自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

エステザルグ協同組合 コート・デュ・ローヌ プレン・シュッド2017年 750ML

1,792円(税163円)

定価 2,200円(税200円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

エステザルグ協同組合
コート・デュ・ローヌ プレンシュッド2017年です!!!

再入荷で2016年プレンシュッドご案内しておりましたが
新ビンテージ2017年のプレンシュッドが出ましたので
こちらもお取扱いです。

先に3リッターのバックインボックスリリースでしたが
なんだか2017年のプレンシュッド
好評です。
ややナチュラルな風合いありながらも南国風の果実感も楽しめ
大人っぽさリッチ感も楽しめるコスパ高い白
今までも定番の人気ワインですが
2017年も期待大なワインです。

2017年も2016年と同じ品種構成で
ヴィオニエ50%
ルーサンヌ50%となっております。


以下前回ご紹介時ご案内文

新ビンテージになりました。
エステザルグももう人気者として定番ですが
協同組合の形とっても
組合員一人一人の葡萄で単独のワインをリリースしますので
エステザルグの名前でたくさんのワイン日本に入荷しておりますが
中には確かレ・グランド・ヴィーニュなど
組合員の葡萄集めて共同のワインとしてリリースされるものもあるようですが
とにかくどのワインもレベルの高い旨安低定番ワインですね

そんな中赤はたくさんあるのですが
白はけっこう限られてきます。
その一つ
コート・デュ・ローヌ プレンシュッド2016年です。
当店の長らくこのワインお取扱いですが
2016年は
ヴィオニエ50%
ルーサンヌ50%です!

ここ最近のビンテージはこの比率ですね
そしてワインスタイルも果実味ブリブリ豊潤さたっぷりのワイン
そこから少しダンディーな大人っぽいニュアンスも出てくる
このプレンシュッド
2016年もそのへんの美味しさ楽しめるのではと思います。

今回750MLと一緒に
3リッターバックインボックスも入荷です!

この3リッターワインも今では飲食店だけでなく
ご家庭で楽しまれるという方増えてきて
当たり前に個人買いされるワインとなってきました。

この2016年のプレンシュッドも長くご愛飲いただきたいワインです!


以下2015年ご紹介文
エステザルグ協同組合
コート・デュ・ローヌ プレンシュッド2015年
新ビンテージ入荷です!

定番のエステザルグ
いろんなインポーター様でお取扱いですが
正直ですがラシーヌさんのセレクトするエステザルグ
どういった方法でインポーターさん分かれているのかわかりませんが
いいですよね
最近はお取扱いも増えてきているようで
モンタニェットやペリリエール
これもエステザルグらしのですがどれもコストパフォーマンスの高さはもちろんのこと
濃さの表現に一つセンスを感じる様なそんな気がいたします。
そしてそんなエステザルグの中でも
古くからのお取扱いが
赤のキュヴェ・デ・ガレ
そしてこの白
プレンシュッドであります。
ビンテージによってその濃度的な違いやエレガント性が加わるとき
より濃密さあるときなどなどありますが常に価格以上の水準にあると思います。
そんなワインの2015年
南仏も2015年いい年となりました。
期待できるワインですね


以下2014年ご紹介文

エステザルグ協同組合
コート・デュ・ローヌ プレンシュッド2014年
新ビンテージ入荷です!!!

待ってましたこのプレンシュッド
南仏旨安定番のエステザルグその白の大プッシュワインといえばこちら
プレン・シュッドであります。
近年の仕上がり個人的に大好きですね

南仏白らしいヴィオニエとルーサンヌの
程よいバランス感覚あるワイン
白桃系のジューシーで濃密な味付きもありながら
その後柔らかくバランスとるように引いていく程よい力の抜け具合と
でも若いパワフルさもあり重いだけではない
そのへんの落としどころ最近は特に良い気がいたします。
昔はヴィオニエの比率もっと高かったり
ヴィオニエ100%の時もあった記憶ございますが
現在の
ヴィオニエ50%
ルーサンヌ50%
落ち着いたのかなとでも作柄しだいでは変わるか・・・

ということで2014年です!
今回も
750MLと
3000MLバックインボックスも入荷!
3リッターは
パーティワインまたは飲食店様のグラスワインとして重宝されること間違いなしで
あります。

2014年未テイスティングですが
落ち着かせて楽しみたいと思います。
ちなみにインポーター様のテイスティングのコメントでも
艶コク、べっ甲飴風の香りなど繊細さと優しさあり後半から
ふくらみが出てくるようで
楽しみ・・・楽しみですね~

ぜひ!!!

以下2013年ご紹介文

エステザルグ協同組合
コート・デュ・ローヌ プレン・シュッド2013年です!

