ジョセフ・ジェフリー　ラ・カバンヌ・ド・ジャンヌ2022年　750ＭＬ

4,155円(税378円)

定価 4,500円(税409円)

在庫状況 5本

購入数

本

ジョセフ・ジェフリー
ラ・カバンヌ・ド・ジャンヌ2022年です！！！

二番通り酒店様より
新着ワイン
年明け一月はいつも渡仏からのゆっくりとしたスタートとなり
その後2月ころから
新着ワインもラッシュとなるそんな最近の流れのようで
来ました
その後もまた来る予定もあり
わくわくです。
ずっと追い求めている造り手今後も追い求めたいワイン
そして新たな造り手のワイン
まだお取り扱いも回数が少ない造り手のワインは
一年一年の成長これがなんともうれしいところですね
今年はこんな感じとか
そんな成長を一緒に歩める感じが
うれしいですね
もちろんいい年ばかりではなく
今年は厳しかったんだなとでもその中でこんなワイン生み出したんじゃないかと
分かち合う
そうワインは分かち合うものなんですね

ということで
ジョセフ・ジェフリーです。
この造り手さんも当店ではまだまだ扱いも浅いワイン自体も
まだ二回目程度の造り手さん
でもすでにフォンテディクトのベルナールからもワイン造りが世界一上手なイギリス人だと
半分冗談でも半分は本気の言葉かと思うわけで
私のここのワインの初回の印象では
とにかく繊細さあり
完成度の高さ細やかさもあるワイン
これは他の生産者でも私のイメージではあるのですが
フランスに来ているイギリス人のナチュール生産者のワインって
なんというか感性の細やかさセンスの良さなど感じる
そんな気がいたします。
イギリス自体も様々なものの最先端だったり流行の先を行くような国なイメージで
そこから飛び出してフランスでのワイン造りを選んでいる方ですので
やはり何かが違うのかと
そんな
ジョセフ・ジェフリーのワイン
正直今回到着後ワインを休ませる時間的な
余裕があまりなく早めのテイスティングとなりました
その辺やや不安もありながらですが
飲んだワイン
最高です。
○イリス・サンヴォル・ア・トラヴェル・ル・シエル2022年
以前飲んだ時は白はすんごく繊細でも
その中に強弱あるセンスの良さ光るワインでしたが
赤に関してはエレガント性ありながらももう少しなんというか遊びや
緩い動きあっても面白いなと思う反面価格が手ごろ過ぎてそれはそれで
セレクトする価値のあるワインでした。
今回飲んで
その一歩先それがあるワインと感じます。
ただ若干の価格の上昇やこのへんはある程度しかたのないところかと思いますが
その分内容も何かきらめくようなものあるワイン
グラスに注ぐと
淡い色調澄み切っているのに色に動きあり
光の加減で様々に変化あるように
明るい光もあればほんのりダークさも持ち合わせる
アセロラ、ベリーの透明感ある香りから
奥には鉄分や野趣感もほんの少し携えることで
単純じゃない面白さもある
ひんやりとしみるように入る液体薄出汁系
陰陽の表現の幅があり
じょじょにグルナッシュ系の甘やかさでて
基本エレガントな風味ありながらも引き締まるような感覚も出てくる
この程よいテンションもワインの印象をうまく保ち
緩さとかっちり感のバランス絶妙
いい表現力持つワインで
今後それぞれの溶け出し方そして焦点があってくることで
さらに伸びていきそうなワインです。
ワイン名には
次女の名前イリスと入るワイン名
そんなワインにお子さんに伝えたいメッセージ
イメージを投影させたワインなんでしょうね

