ドメーヌ・ヒデ ミズナラ甲州2021年 白(オレンジ) 750ML
ミズナラ甲州 2021年 白(オレンジ) 750MLです!!!
ドメーヌ・ヒデさんのワイン
定期的に様々なワインでますが
方向性的には一貫したものあり
ピュアな果実味このへんが
極自然体なバランスで伝えるそんなワイン
ワインのご紹介に先立ち
現在クラウドファンディングに挑戦しているようですので
そちらご紹介させていただきます。
期日は12月12日までとギリギリなところですが
第一段階の目標はクリアーしたようで
次のステージに進んでいるようです。
なんのクラウドファンディングかというと・・・
南アルプスの美しい棚田を次の世代に!
とのことで
活動されているようです。
そのページがこちらです。
南アルプス|美しい棚田の米粉を使った蒸しパンで、地域創生を目指す!
そしてドメーヌ・ヒデさんより
新着ワイン二種類到着です!
まずは
○愛してるスパークリング 2022年 赤・微発泡
いやいや
名前がまずストレートですね
愛してる
です
様々な愛が存在しているのかと思いますが
ワインに関わる全ての人に愛を届けたい
そんな気持ち入る癒し系の赤微発泡ワイン
今回いただきましたが
ビンテージは2022年ということで
ヌーヴォー的な存在ですね
品種は
もちろんマスカットベリーA
アルコール度数が9%自然酵母に酸化防止剤無添加、無濾過、無清澄仕上げ
抜栓しても泡が噴き出すようなことはなく
穏やかな微発泡
ほんのり鉄分など感じつつベリーAのピュアな果実感
程よいジューシーさ
意外にもチャーミングな甘酸っぱい系ではなく
酸もありジュワ旨系で癒し系もあり
アルコールの低さもありグイグイいける系ですね
難しいことは一切なくそのまんま出来立ての赤微発泡ワイン
そんな魅力ストレートに伝わるワインです。
もう一つは
○ミズナラ甲州2021年
このワイン
ドメーヌ・ヒデさんのワインに興味を持ち始めて飲んだときのワイン
ビンテージが二つくらい前のだったかと思いますが
これが美味しかった
甲州100%のワインで
ミズナラとあるように北海道のジャパニーズオーク樽
ミズナラでの熟成それにより和を感じさせつつなめらかで程よい密度感あるエキス
甲州のドライでミネラリィな表現に和柑橘そして樽からの要素なども
絡み合うワイン
今回2021年もそのへんの魅力楽しめるワインとなっているかと思います。
以下生産者様情報
○愛してるスパークリング2022年赤・微発泡
タイプ Al 9度750mℓ/赤・辛口
自然酵母、酸化防止剤無添加、無濾過、無清澄、微発泡(ペティアン)
収 穫 2022年9月6日 手摘み収穫
テロワール 南アルプス東芝原畑 標高330m
※未風化の土砂が堆積した土壌。排水が良く、オリーブ畑が隣接する優しい雰囲気を持つ畑。
品 種 マスカットベーリエー100%
酵 母 〇ピエ・ド・キューブ Pied de Cuve
少量の葡萄を予め発酵させ、それを種酵母とする自然酵母造りのことです。
特 徴 〇ノンセニエ Non Saignee
夏の晴天に恵まれ、濃縮した葡萄が収穫できました。ノンセニエで(果汁を抜かず)、手を加えず果実のまま搾りました。葡萄の新鮮さをお楽しみください。
「明けても暮れても君のことばかり」
ワイン話がいつまでも終わらない。都会から収穫しにきたり、レストランから葡萄を踏みにきたりとみんな大忙し。
ようやくみんなと会えた2022。ドメーヌヒデのスタッフで決めた年のテーマは「癒されたい」飲み手も踏み手もホッとできるように、赤の微発泡に仕上げました。よく冷やしてシュワシュワとお楽しみください。
ミズナラ甲州2021年
Alcohol Al8度 暗冷所又は、冷蔵保管
タイプ 750ml/オレンジ・辛口、新月樽出し
無補糖、無濾過、酸化防止剤不使用
収 穫 2021年9月30日 手づみ収穫
テロワール 南アルプス中澤「下野良畑」「大畑」
富士川河川の細粒質褐色森林土
標高330m、樹齢20年。
品 種 甲州100%
味わい 日本のワインをみたくて造りました。日本の葡萄・酵母・樽は金木犀の色をくれました。
北海道のジャパニーズオーク樽(ミズナラ)はクルミの味わい、蔵にやどる乳酸はヨーグルトのやさしさ、南アルプスの寒暖差は柑橘の酸味をあたえてくれました。やさしい和食の代表、おせち料理、なかでも麹のうまみがのった西京焼きや塩麹のお料理と合わせたいワインです。
飲み頃時期:2023年1月から
飲み頃温度:12度以上
醸 造 ・自然酵母(Pied de Cuve)
・足踏み破砕(衛生ジャケット着用)
・全梗取り発酵、樽熟112日
北海道産Mizunara Barrel
ラベル絵 山本ミノ氏(神戸生まれ。公募展など入選多数)が描く「月シリーズ」です。
葡萄の収穫年ごとにラベルの月が変わります。ミズナラ甲州2021は十六夜月(いざよいつき)です。
2017は上弦の月、2018は十三夜月、2020は満月のラベルでした。
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ヒデ
神の畑 Sakura MBA 2019年赤750MLです!!!
