ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ) VdFロゼ2018年 750ML
VdFロゼ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介の
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール
ロゼ2018年
レゾナンス2018年につきましては御一人様1本限りでお願いいたします。
ジュリアン・クルトワのワイン
今まで飲んだワインのイメージから
ジュリアン・クルトワのワインは
エネルギッシュでエキスの強さ強靭さそんなイメージばかり先行していたように
思えますが
前回飲んだロゼや今回飲んだレゾナンスなど
ワインのしなやかさ力の出し入れの上手さも表現されるワインでもあると
最近ちょっと印象変わってきている
ジュリアン・クルトワのワインです。
同一ビンテージでたくさんのワインを飲んで
それを複数ビンテージできたら・・・・最高なのですが
そのへんができないのが苦しいところ
当店なりの大きさで感じていくしかないのですが
今回飲んだワイン
VdFレゾナンス2018年です
シュナンブランの白ですが
クリアーイエローシュナン系の蜜
でもこのへんの表現はどちらかというと大人しい表現
エキスのゆったり感ドライでシュールな感じ
これはジュリアン・クルトワらしいですね
柑橘系もあり野太いというよりは洗練された中に
ギュッと凝縮されたワイン
完全にまだまだ早い段階ですがバランスはあり
密度感あるエキスとバランスとるように酸度そしてやや鉱物系のミネラルなどもあります。
まだドライフルーツ感など熟なニュアンスは
どちらかというと奥に塊である感じありますが
熟成による成長も感じさせるワイン
ただまだ現状ではそのへんは閉じているようですね
明るさやまったりエキスそして奥にはやや塩味もあり
レゾナンスのポテンシャルはしっかりと込められたワイン
今後楽しみなワインです。
もう一つは
○VdFロゼ2018年
ガメイで造るロゼ
これがまた美味しいのですが
サーモンピンクで淡い色調にベリー系も単調じゃなく
でも涼やかで柔らかい軽すぎない中に
シンプルでも懐の深さもあるロゼ
2018年も期待のワインです。
以下2015年ご紹介文
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
VdFレゾナンス2015年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介の
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール
ロゼ2016年
レゾナンス2015年につきましては御一人様1本限りでお願いいたします。
ジュリアン・クルトワの貴重なワインです。
自然派ワインの滋味深く深遠な世界へ導くクロード・クルトワのワイン
そして
ジュリアンのワインは
さらに野性味あり生きる強さもよりエネルギッシュで
どこか生への渇望
そして野性味もより原種への回帰
そんなイメージ湧かずにはいられないそんなジュリアン・クルトワのワイン
時に荒々しくもそこからの原点への収束そんな魅力詰まったワインと感じますが
今回
二種類だけご紹介となります。
VdFロゼ2016年
そして
VdFレゾナンス2015年
ロゼはガメイのもの
レゾナンスはシュナンブランとなります。
ジュリアン・クルトワのワイン
いまだにあのオリジネル2002年
その出会いというか衝撃すごかったのですが
近年ではあのリバションですね
リリース時から数年経過してのあの野生感そこが研ぎ澄まされていく様を
感じたり
なんというか大袈裟かもしれませんが
まさに自然の摂理にのっとったワイン
回帰していき循環していくそんな自然界の流れがワインの中に込められているような
