アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・アリゴテ2018年 750ML
ブルゴーニュ・アリゴテ2018年です!!!
近年不作またその前から人気高まり
毎回品薄なド・ムールのワイン
今回2018年もの
ある程度の収量見込まれるビンテージかと思いましたが・・・・
が
このコロナの影響もあり
今回は入荷量の極一部だけをリリースとのことで
やっぱりそれぞれのキュヴェ極少量のみの入荷となりました。
ただ
ほとんど飲める本数ない中ですが
一種だけ飲みましたが
なんでしょうか
2018年抜群
そのビンテージの良さがすでにこのリリース直後で感じられる
健全さとか明るさフルールの熟した感じ
ミネラリィで酸度が若いうちは前に出るワインと思っておりますが
すでに素晴らしいバランス
それぞれの要素が満ち満ちたビンテージとなっているそう感じるワインです。
他のキュヴェも同様に期待高まるワインですが
その飲んだワインは
シャブリ ベレール・エ・クラルディ2018年です。
もともとは限定ワインでなかなかいただけないワインの一つでしたが
他のブルゴーニュ・アリゴテやシャブリのネゴシアンものでさえ
極々少量
その中にあってこのベレール・エ・クラルディのみほんの少しだけ多めに入荷でした。
これでもかとキンキンなクリアーでレモンイエロー
健全で突き抜けるような気持ちの良い色調
そしてそれと同時に広がる香りの良さ
レモン、ミネラル、栗スィート
熟した南国リゾート感漂うのが
若いフレッシュな段階と相まってスカッとそして強さもあるのに
包み込むようなエキス感もあるのですでに飲めちゃう
味わいもギラギラレモンライムほんのり甘いと感じるほどのなんか充実そして熟度ある果実感
熟度感じる葡萄でもミネラル感酸がちゃんとバランスあるので
ほどよいエッジも効いてるさすがのアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールです。
そしてこのザッツシャブリ!感がたまらない
知ったような言葉並べたくなる
キンメリジャン土壌
石灰質土壌
単純にそれら土壌あってもこのバランス感覚で引きだすワインにするものにするには
やはり見極める手腕あってのことかと思いますので
素晴らしいですね
すでにうまし!
そしてまだ果実のニュアンスフルーツ感明るい表現など
表面的な親しみやすい面が出てこれでも十分ですが
さらに寝かせることで2018年はエキスのねっとり感とか奥深さなども
どんどん成長していくであろうワイン
フルーツ感のその先にある霊妙感なども引きだすころになったらまた楽しみなワインです。
なんか手放しで喜んでします仕上がりの2018年
他のキュヴェも大期待です!
その他の入荷キュヴェですが
○ブルゴーニュ・アリゴテ2018年
なんか最近はすでに無いのかな・・・ア・リゴテ
始まりはこのワインだったのですが
現在は
このブルゴーニュ・アリゴテこれがメインのようで
昔はJVとか付いたりしましたが樹齢も上がりここメインになったのかなと
このワイン好きな方も多く
アリゴテなれどなんか大人っぽさありピュアなアリゴテでもなんかしっくり満足感高いワインですね
2018年さらに期待なワインです。
○シャブリ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)2018年
ドメーヌものだけでは足りない人気のド・ムール
買いブドウで造るシャブリですが
出たての頃はネゴシアンものはそれなりに在庫もあった記憶ございますが
現在ではネゴシアンものも割り当てとなる人気っぷり
ワインとしての品質もあがっているのもあると思いますが
なによりアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのシャブリで
この価格はかなりのお手頃感あります。
最近飲めておりませんので
なんともお伝え難しいのですが
以前のネゴシアンものはドメーヌものほどの緊張感あるワインじゃなく
より若くとも飲める柔らかさもあるシャブリとイメージしておりますが
如何せん近年のもの飲めておりませんので
なんともお伝えできません。
ただ2018年やはり期待してしまいますね
○VdFルージュ カリガリノ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)2018年
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールですが・・・赤です!