ドメーヌ・ヒデさんのワイン
少しずつ回数重ねて
体に染みてきた感覚あります。
が
なかなか思うようには動かない感じありますが
たぶんヒデさんのワイン
ワインもすんごくゆったり穏やかなワイン
浸透していくのもすんごくゆっくりかなと思います。
でも必ず伝わる魅力あると思います。
ということで
またまた新着
今回二種類到着です!!!
ともに赤ですが
神の畑 Sakura MBA 2019年
そして
もう一つが
ソール2019年赤です。
神の畑が生産本数276本
ソールが137本のみ
かなりの極少量生産ワイン
そんな貴重なワインから
ソール2019年いただきました。
最近マスカットベリーAのワイン何度か続けて飲んでおりますので
あの繊細で染み入る出汁系のワイン
あの美味しさは間違いないものかと思いますが
ソールのほうは
メルローで造る赤
以前もカベルネなどで造るドメーヌ・ヒデさんのワインは
もともとある優しさに樽系のニュアンス
果実味の黒さなどバランスの良い美味しさありましたので
今回ソールも楽しみということで
いただきました。
その様子ですが
その前に
メルローは
甲斐市
南アルプス市の北東に位置する地域で
その中の双葉矢崎畑メルローとのこと
減農薬で栽培される葡萄
高級フレンチオークでの長期熟成
それがでたワイン
グラスに注ぐとメルローワインらしい黒さあり濃度感も中程度で
ドメーヌ・ヒデさんのワインとしては凝縮感もあるほうのワインかと思います。
上質な樽感がすでに立ち上がり黒系の果実味もメルローの親しみやすい
ストレート感あるもので
果実味もピュアさと冷涼さを纏いながら樽の甘味や果実味の旨味
そして柔らかい風合いあるままに流れていくワイン
グリップ感的にはこのへんもっと欲しいというかたもいれば
この感じがドメーヌ・ヒデさんのワインというかたもおられるかと思いますが
私はもちろん後者のほうですね
嫁には樽香など少し強めかなといった印象あるようで
このへんがさらに今度どう溶け込んでいくかですね
次は
○神の畑 Sakura MBA2019年赤
今回こちらは飲んでおりませんので
生産者様の情報だけですが
まず酸化防止剤無添加仕上げ
マスカットベリーAのワインには並々ならぬ思いを感じる
ドメーヌ・ヒデさんのワイン
収穫から造りなどもビオディナミカレンダーのほうもできるだけ取り入れ
造られるようです。
神の畑というこれは南アルプス市白根という場所にあるようで
その名前もすごいのですが
その由来というのが
開墾前に枯れた柿の木が24本あり、うち1本だけが奇跡的に生き残っていました。根元に神棚があり、私たちはいつからか「神の畑」と呼び、自然と手を合わせはじめました。
とのことです。
味わいもドメーヌ・ヒデさんのマスカットベリーA
特別な葡萄で造る神の畑のもの
ブラックチェリーの香り
味わいに黒蜜伸びのある酸など感じるワインとのことで
中華にも合うワインとのこと
言葉には表せないような霊妙感など備わるのもドメーヌ・ヒデさんのワインにはあり
そのなんかスピリチュアルな何か感じがでるのではと思います。
以下生産者情報
○ソール2019年
メルロー100%
軽いタンニンさと枯葉のニュアンスが心地よい。ゆったりと味わうほど、旨味が上がってくる赤ワイン。
〇甲斐市双葉矢崎畑メルロー(Me)
2019年9月19日手摘み収穫
樹齢約20年 細粒質水田化褐色森林土
減農薬(リュットレゾネ)で栽培されています。“キュベ矢崎”栽培
酵母は、ドメーヌヒデで最も美しいワインを造る ICV D254を使用。
弊蔵所有で最も木目が細かく、ゆっくりと樽のニュアンスを付けてくれる高級フレンチオーク樽にて長期熟成
Bar034 Taransaud 極小樽
八ヶ岳の風が吹く矢崎畑は今日も晴天です。ひとりの男が夢を持って減農薬(リュットレゾネ lutte raisonnée)で、メルローを育てています。
栽培家には味わって欲しい運命(Sort)の人がいます。2018年は天候不調も重なり葡萄を実らすことが出来ず、ワイン醸造は行えませんでした。
