ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ VdFピノ・グリ2018年 750ML
VdFピノ・グリ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチのワイン
各ワイン御一人様(ご家族様)
1本限りでお願いいたします。
待望のVVV入荷です!
シャブリ近郊で造られるニコラ・ヴォーティエのワインですね
初リリースから注目集めるワインとなり
現在でも毎回割り当てにて入荷となるワイン
北ブルゴーニュですので
ブルゴーニュワインとなりますが
一見するとヴァンナチュールも攻め攻めのワインと思いがちですが
赤などは
ブルゴーニュの素の美しさにも通じる魅力もあるワイン
どこかそのユーモアのある魅力が全面に出がちですが
しっかりとその地の個性を表現するワインとなっていると思います。
今回リリースは2018年ですが
12月に入荷になったのは今回白のみ
赤に関してはワインの状況みてリリースを少し遅らせるとのことで
今回は白のみとなります。
当店で今回ご紹介は4種類となります。
まずは今回飲んだワイン
ソーヴィニヨン・ブラン2018年
最近は白もマセラシオン施すワインも増えてきましたが
ソーヴィニヨンも通常ものとマセラシオンと別にリリースとなりますね
今回は通常のものだけとなります。
いつものエチケットで
グラスに注ぐとエキスの充実感ネットリとした液体の流れも感じます。
黄色も健全さあり色の濃さもまずまずそして液体はけっこうクリアーな仕上がり
グレフルなど柑橘のシャッキリ感少し果皮も入る
厚みもありそこにパインなどの南国系も入る
そして時間の経過とともにソーヴィニヨンの蜜様も出てまいりますが
ドライな方向での蜜ですね
液体の旨味も程よく厚みありジュワッとした酸とともに楽しめるワイン
若いエネルギッシュさとともにある骨太なミネラル感
VVVらしいこのミネラル感がしっかりと生きるソーヴィニヨン
ミネラルの中にもやや鉱物的なニュアンスもあり
厚みある2018年らしい果実のたっぷりとしたニュアンスと
良いバランスで楽しめます。
期待通りの魅力でた2018年のソーヴィニヨンかと思います。
なかなかVVVのワイン
特に白系を寝かせての楽しみ難しいのですが
入荷量も割り当てですぐに売れてしまうところありますので
でもこのへん数年寝かせて飲んだらまたまったりとした旨味の濃さや
枯れてくると酸化的なニュアンスがいい感じに複雑性帯びて美味しいんだろうなと
思います。
その他のワインですが
○ブルゴーニュ コート・ドセール ブレオ2018年
シャルドネの白ですが
このワイン好きですね
木樽醗酵のワインでその分リリース直後からいい感じの憂いや
妖艶さも漂うワインとなること多いです。
今回極少量で飲めないのですが
2018年若さやほどよい強さも現状であるのかと思います。
やはり少し落ち着かせて寝かせてそのへんの魅力引き出して楽しみたいワイン
ややスモーキーさや酸化的なニュアンスと果実の力とのバランス
そのへん楽しめるシャルドネかと思います。
次は
今回ピノ系で二種類です
○VdFピノ・ブラン2018年
○VdFピノ・グリ2018年
ともにマセラシオン入る白
醗酵は木製樽またはタンク醗酵とのことで
その年その年の葡萄の出来などみて
変えるようですが2018年がどちらかは情報つかんでおりません。
ただマセラシオンは施すワインのようで
どちらもワインの半分をマセラシオン
その後木樽熟成施すようです。
インポーター様情報で
開放桶で全房マセレーションをすると、アル
コール度数が下がるので、ブレンドすること
でアルコールポテンシャル16.5度だったも
のを15度で仕上げた。ダイレクトプレスの
方だけではあまりに果実味がリッチすぎた
が、マセレーションしたものとブレンドする
ことで立体感が生まれ、活き活きとし、タン
ニンの程よいグリップがある。
とのことで
やはりそれぞれのワインの落としどころしっかりと考えて
バランスと複雑性を生む手法のようです。
ピノグリのほうはそのマセラシオンによりロゼ色のワインとなっているようで
この両ワインは
本当に楽しみな大期待のワイン
マセラシオンワインですのでやはりその分寝かせて楽しみたいワインです。
以下2015年ご紹介文
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ
ソーヴィニヨン・ブラン2015年です!!!
待望のVVVの新着
しかも今回は2015年!
