自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

クンプフ・エ・メイエー リースリング2019年 750ML

2,742円(税249円)

定価 3,200円(税291円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

クンプフ・エ・メイエー
リースリング2019年です!!!

大都市圏の緊急事態宣言から
まん延防止措置へと移行
少しは緩くなりながらも飲食店様の酒類提供にはいまだ時短など
かかる
そして酒への悪いイメージが・・・

大都市圏だけじゃなく先日も地元の飲食店様の御話では
客層が変わってきてしまった
少ないお客様で少しでも利益をあげるためには
ある程度良い食材で美味しいものをとなると
どうしても単価が上がり
そういったものを求める方は増えたけど
地元の若い世代に安く楽しんでもらうことが難しく申し訳ないような・・・と
どうしても同じキャパの中
来店客を絞って営業しなくてはいけない中
悩んで様々やってなんとか生きながらえているのに
さらなる悩みなど・・・

仕入れにも頭を悩ますこと多いようで
これだけ大変な思いをしながら日々乗り越えておられる
このへん政府の方々も感じてほしい
そう願います。
やらなければいけない状況もわかりますし
感染を広げないために
でも様々なサポートや何か先に光が見えるような
感染が収まったらこういった施策を考えているなど
少しでも出していただけるともう少し頑張る何か少しでも力になる気がいたします。

さて気を取り直して
二番通り酒店様より新着ワインです!!!
私もどうしても暗くなりがちな毎日
ナチュラルワイン生産者の想いが一杯詰まった
そんなワインで
元気もらっております。

クンプフ・エ・メイエーのワイン
このワインも
何度となく
飲んでは元気もらって明日からもまた頑張ろう!とそう思えるようななんか力があると
思います。

今回まず飲んだ
クレマン
ブリュットとエクストラブリュットの違いも歴然であり
こうも伝えたいもの明確に出せるのだなと
どちらも違った魅力で素晴らしいですね
そして
新たな取り組みのワイン
これもなんかクンプフ・エ・メイエーのワイン
一歩一歩進む
まさにそれ
毎回届くワインで何かしら進んでいる次のステップへと
こちらもどこかで前に少しずつでも進もうと
鼓舞される気がいたします。

そして今回は飲んでおりません
定番のリースリング2019年
もともとクンプフ・エ・メイエーの
オレンジ系のワインや上位ものではないワインは
その果実のエキスを素直にそしてギュッと凝縮していながら
シンプルに素直に感じられるワインとなります。
今回のリースリング2019年
他のワインの充実感からも間違いない仕上がりかと思いますが
以前の飲んだ感じ
イベントでも好評いただいたワインで
以前飲んだリースリングの印象ですが
深みリッチなリースリング
かといって複雑というよりはよりカジュアルなリースリングの魅力もあり
蜜系コクもありなめらかで伸びもある
香りも柑橘系も少し落ち着きまったりとした感じです
程よい酸味と旨味で飲む場面あんまり気にせず楽しめる
でもやはりクンプフ・エ・メイエーらしい魅力も楽しめるワインでした。

リースリングの良さが素直に明るく酸もありエキス感もあるワイン
今回2019年も
溌剌とした八朔のような酸がハートをギュッとつかんでくれて
余韻のほのかなライムのような清涼感が食べ合わせの幅を広げてくれますとのこと
明るさ酸の煌めきライムなどの軽やかでスイスイいける魅力感じられるワインと
なっているようです。

以下インポーター様情報
RIESLING 2019 [ NEW ]
リースリング
品種:リースリング
ロスハイムとモルサイムに点在する区画。粘土石灰質土壌。50%プレスディレクト。50%を2日間の短いマセラシオン。樹脂タンク
で1年間熟成。短いマセラシオンをかけることで最後までしっかり発酵しきることができるそうです。一口含むとハツラツとした八朔
のような酸がハートをぎゅっと掴んでくれて、余韻のほのかなライムのような清涼感が食べ合わせの幅を広げてくれます。

以下2016年ご紹介文
クンプフ・エ・メイエー
リースリング2016年です!