赤というわけで注目ですが
品種構成は
ピノノワール23%
カリニャン52%
アリゴテ25%
黒葡萄、白葡萄の混醸タイプ!
さらに
産地は
ピノノワールはアルザス
カリニャンはローヌはアルディッシュ
アリゴテは自社のものと
なんとも想像できないワインですが
よくもこの構成考え付いたなとそれが不思議ですが
アリスとオリヴィエの感性が導いたワインなのか・・・・ゴイゴイ楽しみなワイン
価格も良心的な範囲でありますので
大注目ですがそれにしても割り当ての本数も極々少量なので
なんとも大好きなかたに飲んでいただきたいワインです。
そしてそれ以外に
特別割り当てでいただいたワイン
マグナムです!
○ブルゴーニュ・アリゴテ2018年 1500MLマグナムボトル
先にご紹介のド・ムールの定番アリゴテそのマグナムボトル
○ブルゴーニュ・シトリー2018年 1500MLマグナムボトル
シャルドネで造るシトリーですね
このワインも昔に飲んだ記憶しかないのですが
シャブリ系のワインよりもより穏やかで透明感あるワイン
その分白浜感など石灰系ミネラル、貝がらとかそんな海が広がるような
シャブリだったと記憶しておりますが
2018年良さが加わりどうなっているのかそのへんも楽しみなワインです。
○シャブリ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)2018年 1500MLマグナムボトル
ネゴシアンもののシャブリですねそのマグナム
何よりその良心的な価格マグナムでもド・ムールのものでも
この価格ですのでこれは注目ですね
○シャブリ ユムール・デュ・タン2018年 1500MLマグナムボトル
最後にご紹介のマグナム
シャブリ ユムール・デュ・タン2018年マグナム
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのシャブリでも
このユムール・デュ・タン
このキュヴェが一番親しみあるのですが
上位キュヴェは割り当てでなかなか入らないですし
でもこのユムール・デュ・タン
エチケットもなんか可愛らしく夢もあって好きです。
しかもワインも他のシャブリに負けず数年寝かせて楽しむともう嬉しくなるようなワイン
ビンテージによってももちろん違いますが
あの酸度あったワインがこんな大人っぽく成長するのかと何度か
感じることできたシャブリ
その2018年のマグナム期待しかありません。
以上8種類と多種ですが
それぞれ極々少量です。
宜しくお願いいたします!!!
以下インポーター様情報
○ブルゴーニュ・アリゴテ
品種:アリゴテ
植樹:1995年
タンクで4~6週間アルコール発酵
1年間の樽熟成後、2ヶ月タンク熟成
○ブルゴーニュ・シトリー
品種:シャルドネ
植樹:2000年/2009年
2ヶ月間アルコール発酵
樽で16ヶ月間熟成後、タンクで3ヶ月間熟成
○シャブリ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)
品種:シャルドネ
植樹:1998年
位置:標高240m、北西向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰土壌に多くの小石が混じる
24時間デブルバージュを行った後、木樽で約2ヶ月間アルコール発酵
木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成
○シャブリ ユムール・デュ・タン
品種:シャルドネ
植樹:1987年
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
タンクで1ヶ月間アルコール発酵
木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成
天候により味わいが大きく異なる変化に富んだキュヴェ。
Camille Flammarion(カミーユ・フラマリオン)という天文学者が19世紀に出版したL'Atmosphère: météorologie populaireに挿絵として載っていた版画(地球平面説を表す15~16世紀頃に作成されたとみられる木版画、作者不明)に着想を得て、オリヴィエがラベルを描いた。
○シャブリ ベレール・エ・クラルディ
品種:シャルドネ
植樹:1993年
位置:標高230m
土壌:多くの小石混じりの石灰質土壌
とても軽くデブルバージュを行った後樽詰。
野生酵母により古樽で長期アルコール&マロラティック醗酵。
12ヵ月間、古樽熟成
○VdFルージュ カリガリノ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)
品種:カリニャン(アルデッシュ) アリゴテ(自社) ピノ・ノワール(アルザス)
各品種を別々に醸造したのち、アソンブラージュ2019年秋に瓶詰め
ブドウはそれぞれ、買いブドウのものも、ビオロジック栽培認証を受けている。赤ブドウは、3週間ほど、カーボニックマセレーション。アリゴテも10月に収穫した良く熟したものを、3週間カーボニックマセレーションののち、それぞれ別々に熟成させた。
以下2017年ご紹介文
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
シャブリ ユムール・デュ・タン2017年です!!!
