共栄堂（小林　剛士）　K19AK_DD 750ML

2,090円(税190円)

定価 2,090円(税190円)

在庫状況在庫 0 本品切れ中

購入数

共栄堂（小林　剛士）
Ｋ19ＡＫ＿ＤＤ　750ＭＬです！！！

最終の最終在庫ご案内です。
ご注文発送など実店舗での販売などなどなどで
若干の在庫のズレ分など
今回ご紹介です。

今回ご紹介は
三種類のシーズンもの在庫ズレ分ご紹介です
○K20bAKシリーズ
○K20FYシリーズ
○K19AKシリーズ
ということで
少し前に販売いたしました
2020年産の春シリーズ
そしてその前の
2020年産の冬シリーズ
そしてその前の
2019年産の秋シリーズの三シーズンものです。

各ワイン極少量となりますので申し訳ありませんが
限定販売とさせていただきます。

※販売に際してのご注意
今回三シリーズ分販売となります。
わかりづらく申し訳ありませんンが
○K20bAKシリーズ
○K20FYシリーズ
○K19AKシリーズ
各シリーズより1本ずつの購入のみとさせていただきます。

詳しくは
○K20bAKシリーズ
K20bAK_DD
K20bAK_RZ
K20bAK_SR_99
の三種類の中から1種類1本のみ

○K20FYシリーズ
K20FY_RZ
K20FY_CL_99
K20FY_SR
K20FY_DD
の四種類の中から1種類1本のみ

○K19AKシリーズ
K19AK_AK
K19AK_AK_99
K19AK_DD
の三種類の中から1種類1本のみ
となります。
最大でも御一人様三種類1本ずつで3本だけのご購入となります。
宜しくお願いいたします。

以下前回ご紹介文

当店最終ストック分ご案内です！
発売日8/16より
一か月以上経過して
秋らしい季節となりました。
ワインの落ち着き、成長とともに
ぜひとも和の旬の味覚とともに楽しんでいただきたく思います。

※販売に際してのご注意
今回最終ストック分に関しては
Ｋ19ＡＫ＿ＤＤ
Ｋ19ＡＫ＿ＡＫ
Ｋ19ＡＫ＿ＡＫ＿99
御一人様（ご家族様）各種類1本までとさせていただきます。
宜しくお願いいたします。

以下前回ご紹介文

発売日
2020年8月16日より！
もともとの発売日は8月30日よりでしたが
スケジュール変更となり
8月16日より全国販売開始となります！
造り手さんが全国一斉に販売できるようにと設定くださった
8月16日
ワインが全国へ行きわたり販売店みんなが揃って発売開始
それが気持ち良いものですね
宜しくお願いいたします。

※販売に際してのご注意
こちらはＫ19ＡＫ＿ＤＤ単品販売分のワインとなります。
御一人様（同一家族、同送付先1か所につき1本まで）1本までと
させていただきます。

ＡＫということで
～秋～
です

8/16現在でまだガンガンの猛暑、酷暑なので
まだ秋といった雰囲気はないのかと思いますが
でもお盆を過ぎると日中暑くても夕方から夜にかけて
いい感じのひんやりな風が吹き始めますね
それを感じてもう秋なんだな～と短い夏の終わりで
ちょっとだけ寂しくなったりしますが
今年の夏は
いつもの夏じゃなく
コロナ禍
そして
その前に発生した豪雨被害などゆっくりと夏を過ごすことできなかった
そんな夏だったのではと思います。
まだ不安の残る日々ではありますが
秋はしっとりと心も和む落ち着く時期
その始まりのワインとして
今年は特に楽しんでいただきたいワインです。