以下インポーター様情報
IRIS S'ENVOLE À TRAVERS LE CIEL 2022 [ nouveauté ]
イリス・サンヴォル・ア・トラヴェル・ル・シエル
品種：グルナッシュ・ノワール50%、サンソー30%、グルナッシュ・グリ20%
砂利や花崗岩、赤色の粘土質を含む火山土壌。3品種を同時に収穫して全房で6日マセラシオン。樹脂タンクで9ヶ月熟成。収穫のタ
イミングはグルナッシュがしっかり熟した状態で。サンソーがワインにバランスを与えてくれるそうです。実験的に2019年と2020
年にマセラシオンを短くしたキュヴェをつくってきて、酸が美しくタンニンが強すぎず、バランスが良いと手応えを感じてきたそう
です。さらにミネラルを感じさせるテクスチャーが美しいと感じていて、そこをより引き出したいという想いでつくったキュヴェ。
薄い色調の液体の中に、完熟したブドウのポテンシャル、ジョセフの説明してくれるミネラルのあるテクスチャー、それぞれがしっ
かり生きていると感じます。ジョセフのアプローチにうなずく味わい。イリスは二人目の娘さんの名前。虹の中で空を飛ぶ可愛らし
いエチケット。

その他のワインですが
○ラ・ピエール・ドゥ・シシフ2020年
初めてお取り扱いの際に飲んで
すごく印象に残る白
テレ・ブラン、テレ・グリ、ユニ・ブランの白ですが
南の感じもありながら繊細でじんわりと伝わるうまみもいい
何か表現力にも芸術性もあるようなワインでした。

飲んだ時の感じですが
グラスに注ぐと白濁り明るさありホワ～ッとしている
そしてすぐに
華やか！
これもよがしな感じじゃなく自然と湧き上がる華やかさ
はちきれんばかりの果肉感八朔グレフル
ほんのり甘酸っぱい系ありで
その流れで味わいにもまだまだ若い刺激的なものあるのかと
思いきや・・・
飲んだら非常にスムースで瑞々しい柔らか～なホワ～ッとした
液体
なんだこの優しさミネラル感含みの優しさ加減
これはその後果実感もふくよかさ出てきて
ドライな方向ですがシャキッとエッジも立ち始めますが
これはなんだかすごく寄り添う感あり
旨し！

今回は2020年
そう前回が2021年で今回2020年
発酵中に揮発酸が上がってしまい
そのへんの調和のために熟成を長くとったワイン
それでこのタイミングでのリリース
一年半熟成ののちさらに二年半瓶熟成を経たワイン
熟成や発酵にも時間がかかった分
染み出る要素も深まりまろやかさも増した2020年もの
こちらも楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
LA PIERRE DE SISYPHE 2020 [ nouveauté ]
ラ・ピエール・ドゥ・シシフ
品種：テレ・ブラン、テレ・グリ50%、ユニ・ブラン50%
小石や玄武岩、粘土質を含む火山土壌。プレスディレクト。デブルバージュなしで樹脂タンク熟成。発酵が長引き最終的に1年半熟
成。発酵中に揮発酸が上がってしまったので、さらに2年半の瓶熟成を経てリリースされました。難しい年だったけど最終的にはブド
ウの力が優ってくれたとジョセフ。その言葉通りエチケットのイラストにも共通するような忍耐強さを感じさせてくれる味わい。マ
マレードやカリン、オレンジの果実。カスタードケーキのようなニュアンスが少し。ナチュラルワインは思うように行かないし、生
活も厳しいけど液体に向き合いたい。熟成と共に液体のまろやかさも増しジョセフの堅実な仕事が伝わります。

最後は
○ラ・カバンヌ・ド・ジャンヌ2022年
グルナッシュ・ブラン、ユニ・ブランで造る白
厳しい年となった2020年に対して
2022年はある意味理想の年ともなったようで
とても暑く雨の少ない年なれど
ほしいタイミングでちゃんと雨も降り
それらが
果実の成熟を促し充実した要素そして
必要な雨によりここのワインが持つ繊細性
特に支えにあるミネラル感が美しく表現される白となっているようです。