そんな想いにもなります。
そして今回
ロゼ2016年
このワインも飲むことできたのは今回が初めてで
この春から夏への季節の移り変わり
その間にある梅雨時期
季節の変わりめなどロゼが欲しくなるそんな気持ちございます。
そんなちょっとした心の揺らぎにより手にした
このロゼ
これがまた素晴らしいワインでありまたジュリアン・クルトワのワインへの
考えかわったというか
たぶんそうではなく
様々な自然の様をボトルに詰め込んで
そのガメイが織りなすロゼワインの姿
それが今回感じられたそれだけのことかと思います。
でもそれがあまりに鮮烈で心に刻み込まれる
たぶんこの先数年にわたり引き合いにだすこと請け合いです。
そのVdFロゼ2016年
グラスに注ぐと
ロゼいろももしかするとマセラシオンやどこか貴腐系ロゼとかそんな
太さあるロゼ想像していたのか・・・・
それに反して
このピンク系の美しいロゼ色クリアーで
ほんの少し憂いがあり
真っ直ぐに突き進むようなロゼ
香りも野生のバラ、原種のベリーそしてほんのりスイカ系胸のすく夏物加わり
いや~なんてきれいなんだろうと
それも美しく着飾ったものではなく
引き算いやなにも足さず引かずの
そのものの美しさなんでしょうね
それが伝わり小梅がポワンと咲いたりでもほんのりドライな甘味
そして磨きこまれたミネラル感
清水を感じ
なんでしょうか女性的なのに野性味も持ち合わせる
前には出ずともそれがあるそしてしなやかなエキス感
ジュリアン・クルトワのワインでこんな美しいしかもリリースしたての段階で
これがあるのかと驚きです。
無駄が無く均整のとれたボディで瑞々しさと奥の美しさ
時間の経過とともにより深みナチュラルなニュアンスがじょじょに深まりゆくワイン
二日目以降やはりやや炭素系など
開けたてが素晴らしかったのでそこからの一時期の落ちがあるようですが
このへんは熟成とともにまた次の段階へと成長していくと思われます。
この段階ですぐに飲んでしまうのも一つ
また数年寝かせての魅力を引出飲むのも一つと
楽しみが広がるワインです。
もう一つ
○VdFレゾナンス2015年
シュナンブランの白
ジュリアン・クルトワのシュナンそしてロモランタン、ソーヴィニヨンなど
まぁエキスの濃密さ深み素晴らしいものに
いくつか出会ってきました。
レゾナンス常に品薄なワインで飲めませんが
もともと木樽で18か月もの長い年月熟成させる
レゾナンスもとになるワインももちろんそれに耐えうるだけのポテンシャルあるワインと
なります。
ビンテージ的にも
2015年また特別なワインとなっているのかと思います。
このへんはまたの機会に私自身も
飲んでみたいと思います。
今回は以上二種類となります。
宜しくお願いいたします。
以下2014年ご紹介文
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
VdFロゼ2014年です!!!
※販売に際してのご注意
○VdFレゾナンス2014年(シュナンブラン)
○VdFロゼ2014年(ガメイ)
○ロモランタン・マセラシオン2011年(ロモランタン)
この三種類につきましては限定ワインとなりますので御一人様1本限りでとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
人との出会いに感謝
そして感動すること
みんな繋がっているんですね
そんな経験すること
やはりそういった生き方していないと多くは感じることできないのかなと
思います。
一歩前に
その勇気が持てるかどうかなのでしょうか
たまたまこのワインご紹介しようと思っていたほんの数十分前に出会ったお客様
ブルゴーニュのワインお求めでしたが話を聞くと
ラディコンの名前がでたり・・・
正直普通に田舎の一町村でありこんなお客様に出会える奇跡です。
しかも県外のお客様や福島県ですと郡山など大きな町からのお客様ではなく
聞くと・・・なんと浅川町!