二番通り酒店様より新着ワインです!
2016年のお取引開始から毎回何かしら話題性だったり
ワインが発するメッセージ性あり
なんかワインが語りかけてくる
もちろんすべてとは言いませんが
そんな物語のあるワイン
それが二番通り酒店様のワインそんな気がいたします。

でも二番通り酒店様のワインが
他インポーター様のお取扱いワインと
かぶっているものもあるのですが
またワイン単体を見て
圧倒的に二番通り酒店様のワインだけが突出しているということでは
ないと思います。

ならなぜにこのワクワク感や何かやってくれそうな感
それが二番通り酒店様のワインにはあるのかというと

基本的に
”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”
ということですが
このへんもそういったワインだけを扱うインポーター様もおりますので
それだけが理由ではないと思います。
正直まだまだ二年近くのお付き合いだけでは見えない部分もありますが
ワインのセレクト造り手のセレクト
ワインのご紹介などそのへんに国や地域を超えて一貫した流れがあるのではと
思います。
また会社組織ではなく二番通り酒店という個の存在が放つものだからこそ
一貫したものがあるのかなと
まだまだその辺これからワインを飲んでお取扱い進め
関係性を深めていく中で感じていきたいと思います。

今は素直に
二番通り酒店様のワインが持つ熱量、ワインが発する言葉を聞き
このワクワク感
新しいワインの封を切るときのワクワク感を楽しみたいと思います。

ということで
二番通り酒店様の新着ワインです。
ドドドッと新着ワインで小さな当店では収まる場所も資金的にも厳しいので
二回か三回に分けての入荷となります。
そういえば
二番通り酒店様渡仏して新着ワインをガバッとご紹介になること
多いですね
毎月新着あるわけではなく数か月に一度まとめてある感じ
これも待ちわびて新着ワイン!となるとやはり楽しいものにつながる理由となるのかもです
ということで
まず初めの入荷の分です!

こちらは大人気のアルザスナチュール
クンプフ・エ・メイエーです!

今回入荷は四種類!
前回即完売で再入荷となった
白のイヤ・プリュ・カ2016年
お手頃価格の白ですがいいかんじにどんより感もありレモン系の柑橘
まったりエキスと適度に抜けも良くバランスも良いワインでした。
そしてこちらも再入荷
なんというか何度入荷しても早めに完売してしまう
もうクンプフ・エ・メイエーの定番ですね
レストン・ナチュール ペティアン・ナチュレル2016年です!
ビンテージによって仕上がりの状態も変わりますが
この2016年バランスも良く生き生きとした酸、旨味
そしてクンプフ・エ・メイエーのペティアンらしい
トロリ感がちょうど良く存在する
本来ならあることが良いか?と言われると難しいのですが
クンプフ・エ・メイエーに関してはもう定番であり
そのトロリ感があることが逆に安心してしまうそんな掟破りなペティアンですね
最終的に旨いのでなんとも言えません。

そして今回飲んだワイン
リースリング2016年です!
最近のクンプフ・エ・メイエーのワインで感じることですが
いくつかのシリーズにわかれるんですよね
もともと二つのドメーヌが合わさり生まれたわけで
そのへんでもシリーズの違いを出しているのかなと
イヤ・プリュ・カそしてピノノワールもそうですが
区画名も入らないそしてレストン・ナチュールシリーズでもないワイン
エチケットもちょっとPOPなエチケット
価格も一番手ごろなシリーズですね
そのシリーズのリースリング2016年です!
今回飲みましたが
クンプフ・エ・メイエーなんですね
このワインもほんのりですがグラスに注いでボトルを引き上げる際
蜂蜜のような伸びがありトロリとした液体となっております。
糸を引くほどではなく少し伸びる程度ですが
その影響もあり深みリッチなリースリング
かといって複雑というよりはよりカジュアルなリースリングの魅力もあり
蜜系コクもありなめらかで伸びもある
香りも柑橘系も少し落ち着きまったりとした感じです
程よい酸味と旨味で飲む場面あんまり気にせず楽しめる
でもやはりクンプフ・エ・メイエーらしい魅力も楽しめるワインです。

そして
レストン・ナチュール ピノノワール アンフラルージュ2016年!
クンプフ・エ・メイエーの中でも
上位に位置して
といってもレストン・ナチュールシリーズだって価格が3000円台とかなので
なんとも良心的な価格なのですが
上位キュヴェでありさらには一歩踏み込んだヴァンナチュールである
レストン・ナチュール
それだけの表現力も深み複雑性そして面白さのあるワイン多いですね
このピノノワールは樽で一年熟成
葡萄が持つポテンシャルに合わせ仕込まれたピノノワール
リッチさと骨格楽しめるアルザスピノとのことで楽しみな1本です!


