シャトー・フランシェ(エリック・デュボワ) キャブ・オー2019年 750ML
キャブ・オー2019年です!!!
※販売に際してのご注意
今回のシャトー・フランシェのワイン
入荷量極僅かとなりますので
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類のご購入は可能となります。
きました!
二年目!
シャトー・フランシェ
ファーストヴィンテージとなる2018年
それを飲んでこの何とも言えない出会い
衝撃的なワインでありましたが
すでに貴重な存在となり
このなんというか確実に凄いワインとなっていくであろう
というかファーストヴィンテージから物が違う感じありましたが
今回2019年ものが到着です!
それと一緒に2018年や2020年も来ております。
2018年はロワールなどでも
かなり果実味のしっかりとしたワインもございましたので
この2019年を飲んでどうか・・・・
これ大事なところと思い
今回飲んだのは
ポッソン・ルージュ2019年
メインとなるカベルネフランのワイン
2018年飲んだのは
キャブ・オー2018年でカベルネフランとカベルネソーヴィニヨン入るワインでしたので
このカベルネフランオンリーで造られるワイン
これでどう仕上げてきているのか・・・・
楽しみでした。
そして飲んで
飲んだ
飲んで驚きですね
衝撃が強い
今となるとなかなか衝撃的なワインってやはり様々飲んでいると少なくなるのですが
また久しぶりに凄いワインです。
ポッソン・ルージュということで
エチケットのデザインは魚ですが
それとも合わせる的な・・・かなと思いきや
グラスに注いだ色調は
黒!
南仏ワインかと思うほど
黒々としていて一部の隙もない
そこから迸る熱量や何かものものしい雰囲気さえ漂う液体
香りもまだ塊の段階で
生葡萄系のいやでも葡萄とか果実を超え
なんでしょうか
紫の花の凝縮した蜜、香水でもそこまで広がりだすわけじゃなく
その蕾の段階のような
これが花開くときはいつになるのか
でもすでに液体に触れてみるとシルキーでいてなのに凝縮感密度の凄さ
これ不思議なんですがこれだけ密度感旨味の塊あると
粗野な部分も出てきそうですが質感は非常にきめ細かく繊細
流れるように口中へと引き込まれ
旨味がぎっしりと染みていく
完璧に果実から果皮そして種まで完熟させて余すことなく込められたそんなワイン
飲み頃に時間かかりそうなイメージですが飲めてしまうワイン
この完成度の高さも特筆ものです。
やはり2018年のワイン
よくわからずに飲んでもなんかすごいすごさが伝わるワインで
2019年飲んで改めて注目に値するワイン
そして今後さらに注目となっていく可能性秘めたワインではと思います。
今回は全部で
6種類到着です。
でも
ポッソン・ルージュとキャブ・オーは
少し多めにいただきましたがそれでも数本ですが
その他のワインはさらに極々少量
ぜひとも試していただきたいワインです!
その他のワインですが
○キャブ・オー2019年
2018年初めて出会いこれまた凄い生産者現れたと感じたワイン
その様子ですが
グラスに注ぐと驚き!
赤紫濃い!燃える色調そしてその色からもビロードのような柔らかさと
果実味の凝縮感感じるもの
南仏ワインかと思いそうな濃度感もあります。
香りはロワールカベルネ系のほんのとベジタルなものも上がりつつ
それはほんの少しでそこからカシスもリキュール感そしてほんのり紫蘇感もあり
密度厚み熱量レベルが違いますね
飲んでもザクザク香りからすると重み甘味とかありそうな雰囲気でも
このバランス感覚の素晴らしさ
熟した黒系果実もドライで密度感あり重くとどまることなく
流れていくむしろ冷涼感を感じつつ
でも密度感詰まった感じがありまだワインのポテンシャルからすると
少し早い段階ながら
上質さの伝わる赤
数杯飲んでいると珈琲感ピュア果実でも大人のリキュール
紫のケーキのような
甘さを感じさせるようでコクへと繋がりしっとり上質ロワールカベルネです。
様々な経験積んで理想の畑を見つけ出し
経験に基づく自然な農で
馬を率いて自然な手法で通りあげるワイン
それでこの充実感と完成度の高さあるワイン言うこと無しですね
今回2019年
今回もカベルネフランとカベルネソーヴィニヨンで造るワイン
