自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ドメーヌ・オヤマダ BOW!ブラン2021年+共栄堂 K21FY_SR+K21FY_CL_99 3本セット!

5,500円(税500円)

定価 5,500円(税500円)

在庫状況 在庫 0 セット 品切れ中

ドメーヌ・オヤマダ BOW!ブラン2021年
+共栄堂 K21FY_SR
+K21FY_CL_99 
3本セット!です!!!

※販売に際してのご注意
今回の
ドメーヌ・オヤマダ BOW!ブラン2021年3本セット(共栄堂SR+CL_99)
ドメーヌ・オヤマダ BOW!ルージュ2021年3本セット(共栄堂SR+CL_99)
ですが
御一人様(ご家族様)どちらか1セットのみとなります。
両セットご購入の際はご注文のキャンセルとなることございますので
ご了承ください。

また一緒に販売の共栄堂(室伏ワイナリー)K21FY_SRに関しては
御一人様1本限りでお願いいたします。

毎年この時期到着する
小山田さんのスタンダードワイン
BOW!赤、白到着です!
今回は2021年
2021年の葡萄でこの年明け1~2月頃にリリースということで
出来たての若々しい魅力あふれるBOW
今回も楽しみたい!ところでしたが
白はなんとか飲める本数ございましたが
赤に関してはまったく飲める余裕がない状況ということで
今回はBOW!ブラン2021年のみ
テイスティングいたしました。

また販売に関しても例年単品での販売などしておりましたが
需要の高さが凄い小山田さんのワインですので
追加でいただいた小林さんのワイン
そのワインとセットでの販売とさせていただきます

まずは
BOW!ブラン2021年
その様子ですが
この2021年いつも黄色フルーツ系などしっかりと込められるワインとなりますが
切れの良さは明るさもあり
軽快な印象あるBOW白ですが
2021年
例年よりもグッと中身の増した感ありBOWでもなんかちょっとしたリッチさもある
エキスの濃さというよりは
要素の充実感とアルコール度数も12%
そしてやや残糖を感じることによりその流れでいつもより大きく感じる
でもシャープな印象へと誘う流れもあるので
最終的には満足感高くフィニッシュへとだれることなくもっていく仕上がりと
思います。
色も黄色やや強めに感じる液体で
クリアーさあり
黄色果実の熟度も高く黄桃、柑橘、蜂蜜
パインもありそこにマスカットのような広がりも見せる
香りよりも飲むと甘さが広がりそこから重心下がり厚み感じつつ
その先にいきそうで戻り軽快な印象へと少し落ち着くが
最後のほうはまろやかさとBOWとしては旨味の感じる長さも持続性あると
感じます。
品種構成は
デラウェア 主体
プチマンサン, ルーサンヌ
シュナンブラン他 少量

明るい新酒的な張りのある表現のワインだけじゃなく
少し熟度を感じさせる魅力のある2021年と感じました。

BOW!ルージュ2021年ですが
こちらは飲めませんが
品種構成は
カベルネフラン,
マスカットベーリーA主体
ムールヴェードル,プチヴェルド少量
インポーター様情報ですと
明るいブラックベリー色
落ち着きある中に
薔薇や苺、ラズベリー、赤紫蘇など
シャープな印象あり例年よりも酸も高めとのこと
白の甘さ少し重心下がる感じとくらべ
赤に関しては冷涼感あるシャープな赤となっているようです。
もちろんその中でも小山田さんらしい完成度の高さ
細やかな表現力など感じられるワインとなっているのではと想像いたします。

以上が
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ブラン2021年
そして
BOW!ルージュ2021年の感じです。

今回は3本セットにて
BOW!ブラン2021年
BOW!ルージュ2021年
それぞれに
小林さんのワイン
共栄堂(室伏ワイナリー)
K21FY_SR 
K21FY_CL_99
をセットにしてご紹介です。