待望のド・ムールの入荷です!
近年不作などもあり
南の買いブドウなどで造ったり大変な状況続いていた
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールですが
2017年
久しぶりにシャブリ、アリゴテなどもそろいました。
ですが!
数がやっぱり少ない割り当て本数もかなり限られたものとなってきております。
今回初めてのシャブリの1級もの
ヴォ・ド・ヴェイとモン・ド・ミリュー
どうしたって気になりますが
とても飲める本数ではなく
ユムール・デュ・タンでさえも少ない本数
でもお分けいただけるだけありがたいと思いつつ
ご紹介です。
その中でもやっぱりド・ムールと言えばアリゴテ
今回もなんとか少しは多めにいただけた
ブルゴーニュ・アリゴテ2017年こちら久しぶりに飲みました。
まず・・・・ですが
今までこのエチケット・・・・は
確かブルゴーニュ・アリゴテJVとして
ジューヌヴィーニュ
若木もの的な意味でのリリースだったと思いますが・・・
それが
無い
でもエチケットはそのまんまということは
樹齢も上がってきての若木指定は無し・・・でリリース!ということでしょうか
早速今回飲みましたが
いいんです!
待ち焦がれていたから余計に美味しいのか
この焼けるような夏だからこそ
このド・ムールのシャッキシャキな酸や果実味が美味しく感じるのか
いやいやそれだけじゃなく
確実にレベルアップしている感ある充実している感あるワインです。
早速抜栓しグラスに注ぐと
健全で濃いめのイエローそこにグリーンも少々加わるような
非常にクリアーで透明感あり艶々
果実感たっぷり開けたての段階でフレッシュもぎたて
レモンフローラル
蜜系シロップ感も加わりなめらかなミネラル
この感じ
以前ド・ムールのアリゴテというとスタンダードなものが
ア・リゴテでしたがこちらはスパッと切れるような酸やミネラル感に対して
このブルゴーニュ・アリゴテのほうは
酸度もありミネラル感もありながら包み込まれるようなエキス感
この丸みとともにミネラル感もなめらかに感じるワイン
やはりなんだか以前よりもふくらみや大きさもあるように感じるアリゴテ
品よくまとまり
なんというかド・ムールのアリゴテなのでへんに手を加えるようなワインじゃないのですが
要素が多彩に自然の力が増してそれが飲み手に満足感与えるような
そんな成長感じるアリゴテです!
次は
シャブリ ユムール・デュ・タン2017年
飲みたいけど飲めないですね
このワインはやはり今までの経験上確実に数年は寝かせて楽しみたいワインでありますし
ド・ムールのシャルドネは
このキンメリッジ土壌の個性などもストレートに引きだすところあると思いますので
果実の濃さミネラル感の構造の立体感酸度もしっかりとありつつ
目の覚めるようなそんな印象あるワイン
それが数年熟成重ねていくと柔らかくでもミネラリィで深いワインへと
ビンテージの影響仕上がりももちろんあるので
この2017年
今のところ出てきている2017年良い仕上がりのワイン多いブルゴーニュ
ド・ムールのユムール・デュ・タンもやはり期待してしまいます。
そして初登場となる
シャブリの1級ものの
ヴォ・ド・ヴェイ
モン・ド・ミリュー
どちらも2017年ですが
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールと言えば
シャブリの上位二種
ロゼットとベレール・エ・クラルディ
このワインなんというか今までも毎回もらえるわけじゃなく
いろんな大人の事情あり
分けていただけるときだけ当店にも来ることありますが
このへんのワインそんなに飲む機会もないわけですが
私のイメージではそう
ストイックさがさらに増して研ぎ澄まされていく感性そのへん表現されるシャブリ
かえってユムール・デュ・タンのほうはどこか親しみやすさもある
どこかにそんなイメージ持ちつつのワインであります。
もしかすると
いただける、回ってくるビンテージって
良年でたくさん数があるときまたは逆に酸度が強くでたり厳しいビンテージで
他所で余ってくるのか・・・・そのへんは謎ですが
そのへんも関わってきているのかもです。
でもこのロゼット、ベレール・エ・クラルディ
さらに上の今回はシャブリの一級ものです。
実質巷には
シャブリの一級もの
シャブリのグランクリュなど
生産者にこだわらなければいくらでもあるわけで
それがシャブリの品質の向上になかなかつながらないところもあるようですが
シャブリというだけである程度売れてしまう
でもこんなのも一昔前の話かと思いますが
しかもかなり価格的にお手頃なシャブリの一級もの特級ものありますね
でもやはりワインはけっこう価格に正直なところあるようで
それなりの・・・となりますね
となると!!!
