自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

アンドレア・カレク シャトン・ド・ギャルド2014年 750ML

3,257円(税296円)

定価 3,801円(税346円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

アンドレア・カレク
シャトン・ド・ギャルド2014年です!!!

二番通り酒店様より新着ワイン登場です!
この春を前にワクワクするようなワイン群
季節的にも春待ちのワクワクする時期と合わさり
ワインも心なしか眠りから覚めて躍動しているそんな気がする
二番通り酒店様の新着ワインです!

こちらはローヌはアルディッシュの自然派ワイン
アンドレア・カレクです!
ローヌ自然派の巨匠
ル・マゼルのジェラール・ウーストリッチの元で学び
作り上げられるアンドレア・カレクのワイン
今回また新たなアンドレア・カレクのワインの魅力感じることできました。
今までのアンドレア・カレクのワインの印象は
まず手ごろな価格帯のワインは
アルディッシュのヴァンナチュールらしいエアリーで果実味のチャーミングで滋味深い
そんなワインで
少し上のワインになると
中域の果実味のふくらみ濃度感も増し
ローヌらしい骨格あるワインとなります。
そして白はたくさんの種類は無くとも
ヴィオニエなどもリッチさとピュアさが混在する白で
満足感高い自然派ワインですね

そんなアンドレア・カレクですが
今回は
二種類当店でご紹介です!

まずはなんと2014年!
ローヌワインアルディッシュワインなどで
現在ではたくさんの自然派ワイン日本にもご紹介される産地となりましたが
だいたいがビンテージの進みも早くなかなかバックビンテージワインが出てくることは少ないのですが
アンドレア・カレクの今回のワイン
2014年
シャトン・ド・ギャルド2014年です!
シラー100%で造られるワイン
入荷前から楽しみでしたが飲んで納得
開けたては還元まだあるんですねその辺も少し時間待てばすぐに飛びます
その後は
かなり下のほうから昇ってくるような感覚ロースト香も重厚さ焦げ感あり
でもそれらも暑苦しいものではなく
今回このワインから感じるのはどれもエレガントに美しさある黒さや深さです。
そしてシラーのスパイシーさも大人っぽく
口当たりが非常に優しくテクスチュアのきめの細かさ
まさに絹のような肌触りそれでしっとりとしていて密度の高さあり
味付きは熟成も進み無駄な力は抜けスッとなじむ感覚
濃さは感じませんが上質なシラーが成長した姿が楽しめるワイン
アンドレア・カレクの赤ワイン
エアリーなワインや果実味のグイグイ込められたワインだけじゃない
さらにこの黒さ深みありながらエレガントなワインもアンドレア・カレクの
上位ワインにはある
それを今回感じることできました!
ぜひ!!!

もう一つのワイン
アンドレア・カレクのワインでも大好きなワインであり
これからの春時期暖かくなっていく時期最高なワインですね
ローヌでもアルディッシュのヴァンナチュールのイメージにピッタリなワイン
○ア・トワ・ヌー・ドゥー2019年
新ビンテージです!
グルナッシュ50%シラー50%のワインですが
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるアンドレアのア・トワ・ヌー
それによりふんわりとした果実味
チェリッシュな感じベリー系もチャーミングで
その軽やかさと若々しい果実味元気でご機嫌な赤ですね
今回2019年も
そのイメージ通りのワインに仕上がっているようです。

アンドレア・カレクぜひ!!!