いつものように発売開始前のプロトタイプが到着して
飲みましたが
四季を意識したワインでもある共栄堂さんのワイン小林さんのワイン
だからこその季節感がワインにビシッと出ているんですね
ＦＹは出来立ての新酒らしいその年の出来を祝うワインとなりますし
ｂＡＫは春らしい心躍る穏やかさと若々しさこれから生命の息吹を感じるそんな魅力あり
そして
ＡＫは夏の疲れそれだけじゃなく日頃の様々なストレスから解放されるような
そんな心の癒しにつながる魅力あるワイン
ほんと早めに到着のプロトタイプでも
飲んでその魅力伝わるワインでした。

今回は三種類リリースですが
橙
Ｋ19ＡＫ＿ＤＤ
醸しの白ですね
そして
Ｋ19ＡＫ＿ＡＫ
さらに地域限定の無添加仕上げの
Ｋ19ＡＫ＿ＡＫ＿99
この三種となります。

販売方法はＡＫシリーズは数が少ないので
ＤＤのみ単品販売ありで
その他
ＤＤ3本にＡＫ1本ＡＫ＿99　1本の5本セット
この二種類の販売となります。

プロトタイプ飲んだ時の印象ですが
まずは
Ｋ19ＡＫ＿ＤＤ
甲州100％のワイン
プロトタイプは無添加仕上げの00がつくワイン
グラスに注ぐとオレンジもほどよい深みとほんのりにごり感じるような
秋らしい旨味がのってくるそんなワイン
日本酒も秋になると冷やおろしと一夏超えて旨味がまとまってくるんですね
ワインも同じく秋はいい感じに旨味がまとまってくる
香りは大人っぽいしっとりとした色香あり
柑橘系もそう小林さんからもご紹介あるように
”和”なんですね
その印象がよりワインにおしとやかさ上品さを加え
奥にはメロンも存在し
口当たりが非常になめらかなんかさらに最近の小林さんのワイン洗練されてきている気がいたします。
この辺は個人的に思うのは小林さんの周りにおられる協力体制が整ってきているのも
一つあると思います。
イマイさんに森田さんその方々の支えがあり
小林さんがワイン造りに注力できているからこそ
細やかなところまで目が行き届くワインとなりこのレベルが上がってきてる感あると
思います。
プロトタイプのほうには無添加からのほんのり酵母系やオリ由来のものも
あるようですが今回リリースのＤＤにはそのへんはほぼ無いようでより
完成度高めのＤＤとなっていると思います。
派手さやワイルド感とかじゃなく
なんだか今年の秋のため
今の日本いや世界へ届けたい癒しの世界
みんな疲弊しているんだと思います。
ストレス抱えているんだと思います。
そんな時にこんなワイン最高ですね

次は
Ｋ19ＡＫ＿ＡＫ
マスカットベリーＡに巨峰と甲州も入る赤
飲んだはプロトタイプの00つく無添加仕上げ
今回発売の99も地域限定の無添加仕上げのものとなりますが
瓶詰めタイミングや様々なものが微妙に変わることで
若干の違いはあるかと思います。
その様子ですが
こちらもなんともしっとりしなやか赤紫
若々しいだけじゃなく生き生きとしていながらほんのり黒系も混じり落ち着きある色調
甘ベリー、ブルーベリーその奥にほんのりスパイス感も伴いながら
若々しさとシュールさこのへんのバランスが絶妙で
軽やかさありながら滋味深い旨味がしみる赤
頭がスキッとするようなほんのりメントール感もあり
果実味の中にはこちらも小林さん言われるように
赤りんごの爽快なシャキッと感もどこかにある
スイスイ飲める心地よさそのまま1本いけちゃいます。
まさに
”秋”な赤ワインですね