期待大なのが
今回のシャブリ1erCruヴォ・ド・ヴェイ2017年
シャブリ1erCruモン・ド・ミリュー2017年
価格は9000円前後となりますので
今までのロゼット、ベレール・エ・クラルディをはるかに超えてくる価格帯
その値付けをするだけの内容があるワイン
これだけ真っ直ぐなアリゴテ、シャルドネを産する造り手
そのド・ムールが付ける価格ですので
これは期待です。
飲めないのが非常につらいところですが
いつかいつか飲んでみたい
シャブリの名品の一つになっていくのかなと思います。
ヴォ・ド・ヴェイ2017年と
モン・ド・ミリュー2017年の特徴的なところですが
ヴォ・ド・ヴェイは出ている情報ですが
非常に傾斜のきつい畑のようでそれによる日照はしっかりあり熟度ありながら
冷涼感も出てくる畑のようで
ヴォーリニョーやボーロワの近くの畑のようです。
そして
モン・ド・ミリューは
グランクリュ畑の衛星地域のような畑のようで
それだけグランクリュに近いスケール感有するワイン力強さもしっかりと表現されるシャブリのようです。
以下2015年ご紹介文
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
ブルゴーニュ・アリゴテJV2015年です!!!
さてさてみなさん
シャブリと聞いて
シャブリのワイン
どういった美味しさ、魅力を想像
そして期待しますでしょうか?
ステンレスタンク熟成ものと
樽熟成ものでも
違いはあるかと思いますが
でもシャブリといえば
その土壌由来のミネラル感
グリーンなイメージもあり
キッチリとした酸度、フレッシュ感
欲を言えばそこになめらかな質感を深み
酸度高くともバランスを取るエキスの凝縮感などなど・・・
キリが無いですが
個人的に求める一つの究極のシャブリ
それが今回ユムール・デュ・タン2015年に感じることできました。
言いすぎなのかもしれませんが
本当に飲んだ瞬間にそう思ったワインでもあります。
リリースから2,3か月で飲んだのですが
グラスに注いだワインは
黄色いつもより濃さもありでもクリアーでクリーン
グラスに注いだ瞬間すでの距離がありながらも
香りの広がり方要素の多さがわかるほどのレベル!
柑橘系のレモン系まずキリリと締まり
なんというか
なんだかわからないけど
ザッツ、シャブリ!と言いたくなるもの
ミネラルまみれ
石灰系ミネラルそのもの白浜でも常に樽のほんのり濃密でクリーミーなものがのってくる
ミネラル感も徐々に硬質なものから
ミルキーなそう海のミネラル、貝系のミネラルに変化していくような感覚
果実香も2015年リリースしてすぐでも
この冷涼感、リアルなフレッシュな果実がぎっしり
香りだけで飯が食えそうな感じ
重くなくでも分厚いと錯覚するようなエキス感そして
余韻の長さ集中力!
