自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

レミ・ルロワ ロゼ・エクストラブリュットNV(2021) 750ML

7,637円(税694円)

定価 8,910円(税810円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

レミ・ルロワ
ロゼ・エクストラブリュットNV(2021)です!

新たなロット到着です!
今回のものは2021年ベースとなるノンヴィンテージ
ドサージュは3g/L
品種構成は
ピノ・ノワール70%、シャルドネ20%、ピノ・ムニエ10%
レミ・ルロワのシャンパーニュ
昔はエクストラブリュット
ブリュット・ナチュールなどベーシックなキュヴェのみだったのが
近年は
より上位のものも出るようになり
注目度も上がっているシャンパーニュ
それに伴い少しずつ価格上昇ございますが
内容考えればまだまだ良心的な価格に収まるシャンパーニュではと
思います。
今回は
スタンダードな
エクストラブリュットノンヴィンテージに
エクストラブリュットのノンヴィンテージのロゼ
ともにベースとなるのは2021年もの
上位物になるとその研ぎ澄まされた感覚極まりしシャンパーニュと
なりますが
それなりに熟成も必要な感じ
でも今回のエクストラブリュットは
比較的リリースから早めでも楽しめるもの
全体のバランスも良くドライな表現と純粋性あるシャンパーニュ
その中にパリッとキレのある魅力と旨味のコクも感じ
期待するものがしっかりと楽しめる1本となっております。
2023年6月デゴルジュマン
品種 
ピノ・ノワール70%、シャルドネ20%、ピノ・ムニエ10%

ロゼ・エクストラブリュットNV
こちらもベースは2021年
ロゼの上位物もやはりポテンシャルの高さあり
硬質なミネラル感と酸度で厳しさありストイックさもある表現ですが
スタンダードもののロゼということで
フランボワーズのニュアンスからバラ系の気品ある表現
ピノノワールとピノムニエで造られるロゼシャンパーニュらしく
骨格もありふくらむ果実味からの可憐な表現など
早い段階でも楽しめる魅力伝わる1本となっているようです。
ドサージュ2g/L
2023年7月デゴルジュマン
品種 
ピノ・ノワール80%、ピノ・ムニエ20%


以下インポーター様情報
<エクストラ・ブリュットNV21>【2023年12月入荷】
(2021年ベース、リザーヴワイン30%)ドザージュ3g/L(2023年6月デゴルジュマン)
仄かにピンクがかった中程度の黄色。軽く火を通したりんごや洋梨のコンポート、りんごの蜜、新鮮なりんごや柑橘な
ど、やや充実感のある芳醇な印象とフレッシュ感のある果実の香りが溶け込みます。加えて、白い花の華やかさ、ナッ
ツやアーモンドの皮、火打石などの芳ばしさ、乳酸的なまろやかな様子が感じられます。繊細な泡が円みのある果実味
をふっくらと口中に膨らませ、溌剌とした小気味良い酸と共に伸びやかに喉へと誘います。アフターにかけて蜂蜜なナ
ッツを想わせるコク深い風味、僅かな塩味が抑揚や奥行きを与え、フルーティーな果実味とほどよくリッチな深みが調
和する味わいが続きます。

<ロゼ・エクストラ・ブリュットNV21>【2023年12月入荷】
ドザージュ2g/L(2023年7月デゴルジュマン)
やや濃い明るさのあるピンク色。熟したフランボワーズや苺、生花のバラなど華やかな香りをまとう赤い果実の香り、
ピンクグレープフルーツ、火打石などの香りが感じられます。微細な泡が舌の上を弾むように溌剌とした印象を与えな
がら、エレガントで華やぎのある赤い果実の風味がふっくらと膨らみます。スッと溶けていくように泡が馴染み、口中
に留まる風味はフレッシュ感のある果実味に艶やかで気品のある様子が絡み合い、余韻に長く続きます。ピノ・ノワー
ル由来の骨格や凛とした気品、華やかさ、可憐な印象が伝わる辛口の仕上がりです。


新しいロット到着です!
今回のものは2019年ベースとなるノンヴィンテージものです。
ドザージュ2g/L
品種比率
ピノ・ノワール65%、シャルドネ30%、ピノ・ムニエ5%
となります。