定番南仏白
プレン・シュッドですが
ここ最近の人気はもう定番で
定番ワインと言いながら品切れすること当たり前となってまいりました。

しかも!今回は750MLだけでなく
3リッターバックインも登場!
エステザルグのキュヴェ・デ・ガレは先に出ておりましたが
やはり業務筋の引き合いが強いようです。

しかも今回出たばかりのプレン・シュッドの3リッター
ちょっと動き気になったのでインポーター様に確認しましたら
一日に10ケース以上の単位でなくなっているとのこと・・・

おいおい瞬殺じゃないの?
といった感じで少しではありますが
お取り置きさせていただきました。

ただ今回為替の影響や燃料費、材料費の高騰なども受けて
若干の値上げとなっております。
となるとワインの中身も確認しなければということで
テイスティングしましたが
全然この価格でもハイコストパフォーマンスワイン!決定であります。

早速グラスに注ぐと
このテリ!エキス濃い!
香りはまずライチ弾ける弾ける!トロピカルフレーバー!
味わいは
液体の見事な丸みと厚み
しっかりと濃密さ演出していながら濃いだけではなく
瑞々しさフレッシュ感もしっかりと表現されております。
2013年と若いのにピリリするような刺激はなくまったり
たゆたゆリッチ~!なさすがエステザルグ!
その後フローラルなニュアンスも顔をだし
南仏濃い系ワインにありがちな
変な苦みも出てくることは無く
より馴染んでくる美味しさ魅力が出てまいります。
そして最後はトロ桃!出てくる
ハイコストパフォーマンスワイン決定であります!

ぜひ!!!!!!!



以下2012年ご紹介文

エステザルグ協同組合
コート・デュ・ローヌ プレン・シュッド2012年入荷です!

最近特に品切れ早いような気がする
エステザルグのワイン
それもこの価格にこの品質ということで
注目集まるからなんでしょうね
エステザルグのワインは
いくつかのインポーター様でお取扱いあるようで
いろんなキュヴェございますが
ラシーヌさん扱いの
キュヴェ・デ・ガレ
ローヌ・ヴィラージュ
そして
このプレン・シュッド
間違いなく最高の状態で入荷するエステザルグのワインであります。
実は先日あるインポーター様扱いのエステザルグのワイン飲んだのですが
個人的には納得いかない状態
もともとのワインというよりは状態に難あるような気がするワインでした。

せっかくエステザルグのワイン飲むのでしたら
ぜひ!コンディションの良いエステザルグおすすめいたします。


以下2011年ご紹介文

エステザルグ協同組合
コート・デュ・ローヌ プレン・シュッド2011年入荷です!!!

泣く子も黙るエステザルグであります。
すでに旨安ワインの定番、帝王ともいえる
そんな生産者として広く認識されるところではないでしょうか

当店でも
キュヴェ・デ・ガレを始めラ・モンタニェット
レ・ゼール赤、白、レ・グランド・ヴィーニュなど
美味しくて安い
まさしくそんなワインばかりであります。
それぞれのキュヴェごとにもちろん特徴は違いますが
そうですね・・・それぞれの良さが他のワインよりも少し濃いめ
エキス濃いめにできていて
でもわざとらしくない美味しさ
そんなワインであります。

今回はエステザルグのプレン・シュッド2011ということで
ローヌのヴィオニエ主体の白であります。
昨年よりヴィオニエとルーサンヌ50%で
今年2011年も同じ半々の比率のようであります。

そして今回は早速飲んでみました!

グラスに注ぐと
来た来た来た~ってな感じで
煌めく太陽イメージするようなそんな色あい
光沢ある黄金色であります。
色濃いめかな
香りは
洋ナシに黄色果実系の香りそれもけっこう完熟感あり
シロップ、樹液のような
そして蜜系の多彩な香り
そしてヴィオニエといえば白い花系
しかもこのほんのりというよりは
他の要素と結びつきクッキリと感じるよう
ヴィオニエのエキス詰まった華やかな芳香!

味わいはまずアタック濃密・・・スッと入りますが
分厚いそれでいて質感のなめらかなものが
綺麗に入ってきます。
そして綺麗に抜けていきます。
この価格帯にしては十分な内容量
豊満とまではいかなくとも十分
でもどこかチャカチャカしているわけではなく
集約されていてシンプルとも感じる部分もございます。
口中で舌に絡みつく濃密な液体
ビターな苦みが後味にしっかりとあります。
少したつと完熟黄桃がはっきりと浮き上がってきます。

ワインには熱量も多めに感じるまさしくローヌのヴィオニエ
そのへんの特徴色濃く出たワインかと思います。

以下過去ビンテージご紹介文

さて

定番ワイン!