飲んだのはそのプロトタイプの二種類です。

今回の小林さんの秋シリーズ
Ｋ19ＡＫ
橙も赤も素晴らしい完成度そして癒しあるワインです。
ぜひ楽しんでいただきたい
こんな時だからこそ感じてほしいワインです。

もちろん今回も
最近の小林さんのワインのコラボ企画
エチケットの
音楽とのコラボ
実は今回最終章とのことで
その先も続けてほしい最高なコラボですが
でも最終章ということはまた新たな動きもある可能性もあるわけで
その進化も楽しみ
まずは最終章の
音楽とワイン
この相乗効果がまた凄い！
ＱＲコードからのユーチューブへ飛びますがこちらは
8月16日発売日から楽しむことできます。
今回のエチケットのデザインは楽譜のようなデザインもありつつその中に
じっと見つめるまなざしモダンな雰囲気もあり
意味深な感じ
早く音楽聞いてみたいそしてワインと合わせてみたい！
これでも本当にワインの味わい空気感がかわりますので
ぜひ！！！

以下生産者情報
≪　K19AK　テイスティングコメント　≫

【 K19AK_DD 】(共栄堂2019年謹製造秋リリースの橙)
-------------------------------------------------------------
品種：甲州種100％
産地：甲州市/山梨市
栽培者：武×藤/豊国園
Alcool：11.5％
F.SO2 ：ppm
T.SO2 ：30 ppm 以下

　ややうすにごった山吹色。和柑橘のピールも含んだ果実香に石灰のような鉱物香。やや青林檎の香りがとらえれます。
　口中に入れると青林檎の香り、ミカンの様な香り、やや果実由来のような甘さも感じます。少しハーブ系の苦みも舌に感じます。甘みを感じるからでしょうか？シナモンのようなスパイスも感じます。なかなか柔らかい優しい印象です。アフターは和柑橘の香りと苦みで、やや口中が収斂しながら、甘みがふんわり残ります。
　ブルゴーニュ系のグラスが良いかと思います。ふんわり全体の香りを調和してくれると思います。また、かなり香りが多いので、常温に近い温度帯でも耐えれるかと思います。また、逆に香りもたくさんありますが、味も強めなので、あえてコップも楽しいかと思います。その時は冷やしめですかね。
　フルーツサラダで前座もできると思います。しかし、柑橘ソースと考えて後半戦の、白いお肉、イカとか海老とか海産系も楽しめるような気がします。かなりの万能的存在だと思います。
　醸しの甲州種1/2とMC1/2で基本構成されています。約9ヶ月間の熟成でお出ししています。

【 K19AK_AK 】(共栄堂2019年謹製造秋リリースの赤)
-------------------------------------------------------------
品種：MBA/巨峰/甲州種
産地：甲州市/山梨市
栽培者：武×藤/Team牧丘の3名/豊国園
Alcool：11.5%
F-SO2： ppm
T-SO2：30ppm 以下

　くすみを伴ったガーネット色。色は薄く、クレーレほうが適切な表現だったと感じています。MBA特有のキャンディー香。ピールを思わせる苦みを伴った香りがスパイス感を感じさせます。スワリングするとアカスグリのような果実感を感じます。
　口あたりは軽く、すぐにバニラなどのオイリー感がきます。フジリンゴのような爽やかな果実感とさらにディルのような青さと若干の苦み、そして、杉のような木質感とバニリンの厚みが感じられます。
　味も香りも中肉中背という印象でしょうか？どのグラスを用いても、どの温度帯でも、それなりにグラスを着こなしてくれると思います。
　甘いふわっとした香りが主体となりますので、基本は味ののった中華だと思います。しかし、誰も邪魔せずそこそこ主張しそうなので、あまりこだわらず、万能的にできるのではないかと考えます。
　巨峰は白仕込。MBAは醸しと白仕込みの両方を行いました。さらに、甲州種のMCが加わり、3等分の構成とほぼなっております。約9ヶ月間の熟成です。

【 K19AK_AK_99 】 (共栄堂2019年謹製造秋リリースの赤) (地域限定商品)
-------------------------------------------------------------
品種：専用種各種/MBA/甲州種
産地：甲州市/山梨市
栽培者：武×藤/豊国園/共栄堂
Alcool：11.0%
F-SO2：0ppm
T-SO2：0ppm