以前
ブルゴーニュ・クランジュ・ラ・ヴィヌーズ グロール・テット
赤の2015年先に入荷で
飲んだときのあの美味しさ
VVVワールド全開でありながら
もう不安定なところが全然なく
でも陰陽両面の魅力が出て
すんごく美味しかったワインあのワインを感じていただけに今回の2015年のワイン
待っていた感あります。
ただここ最近のVVVのワイン人気で
どれも割り当てとなってしまうワイン
それぞれ少量ずつの入荷となっております。
その中から一種類テイスティングいたしました。
赤の美味しさは前回飲んで確認済みですので
今回は白
2015年の白どうなっているのか楽しみでした。
ブルゴーニュの白2015年などは
抜群ですね
果実感がたっぷりとでたワインで熟した甘いエキスボリューム感あり
そのアペラシオンの特徴も素直に感じやすいワイン多いように思えます。
ただやはり収穫のタイミングや造りのタイミングなどで
ややべたっとしたワインともなりやすい果実味豊富なビンテージ
そんな年にどう仕上げたのか気になるところ
今回飲んだワインは
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ
ブルゴーニュ・クランジュ・ラ・ヴィヌーズ
”シャンヴァン”ブラン2015年白です。
シャルドネ100%の白
その様子ですが
グラスに注ぐと少しだけ濁り感じる液体
黄色濃いめでも明るめな健全な液体
香り・・・うわおですね
バナナ、グレフル、蜜のニュアンスもあり
それと同時にミネラル感もVVVらしく
このシャブリ近郊の畑がもたらすのかバランスとるように
というかまずは濃密な果実感あり
その後ミネラル感が出てくるそして海がなんとなく見えてくるような
砂浜がですね
味わいもその流れで
甘~ジューシー蜜~と進み
ちょっと濃い系に行くのかと思わせて
どんどんドライにキレていきそしてミネラル感も同時に
香り同様に味わいでもその濃密でたっぷりとしたエキス感じながら
ちゃんとドライ感も出てくると
シャキシャキ感もあり
たまりませんな
やっぱり2015年このビンテージでもちゃんとVVVワールド出している
さすがです。
現段階でまだまだその先の進む方向が見えてこないというか
良年の仕上がりゆえに
このへんのジューシーな部分が収まりどう成長していくのか
楽しみですね
その他今回ご紹介の
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチです。
○ブルゴーニュ・アリゴテ ブレオ2015年
前回2014年飲みましたがドライな桃感あるアリゴテで
繊細さと柔らかさ女性的な魅力もあるワインで
VVVのアリゴテ美味しいですね
今回2015年さらに肉厚になっているのか楽しみなワインです。
○ソーヴィニヨン・ブラン2015年
VVVのソーヴィニヨン
飲んだ経験無しで楽しみなワインですが
アリゴテやシャルドネの仕上がりからすると
ソーヴィニヨンはよりシャッキリ感もあるのか
でもソーヴィニヨンでも良いものとなると蜜のフレーバーもしっかりと出るし
VVVのソーヴィニヨンはどう進んでいるのか気になる
○ブルゴーニュ コート・ド・セール ブレオ2015年
こちらシャルドネの白
クランジュ・ラ・ヴィヌーズとはまた違った地域コート・ド・セールとなるところのシャルドネ
かと思いますが
今回飲んだシャンヴァンと価格も同じですが
悪いはずはないと思いますが
そのへんの細やかい違いお伝えできず申し訳ありません。
○ブルゴーニュ クランジュ・ラ・ヴィヌーズ”シャンヴァン”ブラン2015年
今回上記に記載させていただいた白
抜群ですね
●ブルゴーニュ クランジュ・ラ・ヴィヌーズ ルージュ2015年 750ML
●ブルゴーニュ クランジュ・ラ・ヴィヌーズ ルージュ2015年 1500ML
今回750ML&1500ML両方入荷です。
VVVのワインいつもエチケット楽しみなのですが
”牛”ですね
”牛”です
750と1500で若干デザイン違いますが
たぶん同じ牛ちゃんです。
この微妙な違いがまたなんで!?ですが
こちらも数も少なく飲めずで申し訳ありません。
でも下記記載の前回飲んだ
グロール・テット2015年
抜群でした。
その様子からもかなり期待できるしVVVらしさも全開のワインではと思います。
●ブルゴーニュ クランジュ・ラ・ヴィヌーズ グロール・テット2015年 1500ML
前回は750MLで今回はマグナムです。
前回飲んだ様子です
いたのが赤の
ブルゴーニュ・クランジュ・ラ・ヴィヌーズ グロール・テット2015年
グロール・テットという名前の畑産のピノノワール100%のワイン
確かに2015年素晴らしいビンテージではありますが
さらに2015年のキャラクターとVVVのキャラクターが合致したと
言えるワイン
2015年は09などのような果実味過多のビンテージではなく
ストラクチャーのしっかりとした中に熟した果実味と酸がキッチリと存在していて
そのバランスたるや素晴らしいビンテージなのですが
その生き生きとした酸がこのグロール・テットには表現されていて
酸もありながら旨味がキッチリと集約されていて
変に酸度は感じない
なんというか酸味はあっても絶妙な旨味が酸味の存在を忘れさせるそんな感覚
やはりいくらでも飲めてしまう素直でナチュラルなワイン
赤紫のクリアーな液体
健全さがバリバリ出ていて
紫蘇、小梅フレーバーに赤い実が加わり甘~いザクロっぽさもあり
いつもよりふんわり酸っぱさよりも赤みのある甘いニュアンスあり
まさにうめえ~と叫びたくなる状態の良さバランスの良さ
2015年万歳!ですねこのグレナデン感ある旨味集中力たまらないワインです!
