自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ニコラ・ルナール  VdFレオ2015年 750ML

4,243円(税386円)

定価 4,950円(税450円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ニコラ・ルナール
VdFレオ2015年です!!!

※販売に際してのご注意
こちらのワイン少量入荷となりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
今回VdFリュリュ2015年
VdFレオ2015年
販売となりますが
御一人様どちらか1種類1本のみでお願いいたします。
複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとなる可能性ございますので
ご了承ください。

※ご注意
こちらのワイン蝋封に若干の欠けなどあるボトルもございます。
こちらだけご了承のほう
宜しくお願いいたします。

ニコラ・ルナールは1990年代中期、ロワールで傑作ジャニエールを生みだし、
その後、ルメール・フルニエが手がけたシュナン・ブランで評判を築くと
一躍ヴァン・ナチュールの伝説的存在となった。

ラシーヌ様情報より
ということで
天才ニコラ・ルナールの作
今回もお分けいただける喜び噛みしめながらのご案内です。
し・か・も
こういったことなんか申し訳ないと思いながらも
出来れば少しでも多くのボトルお分けいただけますと嬉しいですと
営業様に一言付け加えたのが良かったのか
いやいや
巷のSNSなどみても最近はたまに
ニコラ・ルナールの今回リリースのワインアップされているのを拝見する限り
この2015年は今回はリリースされた本数じたいがいつもより多かったのか・・・
ただそれでも市場で欲する本数には及ばないのではという読みですが
どうあれ
少しでも入荷量が増えるということは本当にうれしいことです。
当店のお客様にも天才と呼ばれる造り手のワインを楽しんでいただく味わっていただく
機会が増えるのですから。

ということで
そのニコラ・ルナールのワイン
今回は
VdFリュリュ2015年
シュナンブランですね
そして
赤!
VdFレオ2015年
コーで造る赤です。

どちらか1本と考えたとき
やはり赤気になります。
ということで
レオ2015年飲ませていただきました。
少し前に
赤の微発泡ものですかね
クィントというワインこちらはカベルネフランで作ったワインのようですが
こちらは極々少量リリースでいただけなかったのですが
それもあり今回レオ
飲みたい気持ちがリュリュを上回った感じです。
抜栓しグラスに注ぐと
赤紫の艶少し黒さもありクリアーでエッジにはややオリも見られる
この感じふと思ったのが
イタリアワインのラルコなどアマローネ的なワインの方向にある液体
これはラシーヌ様情報にあるのですが大のイタリアワイン好きだとか・・・
クィントじたいもあのカッペッラーノのバローロ・キナート
あれからとられたワイン名だとか・・・
そのへんの感じもあり
ニコラ・ルナールの赤にはどこかイタリアワインへのリスペクトがあるような
どこか重なるような
ふと思いました。
コーの赤
ニコラ・ルナールが手掛けるとこうなるのか!?!?と思う内容
この甘やかさ妖艶さハーヴ系が美しく加わるようで
それだけじゃないこの摩訶不思議なニュアンス
ココア調のしっとりそして太くなく美しい液体さらさらと流れるように沁みる旨味
この旨味の出し入れも
どこか天才肌な表現と感じてしまう
コーのほのかな青みをこうもエレガントにかえてしまうのかと
あとにふっと抜ける漢方系のニュアンスにほろ苦さとほんのりイタリア系の甘い果実感
レーズンまでいかずでも果皮がとけだし黒さとともに加わる感じ
今の段階でもバランスあり楽しめてしまうワインですが
もう少し枯れさせてより色香増したころあいみての御賞味も
楽しいワインとなりそうです!

