ホーム マイアカウント お問い合わせ

商品カテゴリー
おすすめ商品
売れ筋商品
カートの中
  • カートの中に商品はありません
店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
RSS ATOM

イヴォン・メトラ ムーラン・ナ・ヴァン2015年 750ML

6,665円(税494円)

定価 7,776円(税576円)
販売価格 6,665円(税494円)
在庫数 在庫 0 本 品切れ中
この商品について問合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける


イヴォン・メトラ
ムーラン・ナ・ヴァン2015年です。

こうしてまたイヴォン・メトラのワインをご紹介できる喜び
感じることできる
そんなワイン
それがイヴォン・メトラのワインであります。
とまだ当店二回目のお取扱いでたいそうなこと言ってと怒られそうですが
ワインのよっては
もちろん商売で売り上げ利益につながらないと食っていけないのですが
なんかそんな小さなこと気にせずに
ご紹介したワイン
そんな印象今は持っております。
今は
とつけたのはそれらはまた変化していくからです。
悩んだり迷ったりでもまた戻ってきたり
それがワインであります。

でも今はイヴォン・メトラのワイン
飲むたびにこの美しくそして真のヴァンナチュールであり
ボジョレーとそんな枠関係なく
銘酒と叫びたくなるそんなワイン
前回のフルーリーのあのしなやかな力に満ちたワイン
それに次いで
今回ムーラン・ナ・ヴァン2014年
テイスティングいたしました。

イヴォン・メトラ本人も2015年よりも
2014年のようなビンテージこそがブルゴーニュらしさあり
美しさ感じるワインと言っているようですが
2015年フルーリーは肉厚さのある果実味
それも重いようなワインではなく集中した力のある無駄のないワインなのですが
それでもより洗練された世界があるのではと思い
今回2014年のムーラン・ナ・ヴァンのテイスティングです。

エチケットはいたってシンプルそしてクラシックなもの
どこかマルセル・ラピエールのワインを思い起こすものです。
早速グラスに注ぐと
やや還元香がありながらもそこから立ち上がる土、赤い実
甘やかな果実香が上品に加わる
空気と触れることで
ややこもった状態だったのが
一気に息を吹きかえる
命を輝かせるかのようにハッとするほどに
クッキリと果実感が広がる
くすんだ色に一気に赤が刺すような
それも上質な果実ですね
表現はしなやかというよりは骨太さがあり
でも肉厚なものとは全然違い
ボディビルダーのような体とは違い
野の中で生きる無駄のない体のよう
またフルーリーとムーラン・ナ・ヴァン
ビンテージの違いももちろんありますが
それ以上に
ここまでクリュボージョレの違いが如実に表現されるのかと
思うほどに土壌、環境の違いがワインに写されているそう感じました。
男っぽさ
野性味あっても素朴な美しさを持つムーラン・ナ・ヴァン
やはり銘酒ですね

今回2015年も同時にご紹介です。
2014年はキャプセルで
2015年は蝋封となります。
まだまだ先に楽しみたいワインでありますし
先日来日された際も
2003年のワイン美しく熟成したイヴォン・メトラのワイン
本人が一番驚いていたとのことで
早飲みと言われるガメイにあって
長期熟成に耐えうるポテンシャル持つワイン
ぜひ育てて楽しんでいただきたいそれだけの魅力あるワインであります。



以下2015年フルーリーV・Vご紹介文
イヴォン・メトラ
フルーリーV・V2015年です。

(白いエチケットでほんの少しスレ、汚れあるかもです)

ラシーヌさんとのお付き合い長くなる中
まだまだ底の見えないラシーヌセレクション
偉大なワインは多すぎてそして次から次へと新世代そしてワイン産地の今を伝える
そんなワイン、そして造り手がご紹介されますので
既存のワイン
その中にも素晴らしいものありながら
そう宝物と言えるワインありながらも見過ごしていた
反省、猛省です。

今回のイヴォン・メトラ
正直自分自身イヴァン・メトラと思ってたくらいで
凄いようだけと価格がボジョレーのワインとしては
無理と自分自身で決めつけていたような気がいたします。

でもワインの内容云々よりも
こう伝えたい
今回のフルーリーV・V2015年を飲んで
もっとガメイのワインが飲みたくなった!
他の生産者のガメイ飲みたくなった!
ガメイとかそんな品種とか忘れるそんな気持ちになるワインでありました。
大袈裟かもしれませんが
私自身には少なくともそう感じました。

始まりはイヴォン・メトラの息子さん
ジュール・メトラのワインがリリースでご紹介いただいたことから始まります。
その先には
自然派ワインの祖と言われるジュール・ショヴェの存在が・・・
実際
息子さんジュール・メトラのワインは
ジュール・ショヴェの所有していた畑しかも古樹の畑(ビジュー)という畑を
買い受けたものであるようで
その流れが運命がなんとなく感じます。
ただジュール・メトラのワイン極少量で飲めない状況で
それではイヴォン・メトラのワインを飲んでみなくては!ということ
ちょうどリリースされたばかりの2015年のワイン
そしてイヴォン・メトラといえば誰も真似のできないフルーリーを醸す造り手とのことで
フルーリーV・V2015年を飲むこととなりました。