紫そして深紅の色合い
熟したカシスやブラックベリー
黒系果実のコンポートそしてリキュール感
素晴らしい葡萄感そして凝縮感2019年も健在のようです。
そして凝縮感あってもシルキーな口当たり
スムーズな飲み口
密度の高さも凄く
果実味だけじゃなくバランスとる酸度などもきっちりと完成度高く
造られているようです。
次はもう一つ赤
○ヴォラティル2020年
品種はシュナンブラン、グロロー、ガメイ、カベルネフラン
カベルネソーヴィニヨンそれぞれ各20%
白も入る赤ワイン
その分色調なども淡い感じでるようで
ブルーベリーなど新鮮な黒系果実
弾けるような酸
濃度的に軽やかになることでより多彩な要素
品種も多彩に使うことで若々しい中にもスパイシー感や出汁系あり
しぼりたて果汁ありと要素がたくさん楽しめるワインとなっているようです。
次は白
○ラパン2019年
シュナンブランの白です。
赤系どれもが充実のワイン
白シュナンの魅力をきっちりと引き出したワインとなっているようで
濃い黄色樽系は少し抑え目でその分
果実の芳醇さが引き立つ仕上がり
シュナンの濃密な表現
黄桃にプラム、アプリコットなどなど
シュナンの林檎系の要素も蜜系入り
さらに美しい表現もあり
このへん見ていると次は絶対白飲みたくなりますが
毎回非常に本数少ない貴重なワインです。
次はもう一つ白
○ラ・ディストレイト2018年
こちらもシュナンブランの白
2018年もので
前回リリースの際にはまだ良い状態ではないとの判断でこのタイミングで
リリースとなったワイン
出てきたということは良い状態に入ってきたからと思われます。
このワインですが
※注意
一部コルクモレなどあるボトルありとのことで
ただワインの味わいに影響ないとのことで
その分もともと少しお安く価格設定したものとなっております。
こちらご了承の上ご購入お願いいたします。
ということでシュナンブランの2018年の白
約6か月のマセラシオンを経たワインとのことで
その分重心低く熟した身ラベル、杏そしてドライアプリコットや蜜
などあるとのこと
マセラシオンからの柑橘のニュアンスやほろ苦さに紅茶系のタンニンなど
旨味はしっかりとあり酸との調和も良いとのこと
ラパンとはまた違ったシュナンブランの良さを引き出したワインと
なっているようです。
最後は
○ムスメ2020年ロゼ・微発泡
カベルネフランで造るロゼ微発泡ワイン
淡いサーモンピンク
プラムやネクタリン、さくらんぼ、姫リンゴなどなど
赤い果皮の果物など混ざり合う
ほろ苦い柑橘の香りが爽快さ与え
微細なガスと酸を感じられるワイン
スッキリしたものだけじゃなく黒ブドウをイメージさせる表現もあるとのことで
これまた魅力的なロゼ微発泡ワインとなっているようです。
以下インポーター様情報
<ムスメ2020年>【2021年7月入荷】
淡いサーモンピンクの色合い。プラムやネクタリン、さくらんぼ、姫りんごなどの赤い果皮の果物が少しづつ混ざり合
うような香りに、仄かに感じられるピンクグレープフルーツのほろ苦い柑橘の香りが爽やかな印象を加えます。ピリピ
リと舌を刺激する微細なガスと伸びやかな酸が、軽快感と朝露に濡れた果実のような瑞々しさを引き立てながら、ほど
よく熟したプラムやネクタリンなどのフルーティーな風味が心地良く広がります。スッキリとした流れるような辛口の
仕上がりで、口中に優しい果実の風味を留めながら、黒葡萄のイメージを思い出させるように、絶妙なバランスでほん
のりと青みがかったニュアンスが感じられ、アフターには畑で葡萄を頬張った時のようなフレッシュな果実感が残りま
す。
<ラ・ディストレイト2018年>【2020年4月入荷】
黄みがかった黄金色。約6ヶ月のマセラシオン。色合いや香りからはそれほど力強い印象は受けませんがやや重心の低い
様子が伺えます。抜栓時は香りは控えめですが、空気に触れると徐々に熟したミラベルや杏、ドライアプリコットや蜜
などの香りが膨らみます。それに加えオレンジや黄色の柑橘のニュアンスやほろ苦さ、紅茶のようなタンニンがほどよ
く感じられます。パワフルなスタイルではなく、熟した果実の風味はしっかりと残し綺麗な果実由来の酸が調和良く、
マセラシオン由来の風味の複雑さを絶妙なバランスで引き出し奥行きも感じさせながら、みずみずしささえ感じる軽快