○K21FY_SRのほうですが
前回リリースの際に飲んだ印象ですが

デラウェア+甲州種の白
色あいは
DDに似ている逆にこのSRは白でも
ほんのり山吹色入る感じにごりありそうでないくらいかなと
でも香りは完全にフルーツ感あり甘やかさがグッときます。
爽快さと果実のリアルなスィート感でた香り
でも味わいはスカッとして若々しくフレッシュそれらとともにライム
ドライさあり酸にも張りがあり引き締める
程よい緊張感もありつつ
したしみやすく軽いだけじゃなく繊細な表現で盛り立てる要素が散りばめられている
果実系だけじゃなく果皮感も少し加わるところもあり
これがまた落ち着いてくるとまた面白くなりそうです。

となります。
そして
○K21FY_CL_99
こちらは前回飲めなかったので
今回追加でいただきやっと飲めました。
その様子です
MBA100%なのですが
淡い赤系という名の
クレーレCL
淡赤のクレーレ
私も個人的に大好きなCLなのですが
今回はAKと同じくマスカットベリーA100%
グラスに注ぐとAKと同様な色調に近い
淡い赤ロゼ系よりも赤に近い系統で
すぐにチェリッシュなふんわりそしてベリー系も
非常に優しく繊細
そしてぽわんとした甘やかさが広がり清楚で綺麗な広がりみせます。
ドライなのにジャミー感がある
このほんのり広がる感じがまたいい
そしてピリッと若々しいガス感あり飲んでも冷涼感ともない甘スィートな果実味
でもその甘さは口先のほうでじょじょに中に入るにつれドライなキレが感じられ
それらの表現も非常に優しい瑞々しいフレッシュな赤果実
心地よく感じられるいくらでも飲めちゃうワインです。
初日はそのピュアでエアリーな果実感ストレートに感じられますが
これがまや二日目三日目あたりから穏やかに下がってきてその分
若さから素朴で若々しいものから果実の成熟そして歳を重ねていく感が
見て取れる
少し若さは奥に控えその分フランボワーズや絶妙な出し入れ楽しめるワインへと
この落ち着き美しく加齢していく様がまた面白いそれと同時に酸が少しずつ張り出していくのも
またいいです。

やはり小林さんそして小山田さんのワインはいいですね
この両氏のセットとなります!


以下2020年ご紹介文
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ブラン2020年です!!!

※販売に際してのご注意
今回BOW赤、白2020年ご紹介ですが
どちらのワインも御一人様(ご家族様)各ワイン1本限りで
お願いいたします。
二種類ご購入は可能となります。

オヤマダさんのBOW!ルージュ&ブランです。
今回は2020年もの
毎年この時期ずれることなくキッチリとリリースであります。
このへんのブレの無さ
ワインのキャラクターそして小山田さんの人柄もワインに出てくるのですね
ヴァンナチュールなども
ワインは人とこれが浸透しつつある中
日本ワインだってそれを深く感じます。
オヤマダさんの新酒的な存在のBOW
入荷本数などは需要からすればもちろん足りない状況ですが
お分けいただけることに感謝しながら
そして今回は
赤、白ともの飲みたく飲みたい気持ちが高まり
いや毎年のことですが
上位ワインはなかなか飲めませんので
BOWだけは毎年飲みたい
ということで
いただきました。

2020年のワイン先にリリースとなった小林さんのワインからも
情報あるように
ビンテージ的にはなかなか厳しい年となった2020年
前半から中期に向けて雨が多め最後に盛り返し
ある程度形になった2020年ですが
あとはやはりそれぞれの造り手さんの手腕にかかるところ
オヤマダさんのワイン
2020年の良さをしっかりとつかんで仕上げてきております。
その感じですが