凄いレベルと感じます。
余韻を楽しみつつその後鼻を抜ける甘やかな香りがなんともいいです。
全体を通してクリスタルな液体
今後この果実もっと前にふくらみ熟して出てくる想像できるワイン
凄い塊感もある
銘酒!!!
この集中力と感じるものも余計なものそぎ落としているからこそ感じるものだと
思いますし
素晴らしく良い仕上がりの時
酸度高くともその酸を感じさせないバランス
まさにそれ!
シャブリ ユムール・デュ・タン2015年
ぜひお楽し頂きたいシャブリです!
今回2015年
その他の期待のワインも入荷です。
近年その品質の高さコストパフォーマンスの高さから
早めに完売となってしまうワイン
ブルゴーニュ・アリゴテJV2015年です。
アリゴテらしいシャッキリとした酸もありながら樽のニュアンスも大人っぽくワインをまとめ上げ
ド・ムールのワインらしいミネラル感が冷たく程よい硬質感とともに
楽しめるアリゴテの銘酒です。
そして
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールの希少なキュヴェ
いくつかありますが
その中から本当に貴重なキュヴェ
ブルゴーニュ・アリゴテ ”プランタシオン1902”2015年
そして
サン・ブリ サン・ブリュイ2015年
ブルゴーニュ・アリゴテ”プランタシオン1902”2015年は
サン・ブリ地区に植えられたアリゴテですが
1902年に植樹されたアリゴテの樹
単純に樹齢113年のアリゴテですね
ここまで高樹齢の樹ともなれば毎年実らせるのか
実らせるとしても極僅かの収量しかないのではと思います。
ただその中で収穫できる葡萄は大地の養分、ミネラルをしっかりと吸い上げたもので
造られるワインは
通常のアリゴテを凌ぐもので
基本はド・ムールのスタイルの中で
何か気付きがあったり内包するオーラのようなものだったり
霊妙感あるワインとでもいいましょうかそんな雰囲気ある最高のアリゴテと
なるようです。
生産量も年産1500本前後とかその程度で非常に希少な存在です。
こちらはアリゴテ95%でピノグリ5%で仕込まれるようです。
サン・ブリ サン・ブリュイ2015年ですが
ソーヴィニヨンで造られる白
昔はAOCを取得してサン・ブリとしてリリースされたいたようですが
現在はヴァン・ド・フランスとして
名前も
サン・ブリュイとしてリリースのワインのようです。
シャブリ地区のサン・ブリ
土壌にしてもシャブリ地区同様キンメリジャン土壌その他もあるようですが
多彩な個性ありながらも中心はやはり石灰岩などからくるミネラルが強くでる土壌のようです。
ただ品種がソーヴィニヨンとなることで
青りんごなどカリッカリのフレッシュで硬質感あるものだけでなく
ピーチやトロピカルなニュアンスもドライな表現で加わるようですね
名手ド・ムールの手にかかるサン・ブリ
2015年の最高の仕上がりで期待大のワインですが
極少量割り当ての限定ワインとなりますので
飲むことできません。
以上完璧ともいえる仕上がり見せた
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールの
シャブリ ユムール・デュ・タン2015年
その他2015年ご紹介になります。
※販売に際してのご注意
○ブルゴーニュ・アリゴテ”プランタシオン1902”2015年
○サン・ブリ サン・ブリュイ2015年
こちらは御一人様どちらか1種類1本までとさせていただきます。
またこのどちらかのワインご購入の際は
一緒に
シャブリ ユムール・デュ・タン2015年
または
ブルゴーニュ・アリゴテJV2015年
どちらか1本ご検討よろしくお願いいたします。
以下2013年ご紹介文
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
ブルゴーニュ・アリゴテJV2013年です!