減農薬というたいへん厳しい条件下での栽培は、どんなベテランにとっても困難への挑戦です。常に心地よい風が流れる双葉地区だからこそ出来る挑戦です。
○神の畑 Sakura MBA2019年
750ml/赤・辛口
自然酵母、無濾過、酸化防止剤無添加
2019年9月29日新月夜引潮収穫
ギオダブル(垣根)仕立て
ボタニカル循環型農業
※やまなし4‰イニシアチブ認証畑
・神の畑(南アルプス市白根)
この畑に憧れ、ドメーヌヒデはワイナリーを南アルプスに設立しました。とても水はけのよい石だらけの畑です。
開墾前に枯れた柿の木が24本あり、うち1本だけが奇跡的に生き残っていました。根元に神棚があり、私たちはいつからか「神の畑」と呼び、自然と手を合わせはじめました。
ブラックチェリーの香り。味わいはほんのり感じる黒蜜と、後味に伸びる酸の味わいが特徴です。
お酢を使った中華料理(餃子やザーサイ豆腐など)ととても合うワインです。 ※飲み頃温度:18℃
・自然酵母(Pied de Cuve)
・足踏み破砕(衛生ジャケット着用)
・さくら樽15ヶ月熟成
山本ミノ氏(神戸生まれ。画家)が描く「月シリーズ」。ヴィンテージごとにラベルの月が変化していきます。
2017年は上弦の月、2018年は十三夜月、2019年ヴィンテージは小望月(こもちづき)です。2020年は満月。
以下ラピュータ・ハイジご紹介文
ドメーヌ・ヒデ
ラピュータ・ハイジ2019年赤750MLです!!!
まだまだお取扱いは少なく
把握するに至っていないドメーヌ・ヒデさんのワインですが
それでも少しずつ少しずつ
体に染み込ませるように楽しみながら
感じております。
初回のヴィーガンやアネモス、ミズナラなども
齢47となる自分にもすごくソフトにフィットする感覚
さらに先日のピケットなども
タイムリーな涼を感じる飲みものとして
ご好評いただきました。
そして今回は
新たなリリースワイン
到着です。
ワインは
ラピュータ・ハイジ2019年赤酸化防止剤無添加
名前からも
ラピュータ
ドメーヌ・ヒデさんのワインはその自然郷
そんな世界観が伝わるもので
ラピュータのイメージからも繋がるもの
そこにハイジこれがつくものは
より自然な醸造法によるもののようです。
エチケットは色彩鮮やかなものですね
アルコール度数は11%無補糖、無濾過、酸化防止剤無添加
南アルプスは下野良畑産
品種はマスカットベリーA
樽熟成二年もの
このワインの一番のこだわりはそのセニエによるもの
よくロゼワインの造り方でセニエ法などと聞きますが
赤ワインでも行われるようで
通常の赤ワインの浸漬をある程度早めにとどめ
その早めに抜き取ることでそれをロゼワインのほうに使用するようです。
そのへんの浸漬期間の見極めなどで
赤ワインのほうの仕上がりもバランスもかわってくるのかと思いますが
ドメーヌ・ヒデさんのワインのソフトで優しい癒し系のニュアンス
軽い方向だけでなく染み入るような絶妙な旨味感がでるあたりなど
このへんがまた難しいのかと思います。
その年その年の葡萄の出来もあるし当日の気温湿度なども
私もここ数年日本酒の醸造
特に大事な酒母造りに少しだけ携われておりますが
やはり秒単位の仕事や状況を見極めての絶妙な力加減
休ませたり素人目にはなかなか判断が難しいところであります。
それらを経て生まれる
ラピュータ・ハイジ2019年
ほんのり広がる炭素系に若いベリーAの果実感加わる優しくも大人っぽさを与える樽感
柔らかく要素を締めていく酸味など
まだまだリリース直後で
開けたての段階ではソフトで軽やかな印象が前にでておりますが
それが二日目三日目とさらにグラスをかえることで
ソフトながら冷涼感とともに引き締まるような旨味コクが感じられ
今後の成長も楽しみなワインでもあります。
以下生産者様情報
〜 ラピュータ ハイジ ~
フラッグシップ Laputa のナチュール版
山が大好きなハイジに憧れ造りました。
ワイン造りをしていると、どうしても自然な醸造法に戻りたくなります。