○BOW!ルージュ2020年
品種構成はカベルネフラン、マスカットベリーA主体
そこにムールヴェードル、プチヴェルド少量とのこと
いつものスクリューキャップをキュリリと回して抜栓
グラスに注ぐと
綺麗な色ですね鮮やかさと赤系朱紫などグラデーションあり
そこにほんのりほんのりくすみを感じる液体
開けたて直後でもう華やかでチャーミング
甘いチェリー系のフレッシュな香りに苺の果汁感
繊細さと若々しい表現がまず立ち上がり
飲むとドライ冷涼さ涼やかさと可愛らしい酸がきれいに感じる
スッキリとキレよく感じる中にも
細やかな旨味の染み込みも感じ
このへんで単調なワインとは違う魅力出している
初日の感じでは
マスカットベリーAなどチャーミングで甘やかな表現でグワシとつかんでおきながら
初日の最後に向かう段階
そして二日目三日目とじょじょにカベルネフランなどの
黒くはなくとも下からせり上がるような落ち着き上品な湿度ある表現
奥にある土系、キノコ系などがじょじょに出て初日のあのチャーミングな感じから
落ち着き上品さと素朴な旨味スッとなじむ魅力に変化していく
これらの振れ幅自体は大きくはないのですが確実に込められている
2020年厳しいと言われるビンテージにもちゃんと仕上げてきている感あります。
これは赤、白ともに感じるのが
その年その年のビンテージの良さ個性を見て
どう成長させるか
より抽出したりフィルターなどの有無や軽めなどなど
細かいところで絶妙な調整もあり仕上がるものなのかと思います。

○BOW!ブラン2020年
品種構成はデラウェア主体プチマンサン、シュナンブラン、カベルネフラン少量
と白ですがカベルネフランがアクセント程度に入っている2020年
年によっては明るさそして果実の甘味が前にでるときも多いのですが
2020年はバランスの良さこのへんを感じます。
若々しくクリアーな色調ですが
ほんのり少しオリ系の印象も開けたては受ける
このへんもフィルター弱めなのかノンフィルターなのかと
香り開けたてはフレッシュでそこにも熟な果実味重くなく入り
甘味洋ナシ系に蜜と奥にバナナも少々
赤同様に開けたてはその果実の甘味や華やかな香りで
グっとつかみ
その後落ち着いていくのですね
スッとなじむ滑らかな液体
甘味も感じつつドライな方向へとそのへんのバランス中間具合がちょうどいい
こちらも落ち着いていく方向へと進むと
二日目三日目など
レモンにしゃりっとリンゴ、ほんのりハーヴ系など
マイルドでスッとひく、なんか妙に馴染む良さがありますね

オヤマダさんのスタンダード
BOW!ルージュ&ブラン2020年
相変わらずのコスパの高さ
そしてできることならばいつも近くにおいておきたいワインですね

以下インポーター様情報
BOW!ルージュ2020年
品種
カベルネフラン,
マスカットベーリーA主体
ムールヴェードル,プチヴェルド少量

テイスティング
コメント
野イチゴ、みかん、キノコ、白コショウ、
クレソン、クローブの香り。味わいは透
明感があり、繊細でしなやか。口の中
で温度が上がると、甘い香りと出汁の
ような旨味が立ち、抑揚が出る。
畑情報
萱刈のカベルネフランと上神内川のマ
スカットベーリーAに加え、大久保の
ムールヴェードル,日向のプチヴェル
ド,ムールヴェードルを少量使用。

BOW!ブラン2020年
品種
デラウェア 主体
プチマンサン, シュナンブラン
カベルネ・フラン 少量

テイスティング
コメント
レモン、赤リンゴ、酒粕、カモミール、
アップルミントの香り。味わいはコンパ
クトながらまとまりが良く、中心に
キュッとした冷涼感を感じさせる酸が
あり、その周りをさわやかな甘みと例
年より控えめな苦みが包んでいる。
畑情報
蟹沢、相干場、西山のデラウェアを主
体に、日向のプチマンサン、シュナン
ブラン、大久保のプチマンサン、萱刈
のカベルネ・フランを使用。






以下2019年ご紹介文
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ルージュ2019年です!!!

※販売に際してのご注意
今回当店ストック分少量販売となりますので
御一人様BOW!赤、白どちらか1種類
1本までとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

赤、白両方ご注文の場合はご注文のキャンセルとなる事ございますので
ご了承ください。

以下前回ご紹介文

小山田さんのスタンダードキュヴェでありながら
その年の特徴など
感じられるワインでもあるBOW!
その年その年の中でできるだけベストを模索しての仕上げかとは思いますが
相変わらずの人気っぷり
当店のお取扱いのワインでも
最もお問い合わせ多いワインかと思います。
ただお問い合わせいただいても
なかなか希望に沿う対応はできず
販売開始とともにお買い求めいただく形しか今のところできず
申し訳ありません。