　透明感を伴った葡萄色。やや酸化も感じますが、ブドウの香り。バターでソテーしたようなキノコ類の香り。やや動物的な革の香りに加え、熟成したはちみつやドライプルーンの様な香りがします。杉のような乾いた香りや甘草な様な香りもします。
　口当たりは軽く、熟成香が重層的に重なって来ますが、ベースには熟成した果実（ブドウ）の甘みというか旨味を舌で感じます。やや?油ぽさや、ごく薄いウスターソース感を感じます。
　カツレツが食べたい！牛でも豚でも薄く叩いて、衣と一緒に食べたいです。ベーコンのカリカリ焼きとビーツの炒め物とか、ちょっと限定されそうな雰囲気ですが、結構楽しい飲み物だと思います。
　ガメイ・CFなどいろいろな赤系品種を約1か月MCしました。後の8か月は樽熟成です。赤仕込みのMBAと甲州種のMCも樽熟成9か月です。おおよそ1/3づつです。

以下Ｋ19ｂＡＫご紹介文
共栄堂（小林　剛士）
K19bAK_DD　750MLです！！！

※販売に際してのご注意
今回当店ストック分に関してですが
どのワインも少量ずつとなりますので
今回ご紹介ワイン
K19FY＿DD
K19bAK＿AK
K19bAK＿AK＿00
K19bAK＿SR＿99
K19bAK＿DD＿00
K19bAK＿DD
以上6種類の中から御一人様2種類まで各1本限りで
お願いいたします。

6種類の中から3種類以上ご購入の際はご注文のキャンセルとなりますこと
ございますのでご了承ください。

以下前回ご紹介文

共栄堂の
小林さんより嬉しいお知らせ届きました。
最後の最後ちょっとだけ在庫余剰分
お分けいただきました！

しかも今回は
入荷量少なかったSRやAK
さらにはプロトタイプの
DD＿00
AK＿00なども
少しだけいただけて嬉しい限り！

ということで
もう少しだけ待ってご紹介も考えましたが
今回飲めなかったSR
楽しませていただきました。

K19bAK＿SR＿99
当初のご案内では少し残糖ある感じで
その分ボリューム感やふくらみもある仕上がりとのことでした。
その頃から一か月経過
小林さんのワイン
その1カ月とか2カ月でも違いが出てくる
これも魅力の一つですね
グラスに注ぐと
桜！桃色！ほんのり濁りも旨そう！な色調で
少し赤みさすのが今回のSRの違うところですね
SRというと今まではマセラシオンの感じはそんななかったかと思いますが
品種もデラがメインだったと思います。
でも今回SRは甲州にお楽しみ品種ピノグリとかソーヴィニヨンとかその他
フィールドブレンドなのかと思います。
それがこのワイン楽しくしているそして深みプラスされているそんな気がいたします。
この一か月とかその経過のおかげなのか
上品ガム系もあり甘やか～そして塩気、桜餅！
奥にコクがゆったりとふくらみかと思いきやスッと切れる
このへんの表現が一貫性ある流れの中に
持続性持ち感じられるワインとなっております。
残糖に関してもそんなに感じないキレもありこれはグイグイいけちゃいます。
さらにはゆっくりと今の心の状態に寄り添うように静かにも楽しめます。
ワインに品があるから
今様々なことで日本中大変な時
そっと寄り添ってくれるそしてなんか支えてくれる気がするワインです。

飲んでみてこの桜色心地よい塩気や甘み旨味
心に染みる美味しさが
今耐えて乗り越えていく時期
お届けしたいそんなワインとも思ったからであります。

ということで
今回はそれぞれ少量となりますので
SRのみのテイスティングとさせていただきました。

今回再入荷に伴い
当店確保分のDDも販売いたします。

今回ご紹介ワイン
共栄堂
○K19bAK＿SR＿99

○K19bAK＿DD＿00
（DDのプロトタイプ）

○K19ｂAK＿AK

○K19ｂAK＿AK＿00
（AKのプロトタイプ）

○K19ｂAK＿DD

以上となります。

※販売に際してのご注意
今回は各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入可能となります。

00のつくワイン
DD＿00
AK＿00は亜硫酸無添加のプロトタイプのワインとなります。
通常のDDやAKとも若干の表現の違い
成熟度の違いなどもあるのが面白いところです。
他のワインもそうですがこれから暖かくなる時期でもありますので特に
保存管理お気を付けください。