以下インポーター様情報
LA CABANE DE JEANNE 2022 [ nouveauté ]
ラ・カバンヌ・ド・ジャンヌ
品種：グルナッシュ・ブラン、ユニ・ブラン
グルナッシュ・ブランは花崗岩が主体の土壌。ユニ・ブランは小石や玄武岩、粘土質を含む火山土壌。2/3をプレスディレクト。1/3
をユニ・ブランを全房で6日マセラシオンしてプレスしたジュースを加えます。液体を口に含んだ時にテクスチャーにミネラルを持た
らすアプローチを探し求めた結果の醸造ステップなんだとジョセフ。このミネラルのあるテクスチャーが彼の畑で生まれるワインの
特色であり魅力だと語ってくれて、それを年々深めています。さらにこのテクスチャーは食中酒としてさらに深みをもたらしてくれ
るとも。樹脂タンクで9ヶ月熟成。とても暑く雨の少ない2022年でしたが、ブドウの樹が求めるタイミングで雨に恵まれた非常に素
晴らしいミレジムだったそうです。金柑の甘露煮、ジャスミンや黄桃、ミントや黄色い花の香りがグラスに優しく広がり、軽快で弾
けるような火山土壌ならではのミネラルを感じます。実直なジョセフが日々探し求め、液体に映し出されるこの土地が生み出すテロ
ワール。

以下前回ご紹介文
ジョセフ・ジェフリー　
ジュ・ド・カイユ2019年　750ＭＬです！！！

二番通り酒店様より新着ワイン到着です！
毎回ワクワク度の高いワインばかりですが
今回は何よりうれしいのが
価格帯久しぶりになんとかデイリー価格帯のワイン
なんでもかんでも価格上昇となる現在
生産者もあげたくはなくとも
公共料金から資材、燃料すべてがあがる状態で
どうしようもない中
この三千円前後で楽しめるワイン
非常に貴重です。
しかも今回のワイン
この軽やかで滋味深いワイン群
これからの暑くなる時期にピッタリはまるワイン
癒し系の魅力あるワインもありこれは要注目です！

造り手は
ジョセフ・ジェフリー
フランスはラングドックの造り手
実は当店は初めてのお取扱い
ラングドックはコーという村でワイン造るするかた
しかも
イギリス人のジョセフ・ジェフリー
野村ユニソン様でもイギリス人でフランスでのワイン造る
されるかたもおられましたが
少ない経験からもイギリスの方のワイン
非常に繊細ななんというか表現力芸術性もつ
そんなかた多い気がいたします。
今回のジョセフ・ジェフリーのワイン
初めてのお取扱いというのもあり
4種類到着ですが
そのうち3種類いただきました。
どれも素晴らしい細やかな表現力あり染み入る旨味
素朴な中に美しさも光ワインです。

その中の
○パ・ドゥ・ヌーヴェル・ボンヌ・ヌーヴェル2021年
ヌーヴェルと入るあたりそんな新酒的な存在もあるのか
ワインは
混醸タイプ
品種はグルナッシュノワール40％
グルナッシュ・グリ30％サンソー30％のワイン
飲んだ感じですが
グラスに注ぐと透け透けの赤紫
すでにエアリー感を纏いつつ
ジュワベリー癒し系であり梅、苺、チェリーが広がる
ピチピチじんわり素朴な表現力あり
奥には鉄分塩っ気あるようなミネラルと
だんだんとふくらみ切れが増していく印象
若々しさに細やかな表現力
素朴な風味ながら熱く若いエネルギーもあると感じます。