ということで今回2019年ものですね
少量ながら
やはり飲んでおきたいワイン
赤、白1本ずつ飲ませていただきました。

小林剛士さんの共栄堂さんのワインも
2019年ものは比較的軽やかな仕上がりその分繊細な表現も出ているワインでしたが
小山田さんのワインも同じ傾向にあると思います。
その様子ですが

まずは
BOW!ルージュ2019年

品種はいつもの感じで
カベルネフラン,マスカットベーリーA主体ムールヴェードル,プチヴェルド少量
インポーター様情報ではありますが
このへんも実はその年その年で
若干の変更など葡萄の成熟具合などもみながらの対応になっているかと思います。
2019年赤のほうアルコール度数10%の表記ですね
白のほうは12%表記となりますので
赤のほうが軽やかな仕上がりですが
味わいもその線出ております。
ただ
このアルコール度数だけみて判断されるのは早計かと思います。
ラズベリー赤の色素は淡く薄めでも
単なる赤よりも少し陰のある感じ
例年ですとマスカットベリーAな感じのほんのりキャンディ香などあり赤果実が明るく広がる
もの
このへんが2019年のBOW赤少し抑え目
その分少し大人っぽく感じる
ジャミー感もドライで繊細
フレッシュ苺そしてほんのり皮をすりつぶした感あるニュアンス
空気と触れることでより清楚さ
キレも出てくる
スカッとしてパリッとしていながらエッジはやや淡く滑らか
今回赤のほうには例年よりも感じたのがナチュラルなニュアンスがより前に出ている気がいたしました。
そのへんは今までもワインにもありつつ
でも小山田さんがそこを出さないような上手さ
そのへんにも小山田イズム的なものを感じておりましたが
その辺のせめぎ合い絶妙なバランスを取りつつそのへんのニュアンスも出してきたのか
シンプルでも中域のポワンと繊細な旨味が出汁系に
より2019年は感じるような気がいたします。

そして

BOW!2019年
こちらも品種は
デラウェア 主体プチマンサン, シュナンブラン 少量とのこと
グラスに注ぐと
溌剌とした黄色しっかりあり
クリアーな液体
デラ系の甘やかさありつつも南国風まで行かないあたりは
やはり2019年の感じかと思います。
その分蜜系に草原の爽やかさあるような
ミネラル感もより感じられ干し草のほうは
柔らかな液体少々の塩気もあるか甘みは抑えめ
香りは果実の程よい熟し加減ありながらドライな方向へと
ほろ苦さもフィニッシュにありいつもより締まりも良い感じな2019年
BOW白

赤、白ともに
熟度的な部分では控えめな印象ありますが
その分細やかな表現を楽しめる2019年ではと思います。
価格も据え置きなので
嬉しいワイン
小山田さんのスタンダードを感じられるワインです!!!

以下インポーター様情報

BOW!ルージュ2019年
テイスティングコメント
ラズベリー、紫蘇、木の芽、山椒、丁子の香り。味わいは穏やかながら抑揚があり、緻密で伸びやか。タンニンは特徴的だが、控えめで心地よい。前半の甘酸っぱさから、中盤のビターテイストを経て、フィニッシュには旨味のある酸を感じるため、小気味良い印象となる。

畑情報
萱刈のカベルネフランと上神内川のマスカットベーリーAに加え、大久保のムールヴェードル,日向のプチヴェルド,ムールヴェードルを少量アッサンブラージュ。

BOW!ブラン2019年
テイスティングコメント
洋梨、グレープフルーツ、レモングラス、焼きバナナ、ピートの香り。味わいは豊かな果実味を主体に、ふくよかで、やや粘性を感じるが、柑橘系の酸があるため、総じて溌剌とした印象にまとまっている。フィニッシュのわずかな苦みが味わいのアクセントになっており、飲み飽きない。

畑情報
蟹沢,相干場,西山のデラウェアを主体に、日向のプチマンサン,シュナンブラン,大久保のプチマンサンをアッサンブラージュ。



以下2018年ご紹介文
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ルージュ2018年です!!!