シャブリ地区のヴァンナチュールと言えばこちら
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
目の覚めるそんな表現ピッタリではと思う
貴重なシャブリ自然派
そしてシャブリ同様に
アリゴテで造られるド・ムールのワインこれも素晴らしいワインであります。
この地独特のミネラル感
酸のキレの良さ素晴らしいのですが
ビンテージによっては酸が前に出ている状態のときなどもあったり
上位キュヴェになると飲みごろも難しいと感じる時もあります。
リリースしたてで酸が特徴的なビンテージなどは
そりゃ~美しいですがすっごく突き放される感覚だったり
冷涼感も硬質なミネラル感と同時に迫りくるとガツンとした衝撃を受けるような
そんな感覚
でもシャブリも熟成を経てくると海のミルクのような
ミネラルがエキスの柔らかな旨味と溶け合い素晴らしい世界感じさせてくれるワインとなります。
数か月前お客様より聞きましたが07のあの酸のレモンかと思うようなビンテージのシャブリが素晴らしい世界へと成長しているとも
聞いております。
ナチュラルな造りだからこそ
バランスを取るように成長していくと信じることのできるワインであります。
今回ご紹介のワインは
ブルゴーニュ・アリゴテJV2013年 750ML
ブルゴーニュ・アリゴテ”ア・リゴテ”2014年 1500MLマグナム
ブルゴーニュ・アリゴテ”ア・リゴテ”2014年 3000MLジェロボアム
シャブリ ユムール・デュ・タン2013年 750ML
です。
ド・ムール定番のアリゴテはア・リゴテですが
今回VdF(ヴァン・ド・フランス)ではなくブルゴーニュ・アリゴテとなるようです。
750ML無いのですが・・・買いそびれてしまいました。
それだけ素晴らしい出来だったようであっという間に完売となったようです。
今回ブルゴーニュ・アリゴテJV2013年テイスティングいたしました。
その様子です。
よりナチュラルアリゴテらしさあると感じる
ア・リゴテ
そしてブルゴーニュ・アリゴテJVこちらは
もう少しエキスの密度感あるそして樽の印象も新しくバニラっぽさ加わるイメージの
JVのほう
今回も素晴らしい仕上がりです。
色クリアーで黄色中程度そこまでコッテリな色ではないですね
始めは柑橘系レモンなどフレッシュなもの
そこに栗のようなニュアンス
2013年はよりドライでキレがあります。
ゆるやかに流れる液体入りはややタイトな印象ですがそこから甘やかなエキスが広がる
その後またドライに収束していく印象です
2013年のワインらしいといいましょうか
より筋肉質で引き締まった印象ながらクリッとした造りのアリゴテはいつものド・ムールのワイン
酸だけが前にでたようなビンテージではなく総合的な要素のレベルは高いながらも玄人好みと感じるアリゴテ
ド・ムールらしさが2013年のキャラクターと合っているとも感じます。
今回入荷は同じ2013年のシャブリ ユムール・デュ・タン
このワインも好きで長らくお取扱いしているワイン
アリゴテJVよりももう少し先に楽しんでいただきたいと思います。
そしてア・リゴテ2014年
素晴らしい仕上がりのようです。シャキシャキの青りんご感やキレの良さ
よりアリゴテの特徴でたピュア&ミネラリィな白とのこと
大きな瓶マグナムとジェロボアムですので
何か特別な席でご使用いただきたいですね
以下2012年ご紹介文です。
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
ブルゴーニュ・アリゴテJV2012年入荷です!!!
待ちに待ったアリゴテJVの新ビンテージであります。
スタンダードキュヴェのアリゴテ
ア・リゴテ2012年はすでに出ておりますし
すでに完売しておりますが
2012年も期待通りのシャッキリ感&ここ数年は液体のまろやかなコク
濃厚という言葉は違いますが
ドライに集中力ある旨味が出始めているド・ムールのアリゴテ
いいんです!
そしてそのア・リゴテの一つ上で
そのドライな濃密な旨味質感のなめらかさも感じるアリゴテとして
ブルゴーニュ・アリゴテJVですね
このワインひそかに大人気で・・・昨年2011年入荷の際は
当店出遅れて
気が付くと数本しか残っていない状況に
今年はちゃんと入荷しました。
2012年まだまだ躊躇しているワイン屋さんそして消費者様いるのではと
思うそんな動きですが
フレデリック・コサールの2012など飲んでみると
この2012年生産者によってはすんごい特別なビンテージとなっておりますよ!