以下インポーター様情報

○Restons Nature Pethillant Naturel 2016 [ 再入荷 ]
レストン・ナチュール ペティヤン・ナチュレル

品種:ピノ・グリ
なぜか毎年とろとろになる不思議なペティヤン。2016年はガス圧も強く、スカッと旨味もたっぷり。
去年と変わらず澱がたっぷりの濁りペティヤン。とーっても美味しくグビグビ飲み進みます!

○Y A PLUS QU'A 2016 [ 再入荷 ]
イヤ・プリュ・カ

品種:オーセロワ、シルヴァネール
イヤ・プリュ・カ+動詞で「〜しようぜ」の意味。イヤ・プリュ・カ・ボワで「飲もうぜ」イヤ・プリュ・カ・モンジェで「食べようぜ」。もはや飲むしかないくらい、常に側においておきたいグビグビなテーブルワイン♪

○Riesling 2016 [ NEW ]
リースリング

品種:リースリング
ステンレスタンク熟成。一口目からすっと入り込むピュアな果実味と優しい口当たり。クンプフならではのトロトロ。気軽さもありつつ酸もきれいに。食事にも気どりなく寄り添ってくれるリースリング。

●Restons Nature Pinot Noir Infrarouge 2016 [ NEW ]
レストン・ナチュール ピノ・ノワール アンフラルージュ

品種:ピノ・ノワール
樽で一年熟成。エレガンスで奥行きのある味わい。ポテンシャルたっぷりな仕上がり。
骨格ある味わいに加えて少しリッチなニュアンスもある上質なアルザスのピノ・ノワール。


生産者情報

二つのドメーヌが合わさり、そして新たなステージへ。

ローゼンウィラーでワインを造っていたグザヴィエ・メイエー。モルセンハイムでワイン造りをしていたジョセフ・クンプフ。その二つのドメーヌが1996年にローゼンハイムで一緒に立ち上げたドメーヌ。それがクンプフ・エ・メイエーです。現在は16haを所有し、70の区画を持つドメーヌ。栽培と醸造を担当する34歳の若きジュリアン・アルベルチュが自然を尊重した栽培、よりナチュールな醸造をめざし、目覚ましく、そしてすごい勢いで酒質を向上させています。2011年から少しずつ酸化防止剤の使用を減らしてきます。その理由は美味しいから。同世代でナチュールを造るフィリップ・ブランドと同じくシンプルです。アルザスでワイン造りをする多くの生産者を尊敬し、良い部分を素直に感じ学びながらも、自分の求める味わいをしっかり追い求めています。現在クンプフ・エ・メイエの造るワインはすべてナチュール。主張しすぎない優しい味わいの奥に、スッときれいな線を感じさせてくれるミュスカやシルヴァネールなどのスタンダートなキュヴェ。レストン・ナチュール・シリーズは、ジュリアンの新しい挑戦のもとに生まれたワインたちで、ジュリアンの新しい境地を感じさせてくれます。すでにフランスのサロンではクンプフ・エ・メイエのブースは人だかりでいっぱい。進化に進化を重ねるジュリアン。これからが本当に楽しみな造り手です。

 

以下2015年ご紹介文
クンプフ・エ・メイエー
レストン・ナチュール ピノノワール2015年です!

最近二番通り酒店様の新着ワインのご案内
内容確認するのが楽しいのですが
なんでしょうかこのワクワク感・・・
なんか楽しい久しぶりにこんな感覚・・・

好きなもの
ほんとワイン好きなんですが
でもいつの間にか仕事としてだったり
お堅い考えでワインに向き合ったり
ちょっと疲れているのか
自然派のワイン
ナチュラルなワインもっと肩肘張らずに
フランクな感覚でその中にももちろん礼儀とか必要ですが
そんな子供のときの感覚で接することできるワイン
そんなワインばっかりなのか
二番通りさんのワイン何か忘れていたもの思い起こさせるそんな気がいたします。

そしてお客様にもそれが伝わるようで
楽しみに待っているんですよね

もちろん今後だってナチュラルなワインですので
楽しいことだけで済むはずはないんです
でも楽しめる時は楽しんでいいのかなと
今回二番通り酒店様の新着ワイン飲んだワインなんかも2015年など多く
いろんな地域で親しみやすいわかりやすいそんなワイン多いと思います。
そんなビンテージはしっかりとその良さ楽しんで
厳しいビンテージはその中でシリアスな魅力その奥にある魅力など
楽しんでいければいいかなと

ということで今回の二番通りさんの新着ワインです!