※販売に際してのご注意
BOW!赤、白少量入荷のため
御一人様各1本までとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

小山田さんのワイン
スタンダードラインのBOW!です。
上位ワインは年末にリリースで
ゆっくりとでも少しずつ新しいキュヴェもお目見えしている小山田さんのワイン
この感じいいですね
正直日本のワイン酒販店または消費者様へ直で販売する傾向多いかと思いますが
間にヴァンクゥールさんというインポーター様入ることで
年間通して細やかな情報など更新そしてお伝えいただける
またリリース情報も
しっかりとご予約段階、割り当て、発売と
ステップを踏んでいくわけで
スムースな流れで消費者様へ繋がるそんな気がいたします。
基本のラインナップは固定となることで浸透し
少しずつ状況見ながら新たなワインが生まれていくこの確実な歩み
これ小山田さんならではなんだと思います。

全然違う話ではありますが
やっぱりやりたいことに集中できるそれは大事ですね
余計な仕事も抱えるとほんとにやりたいことに使うべき時間が
削られるわけで
自分ちゃんとやりたいことに注力できているのか
たまに疑問持つわけですが
小山田さんは確実に注力してやっていると感じます。
ワインからそれが伝わりますね

ということで2018年の
BOW!赤、白
まず白のほう
品種構成ですが白に関してはほぼ変更無いようです
デラウェア主体
プチマンサンにシュナンブラン少量
ブドウの出来の感じかまたはプチマンサンあたりの比率の関係か
けっこう味の乗りフルーツ感がしっかりと出ていると感じました。
色もしっかりめの黄金色昨年よりもしっかりとしているように感じます。
デラウェアの親しみやすく甘やかさチャッチーで
南国フルーツ感あり
でもその奥に米っぽいなんでしょうかシュールな感じもありいい
味付きがしっかりとしてトロリまでいかなくとも
ボリューム感もあり
抜けのタイミングでラムネ、ライムっぽさもありフルーツの濃さだけじゃなく
爽やかさにつながる
どっちかに転がりそうなところをちゃんとバランスとりながら修正していく感じ
変わらぬこの価格もいいです。

ちなみに
瓶内醗酵により炭酸ガス発生する可能性があるため低めの温度
冷蔵程度の保管お願いしますとのことです。
ちょっとしたガスあったらそれはそれで面白いですが・・・

次に
BOW!赤2018年
まず品種構成ですが
昨年はタナが少々はいったかと思いますが
今回はそれは無いようですね
マスカットベリーA主体
カベルネフラン
ムールヴェードル少量とのこと
タナのせいか昨年よりも感じたのは色少し淡くなった
相変わらず赤系も少しダークな感じも入るでも明るくチャーミングな色調で
アルコールは10%
ホワ~っとチャーミングなベリー系少々ミンティーな感じを纏いつつキャンディ香も
単調な果実の甘いニュアンスじゃなくここもつかみはOKってその後
ちゃんと引くところもあり落ち着く
香りは甘やかな印象でも
味わいは瑞々しくドライすっごいスイスイ染み渡る感じ
やや明るい魅力とダークさのバランスも絶妙ですが
今年はより軽やかでフレッシュ
ほんのり野菜っぽさも果実感だけじゃなく細やかなところで
足し引きしているのかなと

今回2018年も小山田さんらしさもあり
いいですね

以下インポーター様情報

BOW! Blanc 2018バウ!(白)
品種
デラウェア 主体プチマンサン, シュナンブラン 少量
テイスティングコメント
洋梨、パイナップル、白桃、カモミールの複雑な香り。味わいは、甘さ控えめのネクターのようで、ふくらみがあり、豊かな甘みを透明感のある酸が優しくまとめる。最後にわずかな苦みを感じることで、爽やかさを感じ飲み飽きない。※瓶内発酵により炭酸ガスが発生する可能性があるため、冷蔵庫での保管をお願いいたします。

BOW! Rouge 2018バウ!(赤)
品種
カベルネフラン,マスカットベーリーA主体ムールヴェードル少量
テイスティングコメント
ローズヒップ、イチゴ、タイム、ルッコラの香り。味わいは繊細で伸びやか。野イチゴのような甘酸っぱさと、ほのかな丸いタンニンが、フレッシュかつ優しい印象を与える。例年より軽めでしとやかな味わい。


以下2017年ご紹介文
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ルージュ2017年です!