な口当たりで負担のない仕上がりです。スッキリとしたアタックから豊かな果実味、徐々に様々な要素が重なり複雑さ
奥行きが増していき、そして余韻へ長く続きます。
<ラパン2019年>【2021年7月入荷】
やや濃い黄色。2018年ヴィンテージに比べて樽由来のバニラ香などの香りは控えめで、その分だけ果実の芳醇な香りが
引き立つ印象を受けます。黄桃や黄プラム、アプリコットなど果肉の黄色い熟した果実やりんごのコンポート、りんご
の蜜などを想わせる豊かな香りに、白い花の華やかさや柑橘の引き締まった香りが加わります。柔らかく滑らかな口当
たりで、充実感のある果実の風味を舌の上に少しづつ、道標のように残しながらゆっくりと広がっていきます。張りの
ある酸が感じられ、円く膨らみのある果実味や樽由来の蒸した栗のようにホクホクとした風味を調和させながら、飲み
心地に軽やかさを与えています。やや冷やした温度帯では伸びやかでスッキリとした印象、室温に近い温度帯では深み
と重厚感が増しリッチな印象をお楽しみ頂けます。
<ヴォラティル2020年>【2021年7月入荷】
僅かに紫がかったやや淡いルビー色。ブルーベリーやグミなどの熟した新鮮な黒系果実の香りに、弾けるような酸のあ
るフランボワーズやザクロなどの赤系果実が混ざり合うような果実香と、赤や紫の小さな花々の華やかさ、白胡椒やカ
ルダモンなどのスパイス香が清涼感をもたらします。色合いや香りから軽快で溌剌としたイメージを掻き立て、口に含
むとイメージそのままに清らかに流れるような飲み心地で、搾りたての果汁のような瑞々しさが感じられます。口中に
はフレッシュ感のある若々しい果実味が広がり、アフターにかけて徐々に葉付きの花や果実の仄かに青みがかった華や
かさ、爽やかなスパイスの風味がアクセントを与え、微細なタンニンが僅かに残ります。果汁が溢れるようなジューシ
ーな果実のピュアな印象から、落ち着きのある雰囲気へと着地する辛口の仕上がりです。
<ポッソン・ルージュ2019年>【2021年7月入荷】
やや深いルビー色。バスケットに盛られた摘みたてで葉の付いたままの赤い果実を主体に、小さな黒系果実が散りばめ
られるような香りに、野山に咲き誇る赤や紫の花々を想わせる香りが加わり、果実の可愛らしい印象の中に仄かな青さ
や華やかな様子が感じられることで自然の風景が想い起こされるようです。空気に触れ開いていくにつれ、カシスやフ
ランボワーズリキュールのように香り高く、引き込まれるような魅惑的な香りが引き出され鼻腔をくすぐります。しっ
とりと滑らかな質感、それでいて小気味良い酸に支えられながら、熟した果実のジュースが溢れ出すような瑞々しささ
え感じる飲み心地で、口中へと果実の充実した風味が大きく広がっていきます。包容力のある果実味はきめ細かく緻密
なエキス感で、僅かに青みがかったニュアンスが顔を覗かせることで艶やかさや抑揚を感じさせます。この先の熟成で
更に上品でたおやかな様子が満ちていくことでしょう。室温に近い温度帯が柔らかさや芳醇な香りを引き出してくれま
す。
<キャブ・オー2019年>【2021年7月入荷】
エッジに僅かな紫が見られる深紅の色合い。たわわに実っている熟したカシスやブラックベリー、黒系果実のコンポー
トやリキュールなど凝縮感と新鮮な果実の印象が混ざり合う香り。しっかりと熟した葡萄に囲まれているような想像が
膨らみます。しなやかでシルキーな口当たり、雑味のないスムーズな飲み心地で、密度の高い果実の充実した味わい
が、口中を覆っていくようにゆっくりと広域に広がります。張りのある伸びやかな酸が全体に輪郭とメリハリを与え、
熟した葡萄の果皮を噛んだ時のようなタンニンが僅かに残り、芳醇な果実味に引き締まった様子を感じさせます。エレ
ガントでしっとりとした雰囲気と若さが垣間見られる果実の風味が絡み合う味わいは、引き込まれるような魅力に満ち
た仕上がりです。この先熟成していくにつれ複雑性や奥深さ、上品で艶やかな要素が加わり更に魅惑的なワインへと変
化していくことでしょう。ポッソン同様に室温に近い温度帯が柔らかく円みを帯びた芳醇な味わいを感じて頂けると思
います。
以下インポーター様情報
<キャブ・オー2019年>【2021年7月入荷】