奇跡としか言いようがないのですが
さらに詳しく話を聞くと以前仕事の関係で山形在住で
その時にワイン会にも参加したりしていたとのこと
満月ワインバーにも参加したことあるとのことで
そんなお客様がわが町浅川に居られたという
なんともうれしいニュースでした。
やはりどこかで繋がっていて
そんなワインとの出会いを生み出した方がいて
そんなワインに魅力を感じ
また繋がった!という
本当に人と人が繋がって助けられているそんな感覚がリアルに感じられました。
そしてふと思うのが
逆に当店のお客様へ正直なワインを伝え
そのお客様がまた他方へいって繋がりもてる
そんなお仕事ができているのか・・・
それが気になりました。
受けた恩をさらにつなげて返していくそんなことが大事なんでしょうね
この感じ
この空気感や雰囲気
それに共通するワイン
そんな感覚を個人的に感じることなのですが
まさにヴァンナチュールであり
その中でも
クルトワのワインには
何かその橋渡しをする魅力を有するワインではと思います。
今回ご紹介は
クロード・クロトワのワイン
レ・カイユ・デュ・パラディ
そして息子さん
ジュリアン・クロトワのワイン
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエールのワインです。
クルトワのワインとジュリアンのワインで
また違った印象ありますが
先述のあの感覚に近いものは
やはり様々な経験と人生を歩んできた
クロード・クルトワのワインに特に感じます。
そしてジュリアンのワインには
その分若いエネルギーとパッションを感じるわけですが
まずはジュリアン・クルトワの
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエールのワインです。
○VdFオリジネル2014年(ムニュピノ100%)
○VdFレゾナンス2014年(シュナンブラン)
○VdFロゼ2014年(ガメイ)
●VdFリバションNV(2005年~2007年)(ガメイ)
以上四種類です。
今回白のオリジネル2014年と赤のリバション飲みました。
どちらも若々しさと荒々しさ
あまりあるパッション感じるワインです。
少し前にご紹介した
サヴァソルもムニュピノの白で相当凄いレベルにある白と感じます。
そして今回のオリジネルもムニュピノですが
素晴らしいです。
このジュリアン・クルトワのオリジネルとの出会いは
2002年
このワインかなり熟成した状態で出会ったわけですが
その時の衝撃や感動は忘れられません。
ドライな辛口貴腐のような
香りだけ見ればねっとりと濃密なエキス黄金色に
アプリコットなど甘いエキスが濃密に感じられるもので
極甘口かと思うもの
それが口にするとドライでなめらかで深いエキスに抱かれるワイン
その当時かなりの衝撃でした。
そんなワインからはや何年でしょうか
久しぶりのオリジネル2014年物です。
立ち上がりは非常に穏やかでも物々しいほどの存在感発して
野趣感があり
同時に梨などの果実感甘やかなニュアンスが集中するのではなく
ドライなエキスが濃密にネットリと
サヴァソルでも感じたこのナチュラルなのに存在感の大きさあるワイン
樽の感じエキスの塊それと一緒に強靭なミネラル感もあり重厚な白
澱はけっこうありますが
色調は健全でクリアーにも感じる部分もある
じょじょにナッティな雰囲気もあり果実の濃度が増していくような感覚
今でも飲めてしまうワインですが
込められたポテンシャルは高いもので
何年も熟成させてとろとろになった状態見てみたいそう思わせる魅力あります。
次に飲んだのが
最近リリースされた赤
VdFリバション2005年~2007年です。
ジュリアン・クロトワのワインでこれだけ古いビンテージのもの
興味持たないわけがありません。
たぶんラシーヌさんの新着ワインリストで
これを発見した方はもうやめられないとまらないですね
ラシーヌさんのワインの場合
新着リストあってもそのワインに対する詳細ってほぼない
たぶん聞けばあると思いますが
でもそれもまたスタイルで
そのまま受け入れてみる・・・と
ぶわぉ!な感じです。
確かにこれだけ古いビンテージとなるとそれだけ待たなければいけない
何かがあったのかと思います。
暑いビンテージとなったイレギュラーな2005年も含まれるわけですので
それと複数ビンテージ混ぜてあるのも何らかの理由が
単一では難しかったのか
ネガティヴな考えだけじゃなくより楽しいワインを造るために混ぜたのか