以下インポーター様情報
Pas de Nouvelles Bonnes Nouvelles 2021 [ nouveauté ]
パ・ドゥ・ヌーヴェル・ボンヌ・ヌーヴェル
品種：グルナッシュ・ノワール40%、グルナッシュ・グリ30%、サンソー30%
赤白すべての品種を一緒に全房で6日マセラシオン。樹脂タンクで5ヶ月熟成。グアバやパッションフルーツ、摘み立てのクランベリ
ーのようなフレッシュな果実の味わいが口いっぱいに広がります。火山性土壌には口に含んでアタックの後、中間～余韻にかけてミ
ネラルや塩っけを感じとれて、それがタンニンを求める以上に充分にワインを形作ってくれるんじゃないか、少し短めのマセラシオ
ンだけど今流行りのワインをつくりたい訳ではなく、この土壌で表現できる味わいを追いかけてこのワインができたとジョセフ。畑
と土壌と向き合い、いま彼の見てるテロワールが液体に映し出されているのを感じます。

次は
○ジュ・ド・カイユ2019年
品種は
カリニャン60％
グルナッシュノワール、グルナッシュ・グリ、サンソーで
40％
カイユーとあるようにエチケットにも
岩のエチケット
ラ・ボエムのドメーヌワインでもそんなワインございますが
土壌が火山土壌の花崗岩
飲んだ感じですが
開けたて非常に静寂で静かなな立ち上がり
しっとりとして研ぎ澄まされた感覚あり
穏やかな赤紫の液体
そこから野生の赤い実そしてなにか手つかずの山を思わせる
でもこれがまた見事に調和あり
ワイルドに見えて全然完成度の高さもある
じんわりと旨味の深み
でも重い系じゃなく清涼感もあるような液体
じょじょに酸度もましボディも出てくる
スパイスもあり落ち着いた中に大人な雰囲気でますが
かといって黒系とか樽など重い系統じゃなく
基本にあるのは自然体のピュア果実感
今後もう少し寝かせてどう成長していくのか楽しみなワインです。

Jus de Caillou 2019 [ nouveauté ]
ジュ・ド・カイユ
品種：カリニャン60%、グルナッシュ・ノワール,グルナッシュ・グリ,サンソー40%
2019年は熱波で収量が80%減。カリニャンは近隣の有機の生産者から購入しました。6月28日には気温が46度まで上がったそうで
す。その他の品種は自身のドメーヌのブドウになります。全房で24ヶ月長期マセラシオン。花崗岩の多い火山土壌。Jus de Caillou
の名前とエチケットの通り、火山土壌の花崗岩から生まれたブドウのジュースをジョセフが表現するキュヴェ。ブラックベリーのよ
うなフレッシュな果実感。清涼感のあるスパイス感がほんのり。暑い年でしたが夏野菜を連想させるようなフレッシュで水々しい味
わいはこれからの季節に外で飲みたくなります。

次は
○ラ・ピエール・ドゥ・シシフ・ブラン2021年
品種は
テレ・ブラン　テレ・グリ50％
ユニ・ブラン50％
エチケットのデザインなどもなんかいい
なんかいいですね
ワインですが
グラスに注ぐと白濁り明るさありホワ～ッとしている
そしてすぐに
華やか！
これもよがしな感じじゃなく自然と湧き上がる華やかさ
はちきれんばかりの果肉感八朔グレフル
ほんのり甘酸っぱい系ありで
その流れで味わいにもまだまだ若い刺激的なものあるのかと
思いきや・・・
飲んだら非常にスムースで瑞々しい柔らか～なホワ～ッとした
液体
なんだこの優しさミネラル感含みの優しさ加減
これはその後果実感もふくよかさ出てきて
ドライな方向ですがシャキッとエッジも立ち始めますが
これはなんだかすごく寄り添う感あり
旨し！

以下インポーター様情報
La Pierre de Sisyphe Blanc 2021 [ new ]
ラ・ピエール・ドゥ・シシフ・ブラン
品種：テレ・ブラン、テレ・グリ50%、ユニ・ブラン50%
小石や玄武岩、粘土質を含む火山土壌。プレスディレクト。デブルバージュなしで樹脂タンクで6ヶ月熟成。雨が少なく乾燥した年
でしたが必要な時に適度な雨に恵まれ素晴らしいミレジムになったとジョセフ。ジャスミンのような香りがふわりと広がり、白桃の
ふくよかな果実の優しい味わい。ほんのりすりおろしリンゴのニュアンスも。火山性の土壌から生まれる酸はこうも艶やかで心地よ
いものかと口に含めば含むほどに魅了されていきます。ジョセフは真面目でゆっくりと歩んでいくタイプですが、そんな彼のワイン
つくりへの姿勢から生まれる南仏の優しい白ワインに仕上がっています。