感性のみで醸したワインは、身体に優しく染み渡る味わいとなりました。
AL 11度 750ml 赤・辛口
無補糖、無濾過、酸化防止剤無添加
南アルプス「下野良畑」2019年9月20日
礫(れき)2割の細粒質森林土 標高350m
中澤女史(母と娘)栽培。平均樹齢26 年。
マスカットベリーエー100% 全手摘み
自然酵母(Pied de cuve)
全梗入足踏み破砕(衛生ジャケット着用)
樽熟成フレンチ2年
Sylvain Grande Reserve
Nadalie Allier Noisette
身体になじむセニエ率を求め、2019年に抜いた果汁はいつもよりも少ない36%です。自分が飲んでみたいと感じる果皮と種の味わいを求め造りました。気を抜けないセニエの作業は、誰も醸造室に入れずひとりで行います。液体の音だけが聴こえる醸造室での時間は、ワインを造る幸運をもらえた私にとって最も幸せな時間です。
※抜いた果汁はロゼになります
秋雨に悩まされた2019は、ミレジム★★(星2つ)。世界の舞台に立つには厳しい天候です。苦しみから発想を変え、賞を狙う優れたワインよりも、自分が飲んでみたいと感じるワイン造る。その原点に立ち戻ることができました。
以下ヴィーガン2019年ご紹介文
ドメーヌ・ヒデ
ヴィーガン2019年 赤750MLです!
当店日本ワインに関しては
なかなか広がらない
いや広げる気が無いのか
いやそうでもないのだけれど
いやそれでいい感じかなと
無駄に広げようとすれば
いくらでも広がりそうですが
やはり無理なくそして何か感じるものあり
好きなスタイルのワインとの出会いを大事にしたい
そんなスタンス
そしてたまたま目に入った情報の一つとして
日本ワイン.jpさんの情報で
日本三大ヴァンナチュールというなにか記事があり
まぁそういった情報を鵜呑みにはせずとも
やはり様々な情報ある中で
選ばれたワインでもあるかと思いますし
何より
そのはじめにご紹介されていたのが
大岡さんのラ・グランド・コリーヌ・ジャポン
そしてもう一つが
日本ワインでも幻的な存在の
ボー・ペイサージュ
そして
そこにご紹介だったワイン
こちらも山梨の南アルプスのワインなのですが
ドメーヌ・ヒデさんのワイン
そこに掲載のワインが
ヴィーガン2019年
単純にこのワイン飲んでみたい
日本ワインの今に本当に疎い当店だからこそ
余計に飲んでみたくなり
扱う云々ではなく
まずは飲んでみたくなりました。
それと一緒に
ヴィーガン2019年
ミズナラ甲州
そして
アネモス
正直どのワインもドストライクで素晴らしいワイン
ミズナラ甲州もエキス感のしっかりとしたワインで
樹木や花々もありダンディさもあるワイン
翌日の変化もあるワイン
アネモスのカベルネ100%で作るワインで
ロースト系など大人っぽいのに液体の優しさふっくら感など
しみる旨味も最高でした。
そして
ヴィーガン2019年
マスカットベリーAのヴァンナチュール
このワインの葡萄の栽培家そして醸造家の渋谷さんも
本人たちがヴィーガンであり
その方々が醸すワイン
その一貫した流れがあり生まれるこの自然体の魅力
赤系も穏やかで落ち着いた色調
淡く透けるような美しい液体
この色にも動きありグラデーションある感じ
いい感じのこのくすみ感などナチュラルワインに共通する要素を備える
ベリーAの甘味も非常に繊細で上品
甘いニュアンスも出汁系の旨味とともに染みる
ドメーヌ・ヒデさんのワインに共通するのがこの液体の優しさ
そして流麗さへんに途切れることなく流れていく一貫性感じるワインで
本当に優しい味付きが濃い系じゃないのに
その中に感じるカシスのようなそれもフレッシュさそして果皮のニュアンス
野生のバラ系や土のニュアンス大地の恵みまで
繊細に加わるワイン
いいですね
なんとも癒されるワインで
これらのワイン飲んでお取扱いできるかお問い合わせとなりました。
それで繋がったわけとなります。
ドメーヌ・ヒデさん
造りにも非常にこだわりを持って進めているようで