でもいろんなところで定番ワインになりすぎて
物が切れて定番ワインに成り得ないワイン

そうそれがこのプレン・シュッド!ではないでしょうか
ビンテージによってもはける期間変わってくるわけですが
なんだか・・・・なんだか今回の
2010年から変更点がいくつかあるようで
良い意味で楽しみなワインであります。

そう・・・もしかすると
いつものように
はいっ!
定番ワインね・・・・と軽い気持ちで登録し
お客様にご紹介しそうなところでありますが

画像をとっていて何か違うような・・・

そうエチケットの

”Plein Sud”
この文字の表記方法が何やら筆記体ぽくなっております。
今まではゴシックですか
そんなカクカクした感じのものでしたが

そんな所どうでもいいじゃん!とか言われそうですが
なんらかの違いを感じさせたいそんなところ
あったのではないでしょうか

しかも
07はヴィオニエ100%
08そして09とヴィオニエに補助的な
クレレットが少々・・・

そして今回2010年は
ヴィオニエ50%
ルーサンヌ50%であります!

これは大きな違いですね
ヴィオニエ主体だったこのワイン
フローラルな香りに鉱物的なキリッとした感じあり
瑞々しいそして完熟した桃などのたっぷりとしたイメージでボリュームも感じられるワインで
ありましたが
今回ルーサンヌが半分とのことで
このルーサンヌ
マルサンヌ、ルーサンヌと同じ起源をもつ品種らしいのですが
マルサンヌはティエリー・アルマンのサン・ペルレイなどにも用いられる
どちらかというと上質なグランヴァンに用いられ
アプリコットや蜂蜜のアロマを加え複雑性を増すようで
あります。

何々!?!?
もしかしてプレン・シュッド グランヴァン化計画でも
どこかで進んでいるのでしょうか?

千円台で飲めるグランヴァン!
いいですねこんなフレーズ
エステザルグならやってくれそうであります。

ということで
多分いつものプレン・シュッドその期待を上回る
何かが何かがあるかと思います。
いつもで十分すぎるコストパフォーマンスなのですが
さすがに注目される生産者は
違います。
常に上を向いて進んでいるのではないでしょうか

ということで
必ず近いうちにテイスティングさせていただきます。

面白そう~!

以下過去ビンテージ紹介文
旨安ワインの決定版といえば
エステザルグ協同組合を外すことはできないかと思います。

しかもそのエステザルグでもいろんなキュヴェがございます。
インポーター様もいろんなルートで日本へと入荷しているかと思います。

ただ白で私はこのワイン本当に一番だと信じてやまない
旨安ワインです!

2007年は本当に最高の出来だったと思います。
なんとヴィオニエ100%で醸造中も酸化防止剤は一切なしと
完璧な仕上がりをみせたワインでした
ヴィオニエから来るもうハツラツとした香りに
瑞々しい白桃系の香りに人懐こいフローラルな香りに
やられたかたもたくさんいるのではないでしょうか?

その後2008年がリリースされ
2007ほどのボリューム感はなくとも
いつもどおりの安心できるワインでした。
キレもありよりスタイリッシュな感じで
ヴィオニエ主体の親しみやすさはそのままにです。

そして今回期待の2009年が入荷いたしました!
今回はヴィオニエ85%クレレット15%となりました。
どこまで素晴らしいワインなのか
近いうちに見定めたいと思います。

多分最終的には素晴らしいワインであることは
間違いないと思います。
どんなスタイルに仕上げてきたかですね

絶対期待の白
価格も本当にお値打ちです!!!

(以下インポーター様情報)
Les Vignerons d’Estezargues エステザルグ協同組合
地域:Rhône  
地区、村:Estezargues エステザルグ村
造り手:

エステザルグ共同組合:
南フランスの町、アヴィニョンに近いエステザルグ村にある若い醸造家10人がつくる小規模の協同組合。施設を共有するが、個人ごとにワインを造るので、ドメーヌ名を名乗る。ビオディナミの造り手たちとの交流が深く、意欲的なワイン造りとそのワインは、フランス国内でも評価が大変高い。ビン詰めまでSO2を使わず、自然な味わいで凝縮感もたっぷりある。

伸びやかで親しみやすい飲み口ながら、南の品種の美しい個性と充実した果実味が魅力的です。
価格を大幅に超えた味わいです。

2007年テイスティングコメント
酸化防止剤非使用(醸造段階において)で、味わいはやわらかく、エキス感の高い口当たり優しいワイン。南のワインらしからぬ冷涼な酸があり、全体をキリッと引き締めています。
プレン・シュッドとは「真南」を意味します。畑が南向きという好条件にあるため、私たちのぶどうは早熟で完熟したものとなります。

おすすめ商品