以下インポーター様情報
CHATONS DE GARDE 2014
シャトン・ド・ギャルド
品種:シラー
マセラシオン・カルボニック。21日間マセラシオンの後、古樽で18ヶ月熟成。完熟したブドウとスパイシーなニュアンス。口当たり
が滑らかな上質なシラー。奥行きのある液体は長期熟成にも耐えるポテンシャルの高さを秘めています。すでに熟成香をまといはじ
め、とてもエレガンスな味わいになってきました。

A TOI NOUS Ⅱ 2019 [ NEW ]
ア・トワ・ヌー ドゥ
品種:グルナッシュ50%、シラー50%
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるアンドレアのア・トワ・ヌー。生き生きとした味わいに加
えて、心地よいビュバリテ(飲み心地)とエレガンスさ。アクセントにほんのり野性的なニュアンスがあるのがアンドレアらしいです。
サクランボのような果実味にしっとりとエレガンスな仕上がり。二番通り酒店の普段のテーブルに欠かせない最高のクオリティのテ
ーブルワインだと思っています。


以下2018年ご紹介文
アンドレア・カレク
ア・トワ・ヌー・ドゥー2018年です!!!

ローヌはアルディッシュの造り手
とにかくこのアルディッシュ
自然派ワインのしかも良心的なコスパの良いナチュラルワインの宝庫ですね!
その中でも
ワイン造り始めたばかりの初々しい造り手もいれば
大御所的なジルアゾーニとか
エアリーなふんわり果実味のワインもあれば
グイグイ攻め攻めのワインもある
とにかく楽しいパラダイスのようなアルディッシュですね

そんな中
アンドレア・カレク
アルディッシュの造り手でも
なんというか
中堅的な存在でしょうか
自然派でもワインのその完成度も高く
ちゃんとそのキュヴェそのキュヴェで伝えたい表現がこもっているし
仕上げられているワインと感じます。
それも年々進化ありですね
若々しいだけのワインでもなく
攻め攻めすぎて飲み手を選ぶワインでもなく
このバランス感覚いいです。
好きな方も多いワインではと思います。

今回赤、白入荷ですが
まず飲んだ白
ブロンド2018年
以前もお取扱いですがいいですねこのまったりねっとり感あるエキス
今回もグラスに注ぐと黄金色濃いめ南を感じ
輝きもあり健全
香り穏やかな白桃ゆったり深い凝縮感ある
ダンディーな雰囲気もあり深みどんどん密度感増していく
南国風果実の旨味がギュッとそして密度感あり感じられる
オイリーでねっとり
それでいてミネラル感もあるので
重すぎず飲み進められるワイン爽快さもありリッチさもある
これはみんな大好きなスタイルかなと
価格も良心的
さすがアンドレア・カレクのワインです。

もう一つは赤
これ今回も飲みたかったワインですが
ア・トワ・ヌー・ドゥー2018年
グルナッシュとシラーで造られる赤
生き生きとした果実感
そして心地よい飲み心地
まさにそれが伝わる赤
染み入る旨味
バランスも良く二番通り酒店様でも外せないテーブルワインとのことで
明るく軽快なだけじゃなく奥に野性味あるのもそうそれいいんですよね
私もいつもおいてい置きたいそんな存在のナチュラルワインです!

以下インポーター様情報
Blonde 2018 [ NEW ]
ブロンド
品種:シャルドネ
粘土石灰質土壌。プレスディレクト。ステンレスタンク熟成。アンドレアらしくしっかり辛口に仕上げてきた白ワイン。この地方のシャ
ルドネらしい梨のような香り。果実と酸のバランスが素晴らしく、ふくよかな口当たり。オイリーでねっとりとしたミネラル感が後味に
じんわり残ります。アルデッシュでつくられる白のイメージが変わる味わい。

A toi nous Ⅱ 2018 [ NEW ]
ア・トワ・ヌー・ドゥ
品種:グルナッシュ、シラー
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるアンドレアの新しい試みのア・トワ・ヌー。生き生きとした
味わいに加えて、心地よいビュバリテ(飲み心地)とエレガンスさ。アクセントにほんのり野性的なニュアンスがあるのがアンドレアら
しいです。二番通り酒店の普段のテーブルに欠かせない、最高のクオリティのテーブルワインだと思っています。

以下2016年ご紹介文
アンドレア・カレク
ブロンド2016年です!!!

再入荷です!