二番通り酒店様のワインでも
飛び切りワクワク感の高いワインといえばこちら!

クンプフ・エ・メイエーです!
初めて出会ったワインが
レストン・ナチュールのペティヤンでとろとろのジュワ旨ガツンとくるワインで
旨味の塊なのに泡がプツプツと上がる不思議なワインでしたが
その後もクレール・オブスキュアなど
その出汁感や果皮のリアルな質感が伝わるワイン
この造り手の勇気とセンス毎回驚きを感じるワインでありワクワク感たっぷりのワインです。

今回ご紹介のワインは

レストン・ナチュール ペティヤン・ナチュレル2015年

そして

レストン・ナチュール ピノノワール2015年です。

まずレストン・ナチュール ペティヤン・ナチュレル2015年ですが
澱は今回少な目で底に沈んでおりますので液体はけっこうクリアーで清澄度もあり
でも抜栓するとガスがどんどん湧き上がり瓶内で撹拌されますので
糸状のオリなどグルんグルんまわります
でも・・でも・・でもでも全然関係なく
楽しんでみてください。

今回2015年安定感ありわかりやすい仕上がりとなっているとのことで
今回こちらテイスティングしましたが
まさにというか
素晴らしい状態!
ピノグリで造られるペティヤンらしく
香りはレモン、GFなど柑橘系がジューシーにほんとジューシーで
もぎたてな感じ
泡のボリューム感もなんというか開けたてよりも
じょじょにふくらみを増していく感じでどこまで行くの?的な
味わい・・・これがほんとうに旨味の厚みとジューシー感
シュワシュワというかジュワジュワな泡と旨味の広がる大きさが
たまらなくいいんです。
果実味とドライさ残糖なども絶妙なバランスで満足感高く
ほんのりトロミを感じる状態で
じょじょに瓶内のオリがまざりそれによってワインの旨味も増していく
一杯目よりも二杯目三杯目とまた違いを楽しめる
ちょっと生命力にあふれるワイン過ぎて面白いですね
こんなのもっともっとたくさんの方に飲んでもらいたいそんな大プッシュのペティヤンです!

そして
レストン・ナチュール ピノノワール2015年ですが
こちらは未テイスティングですが
別な生産者のアルザスピノ2015年
飲んだのですがやはり2015年マジック的なアルザスでも果実味のしなやかな力
奥深さもあり要素も単純じゃないワインで
アルザス2015年これは注目のビンテージとなりそうです。
そんな2015年アルザスのレストン・ナチュール ピノノワール
樽熟も施しポテンシャルもたっぷりのワインに仕上がったようで
こちらも期待できるワインです!

以下インポーター様情報
Restons Nature Pethillant Naturel 2015
レストン・ナチュール ペティヤン・ナチュレル
品種:ピノ・グリ
2014年はとろとろのペティヤンでしたが、2015年はガス圧も強く、スカッと旨味もたっぷり。
去年と変わらず澱がたっぷりの濁りペティヤン。とーっても美味しくグビグビ飲み進みます!

Restons Nature Pinot Noir 2015
レストン・ナチュール ピノ・ノワール
品種:ピノ・ノワール
レストン・ナチュール・シリーズのピノ・ノワール。樽で一年熟成。エレガンスで奥行きのある味わい。2015年もポテンシャルたっぷ
りな仕上がり。骨格ある味わいに加え暑かった15年らしい少しリッチなニュアンスも。これからグイグイ美味しくなるはずです。



前回入荷時ご紹介文
クンプフ・エ・メイエー
レストン・ナチュール ペティアン・ナチュレル2015年です!