○VdFリュリュ2015年
シュナンブランのワインとなりますが
ソーヴィニヨンのキュヴェ・ジェイなどは飲ませていただきましたが
シュナンに関してはまだ・・・・
昔のルメール・フルニエ時代のシュナンのみで
しかも飲んだ回数は本当に少なく
最後の最後ですので
現在の
ニコラ・ルナールのシュナンブラン
そこへのあこがれや期待ばかりが膨らむのですが

二コラ・ルナールの代名詞ともいえる品種である、シュナン・ブラン。
キュヴェ名は娘の名前(Ludvine/リュディヴィーヌ)の愛称にちなんでつけた。
ニコラにとってもシュナン・ブランは特に好きな品種なので、
愛する娘の名前が何よりもふさわしい。

という情報あるように
このリュリュには特別な想い込められたワイン
ニコラ・ルナールのワイン
いくつか飲んでその天才と呼ばれる
その煌めきある表現
圧倒的な存在感とか強い表現じゃなく
絶妙なバランス感覚、強弱の出し方そしてある程度自然派ワイン飲み進めてきた方でも
感じる特別な雰囲気
この空気感オーラを出せるワインであるかと思います。

リュリュに関してはぜひとも別の機会に楽しんでみたいと思います。

以下インポーター様情報
ニコラ・ルナールについて

ニコラ・ルナールは1990年代中期、ロワールで傑作ジャニエールを生みだし、その後、ルメール・フルニエが手がけたシュナン・ブランで評判を築くと一躍ヴァン・ナチュールの伝説的存在となった。天才と風来坊気質の持ち主で、2005年に突如ロワールを去り、短期間ローヌのアルデッシュでワインを造った後、2011年にトゥーレ-ヌ、アンボワーズ村に戻り3haを購入。2014年には長さ100mもの石の洞窟の醸造所を手に入れ、理想の醸造環境を着々と入手している。栽培、醸造では無農薬、低収穫、亜硫酸塩完全無添加は彼の基礎的前提を貫く。加えて、畑でもセラーでも、徹底して電磁波の影響を退け、ゆえに洞窟のセラーには徹底的に金属製品を排除し、電灯さえも低電圧のものに交換。さらに自社畑では、針金による電磁波の影響を退けるため、パリサージュも行わない。「電磁波の強い環境では畑にカビや病気が発生しやすい」というのが、ニコラの持論である。生産は、わずか6,000本前後のみ。比類ない気品と伸びやかなテクスチュアが持ち味。


以下キュヴェ・ジェイ2015年ご紹介文
ニコラ・ルナール
キュヴェ・ジェイ2015年です!

※販売に際してのご注意
こちらのワイン少量入荷となりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。

※ご注意
こちらのワイン蝋封に若干の欠けなどあるボトルもございます。
こちらだけご了承のほう
宜しくお願いいたします。

ニコラ・ルナールのワインです。
天才と呼ばれる造り手でもあり
それゆえか
長く一つのところにとどまる事無く
インポーターのラシーヌさんでさえ
ワインが無事到着するまでは
何が起きるかワインが届くか不安の中のようで
そんなニコラ・ルナールのワインのようです。
いつまたどこかへ消えてしまうかもわからないとなると
また生み出されるワインには
その天才と呼ばれるまさに感性に訴えかけるようなワイン
注目となるのも当たり前ですね

当店としても少量でもお分けいただけるだけで
嬉しいことと思うべきワインかと思います。

今回はシュナンブランなどは無しで
ソーヴィニヨンブランの
キュヴェ・ジェイ2015年のみです。
ただ本数も少なく飲めません。
インポーター様より来ている情報では
瓶差が少々あるとのことでやや発泡しているボトルもあるようですね
完熟まで待って造られたソーヴィニヨンブラン
そのふくよかさなど出た仕上がりとのことです。
もちろんその中にキラリと光るニコラ・ルナールのセンスの良さ感じられる
魅力もあると思います。




以下2014年ご紹介文
ニコラ・ルナール
キュヴェ・ジェイ2014年です!