以下前回ご紹介文
さてさて共栄堂さんの待望の春シリーズです！
意気揚々とご紹介したいところでありましたが
世の中が落ち着かない日々だったり不安の日々だったりで
誰もがこんなことになるなんて・・・と思っているのかなと
ただここ数年いやもっと以前からの
様々なことが絡み合っているのではと思います。
生態系の変化
気候変化
温暖化や
何事も効率だけを求めての種の変化など
私もそれぞれ詳しいわけじゃないのでなんとも言えないところもございますが
でもなるべくしてなったのかなと思うところもあります。

ただ不安だけ抱えて下を向いていてもどうしようもないので
やれることやってそして元気に生きていくしかないのかなと
しっかりと予防できることはして
まずはできるだけ抑え込むのですかね
そしてその後は冷え込んだ経済とかいろいろ復興する！ということで

もちろんその復興後の行動も
やはりもっと地球にやさしくでしょうか
すべたが絡み合って成り立っていると思います。
変わるときなのかと

ということで
もっと軽快に朗らかにご紹介したかった
小林さんの春シリーズ！
弾むような、ふんわり感もって希望と夢を持つ時期
そんな時期にぴったりなワイン
小林さんの春シリーズです。

今回春シリーズは
KbAK＿DD　橙ですね
KbAK＿AK　赤ですね
KbAK＿SR＿99　白の地域限定ワインですね

以上三種類ご紹介となります。

ただ・・・・その入荷本数にだいぶ
アンバランスな感じで入荷となっておりますので
完全にDDの橙がメイン
そして
赤少量
白の地域限定ワインはやはりさらに極少量ということで
今回は販売方法ですが

DD橙は単品販売あります。
そして
DD橙2本＋AK赤1本の3本セット
そして
DD橙2本＋SR白1本の3本セット

以上でご販売したく思います。
宜しくお願いいたします。

ちなみに

※販売に際してのご注意
DD橙単品販売に関しては御一人様3本までとさせていただきます。

DD2本＋AKセット
DD2本＋SRセット
どちらも御一人様1セットまでとさせていただきます。
ただ両セット1セットずつご購入も可能となります。

ということで
ワインのほうですが
いつものようにまずは試飲用のプロトタイプが入荷となりますが
最近はこのプロトタイプとその後本リリースの際のワインと
また違う感じで
これはこれで楽しいのですが
DDの橙に関してはプロトタイプは色の濃さもありエキスの強さ
塩っ気も感じるような桜ワインでしたが
これが今回リリースのDD橙になると
タンクもいくつかありその中でもそれぞれ個性が違い
なかにはサッパリと仕上がったDDもありそのへんも
ある程度入っての最終的な仕上がりとなりますので
より軽やかさもあるワインとなりました。

その様子ですが
まずはエチケットから
毎回違うのは最近の楽しみ
そして若い方々の力を入れつつ
さらにその若い方々にもチャンスが増えるそんな考えもあるのかと
前回はワインとデザインと音楽という今までにないコラボ
その音楽がまたワインにも新たな世界つなげるわけで
これは私としても驚きました。
グラスの違いこれはもちろんみなさんも知られるところであり
飲む人、シチュエーション
時間帯からその時の季節感など合わせる料理とかそれだけじゃない
ワインに与える影響
そこに新たな世界広がったそんな気がいたします。
ユーチューブとのつながりにより
音楽と映像もあり
それとワインを合わせたときになんか違う世界観
ワインから感じるものがより研ぎ澄まされていく感じが新しいそして驚きでありました。