ローヌはアルディッシュの造り手
巨匠ル・マゼルのジェラール・ウーストリッチの元で学び
2006年より自身のワイン造りへと進む造り手ですが
一年一年の進化がすごい造り手のようで
今2017年
10年程度でワインから発せられるオーラはかなりの完成度そして熱量持つワイン
アルディッシュの造り手のワイン
ヴァンナチュール現在ではたくさんの造り手のワイン存在しますが
ローヌでも軽やかでエアリーな表現のあるワイン多い中
アンドレア・カレクのものは
もう少しカッチリとしていて濃度的にも凝縮感のあるもの
その中にしなやかな力があり表情の移り変わりを楽しめるワインと思います。

今回二種類のご紹介ですが
まずは
赤のバビオル2015年
ビンテージ的にもやや濃いめに仕上がる2015年
ワインにもその影響があるようですが
抜栓してグラスに注ぐと
色はけっこうな黒系で赤もありますが熱量感じる様なもの
品種はグルナッシュ60%にシラー40%
ややカシス系の大人っぽさや高級感ある香りも広がり
例年ですとチャーミングなワインとなるところが
もう少し黒さやシラーの印象がより前にでているそんな気がいたします。
紫リキュール様の感じもあり
味わいの質感もしっとりややダークな世界あり
でも冷涼感も感じるアルディッシュらしさもあるワイン
アンドレア・カレクのワイン
ナチュールらしさがグイグイくるワインではなく
ワインとしての完成度も非常に高いワインなので
これからナチュール飲んでみたいとか思っている方にはピッタリなワインではと
思います。

そしてもう一つのワインは
白のブロンド2016年
以前お取扱いのブラン2012年
この塊感あるエキス
重厚さもありやんわりとした旨味がス~っと伸びる旨味
アンドレア・カレクのセンスの良さも感じるワインでありました。
今回ブロンド2016年は未テイスティングで詳細お伝えできませんが
このブロンド2016年葡萄品種はヴィオニエ
以前のブランはヴィオニエとシャルドネでしたが
今回はヴィオニエ100%
品種の華やかなニュアンスだけでなくこの地のミネラル感をしっかりと反映したワインと
なっているようで
そこにアンドレア・カレクのワインらしいややシリアスさそしてエキスの密度感も楽しめる
白となっているようです。

以下インポーター様情報
Babiole 2015
バビオル
品種:グルナッシュ60%、シラー40%
アンドレアらしいナチュール感いっぱいのキュヴェ、バビオル。マセラシオン・カルボニック。粘度石灰質土壌。
カーヴの目の前に広がる美しい一枚畑から造られるチャーミングで陽気なワインです。ノンストレス♪

Blonde 2016
ブロンド
品種:ヴィオニエ
粘土質石灰土壌。ステンレスタンク熟成のヴィオニエ。アンドレアの陽気な一面が彼の造るキャッチーな赤に、
彼のシリアスで真面目な一面が、しっかり辛口でミネラルと酸のある白ワインに現れている気がします。


以下ブラン2012年ご紹介文
アンドレア・カレク
ブラン2012年です!

ローヌの巨匠ル・マゼルを師に
2006年に独立した造り手アンドレア・カレク
ドメーヌ・シャポトンのワインも確かアンドレア・カレク関係していたと思いますが
こちらは再度確認してみたいと思います。
ということで
アンドレア・カレクのドメーヌワイン
ローヌはアルディッシュの生産者
もっとも注目そして進化著しい生産者とのことで
ほんとにアルディッシュは素晴らしい自然派の造り手多いですね
土地も良いのか素晴らしいワイン生まれる産地です。