ということで
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
ブルゴーニュ・アリゴテJV2012年であります。
・・・まだ飲んでおりません。
体調不良のため
でもご紹介したいということで
体調整いましたら飲んでみたいと思います。
ぜひ!!!!!!!
ということで
6月に入りやっと体調も整いテイスティングいたしました!
その様子です。
やっと飲むことできるアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのアリゴテJV!
昨年は発注タイミング遅れたらほんの数本のみ・・・(ー_ー)!!
そして今回
体調も整いテイスティングです。
早速抜栓でグラスに注ぐと・・・ハツラツ!健全な黄色白混じりな感じ
レモンイエローです
光沢あり若々しさ伝わる液体
でもなんかまっうたりとした動きもあるような
香り
クリーミーな果実の甘さ樽のニュアンスも上品に栗のよう樽も新しい香りが中心のようで
バニラにつながる印象
果実香もレモン、どこかパインのようなものも混ざります。
味わい
液体の丸み!
程よい厚み瑞々しさ!
飲みこむと抜けの良さ!2012年的か!
程よくエキスのまったりとしたコクがありでもとどまらずに
スッと切れて抜けていく清涼感抜群のアリゴテ!
それでいてシャパシャパなだけのアリゴテではないんです!
テクスチュアはなめらかでもフレッシュ感奥にある硬質感は健在でこの地のミネラルが
そうさせているんでしょうね
時間とともに
石灰系白浜白砂出てくる!
2012年もアリゴテJVいいんですね~!
ぜひ!!!!!
以下2011年ご紹介文
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
アリゴテJV2011年入荷です!!!
いつもはテイスティングしてのご紹介ですが
今回本当に申し訳ありません。
ほんのちょっとのほんのちょっとの発注タイミングの遅れで
なんと
すでに品切れ状態!
なんとか探してもらい数本お分けいただいた限りで
再入荷はありません。
2011年注目度はそんなでもないかなと思っていたら
生産者によっては地域によっては
開きがあるのがこんなビンテージであります。
シャブリ地区は実はけっこういいのかな?
少なくともド・ムールのワインは2011年しっかりと仕上げてきたようで
あります。
といっても飲んでいないのでわからないのですが
一緒に
シャブリ ユムール・デュ・タン2011年入ってきましたので
こちらで確かめたいと思います。
ちなみに2011年より
エチケットデザイン変更となっております!
こちらアリゴテJVは
スタンダードキュヴェのア・リゴテの陰に隠れなんとなく注目度薄い
ワインだったような気がしないでもないのですが
最近めきめきと注目されるワインになってきたということは
樹齢もあがり
質も向上しているそんな理由あるのではと思います。
ア・リゴテがクリアーでミネラリィな特徴強いように思いますが
アリゴテJVのほうはクリアーな魅力よりもややしっかりとしたエキス感
丸みある酒質感じるワインのようなイメージございます。
そのへんが受けているのかな?
ということで極少量しか入荷しませんでした
(私のうっかりで)
お早めに~!
以下2010年ご紹介文
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
アリゴテJV2010年入荷です!!!
ほんと最近
ア・リゴテのほうは
すんごく無くなるのが早い・・・
異様に早い・・・
初回発注したらその後はもう無い・・・みたいなであります。
ラシーヌさんの特に手頃な価格帯のもので
特にコストパフォーマンス高いものは
気を抜けないそんな状況であります。
でもこのア・リゴテも無くなったころに来るのが
このアリゴテJVであります。
今回アリゴテJV2010年いいです!