ワインと音楽
まだこれからであります。
というのも今回珍しく・・・いや今までもあったのか
いやなかったのか
予定どおりというのがあまりにも珍しい小林さんなので
今回は
ある意味予定していた発売日に合わせて
しっかりとワインが到着した
ということで
3月29日発売となります。
ホームページでの販売は28日メルマガ配信より
発送は3月29日よりとなります。
実店舗での販売も3月29日よりとなります。

K19ｂAK＿DDですが
グラスに注ぐと
クリアーでもも、橙
フルーツガムに春の風が軽やかに広がります。
桜のようないやドライな青りんごとか若干の鉱物系のものもありますね
味わいも冷涼感あり冷やかなミネラル感がちょっとした大人っぽさとともに
感じられ柑橘系にハーヴ感
スッキリしていても程よい旨味とともに果皮感など
繊細にそしてキレよく感じます。
シャープさもありすいすい行けちゃうのですが
飽きないそしてふっとドライな干し葡萄感でたりまだリリースしてすぐですので
少し固さもありますが
このへんもう少しとけだすとさらに柔らかくなりそうですね
最近の小林さんのワイン小林さんらしさはしっかりと出ていながら
バランス感覚もよく完成度も高い
いいですね

次は
赤です。
本当は今回DDだけ飲んでご紹介と持っておりましたが
なんとか赤だけ飲みました。
SRの白は本当に少ないのでテイスティングは無しです。
赤も比較的少ないので悩んだのですが
どうしても体が飲みたいと言っているようなので
その様子です。
正直飲んでよかった！と思えるワイン
K19ｂAK_AK
プロトタイプのほうでも十分な良さがわかるワインで
いつにもまして鮮烈な赤クリアーで美しい若々しさある液体
軽やかでチャーミングで春らしいフレッシュ感満載の赤ですが
このへんはプロトタイプも
今回リリースの赤も変わらずで
さらに良くなっております。
鮮烈な赤！
透け感ありほろ甘いベリーAだけのキャンディ香だけじゃなく
ほんのり奥からの表現もある感じで
若干の若いピリッとガス感と柔らかく広がる果実の甘み
ｄめおドライな方向へとキレゆき
赤、紫綺麗にグラデーションしていく表現
一見すると若いサッパリワインと思われそうですが
細やかな変化があり出汁が染みだすような
繊細な表現の中に様々楽しめ飽きません。
DDの橙もそうでしたがいつまでも飲んでいられるワイン
普通わかりやすいワインは飽きますが
それが無い！
ほんのりスパイス感出てきたり果実の甘やかさでたりと
いい感じです。

そして最後は
白
K19ｂAK＿SR＿99
ですが
こちらだけは飲めないワインで詳細お伝えできないのですが
いつもSRはほんのり甘みそしてエキスの強さ勢いも感じるワイン
今回小林さんからのコメントきておりますが
桃やパイナップルの香りライチなども
ジャスミン系の花のニュアンスもあり
酸味と甘みの調和など
そしてミネラル感
なかなかに充実感あるワインとなっているようで
残糖もあるようですね
楽しみなワインです！！！

以下生産者様情報
≪　K19bAK　テイスティングコメント　≫

【K19bAK _DD 】共栄堂 2019年謹製造秋の前リリースの橙
--------------------------------------------------------------------------------------
品種：甲州種100％
産地：甲州市、山梨市
栽培者：武藤、広瀬賢三、豊国園
Alcool：11.5％
F.SO2 ppm
T.SO2 30 ppm 以下