ということで以上
2015年VVVでした!
どれも少量で注目となるワイン
素晴らしい仕上がりであり
VVVワールド楽しめるワインです。
以下2014年ご紹介文
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ
ブルゴーニュ・アリゴテ ブレオ2014年です!
いやいやほんと当店久しぶりのお取扱いとなった
VVVこと
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ
気が付くと最近は凄い人気のようで
新着リストきても
VVVリリースか~と思っていてももう少し後でと思っていると
いつの間にかワインリストから消えている・・・
そんなこんなで数ビンテージ飛ばしてしまったと記憶しております。
VVVのワイン
特に手ごろなキュヴェがあっという間に無くなるようですね
上位のワイン
特に赤などイランシーなど価格もある程度
上位でさらにはVVVの上位ワインとなるとシャブリ近郊の産地ゆえのクリスタルなミネラル感
もともとにあるワインもドライなワインゆえに
その堅さがリリースしたてでは厳しいものと感じてしまうわけで
さらにVVVが持つワールド感からするとちょっと違うと感じるのか
すぐ販売するにはやはり手ごろで親しみやすいジューシーなワインのほうが良いので
リストに残るのは上位の赤のカリッカリなワインが多いんでしょうね
だからまだあるかな~なんて思っていると上位のワインだけで
手ごろなキュヴェはリリースと同時に無くなっていると・・・
でも上位のワインも熟成を少し長めに取ってあげれば
まさにブルゴーニュ的なVVVの世界広がりますよね
質感もしっとりと弾力性でてきて旨味がビシッと焦点あい密度ある旨味楽しめるワインに!
ということで
今回はリリースと同時に
手ごろなキュヴェもお願いしてみました。
今回入荷は
○ブルゴーニュ・アリゴテ ブレオ2014年白
○ブルゴーニュ・アリゴテ ブレオ”マセラシオン”ブラン2014年白
(アリゴテどちらも同じエチケットですがMのマークがうっすらと入るのがマセラシオンとなります。)
○ブルゴーニュ・クランジュ・ラ・ヴィヌーズ グロール・テット2015年 赤
でも白二種は極少量の割り当てとなりました。
赤も新リスト確認するとなかったのですぐに完売してしまったようですね
凄い人気ですね
ということで久しぶりで数は無いのですが
白のアリゴテ・ブレオ2014年と
赤のグロール・テット2015年
テイスティングいたしました。
最近の人気っぷりわかるような気がいたします。
さらにブルゴーニュでのナチュラルワインというカテゴリーが本当に少ない貴重な存在ゆえの
今後もますます品薄になりそうですね
まず白ブルゴーニュ・アリゴテ ブレオ2014年
2015年に比べやや困難なビンテージだったとは思いますが
相変わらずVVVらしさ
このふくらみある果実感健在ですね
桃でも少し完熟手前の感じそこにメタリック感あるミネラルが入り
酸がジューシーでしっかりとありGF、レモンなど柑橘系が加わる
若干ピリリとガスも感じほんのり揮発酸もある感じですが
VVVのふっくら果実味に全然気にせずいけちゃいますね
だんだんとまったりとした旨味が伸びていく感じで
旨味もやわらかくでもキレもあると不思議なVVVワールドのアリゴテですね
マセラシオンのほうは飲んでいないというか
数が少なくダメなのですが
このアリゴテをマセラシオンで酸化的なニュアンスも加わり
よりボディもふくらむとなると楽しそうですね~
そして
今回驚いたのが赤の
ブルゴーニュ・クランジュ・ラ・ヴィヌーズ グロール・テット2015年
グロール・テットという名前の畑産のピノノワール100%のワイン
確かに2015年素晴らしいビンテージではありますが
さらに2015年のキャラクターとVVVのキャラクターが合致したと
言えるワイン
2015年は09などのような果実味過多のビンテージではなく
ストラクチャーのしっかりとした中に熟した果実味と酸がキッチリと存在していて
そのバランスたるや素晴らしいビンテージなのですが
その生き生きとした酸がこのグロール・テットには表現されていて
酸もありながら旨味がキッチリと集約されていて
変に酸度は感じない
なんというか酸味はあっても絶妙な旨味が酸味の存在を忘れさせるそんな感覚
やはりいくらでも飲めてしまう素直でナチュラルなワイン
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紫蘇、小梅フレーバーに赤い実が加わり甘~いザクロっぽさもあり
いつもよりふんわり酸っぱさよりも赤みのある甘いニュアンスあり
まさにうめえ~と叫びたくなる状態の良さバランスの良さ
2015年万歳!ですねこのグレナデン感ある旨味集中力たまらないワインです!
ということで
久しぶりのVVV
やはり人気でるのがわかるような気がいたします。
価格もなんとか手ごろな範囲に収まっておりますし
VVVワールド健在です!
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