細かくは記載しませんが
○ひとつひとつの畑からワインを生む
○月に従い自然に造る
○葡萄に頑張らせない
とここをポリシーに造られるワインとのことです。
それらも様々な経験等あり
至ったようで
それがそれぞれのワインからにじみ出ているそんなワインです。
山梨県は南アルプス市
この地というのも関係しているのかと思います。
今回入荷のワインは
ヴィーガン2019年
そして
もう一つ今回飲んだのですが
○BeBe樽熟2019年赤
ドメーヌ・ヒデさんのワインでも
もっとも人気のあるワインの一つだそうで
こちらもマスカットベリーAで醸すワイン
価格はヴィーガンに比べ格段にお手頃
飲んだ感じですが
赤黒さありクリアーな色調
ベリーAのチャーミングさ甘さもありますが繊細さが際立つ
大人の上質感のあるキャンディ香もあり
酸も心地よくそれぞれが支え合い旨さへと繋がります。
この香りの中にも色同様に動きあり
樽熟成での妙を見せるワイン
ベリーAでもほんのり紅茶系のニュアンスなども出て深みへとつながる
それらすべて伝えるのは自然体の中にあり無理な力みなどはなく
それがこのワインの優しい印象へと繋がります。
ついつい長く飲んでしまうそんな印象あります。
その他のワインですが
○サージュV・V2018年赤
こちらもマスカットベリーAのワイン
今回こちらは飲んでおりませんので
生産者様からの情報ですが
日本ワインでは珍しい古木。南アルプスで樹齢57年に達するのはこのサージュのみです。リコリスの味わいと土っぽさ、なによりもピノノワールにも似た、枯葉とキノコのニュアンスがワインラバーの心をつかみます。「年月を重ねた妖艶さ」を楽しめます。
とのことで
サージュV・V
このV・Vはヴィエイユヴィーニュということで
マスカットベリーAの古樹
樹齢57年にも達する葡萄樹とのことで
古樹ならではの奥深い魅力や妖艶さのあるマスカットベリーA
もちろん共通する滋味深いニュアンス優しさのあるワインかと思います。
最後は
○しろしろチャチャチャ2019年ロゼ
こちらも今回は未テイスティングですので
生産者様の情報ですが
~禁断の極上オークチップ仕込み~ OKAY酵母、亜硫酸使用
許されぬ造り・極上のオークチップに浸漬し、深い森の香りとベリーの余韻を演出しました。豊かなバニラの香りと緩やかな酸が大人のワインを感じさせてくれます。
肉汁あふれるハンバーグや完熟したトマト味のお料理と良く合います。
マスカットベリーAのロゼ
アルコール度数も11%と軽やかなタイプかと思いますが
オークチップ
これが特徴を出しているのかと思います。
この使用に関しては様々ありますが
そのニュアンスだけで元となるワインのポテンシャルも無いものは
あまり意味がないと思いますが
そのへんの元の魅力を引き出すその一部として
存在するワインとなっているのではと思います。
その他生産者様からの情報です。
○ヴィーガン2019年
無農薬、無肥料、亜硫酸無添加、自然酵母(pied de cuve)、ヴィーガン対応ワイン
※テーマは「信じられる愛はあるのか」一切の人工物を避け造られる稀有な日本ワインです。葡萄、栽培家、醸造家の全てがヴィーガンで、月齢に従い造られています。
※カシス、バラ、赤スグリの香りの後に果熟香。ゆるやかな酸の奥にスパイシーさが残ります。人のDNAに溶け込むかのように優しく全身に染みわたるワインです。
○BeBe樽熟2019年赤
ドメーヌヒデで1~2位を競う人気のワインです。ベリーの葡萄感あふれるワインに、アメリカ樽とフランス樽の2年熟成で、バニラと紅茶の香りをトッピングしました。音楽の重奏のように1本でいろいろな味が楽しめるワインです。<飲み頃温度:常温>
一気にさまざまな情報伝えても
入らないところもあるかと思いますので
まずは初めてのお取扱い
今後少しずつお取扱いも広げていければと思っております。
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