暑い05とまた全然違う07とが・・・
ということで
到着後ですがテイスティングいたしました。
正直はじめは
ネガティヴな要素やオフフレーバーばかりに目が行ってしまい
これはなかなか難しいぞと・・・
オリも多量にありいきなりのブランデーそしてどこかにコーラなどカラメル系
ややケミカルちっくな揮発酸とその先の何かが加わる感じで
揮発酸はけっこう主張してきますね
口中で何とも言えないこのエネルギッシュな液体
05~07のワインだよね!?と
輸送でまた荒れてしまったのかそのへんも若干あると思いますが
その生命力の強さ荒れた印象もありますが
それを超える強さ
ガメイですが
想像を超えていきます。
どこかイタリアのバルバカルロを想像してしまいました。
いまだに1993年とか1994年とか存在して
そこまで行くのではと想像するようなワイン
今回ご紹介するのはどうするかちょっと悩みましたが
ボトル差もあると思いますしこの夏を過ぎてガラッとかわる可能性もあります。
以前のオリジネル2002年も記憶では
なかなかリリースできなかったりそんなことがあってそれを乗り越えて
生まれたあの感動の味わいだったと思います。
リバション
このワインもいつかそういった域に達する時がくると信じております。
なぜならば自然なままに無駄なものが入っていないワインだからこそ
確実に年数重ねていくことで余分なものは淘汰され
素の魅力へと進んでいくからですね
それまでに1シーズンなのか
数年なのか10年以上なのか
そこはワインのみぞ知る・・・といったところでしょうか
○VdFレゾナンス2014年(シュナンブラン)
○VdFロゼ2014年(ガメイ)
この二種類につきましては
限定ワインで極少量入荷のワイン
飲めないワインなので詳細お伝えできませんが
ジュリアン・クルトワのワインはまずその葡萄の力を存分に引き出してあげるそんな印象あり
エキス感も大きさありそれに見合った仕上げもしてあるそんな印象あります。
特に白はそんな印象あり
シュナンブランで造り上げるジュリアン・クルトワのレゾナンス
サヴァソル、オリジネルと素晴らしい仕上がりだけに
期待大のワインですね
そしてロゼですが
ジュリアン・クルトワのロゼなんて存在も良く知らなかったのですが
リバションと同じガメイのロゼ
簡単には期待できますともいえない
ただ言えるのは簡単なワインでは決してないのではと思うところです。
でもわからない
父クロード・クルトワ譲りのあのナカラを思わせる
鮮やかなガメイを思わせるのか
開けてみないとわからないですね・・・
以上今回ご紹介のジュリアン・クルトワです。
次に父のワイン
クロード・クルトワの
レ・カイユ・デュ・パラディです!!!
今回ご紹介は二種類です。
●VdFナカラ2015年
○VdFロモランタン・マセラシオン2011年
まずは
VdFナカラ2015年です。
ナカラは数年ビンテージ飛んでリリースとなったようで
造られていなかったのか
なんらかの理由があったのではと思います。
ただこのナカラこれが旨い!
ガメイ、ピノノワール
以前はガメイだけだったような記憶ですが
2015年だけピノノワールも入ったのか・・・
久しぶりのナカラで
どうにも止まらず飲んでしまいました。
エチケット等は変わらず以前と同じナカラ
早速グラスに注ぐと
きた~!!!
この色あい!
ガメイの明るさだけじゃなくちょっぴりだけ陰が入る
でもキラキラとした輝きやスケスケのふわふわ感もバッチリある
そしてグラスを少し近づけると・・・それだけで・・・リアルさくらんぼが
目の前に現れます!
ちょっぴり梅酢のかかったやつで
うわ~っと想像どおりというか想像を超えていくってやつですね
ワインなのか果実そのものなのか
そんな感じもあり
薄クリアーな液体でベリー感もベリーベリーにそしてスモモちゃんです。
でも軽いだけとかチャーミングすぎない
なにか品がある
そこがクルトワ凄いですね
味わいもそのままの延長線上で
エアリーで柔らか~で瑞々しい~
くわ~っとこんなワインこんな癒し系ワイン常にのみたい傍らに置きたい
セラーパンパンになるまでこんなワインで満たしたい
そんな感じです。
奥にある鉄分とか繊細な中にちょっとした変化や奥行があるので
全然飲み飽きないいくらでも行けてします
そしてその染み入る旨味たっぷりと楽しんじゃいます。
2015年ならではのナカラなんでしょうか
以上ナカラ2015年でしたが
もう一つはクロード・クルトワの限定ワイン
○ロモランタン・マセラシオン2011年白です!