2021年末もこのレミ・ルロワのシャンパーニュは
価格を考えるとコスパの良さ
品質の良さ何より受けがよく好評いただきました。
今回もたくさんの場で活躍するシャンパーニュとなるかと思います。

以下インポーター様情報
<エクストラ・ブリュット/レミ・ルロワ>【2022年1月入荷】
仄かにピンクがかった淡いシャンパンゴールド。青りんごや新鮮なパイナップル、蜂蜜などの香りが感じられます。ほ
んのりとした甘やかさが舌先を優しく包み込みながら、微細な泡が軽快感を掻き立てながら芳醇な風味とともに大きく
膨らみます。小気味良い酸が感じられ口当たりはスッキリとしており、繊細な泡は喉へと流れていくにつれ淡雪のよう
に溶けてゆき、フルーティーな印象や蜂蜜の香りが感じられ充実した味わいが口中に留まります。キレの良さがありな
がら、豊かな果実の様子や鼻腔に抜ける蜂蜜の香りはコクや充実感を感じさせ、ついついもう1杯とグラスへ手をかけて
しまうような魅力を感じます。


以下前回ご紹介文
レミ・ルロワ
エクストラブリュットNVです!

再入荷です
ただ前回のものとはまたメインのビンテージ変更となり
今回のものは
2018年ものがベースとなるエクストラブリュットです。
前回入荷の際は
2015年でしたのでだいぶ若いものへと進みました。
ドザージュ2g/L
ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
ドサージュはさらに少なくなり
またピノノワールの比率が10%高くなりました。
バランス感覚とコスパの良さ
そして完成の高さあるレミ・ルロワのシャンパーニュ
さらに骨格ある仕上がりそしてドライでもほどよいリッチさも感じる
シャンパーニュ楽しみな1本です。

以下前回ご紹介文

ヴォルテックス様のお取扱いシャンパーニュ
ジョルジュ・ラヴァルやダヴィット・レクラパールなど
ある中
よりお手頃でスタンダードなシャンパーニュとして人気の
レミ・ルロワです。
当店も前回ブリュットお取扱いの際飲みましたが
モダンクラシック感じるような
気品あり親しみやすさもあり
品を感じるノンヴィンテージものでありました。
ずっと品切れとなっておりましたが
今回再入荷
今回は
ベースが2015年そこにリザーヴワイン入り
品種構成は
ピノノワール60%シャルドネ40%です。
デゴルジュマンは2018年10月
今回入荷分はドサージュも少なめ
4g/L仕上げ
エクストラブリュットということで
よりエレガントさキレのある中
複雑性やコクもある仕上がりとのこと
黄桃、蜜、パインなど果実味の広がりもありバランスの良さ
コストパフォーマンスの高さあるシャンパーニュ
感じていただけるかと思います。

以下インポーター様情報
<エクストラ・ブリュットNV/レミ・ルロワ>
平均樹齢24年。ベースのワインは2015年で70%、残り30%がリザーヴワインとなります。
80%ステンレスタンク、20%を樽で醸造し、マロラクティック発酵を行い、シュール・リーの状態でバトナー
ジュしながら熟成させます。
デゴルジュマンはほどよい熟成を得たタイミングで行う為、ドザージュは平均的な数値に比べ最小限に止める
ことができます。
今回入荷分は、4g/Lのドザージュとなっております。

輝きのあるややしっかりとした黄色で、持続性のあるきめ細かい泡が立ち昇ります。前回に比べより複雑さや
コクが増した印象を受けます。
香りからも熟したりんごや黄桃、淡いパイナップルや蜜のような芳醇さが伺えます。フレッシュさを感じさせ
る繊細な泡と共にほどよい甘みと酸がバランス良く感じられ、ナッツのようなコクを感じさせる風味と豊かな
果実味や蜂蜜などが広がります。締りを良くしてくれる酸のお陰で喉越しはスッキリとしながらも、鼻腔に抜
ける香りには蜂蜜やりんご、ナッツなどの風味が長く続き贅沢さを充分楽しめる味わいです。アペリティフだ
けではなく、食中でも万能に活躍してくれる1本です。2〜3日経過後も泡立ちが残りますので、充分にグラスワ
インとしてご提供頂けます。






以下ブリュットNVご紹介文
レミ・ルロワ 
ブリュットNVです!