ワールドカップ頑張れニッポン!ということで
個人ストックより少量ご紹介です。
販売条件など前回と変更となっておりますので
ご確認ください。

※販売に際してのご注意
今回ドメーヌ・オヤマダ&ドメーヌ・ポンコツ極少量となりますので
5種類
(BOW!ルージュ2017年、BOW!ブラン2017年
窓際2017年、おやすみなさい2017年ロゼ泡、ジャロピー2017年白醸し)
のうちどれか1種類1本のみでお願いいたします。
複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとさせていただく可能性ございます。

メルマガ配信後より販売開始となります。


以下前回ご紹介文



たまたまフェイスブック見ていたら
オヤマダさんのニュースを発見!
興味ある~と思い見ようとすると・・・
朝日新聞デジタルのもので・・・会員登録しないと見れないようになっている・・・

でもみたい!
ということで早速登録して確認

小山田さんらしい口調内容ですね
今注目のワイン
入手困難的な内容から始まり
酸と葡萄の旨味が両立するワインは少ない
フランス支援はのようとのこと
こんなワインを生みだす人は日本にはそういないとの賛辞ありながらも
小山田さんは
日本ワインのポテンシャルの高さをもって知ってほしい
そんな感じで
環境次第でもっといいものは造れる!とのこと
さらには
本気になれば私が造るような酒は誰にでもできる!とさえいっているようで
逆にその経験に基づく自信ともとれるのかなと
一番は
自然派とかそういったワインの外観や名前から判断されるのではなく
酒の出来だけで判断されたい
とも言っているようで
小山田さんらしいのでしょうね
共栄堂の小林さんももともと四恩醸造の時のワインも
品種などテクニカルなデータ出さずに目の前にあるワインを感じて欲しいそんな意図だったと
思います。

今次から次へと日本ワイン生まれて
まさに玉石混交といった時期を迎え
さらに今度ワインを造りたいというそんな意志を持った若いかた
増えているようで
その中で本当の意味で生き残るワイナリー
何を伝えたいのか
そんな時代へと向かっていくのではと思います。

ということで前置き長くなりましたが
小山田さんの
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ルージュ2017年

BOW!ブラン2017年です!

今回やっと少しは数が入ったので
飲めました。
その様子ですが

まず
BOW!ルージュ2017年

いつものようにクリアーで若々しく
でも少し赤黒さ入る
始めの香り
めっちゃチャーミングベリー系
でもすぐに少し大人っぽい感じへ
パリッとしていてちょう炭素系入り
甘~ドライへ
軽快な飲み口ながらそれだけで終わらないのが小山田さんのBOWですね
繊細で細やかな土系のニュアンスが
どこか記憶として存在する
顕在化してしまうと野暮ったくなるところそれを出さずに
でもどこかで思い起こさせるそれが懐かしくも落ち着く味わいへと・・・
いつまで飲んでも飽きないですね
そんな凄いワインじゃないのにいいワインなんです
いつまでもいつでも飲みたいワイン

そして
BOW!ブラン2017年

健康的なぴちぴちとした明るさある色調
シュガー、シトラス甘パイン
ユル甘~ふんわり~
でもドライへと
ピリッとフレッシュ感満載で
全然ひっかかりなく口中、喉元通り
体中へとストレスなく流れていく感じ
柔らかい甘果実
ドライさぴちぴち感基本全面にありますが
ほどよい旨味の幅もあるようです。
カッチリとした感じは今の段階ではそれほどではないのですが
リリースしたてでこの後もう少し締まっていくのかなと思います。
でもこっち白もいくらでもいつでも飲みたいワインですね

小山田さんのワイン
BOW!赤
BOW!白
それぞれ御一人様2本まででお願いいたします。

以下インポーター様情報

BOW!白

デラウェア 主体プチ・マンサン, シュナン・ブラン 少量

ハッサク、和梨、りんごの蜜、ココナッツ、レモングラス、白い花の香り。酸が豊かで、優しい甘みと相まって甘酸っぱさが前面に出ている。BOW!独特のまったりした複雑な味わいをアフターのほろ苦さが引き締める。2016年と比べると、フレッシュで凛としており、よりタイトで直線的な構成。