エッジに僅かな紫が見られる深紅の色合い。たわわに実っている熟したカシスやブラックベリー、黒系果実のコンポー
トやリキュールなど凝縮感と新鮮な果実の印象が混ざり合う香り。しっかりと熟した葡萄に囲まれているような想像が
膨らみます。しなやかでシルキーな口当たり、雑味のないスムーズな飲み心地で、密度の高い果実の充実した味わい
が、口中を覆っていくようにゆっくりと広域に広がります。張りのある伸びやかな酸が全体に輪郭とメリハリを与え、
熟した葡萄の果皮を噛んだ時のようなタンニンが僅かに残り、芳醇な果実味に引き締まった様子を感じさせます。エレ
ガントでしっとりとした雰囲気と若さが垣間見られる果実の風味が絡み合う味わいは、引き込まれるような魅力に満ち
た仕上がりです。この先熟成していくにつれ複雑性や奥深さ、上品で艶やかな要素が加わり更に魅惑的なワインへと変
化していくことでしょう。ポッソン同様に室温に近い温度帯が柔らかく円みを帯びた芳醇な味わいを感じて頂けると思
います。
以下2018年ご紹介文
シャトー・フランシェ(エリック・デュボワ)
ポッソン・ルージュ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
今回のシャトー・フランシェのワイン極少量入荷と
なります。
四種類販売となりますが
各ワイン御一人様1本限り
4種類の中で1種類のみとさせていただきます。
複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとなりますので
ご了承ください。
※販売に際してのご注意2!
今回のワインヴォラティルは若干のワインのコルクへの染み漏れなどもあるボトルもあるようです。
他のワインでもその可能性あるボトルもございますが
インポーター様で確認して味わいなどの差なども問題なくご提供できるものと
の判断となっております。
特にヴォラティルは漏れなど多かったボトルありでその分価格をお安くご提供となっております。
こちらご了承の上ご検討ください。
ヴォルテックス様より新規お取扱い生産者登場です!
最近の新しい造り手といえば
産声挙げたばかりの若手の造り手など
そういったのが多いのですが
今回は違います。
というかいつものように
前情報あまり入れずに飲んでおりますが
飲んだ瞬間にこのワインの完成度と熱量の強さそして
若い勢いだけでは到達できない奥深いニュアンスあり
こ・これは!
と
これでワイン造り始まったばかりとなると一気にスターダムにのし上がる
そんな造り手が生まれたのでは!と思うくらいで
改めて情報確認すると
納得です。
エリック・デュボワでネットなど調べるとヒットしますが
ロワールはソーミュールの
クロ・クリスタル
素晴らしい畑そこから生まれる銘酒を21年間もそのクロ・クリスタルの栽培長
を務めたとのことでそれだけの経験を積んだ方
そのエリック・デュボワが
2016年にクロ・クリスタルの仕事を終え
理想の葡萄畑を探しながらイタリアやポルトガルを旅したようです。
その中でやはりロワールの素晴らしさを再確認し
サヴニエールの西のポッソニエールという場所に
希望の醸造所と畑を見つけワイン造り始まったようです。
そのファーストビンテージが今回の2018年ものとなるようです!
クロ・クリスタルの頃と同様に
機械などは使わず手作業か馬で畑を管理、醸造は自然発酵、亜硫酸を添加せずに瓶詰めまで行っています。
とのことです。
また一つ注目のヴァンナチュールが生まれたわけですね
ということで
今回四種類リリースですが
とにかくそれぞれ本数は極少量です。
販売条件ございますのでご確認ください。
ということで飲んだワイン
今回白1種類
赤三種類リリースですが
サヴニエール近郊ということでシュナンも飲んでみたかったのですが
やはり
赤その中でもトップキュヴェらしき
キャブ・オー2018年いただきました。
品種はカベルネフラン、カベルネソーヴィニヨンです。
エチケットもそれぞれなんか思い入れがありそうな
デザイン
シンプルな文字の部分とそのわきに
鶏、魚、兎とありこのキャブ・オーは
女性の油絵のようなもの
そのへんも今後どんな想いあるのか紐解いてみたいですね
ということで
グラスに注ぐと驚き!