ロモランタンでマセラシオン
どの程度のマセラシオンなのか
通常VdFロモランタン
同じ2011年もリリースされておりますので
マセラシオンと入るわけでそのへん違いを出していると思われます。
ムニュピノの銘酒
エヴィダンスなどあのへんのワインもあ品種は違えども
醸し系のニュアンスも入り複雑で高貴な魅力を伝えてくれるワイン
このロモランタン・マセラシオン2011年で
このタイミング
そのへんの域に入るつつあるワインとなっているのではと想像いたします。
以上今回クロード・クルトワのワインそしてジュリアン・クルトワのワインです!
以下オリジネル2002年ご紹介文
はじめに公言いたします。
感動いたしました。このワイン!
白ワインでは久しぶりかと思います。
ジュリアンクルトワの醸す、本当の自然派ワインです。
というより自然に造ることしか知らない、それがあたりまえのように造られたワインです。
今は8月26日(火)夜の10時40分です!
リアルに感動したのですぐにでもアップしたくて、すぐにでもこのワインの素晴らしさを伝えたくて載せました。
正直グラスに4杯くらい飲みながらのアップですので、いやに感情的だったり間違いがあったりするかもしれません。
でも本当にすぐ伝えたかったのです。
まず、まさに自然派というつくりです。安心してください。
科学的なものは一切使っておりません。
味わいを知ればよくわかります。
原始的なつくりで、感性のままに造られたのかなと感じるワインです。
まず抜栓すると貴腐ワインのような香りが凄いのです。
悪く言えば埃のような、ドライフルーツ、アンズの煮込んだような!これは極甘口だよな!絶対というような香りです。
でも口に含むとしっかり辛口です!でもとんでもなく濃厚!
すんごい濃縮されたエキスです。
グラスを伝う涙をみてもわかるのですが、まさに貴腐ワインのごときトロミです。
なのに辛口!これだけエキスの濃いワインですから辛口といってもキレのある辛口では決してありません。
まろみがあって濃厚で余韻の長さがジュリアン・クルトワの苦労が染みてきそうなほど長いです。
私は本当に感動しました!感動ワインです!
この感覚をもっと多くの人に感じて欲しいです!
このワインを飲んでいてむしょうに濃い料理が欲しくなりました!
今まではこんな料理が合うかなとかそんな感じでしたが、
今回は本当に欲しくなるのです!
浮んだのがフランス、ペリゴール産のフォアグラです。
新鮮な現地で食べるフォアグラです。
濃厚なのに塩味がきつい訳でもなく、自然な味わいが濃いのです。そのフォアグラをプレーンなパンに載せてしっかり噛み締めて食べるのです。
アヒルやガチョウをその場でしめるのを見るのはきついのですが、本当に美味しいフォアグラでした。
その味わいをこのワインが思い出してくれたのです!
今の状態でしたら最高の白ワインです。
でも抜栓して早いうちに飲まれることを願います。
今抜栓して二時間がたとうとしています。
かなり完熟したアンズのような香りが強くなってきました。
ドメーヌ・デ・フラール・ルージュのゼロドコンデュイットにもあったのですが時間とともに色が濃くなりアンズの香りがかなり強くなってきます。
酸化のスピードが凄いのです。
今ではブランデーのような色合いです。
飴色です。
酸味も少々強くなりました。
これはこれで味わいがあるのですが。
最後にジュリアン・クルトワ
クロード・クルトワの造るワインにいえるのかも知れませんが、その銘柄、そのビンテージがどういうワインかをよく知ったうえで買われることを願います。
本当に個性が強いワインです。
全般的に言っているわけではありません。
本当にワイン一銘柄、一ビンテージ、もしかしたら全く同じワインでも、買うお店が変わるだけで味わいも180度かわるのではないか!と思えるワインです。
そのワインの味わいを知った上で購入されることをオススメいたします。
でもその味わいが欲しいと思って購入されれば、間違いなくそれ以上の感動を味わうことができると思います。
今、グラスに5杯目を飲み干そうとしているところです。
こんな出会いをできたことを本当に嬉しく思います。
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