2009年アリゴテJVはよりまったりとした印象が強かったような
記憶残っておりますが
今回2010年は期待どうりの美味しさあるような気がいたします。
全体的に言うと
シンプルな中にキラキラ系の魅力ちゃんとある
みたいな
アリゴテであります。
テイスティングの様子です。
いつものように蝋封
今回三種入荷でアリゴテJV、シャブリ、シャブリ・ユムール・デュ・タンと
それぞれ蝋封の色が違います。
抜栓すると
コルクあれっ?合成コルクのようで
たぶん変わった?かと思います。
このへんのコルク事情もなかなか大変なようですから
しかしながらいつもこのド・ムールのエチケット見ると
それだけでなんとなく唾液腺刺激されます。
もう体が覚えている・・・
グラスに注いだ色は
テリがあり黄金色やや白交じりのような淡さあります。
香りには
抜栓直後は白いクリーミーなバニラとも違う
やや化粧品系・・・おしろい系の香り
その奥にはけっこう黄色系果実そこにもちろんレモンなどの柑橘系
2010年の場合は
ほとばしる!的なシュパシュパした感じフレッシュ感全面に出ている感じでは
なく
より落ち着いた感じ
これは09もあったかと思いますが若い出来立てだけではない
何かワインとしての落ち着き出てきたようなそんな感ございます。
味わいも切れの良さそれが第一印象ではなく
液体はしっかり先鋭的なものありながらもまろやか
もっと酸もジュワッと来るかと思いきや
適度な丸みを保ちながらスッと入るような感じ
全体的に基本シンプルでも
キッチリドライででも厳しすぎない旨さございます。
興奮するようなワインではなくとも
この時期やはり飲んでおきたいワインそんな存在でしょうか
アリゴテJV2010年ぜひ!!!
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6,255円(税569円)
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ドメーヌ・フォン・シプレ VdFフォン・シプレG2023年 750ML
ラングドックはコルビエールからSO2無添加ノンフィルター仕上げのコスパワイン!明るいスカッとするような表情のワインから果実味の密度凝縮感あるワインなどコスパ高めで完成度高めのワインです!
2,828円(税257円)
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ドメーヌ・フォン・シプレ VdFフォン・シプレS2023年 750ML
ラングドックはコルビエールからSO2無添加ノンフィルター仕上げのコスパワイン!明るいスカッとするような表情のワインから果実味の密度凝縮感あるワインなどコスパ高めで完成度高めのワインです!
2,828円(税257円)
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ヨハネス・ツィリンガー ヴェルエ・ヴァイス2022年 750ML
オーストリアのビオディナミワイン!独自の造りで上質感に複雑性そしてキュヴェごとの個性を伝える注目ワインです!今回はエントリーキュヴェのヴェルエシリーズからソレラシステムで構築する奥行とフレッシュ感が同居するワイン そして最高峰のワインヌーメンシリーズ存在感が凄いワインです。
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ナタリーノ・デル・プレーテ ビアンコ・ナタリーノ2023年 750ML
ヴィナイオータ様よりプーリア州のヴァンナチュール!今回はリッター瓶のコスパワイン!そしてアレアーティコで造るミステリアスな魅力に引き込まれる赤!そして程よいフルーツ感まったり寄り添う白!
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ピエール=オリヴィエ・ボノム VdFソーヴィニヨン2023年 750ML
ピュズラから受け継いだトゥーレーヌ・ソーヴィニヨン 現在はヴァン・ド・フランスとしてのリリースでも変わらぬ素晴らしさあるソーヴィニヨン!2023年も万全!溌剌としてフレッシュ感にシャープなミネラル感も生きるワイン!さらに今後の成長楽しみなエキスも内包されるワイン!
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ガイヤーホフ グリューナー・ヴェルトリーナー ホーハーライン2022年 750ML
オーストリアの個性あり手ごろな価格!涼やかでクリーンな仕上がりのグリューナー・ヴェルトリーナー!妙になじむエキス感ありすいすい楽しめちゃう魅力あります。
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クリストフ・リンデンラーヴ イリス2020年 500ML マセラシオン
畑も人もすべての事象が大きな円を描くように そう願う造り手リンデンラーヴのアルザスワイン 毎回期待にしっかりと応えるナチュラルワインです。今回は特別キュヴェとなるマセラシオンワイン登場です!
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ドメーヌ・カバン ル・プティ・キフ2023年 750ML ロゼ
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
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ドメーヌ・カバン ピアノ・ピアノ2023年 750ML
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
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