蟹沢,相干場,西山のデラウェアを主体に、日向のプチマンサン,シュナンブラン,大久保のプチマンサンをアッサンブラージュ。

BOW!赤

カベルネ・フラン,マスカット・ベーリーA主体ムールヴェードル、タナ少量

ダークチェリー、イチゴジャム。クローブ、ブラックペッパー等のスパイシーな印象の香り。タンニンも程よく抽出された充実感のある味わいで、コンパクトでありながらも複雑な味わい。

萱刈のカベルネ・フランと上神内川のマスカット・ベーリーAに加え、日向,大久保のムールヴェードル等のヴィニフェラを少量アッサンブラージュ。




以下2016年ご紹介文
ドメーヌ・オヤマダ
BOW!ルージュ&ブラン2016年
&祝(白・泡)2015年 3本セットです!

セット内容
BOW!ブラン2016年 750ML 1本
BOW!ルージュ2016年 750ML 1本
祝(白・泡)2015年 750ML 1本
の合計3本セットとなります。

待望の小山田さんの新着ワイン!
お取扱いのインポーターヴァンクゥール様も
細かにドメーヌ・オヤマダの情報流していただけるので
逆に待ち遠しくてたまりませんが
でも待ち人長くとも・・・手元を離れるのはあっという間なんですね
悲しいですがそれだけお客様も待ち焦がれるワインなわけで
それをいつまでも嫁に出さずに抱え込むわけにもいかないのが
親心ということで
何言っているのかわかりませんが
それだけ手放すのが惜しいそんな気持ちも芽生えるワインなんです


福島県は郡山出身の小山田様がルミエールでの経験をもとに独立
そして造り上げるワインであります。

ペイザナ農事組合法人を立ち上げ
醸造所など持たないでもワイン造りしたい!という高い志を持つ造り手の夢の場所でしょうか
先日もお客様でメールでやり取りしていると
なんと数年後には小山田さんのペイザナ農事組合さんで
醸造してもらう予定だとかそんな話も聞けて確実に
自身の夢をもった若い方が
自身のワインを手掛けることできる
そんな一歩進むことできる農事組合として進化しているようです。

日本の大手ワイナリーや大きな資本なくしてはワイナリー立ち上げることできなかった
日本においてどんどん状況は変わり変革しているようです。
北海道のほうでも同じような形で進んでいるところもあるようで
今後次から次へと新しいワインが生まれようとしているのですね

その礎を築いたと言えるドメーヌ・オヤマダの小山田さん
そんな若い造り手たちの目標の一人でもあるのではと思います。

正直今のこの人気すごくて入荷量も少量
なかなか飲めないワインとなっておりますが
今回洗馬・・・このワインは初めての出会い驚きを隠せず日本ワインでこんなレベルにあるワイン
素晴らしいと思いました。
そんな洗馬貴重なワインですが
今回入荷のワインから2014年洗馬飲ませていただきました。

その様子ですが
洗馬といえば
山梨本拠に置く小山田さんのワインにあって
長野県は塩尻の洗馬地区の葡萄で造られる赤ワイン
葡萄品種はカベルネフランなど・・・となっていて
中心を締めるのはカベルネフランかと思いますが
それ以外の葡萄品種は
など・・・ということで
小山田さんの考えではいろいろな品種植えてその土地その土地に合った品種を見極めていく
その中で品種構成も年々変わっていく可能性あるとのことで
そのへんも洗馬の進化にも関わってくるのかなと思います。
そして2014年洗馬
正直驚きました。
初めて出会った洗馬それをさらに超えてくる感覚ございます。
色はクリアーで赤に黒さも加わる印象
色の濃度ではなく色の強さがあるワイン
そしてその液体から発せられる香りは
甘クリーミー上質樽でそれも浮いてい無く溶け込んでいる無駄に主張せず完璧な調和
そこからベリー黒っぽいものありフレッシュさも
バラ系のものも加わり綺麗な果実系だけでなく黒さや革、動物的な本能的なニュアンスがあり
でもそれらは決して前に出ることなくそのへんの出し入れの上手さ!
味わいはまず口当たりの繊細さスッとなじむ相変わらずの繊細さや美しさ
そこから薄く入り込みながらもそこからフワッとソフトな印象へと切り替わる上手さ!
柔らかで深い液体に弾力性があるこの弾力感たまらなく旨い
とにかく非の打ちどころ無いというか負という要素が無いワイン小山田さんらしい仕上がりなんでしょうな
日本ワインでもロワール、ブルゴーニュ感じさせる
数日前に開けたイヴァン・メトラの極上のフルーリー2015と合わせても飲めてしまう日本ワイン
カベルネフランが主体とは思えないワインなんですね
不思議です。