こちらのワイン蝋封じゃっかんの欠けや削れが
ございます。
ご了承の上ご購入のほうよろしくお願いいたします。

天才ニコラ・ルナール
私はそのほんのちょっとはじっこのほうしか知りませんが
復活してリリースされる貴重なワイン
飲めば飲むほどに
その天才と呼ばれる由縁を知る
そんな造り手でありワインです。

今回のキュヴェ・ジェイ2014年
以前お分けいただいた時は
ソーヴィニヨンブランの2014年
トゥーレーヌ キュヴェジャンヌ2014年
あのワインもその気品や繊細で絹のような柔らかさ
抜けの良さ
まさに天才肌のソーヴィニヨンでしたが
そのワインそしてサンペレなど強弱の付け方や
エキスの凝縮感すごくとも奥深さや
ワインの凛とした佇まいなど
やはり違いのあるニコラ・ルナール

そんなニコラ・ルナールから
キュヴェJ2014年
ソーヴィニヨンブランの白
前回のキュヴェ・ジャンヌも2014年でしたが
同じ2014年
今回はヴァン・ド・フランスになるようです。
今回も貴重なワインながらテイスティングさせていただきました。

こちら蝋封となりますが少し固めのタイプで
ボトルによってはやや削れや欠けがございますのでご了承ください。

早速抜栓してグラスに注ぐと液体は非常に綺麗な色調
クリアーで明るさ黄色系の張りのある健全な液体
香りはまず初めから繊細性あり
香りも急に上がってくるものではなく
穏やかな立ち上がりゆったりとシュガー系の甘やかさとともに
綺麗な研ぎ澄まされたミネラル
蜜系にいきそうなところ石灰系のミネラルが浄化しシュールな世界を醸しだします。
残糖12g程度とかですが
香りに甘い果実が張り出すようなことはそれほどなく
味わいも酸がバランスよく配されるので甘みが浮き出すような感じではなく
エキス感もねっとりとした粘性あり口中を流れ
この落ち着きなど入庫より一年以上落ち着かせてより上質感増した
その中口中でシュワッと広がる果実の若々しさ
それも高級果実感があり残糖感じつつも洗練された世界ございます。
フィニッシュも穏やかに清楚に進み
全体のまとまりも素晴らしいですね
さすがニコラ・ルナールのワインであります。




以下ジャンヌ2014年ご紹介文
ニコラ・ルナール
トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン ジャンヌ2014年です。

リュリュは通常のキャプセル
ジャンヌは蝋封となっておりますが
ジャンヌの蝋封少し削れているボトルもございますので
ご了承ください。

天才と呼ばれる造り手
天才ゆえの苦悩と不運でしょうか
私自身も最後の最後に少しお取扱いした
しかもバックビンテージとして
シュナンブラン飲んだ経験ございますが
その時の印象では
その液体の質感流れる様など天才肌と言われる造り手の
その感覚それを感じたような気がいたします。

ヴァンナチュールにあるようなその個性の強さや
勢いとかそういった表現ではなく
どこまでも精緻で美しく完成されたワインでしょうか
そういった感覚のワイン生み出す造り手
そんなニコラ・ルナールが
本格的に始動したようで
以前ローヌのサンペレなどもリリースしておりましたが
今回はロワール!
ソーヴィニヨンとシュナンブランをリリースです。

入荷は約10か月前ですので
だいぶ落ち着いているかと思います。
シュナンブランのリュリュはまず数が無いので未テイスティングですが
ソーヴィニヨンのジャンヌのほうは
入荷して一か月後場所は長野でテイスティングいたしました。

この感じ・・・多くは知らなくとも
天才ゆえのこの繊細なソーヴィニヨンの旋律
美しい蜜の調べ軽やかでフッと抜けていく感じで
バランスの良さ個性あったり押しの強さあるようなワインではなく
この感覚的な良さ
そのへん感じるワインであり
手ごろなソーヴィニヨンでこの感覚となるとこの上のキュヴェそして
今後さらにニコラ・ルナールの新たなワイン出てくるかと思うと
ワクワクしますね
長らく間があいて新世代が次々と生まれるナチュールの世界において
また一石投じてくれるそんな造り手かと思います。

そして今回極少量入荷の
シュナンブランのリュリュ2014年
ほんとに極少量で販売するという形とは到底言えない感じですが
こちらリリースした際の聞こえてくる話では
かなりの良さそしてニコラ・ルナール復活を思わせるそんなシュナンブランとなっているようです。
まさに天才と言われる由縁を知るシュナンブランなのかなと

よろしくお願いいたします。
そして今年2017年
新たなニコラ・ルナールのキュヴェリリースされること
祈っております!

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