最後は
○ラ・カバンヌ・ド・ジャンヌ2020年
グルナッシュ・ブラン50％
マルサンヌ50％のワイン
こちらだけ今回飲んでおりませんが
三種飲んでどれもが細やかな表現力そして
調和やナチュラル感とともにエレガントな表現
けれども生命力も感じるワイン
価格も良心的でこれは注目ですね
この白は
ジャスミンや黄桃、白い花の香り
ふくよかな果実に軽快で弾ける様な近寄りやすいワイン
造り手も満足いく仕上がりとのことで
これまた楽しみなワインですね

以下インポーター様情報
La Cabane de Jeanne 2020 [ nouveauté ]
ラ・カバンヌ・ド・ジャンヌ
品種：グルナッシュ・ブラン50%、マルサンヌ50%
マルサンヌは砂利や花崗岩の多い火山土壌。グルナッシュ・ブランは花崗岩が主体の土壌。プレスディレクト。11ヶ月間タンク熟
成。雨が少なかったのですが高温多湿でベト病が多い年でした。ジャスミンや黄桃、白い花の香りがグラスに優しく広がり、ふくよ
かな果実とともに、口の中で軽快に弾けるような近寄りやすさのあるミネラルは花崗岩ならではと感じます。ジョセフがとても満足
している2015年、2017年と同じようなスタイルに仕上がったという言葉どおりの仕上がり。実直で優しい気持ちを持つジョセフが
感じているテロワールを感じてみてもらえたら嬉しいです。

以下生産者様情報
優しく誠実なジョセフのつくる火山土壌から生み出されるワイン
ラングドック地方コーという村でワインつくりを始めたイギリス人のジョセフ・ジェフリー。いつも控えめで真面目な人柄です。彼の父親の持ち家を片付ける手伝いの
ために南仏にやってきたましたが、今の奥さんとの出会い、近くでワインつくりをするフォンテディクトのベルナール・ベラッセンやジュリアン・ペイラス、レミ・プ
ジョルたちと出会い、そのままフランスに残りワインつくりをすることを決意しました。ナチュラルなワインに心をうたれて、ベルナールとの親交を深めながらワイン
つくりを学び、彼が住むコーという村の周辺に2.8haの畑を購入しました。2013年にはグルナッシュ・ノワールやグルナッシュ・グリ、サンソーなどを植え1.5haの畑
を増やしました。控えめですが真面目なジョセフは、その土地の土壌や気候、歴史を深く掘り下げ、語りだすと止まらないほどの知識を積み上げています。彼の持つ畑
はすべて火山性土壌。それらがどのように生み出せれてきたのか...どういった性質があり、どう畑仕事と向き合っていくのか、周りの生産者とディスカッションしなが
ら、自らの研究を重ねて、毎年着実に成長しながら畑仕事に励んでいます。私たちがチーム・フォンテディクトと呼んでいる、ベルナール・べラッセンを中心とした近
隣のナチュラルワインの生産者たちみんなで食事をしてディスカッションをするときも、ジョセフはいつも控えめですが強い芯を持っていて、着実に積み重ねてきた経
験と知識が自信となって成長しているのを感じています。フォンテディクトのベルナールが「ワイン造りが世界一上手なイギリス人だ」と言って笑っていたのが印象的
です。毎年アプローチを変えながら、彼が液体の先に耳を研ぎ澄ましている火山土壌のテロワールが着実に波打ち液体に反映されていくのを感じています。