スタンダードシャンパーニュとして
注目の生産者
中身もモダンクラシックと感じる様な
シャンパーニュ!

造り手レミ・ルロワは
シャブリ近くのコート・デ・バールの造り手

エチケットは黒を基調としたもので
これもスタンダードシャンパーニュとしては
な~んかセンス感じます。
自分にセンス無いからなのか
無いものねだりでいいなぁ~と感じます。

インポーターはヴォルテックス様
やっぱりいいもん持ってきますね~

ということでテイスティングの様子ですが
まず色は健全輝きありクリアーレモンイエロー!
泡の元気良さも素晴らしいですが
そこにちょんとオレンジ混じるような
香りは果皮感あり甘くフレッシュ!
奥に樽も感じる様な主体は健全なピュア果実中心
果皮のニュアンスにだんだんとバニラ加わるような
洗練されていて余計なものは無くスタイリッシュ
まとまりも良くスカッとしていて
スタンダードシャンパーニュに期待するものが全部込められているような・・・
NVとしての変に化粧っ気なく
ピュアなもので勝負!というのが伝わります。
冷涼感ミネラル感
シャブリ近くの感じも出ているし
すっぴん美人でこの張りのある酒質
程よい緊張感がシャンパーニュ飲んでますって感じで嬉しい!
この価格も素晴らしいと思います!

以下インポーター様情報
<ブリュットNV/レミ・ルロワ>
平均樹齢23年。ベースのワインは2011年で85%、リザーヴワインに2009年と2010年を使用しております。
80%ステンレスタンク、20%を樽で醸造し、シュール・リーで定期的にバトナージュしながら熟成させます。
デゴルジュマンは程よい熟成を得たタイミングで行う為、ドザージュは平均的な数値に比べ最小限に止めるこ
とが
でき、日本入荷分は、3g/Lのドザージュとなっております。
色合いは中程度の黄色で、青りんごや柑橘を想わせるフレッシュな香りに白い花や、僅かにブリオッシュのよ
うな
香ばしさが混ざり合います。きめ細かい泡立ちで、口当たりは優しい甘さと穏やかな酸の調和がよく喉をスム
ーズに
流れていきます。軽快な飲み心地で、円みを感じさせる乳酸的なニュアンスがあり、余韻にはフレッシュりん
ごの
若々しい果実の風味に僅かにビターな香りがアクセントとなりまとまりを良くしてくれます。様々な料理に合
わせ
やすいスタイルで食中でも万能に活躍してくれますが、アタックの優しい甘みが特にアペリティフとして最適

味わいかと思われます。2~3日経過後も泡立ちが残りますので、充分にグラスワインとしてご提供頂けます。



シャンパーニュ地方の南部、シャブリに近いコート・デ・バールの若手生産者。トロワ市の東南約50㎞に
位置する住民200人ほどの小さな村ムルヴィルにドメーヌはあります。トータル9 ha を所有し、父の代から
ネゴシアンにブドウを販売してきました。レミが「畑の男」と評する父は、休日も畑に出て生き生きとした
姿で土やブドウの樹に接しており、子供のころからそんな父の背中を追ってブドウ栽培の手伝いをしていまし
た。
そしてアヴィ―ズのブドウ栽培学校に通った後、父の範疇ではなかった醸造にも興味を持ちはじめ、ボルドー
大学で
醸造科のディプロムを2006年に取得しました。ルイ・ロデレールとヴエット・エ・ソルベで修業した後、
2008年に
父の元に戻り、2009年から自身のシャンパーニュ造りを始めました。現在は生活を成り立たせるため、ネゴシ
アンに
ブドウを販売しながら、一部の区画だけ(2014年は約3 ha 分)で自身のキュヴェを仕込んでいます。
今後納得のいく収穫が得られるごとに、徐々にその割合を増やしていく予定で、単一区画、単一収穫年のキュ
ヴェを
造るべく準備中です。特に台地に位置する「メール・シュール・モン(山の上の海)」という名の区画は、ま
さに
小山が海のように連なる場所で、日差しを存分に受け、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネのほか、
ピノ・ブランも混植されています。


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