二番通り酒店様より待望の新入荷!
前回当店初のお取扱いとなった北海道のインポーター兼酒屋さんの
二番通り酒店様

”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”

ということで
前回お取扱いのワインも
どれも主張があってしかもそのワインに込められた熱量の大きさ
そしてたんに行きすぎたワインではなく
ちゃんとした畑での細やかな日々の仕事があってこその仕上がりと感じるワイン
そんな気がいたします。
だからこそ前回ご紹介のワインも
かなりお客様からの反応もありそしてリピート注文も多かったのかなと
思います。

そんな生産者とその橋渡しとなる二番通り酒店様
今回到着のワインも梱包は厳重にバラで混載の箱にはワイン名が細かく書かれ
どれだけ大切に扱っているか今回も感じることできました。
そしてそのワインを
できるだけ良い状態でお届けする当店としても大事に扱っていきたいと思います。

ということで
こちらは
クンプフ・エ・メイエー
前回はあのレストンナチュール ペティアン・ナチュール2014年には
衝撃を覚えた方もおられたのではと思います。
自然が成せる業なわけで
微生物があのトロトロ感を生みそれはイレギュラーな味わいなのかも
しれませんが
今年の日本の天候なども計算できるようなものではなく
想像を超えるものそれが自然なのでしょうね
そして2014年はそれがそういった形で仕上がった美味しさだったのではと
思います。


今回クンプフ・エ・メイエー
入荷のワインは
こちらです!

●レストン・ナチュール ペティアン・ダークナット2015年

●レストン・ナチュール ペティアン・ナチュレル2015年

●クレマン・ダルザス ブリュット2012年

●レストン・ナチュール クレール・オブスキュア2015年

です!

今回その中から
レストン・ナチュール クレール・オブスキュア2015年
テイスティングいたしました。

こちらピノノワールで造られる限定キュヴェ
一樽限定のもので今回も数は少ないものでしたが
二番通り酒店様のご案内でも
”すごく、すごく美味しいです!”
と補足コメントあったワイン・・・飲まないわけにはいきません!

ということでテイスティングですが
こちら赤なのかロゼなのか?という疑問ありますが
そのへんの判断は難しいですね
二番通り酒店様のご案内でも生産者情報では赤となったり
価格表ではロゼとなっていたりと・・・
グラスに注いだ色確認すると
色の濃さ的には赤薄めの赤ですね
味わいはということロゼ的なところもありやはり判断が難しいでも
どっちでも良いということですね
美味しければいい!
ということで
とりあえず赤のカテゴリーで販売させていただきます。
おすすめのワインだけあってこの
すっけすけの色あい見ただけで引き込まれる美しさございます。
クリアーでどこまでも透明感あるワイン
香りはバラなどシュールな印象持ちますそこに甘、苦、ドライと
ピノの赤水のごとき
マイナスイオンでまくりの液体でミネラル感も余分な肉がないだけにストレートに感じること
できます。
味わいもそのまま甘~柔~スムースで
そのまま消えるかと思いきやギュッと締まる旨味ピノの出汁が美しく表現されているそんなワイン
いくらでも飲めてしまう不思議な感覚
良質な果実のみ厳選して造られるワインというのがすごく伝わります。
とんでもなくピュアでナチュラルなピノ!
ぜひ感じていただきたいこの感覚です。

以下インポーター様情報

●Restons Nature Clair Obscur 2015 [NEW]
レストン・ナチュール クレール・オブスキュア
品種:ピノ・ノワール
48時間マセラシオン。全除硬。600L古樽熟成。2016年春瓶詰め。徹底的に良い粒のみを残して一樽のみの生産。とてもピュアで繊細
な味わい。ピュアな液体の奥にぎゅっと濃縮した深みのある味わいを感じさせてくれる素晴らしいピノです。


●Restons Nature Petillant Dark Nat 2015 [NEW]
レストン・ナチュール ペティヤン・ダーク・ナット
品種:ピノ・ノワール
2日間マセラシオンしたピノ・ノワールで造られるロゼ・ペティヤン。ペトナットをバットマン(ダークナイト)にかけて
ダーク・ナットと名付けられました。後味にピュアなエキス感と心地よい複雑味が残ります。

今回こちらも入荷数量少ないキュヴェの一つ
レストンナチュール ペティアン・ダークナット2015年
前回トロトロな仕上がりのレストンナチュール ペティアン・ナチュレル2014年
旨味の凝縮したペティアンでしたが
2015年は他の地域でも良年で暑くなった素晴らしいビンテージで
それがペティアン・ナチュレルでも旨味オリたっぷりで凝縮感ありながら
スカッと爽快さも楽しめる仕上がりとなっているようです。
その2015年の
ピノノワールをマセラシオンしたロゼ・ペティアン
通常のペティアンよりも複雑味旨味の奥深さ楽しめるロゼ・ペティアンではと思います。
楽しみな1本です。

●Restons Nature Pethillant Naturel 2015 [NEW]
レストン・ナチュール ペティヤン・ナチュレル
品種:ピノ・グリ
2014年はとろとろのペティヤンでしたが、2015年はガス圧も強く、スカッと旨味もたっぷり。
去年と変わらず澱がたっぷりの濁りペティヤン。とーっても美味しくグビグビ飲み進みます!