　うすにごった山吹色。石灰のような鉱物香に、青林檎の香り。火打石の香りもします。
　口中に入れるとレモンや林檎の香り。ディルのようなハーブ、ナツメグのようなやや甘いスパイスも感じます。
少し収斂性も感じます。あとは杉のような木質系だと思います。時間をかけるとラムネのような感じも受け取れます。
余韻は柔らかく、ブドウの香りそのままを残しています。
　すぼまったワイングラスが良いようです。全体的にスタイリッシュですんなりと楽しめると思います。
　やはり白いお肉が頭に浮かびます。皮をパリパリに焼いた鳥モモでも良いですし、
鳥ハム作って、ジャムベースのソースでも柚子胡椒のソースでもいけると思います。
白い肉とソースなのど接着点があれば、甲州のこのほろ苦さが相性良いと思います。中華系は問題ないでしょうね。
にんにくがパリッと利いた青菜の炒め物も良い感じと思います。味の乗った餡関係の相性はよいと思います。
　醸しの甲州種1/2と白ワインの通常仕込み1/2で基本構成されています。若干5％程度の漬け込みMCがいます。
約5ヶ月間の熟成でお出ししています。_00は弊社の事情により、醸し+MCのタンクからの提供となりました。

【 K19bAK_AK 】共栄堂 2019年謹製造秋の前リリースの赤
--------------------------------------------------------------------------------------
品種：MBA/巨峰
産地：甲州市/山梨市
栽培者：Team牧丘の3名/武藤/豊国園
Alcool：11.5%
F-SO2： ppm
T-SO2：30ppm 以下
　エッジに透明感のある赤褐色。全体的に色は薄い。MBA特有のキャンディー香。グレープフルーツや梨の香り。
メロンやパイナップルの香りもします。青みを持ったスグリ系の香り。花も感じますが、バニラやシナモンの香りが大きいです。
　口あたりは軽く、すぐにバニラなどのオイリー感がきます。柑橘系の爽やかさを伴いつつ、スパイスや杉のような木質感があります。
余韻はバニラ。鞘のイメージです。
　細めのグラスでやや冷やしめが楽しいかと思います。口中で温度後上がり、甘い香りとスパイス感果実香と変化して楽しいかと思います。
　基本は味ののった中華になりますねぇ〜なんだかDDとかぶってかなしいです。(笑)
さらっとした感覚でしょうか。出汁を絡めた餡があるとそこが食材との近日点になると思います。
　巨峰は白仕込。MBAは醸しと白仕込みの両方を行いました。約5ヶ月間の熟成です。

【 K19bAK_SR_99 】共栄堂2019年謹製造秋の前リリースの白 (地域限定商品)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
品種：甲州種/専用種各種
産地：甲州市/山梨市
栽培者：武藤/豊国園/共栄堂
Alcool：11.0%
F-SO2：0ppm
T-SO2：0ppm
　やや濁りを伴った芥子色。石灰のような香りがします。桃やパイナップルの香り、ライチの香りも拾えます。
アカシヤジャスミンのような花系の香りも感じます。酸も感じるので、ヨーグルトの香りや若干香辛料ぽいものも感じます。
　若干薄さはあるものの、花系の香りとライチ系の芳醇な香りが広がります。ヨーグルトの香りに加え、甘いナッツの香りも加わってきます。
口中では、若干の収斂性も感じますが、それほどの渋みではなく、酸と甘みと調和している感じがいたします。
余韻は甘みと石灰系の鉱物の影響でしょうか、かなり長く感じます。
　複雑なテイストを楽しんでいただいた方が良いとおもうので、広がっているタイプのグラスがお薦めと思います。
細めのものだとあっさりとしすぎて、さらっとしてしまいます。
　イカの天麩羅が食べたいです。あの重厚な甘さに薄衣。塩で食べますが、あえて天汁にも浸したいです。海老もキスもいけそうですね。
ハマグリとか煮詰めを付けてもいけるかもです。コハク酸が合いそうな気がしてきました。ちょっと素材に味が強いものがよさそうですね。
　2/3は3週間MCした甲州種。残りの1/3はお楽しみ品種（PG/SB/Char.その他)です。500L/225Lの樽で約5ヶ月間熟成しました。
残糖ありますので、再発酵の危険性がないとは言い切れません。要冷蔵での提案(出来れば10度以下)を特にお願いいたします。