ということで盤石のワイン
洗馬2014年

BOW!2016年赤、白
そして今回極少量しか入荷のない
祝(白・泡)2015年
どれも期待せざるを得ないワインですね



※ご販売についてのご注意
注目度高いドメーヌ・オヤマダのワインですので
御一人様どちらかのセット1セットまでとさせていただきますこと
ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。

またこちらは毎度のことでお願いとなりますが
ドメーヌ・オヤマダのワイン
販売はヴァンクゥール様通してのものであります。
出来ましたら
ドメーヌ・オヤマダのワインのご購入とともに
ヴァンクゥール様のワイン最低1本ご購入いただけますこと
よろしくお願いいたします。

ヴァンクゥール様ワイン

以下インポーター様情報

●洗馬(赤)2014年
品種 カベルネフランなど

テイスティングコメント
カシス等の黒い果実、イチジク、バラ、アーモンドチョコ、ミルクティー、バニラの香り。味わいは、甘く、滑らかで、凛とした酸があり、ほんのりビターなタンニンがアクセントになっている。前回リリースの2012年よりもスケールは小さいが、立体感のある多層的な味わいで、アルコール12%とは思えない充実感がある。

畑情報
洗馬のヴィニフェラ・スペシャル赤!標高約700 m!晴天日数が多く、昼夜の寒暖差が大きいなど、ブドウにとってまさに理想の土地!圧倒的なポテンシャルと個性を感じることができる!

●祝(白・泡)2015年
品種 デラウェア70%甲州,プチマンサン30%

テイスティングコメント
和梨、花梨、蜂蜜、ユーカリ、食パンの香り。アタックは香りの印象よりもシャープだが、徐々に甘み、旨味からくるボリュームを感じ、ハリのある酸とアフターに残る爽やかな苦みが全体を引き締める。泡は現時点でムースのようで上質だが、デゴルジュ後の熟成で味ののり具合と共により品質の向上が見込まれる。2014年よりも香り、味わい共にリッチな印象。

畑情報
祝地区に属する下岩崎水分のデラウェア上岩崎長尾のデラウェア,甲州泡の魔術師の異名を持つ小山田氏のつくる祝スパークリング!

●BOW!ルージュ2016年
品種 カベルネ・フラン,マスカット・ベーリーA 主体ムールヴェードル等 少量

テイスティングコメント
ダークチェリー、イチゴジャム、セージ、牛蒡、黒胡椒の香り。マスカット・ベーリーA特有の香りも程よく抑えられており、落ち着いた印象の香り。味わいは瑞々しく、タンニンも軽やかで、コンパクトながらも魅力のある複雑な味わい。

畑情報
萱刈のカベルネ・フランと上神内川のマスカット・ベーリーAに加え、日向,大久保のムールヴェードル等のヴィニフェラを少量アッサンブラージュ。

●BOW!ブラン2016年
品種 デラウェア 主体プチ・マンサン, シュナン・ブラン 少量

テイスティングコメント
洋梨、黄桃、バナナ、トロピカルフルーツ、酒粕の香り。味わいは、まず甘み、旨味を強く感じ、そこにクリアーでピュアな酸とアフターの苦みが存在していることで、全体がほぐれ過ぎず、飲み飽きない。ボリューム感は今までのBOW!白で一番だが、そのもったり感とさらに透明感が絶妙なバランスで、全身の力が抜けていくような癒し系ワイン。

畑情報
蟹沢,相干場,西山のデラウェアを主体に、日向のプチマンサン,シュナンブラン,大久保のプチマンサンをアッサンブラージュ。

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