ということでこちらが昨年トロトロジューシーシュワ旨味だった
ペティアン・ナチュレル2014年

昨年のテイスティングの様子ですが

エチケットのこの毛細血管描いてあるもの
なんでしょうか?
染み入るワイン人体の一部とでもいいたいワインでしょうか
日本人よりもヨーロッパの方々にとっては欠かせない存在で水のような存在でもあるワイン
そんな感じ?
ということで抜栓でグラスに注ぐと・・・!?!?トロ~り
ワイン中の糖分が結合する微生物のなせる業ということでしょうが
でもそれも自然の一つそして受け入れることできる問題無しでしょうか
ガスは弱め黄色の濃いめそして意外に明るめの色調
香りドライな感じなのですが
余り情報量少ないようですね
というかなんか詰まっている感じはあるのですがなんとも表現しづらいでも詰まっている
不思議な感覚
飲むとこのトロッと感シュワトロシュワトロです
瓶底にある塊のオリからプクンプクンと気泡がゆっくりと現れ生きてる感じがすごくいいですね
グレフルにレモンシロップレモンの皮そんな感じの果実香が凝縮し合わさり一つの香りに
なっているような軽くポンポン出てくる感じではなく
やっぱ塊な感じ
トロミでジューシー厚みあり温度上がってくるとまろやかさアップで旨味たっぷり
深く続く旨味感
酸もしっかりとありついつい飲んでしまう
トロンとリンゴジュースっぽいところもあり
面白いですね

何が良いとか悪いとかあんまり考えずに
素直に感じて欲しいそんなワインですね

でした。
そして今回良年2015年
健全さとエネルギーたっぷりの葡萄の旨味がオリとともに込められた1本
スカッと爽快な魅力もあるようで
濁りペティアンとなっているようです。

●Cremant Brut 2012 [NEW]
クレマン・ブリュット
品種:オーセロワ、シャルドネ
ドザージュなし。しっかりとした泡とフレッシュな果実味で前回即完売してしまったクレマン。
いつもながらコストパフォーマンスの高さに驚かされます。グラス使いにも心強いクレマンです。

そしてこちら当店初入荷のクレマン
クンプフ・エ・メイエーのワイン
レストンシリーズの個性あるワインも素晴らしいのですが
その他のシリーズ前回もピノノワールやミュスカなど
その良心的な価格がなんとも素晴らしいのです。
当店としても2000円台で楽しめるヴァンナチュール
これが本当に必要でありますが
今なかなか見つからないのですね
特に泡ものではよりハードルは上がります。
その中クレマン・ダルザス ブリュット2012年
税込でも2500円程度のクレマン!
コストパフォーマンスの高さあるクレマンとのことで今後も定番のクレマンと
なる可能性ありですね!


以下インポーター様情報
二つのドメーヌが合わさり、そして新たなステージへ。
ローゼンウィラーでワインを造っていたグザヴィエ・メイエー。モルセンハイムでワイン造りをしていたジョセフ・クンプフ。その二つのドメーヌが1996年にローゼ
ンハイムで一緒に立ち上げたドメーヌ。それがクンプフ・エ・メイエーです。現在は16haを所有し、70の区画を持つドメーヌ。栽培と醸造を担当する32歳の若きジュ
リアン・アルベルチュが自然を尊重した栽培、よりナチュールな醸造をめざし、目覚ましく、そしてすごい勢いで酒質を向上させています。2011年から少しずつ、少
しずつ酸化防止剤の使用を減らしてきます。その理由は、美味しいから。同世代でナチュールを造るフィリップ・ブランドと同じくシンプルです。アルザスでワイン造
りをする多くの生産者を尊敬し、良い部分を素直に感じ学びながらも、自分の求める味わいをしっかり追い求めています。彼の造るレストン・ナチュール・シリーズ
は、彼の新しい境地と言ってもいい、彼の造りたいワインの方向性が明確に現れています。最初に彼のレストン・ナチュール、ピノ・ブランを飲んだ時に、思わず目が
見開きました。味わいだけでなく、その価格帯も・・・恐るべしクンプフ・エ・メイエ。これからが本当に楽しみな造り手です。

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