赤紫濃い!燃える色調そしてその色からもビロードのような柔らかさと
果実味の凝縮感感じるもの
南仏ワインかと思いそうな濃度感もあります。
香りはロワールカベルネ系のほんのとベジタルなものも上がりつつ
それはほんの少しでそこからカシスもリキュール感そしてほんのり紫蘇感もあり
密度厚み熱量レベルが違いますね
飲んでもザクザク香りからすると重み甘味とかありそうな雰囲気でも
このバランス感覚の素晴らしさ
熟した黒系果実もドライで密度感あり重くとどまることなく
流れていくむしろ冷涼感を感じつつ
でも密度感詰まった感じがありまだワインのポテンシャルからすると
少し早い段階ながら
上質さの伝わる赤
数杯飲んでいると珈琲感ピュア果実でも大人のリキュール
紫のケーキのような
甘さを感じさせるようでコクへと繋がりしっとり上質ロワールカベルネです。
様々な経験積んで理想の畑を見つけ出し
経験に基づく自然な農で
馬を率いて自然な手法で通りあげるワイン
それでこの充実感と完成度の高さあるワイン言うこと無しですね
次は
同じく赤で
○ぽっそん・ルージュ2018年
カベルネフランのみの赤
よりベジタルな風合いもでそうなところ
でもキャブ・オーのんだ感じではそれを一つのアクセントとして
それを超える果実味との調和で複雑性と充実の果実味
ピュアさ伝えるワインのようです。
いちごや赤いプラムのコンポート
フランボワーズソース
赤系中心
そこにお香やドライフラワー柔らかくなめらか
エキスの詰まった風味たっぷりと楽しめるワイン
これも一つ上の特別な仕上がり感じるワインとなっているようです。
次は赤
○ヴォラティル2018年
品種は
シュナン・ブランに
グロロー、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン各20%
とのこと
白のシュナンに黒ブドウのワイン
そのぶん軽やかさもあり淡く鮮やかな色調のワイン
野苺素朴さと可愛らしさ
フレッシュ感あり瑞々しくより軽快に染み入る旨味ある赤となっているようです。
最後は白
○ラパン・ブラン2018年
シュナンブランの白です。
赤に関してはステンレスタンク醗酵・熟成
そのへんピュアさ果実のそのままをお届けする感じですが
白のシュナンブランは
小樽醗酵、熟成なのですね
現状でやや還元もあるようですが
シュナン系の白い花や柑橘
蜜系もそのままではなく小樽醗酵熟成によりやや焦がしたニュアンスとして
バニラ香などとともに伝わるもの
シュナンの柔らかく優しい口当たりに酸もワインを引き締めながら
豊かさとまろやかさを伝えるシュナンとなっているようです。
初リリースの今回のワイン
様々な経験を積んで自身のワインのリリース
かなりの思い入れのあるワインとなっているのではと思います。
貴重なワインとなりますが
手に入れることできた方はぜひともじっくりとこの味わい楽しんでいただきたい
ワインです。
以下インポーター様情報
【1】<ラパン・ブラン2018年>【2020年4月入荷】
シスト・砂岩土壌の樹齢約25年の葡萄。ダイレクトプレスの後、小樽発酵・熟成。
キラキラとしたレモンイエローの色合い。僅かに還元的な香りが感じられますが、スワリングで解消される程度で、口
に含むと感じることはありません。白い花や柑橘のような香りに、飴を軽く焦がしたような仄かに芳ばしいフュメ香や
樽由来のバニラ香、どことなくクリームブリュレのような雰囲気を感じさせます。柔らかく優しい口当たりで、香りに
感じられた果実の風味や華やかさ、芳ばしさなどが調和よく絡み合いながら広がります。レモンのようにピンと張った
酸が引き締まった印象と輪郭を与え、風味の豊かさとまろやかさを活かしつつ、コクの中に上品な様子も加わりアフタ
ーには僅かながら塩味が残ります。
【2】<ヴォラティル2018年>【2020年4月入荷】
シスト・砂岩土壌の樹齢約20~30年の葡萄。全房の葡萄を10日間のマセラシオン。ステンレスタンクで醸造・熟成。
淡く鮮やかな赤色。香りや色合いからも軽やかなイメージが湧き上がります。野山で野いちごを頬張るような自然の景