そんなアルディッシュのアンドレア・カレク
今回は白2012年
今回二番通り酒店様よりでまぁパワフルだったり個性的だったり複雑なワインなどなど
どのワインとってもメッセージ性のあるワインと感じます。
その中でこのアンドレア・カレクのワイン
素晴らしい完成度と密度の濃さあるワイン
2013年の資料しかないのですが
たぶんヴィオニエとシャルドネ7、3で同じかと思いますが
ヴィオニエの強すぎる芳香はそこまで出さずに中に閉じ込めている感じ
それでも色は黄色系クリアーでテリがあり
シュナンのようなシュガー系や蜜系の香りがすごく清楚にでも力強く存在し
そこからポワンとオレンジが少しシュールに決まる感じ
そして後からバニラっぽさが出てきてこの多重的なそして
変に独立してくるのではなく絡み合ってまとまっている
液体もまろやかなタッチでエキスの厚みがすごく
でもそれをこれでもかと出す感じではなく
調和の中に凄さが存在する飲むごとにその素晴らしさが伝わる感じ
アルディッシュのナチュラル系ワインともまた違う一つ上の完成度と要素持つワイン
素晴らしいです!
これが酸化防止剤無添加だってんだから驚きですね


以下インポーター様情報
決まったスタイルは持たず、好奇心とチャレンジ精神で毎年が楽しみなアンドレア
チェコ・プラハ出身のアンドレアはどこか中世的な雰囲気。ワインについてクールに語っていると思いきや、陽気にプライベートを語ったりと、会う度に彼への印象が
変わっていきます。プロヴァンスのオーヴェットやアルデッシュの巨匠ル・マゼルのジェラール・ウーストリッチの元で学び、2006年にアルデッシュに自身のドメー
ヌを設立。最初は小さなカーブ、家はなく車での寝起き。しかし今ではアルデッシュでの中でも最も進化した造り手です。決まったワインスタイルを決めず、自身が思
うように常に新しい事にチャレンジしていきたいと語るアンドレア。年々美味しくなっています。5haの畑はビオロジック栽培。アルデッシュの中でも一際美しい一枚
畑です。畑の上部には2014年に新しく立てた立派な醸造所。いつも冗談ばかりを言うアンドレアですが、畑を買う際も醸造所を造る際も、まわりがあっと驚くほど大
きな一歩を踏み出します。テロワールを尊重したブドウから造られる亜硫酸なしのフレッシュで軽快な赤。ブドウの力がみなぎるギラギラした白。アンドレア独特の世
界観を楽しんでください。

ブラン(2013年の情報です)
品種:ヴィオニエ70%、シャルドネ30%
アンドレア節全開のナチュールワイン。約2年間、じっくりとブルゴーニュ樽で熟成。無濾過、無清澄。もちろん酸化防止剤はなし。
伸び伸びと、そして活き活きとした味わい。いつまだも飲み続けていたいノンストレスな白ワインです。

二番通り酒店様のご案内です。
酒店とありますので小売業もする傍らワイン輸入も手掛けるインポーターでもある
北海道は札幌からの二番通り酒店
小林様が自分の足で探して体で感じてパッション感じるワイン
そんなイメージであります。
ワインの梱包の厳重さ、そしてその都度手書きのメッセージを同封いただける
そんな小林様のご紹介のヴァンナチュール
100%そんなワインだけのこだわりよう
セレクトにもこだわりがあるようで

”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”

とのこと
それは今回テイスティングしたワインで確かに伝わるものです。
経歴もロワールのドメーヌで働いた経験があるようで
その後なんと400軒もの生産者を訪ねてその中から本当に美味しいと思えるワインだけを厳選しているとのこと

当店は本当にたまたま繋がったのですが
東京で独立する友人がおりまして
あるインポーター様とのお取引などを少しだけ後押しし
その後話の中で出てきたのがこの二番通り酒店様
面白いワインあるようだとのことで
私もこの機会大事にと思い繋がりました。

ということで当店新しいお取引先インポーター兼酒屋の二番通り酒店様
よろしくお願いいたします。

その中の
初めて入荷の際8種類入荷ですべてテイスティングいたしましたが
凄いですね
どのワイン飲んでも何か主張がある
個性があるワインそれだけに飲み倒してきてセレクトしたワインであることが
わかります。

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