色が浮かぶ印象で、熟した赤い果実の素朴さと可愛らしさが混ざり合うような香りがふわりと漂います。少し舌先にピ
リッとしたガスがあたりフレッシュ感を想わせ、瑞々しく軽快なタッチで喉の渇きを潤すような飲み心地で広がりま
す。それでいて、若々しすぎず程よく落ち着きが感じられます。熟した新鮮な果実の風味と果汁が溢れ出るようなジュ
ーシー感、仄かな甘みの中に、赤すぐりやザクロを想わせる溌剌とした酸が感じられ清らかで負担のない味わいです。
【3】<ポッソン・ルージュ2018年>【2020年4月入荷】
シスト・砂岩土壌の樹齢約25年の葡萄。除梗した葡萄を9日間のマセラシオン。ステンレスタンクで醸造・熟成。
深いルビー色。いちごや赤いプラムのコンポートやフランボワーズソースなど凝縮しか赤い果実の香りに、お香やドラ
イフラワー、生花店のバラや紫の花など生花の茎や葉のついた花々を想わせる、華やかさと仄かに青みがかった香りが
混ざり合います。柔らかく滑らかなタッチで、色とりどりの花のような芳醇な香りとエキスの詰まった赤い果実の風味
が口中を埋め尽くすように広がります。心地よい張りのある酸は軽やかさを感じさせスムーズに奥へと導き、凝縮した
若い果実の風味を想わせながら、上品で妖艶な印象を残します。時間の経過で香りは更に膨らみ、酸や果実味などのバ
ランスも一層整っていきます。密度の高い果実の風味と伸びやかな酸、凛とした佇まいやエレガントな雰囲気など非常
にバランスの取れたミディアムな仕上がりです。
【4】<キャブ・オー2018年>【2020年4月入荷】
シスト・砂岩土壌の樹齢約20~25年の葡萄。除梗した葡萄を34日間のマセラシオン。ステンレスタンクで醸造・熟
成。
ビロードのバラをイメージするような深い赤紫色。カシスリキュールを想わせる引き込まれるような凝縮した深い果実
の香り。アタックは優しくしっとりと滑らかなタッチで、澄んだ酸が暗闇に一点の光がさすように先へと誘い、色合い
や香りに比べ軽やかにさえ感じられるスムーズな飲み心地です。甘さは控えめながらカシスリキュールのような凝縮し
た果実味とそれに伴う甘い風味が感じられ、充実した密度の高い果実味がストレートに広がり、酸やシルキーなタンニ
ン、余韻の長さなど、非常にバランスのとれた仕上がりです。ポッソン同様に若さも感じさせる果実味と、ブレがなく
上品で安定感のある味わいの中に、しっかりと主張や個性が感じられます。
*【シャトー・フランシェ/エリック・デュボワ】
当主のエリック・デュボワは1990年まで建築の勉強をしていましたが、縁あってナント近郊の大きなネゴシアンを立ち
上げるチームに一員として2年間働きました。
その後に農業高校で葡萄栽培及び醸造の教師を務めていたところ、オスピス・ド・ソミュールが運営するクロ・クロク
リスタルの葡萄畑の栽培長に抜擢され21年間勤めました。
長き渡るクロ・クリスタルでの仕事に終止符を打ったのが2016年、妻アレックスと息子のフェルディナン、そして3頭
の馬も連れて、理想の葡萄畑を探しながらイタリアやポルトガルへと旅をしました。この旅を続ける中でロワールへの
強い想いを再認識した2017年、サヴニエールの西に位置するポッソニエールで希望に叶う醸造所と5.5haの畑を見つけ
ることができました。
2019年8月までクーレ・ド・セランの畑で働きながら、妻のアレックスと交代で自分達の葡萄畑を管理していました
が、アレックスは医療関係の仕事へ戻り、エリックはスタッフのニコや3頭の馬と共に畑仕事や醸造に集中できるように
なっております。
畑はエコセールの認証を受けており、栽培品種はシュナン・ブラン、グロロー、ガメイ、カベルネ・フラン、カベル
ネ・ソーヴィニョン。機械などは使わず手作業か馬で畑を管理、醸造は自然発酵、亜硫酸を無添加せずに瓶詰めまで行
っています。
葡萄のエキスをしっかりと感じ流ように緻密で上品、長い経験が詰め込まれたかのように落ち着きがあり、個性と魅力
に溢れるワインを私達に伝えてくれています。
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