その様子ですが
まずグラスに注ぐとクリアーで赤黒紫と落ち着きのある色み
開けたては若干の還元あるようですがそれはほんの一瞬で消えゆく
その奥からいきなりの森に迷い込んだかのようなダーク
でも清らかな森であり神聖な森
胸の透くようなメントールにスミレ、紫のエキス
これだけ繊細で冷涼感ありながらも何がすごいってこの弾力感あるしなやかな果実感
補足とも密度と伸びは今までに感じられないほどのもの
大きさで表現するのではなくセンス良くコンパクトにでもどこまでも余韻長く
甘さとかそんな安っぽい甘さではなく
神々しい葡萄の蜜のような2015年的な果実味も存在し
ボージョレでこのエキスのトロリ感深み
2015年リリースされたばかりですでにこのバランスこの状態
抜栓してしまえば飲むことに抗うことはできません。
確かに2015年は生産者にしてみればやや酸度の低さや長期熟成を考えれば2014年のほうが良いのかもしれませんが
それでもこのワインこの先どう成長していくのか
いや間違いなく金の卵でしょうか
じょじょにシュールさも加わり
熱い想いのこもった赤い真紅のバラへと
久しぶりに何か素晴らしいガメイというよりはワインに出会ったそんな気がいたします。

当然そのほかのイヴォン・メトラも飲んでみたく
また2014年などもどう仕上がるのか気になります。
そして今回のワインがカリーム・ヴィオネのムーラン・ナ・ヴァン2012年へと繋がり
このフルーリーV・V2015年が
それ以上のワインラヴァーに広がりを見せるワインとなるのではと思います。

最後に
このワインご登録の日今朝方
70になる母が携帯を洗濯機で洗ってしまいました。
重いものもだんだんと持てなくなり店に出るのもあと何年なんだろうと最近考えるようになり
そんな最中に起こったことで
息子として正直怒りもありますが、また違うもう少し元気でいてくれという気持ちと一緒に
複雑な気持ちで少し荒れておりましたが
今回イヴォン・メトラのフルーリーV・V2015年を飲んだ情景思いだしキーボードをタイプする中で
気が付くと心が穏やかになっていることに気が付きました。
関係ないと言われればそれまでですが
何かそんな些細なこともつなげて感じてしまう
そんな何か周りをも変えるつなげる力のあるワインなのではと思います。

そしてそんなイヴォン・メトラから何を教わり
そして最近では父子でワイン造りをする姿もあるとのことで
ジュール・ショヴェの古樹の畑ビジューを受け継ぎ
今後どんなワインを生み出していくのか
ゆくゆくはイヴォン・メトラのフルーリーをも受け継いでいく
なんとも厳しい重責ではありますが
そうやって進んでいくその一歩となるワイン
ジュール・メトラのボジョレー・ヴィラージュ ビジュー2015年です。
こちらはイヴォン・メトラのワインよりも薄旨系の繊細な仕上がりと
なっているようです。




以下ジュール・メトラ生産者情報

【ドメーヌについて】
ドメーヌ創業年 : 2014年
ドメーヌ解説
栽培の専門学校を経て、2010年、父イヴォンの営むドメーヌに戻ったのち、自身の畑を正式に所有しました。最初の収穫が2014年。畑はフルーリーにある父のセラーから5kmほどの所にあります。現在は、本ドメーヌと父のドメーヌの二ヶ所でワイン造りを行っています。
哲学 :
畑とセラーで“きちんとした”仕事をすること。その信念を持って、より純粋なワイン造りを模索し続けています。
略歴 : 
2008年よりジェラルド・ウストリック(南仏アルデッシュ県ル・マゼル)で研修を始め、翌年はボーヌの学校に通いながら、ジャン=フランソワ・カヌヴァ(ジュラ)で1年間研修を続けた。BTSを取得後、父のドメーヌに戻り自分の畑を得る前に、チリのルイ・アントワーヌ・リュイットやニュージーランドのリッポン・ヴィンヤードなど各地で経験を積んだ。かたわら、ランシエにある畑とショヴェの旧地の一部を得て、ワインを少量自作。初めて世に送ったBIJOU 2014は、圧倒的な透明感と純度をたもち、静けさと落ちつきにあふれ、父譲りの技量とセンスを発揮。好漢、畏るべし。

【畑について】
栽培方法: ビオロジック
その栽培方法の開始時期: 創業当初から
その栽培方法を適用している畑名: 全ての畑
栽培方法の将来的な展望: ビオディナミに興味を持ち始めている



以下イヴォン・メトラ生産者情報

オーナー : Yvon Metras イヴォン・メトラ
地域 : Bourgogne  
地区、村 : Beaujolais Fleurie ボジョレ フルーリー  

【ドメーヌについて】
ドメーヌ創業年 : 1994年
ドメーヌ解説
歴史 :
イヴォン・メトラは、1994年に代々続くドメーヌを引き継いだ。酸化防止剤非使用を提唱した醸造学者ジュール・ショヴェの指導のもとに自然なワイン造りを始めたマルセル・ラピエールらの影響を受け、メトラはファースト・ヴィンテージから酸化防止剤を用いないワイン造りを実践している。
栽培面積は、独力で栽培・醸造できる限度の5haときわめて少ないため、長らく日本に輸入されていなかった。標高は350m、100年近い樹齢のブドウを大切に育てている。 いまや、マルセル・ラピエール、ジャン・フォワイヤール、ギー・ブルトン、ジャン・ポール・テヴネらとともに、ボジョレにおける自然派ワインの名声を築いたメトラは、デリケートなバランスのとれた優れたスタイルで高く評価されている。

ラシーヌとの出会い(合田泰子) :
90年台後半、『ブルータス』に、「生産量が少なく、フランスでもなかなか手に入らない、極上のフルーリー」 という記事をありました。真っ白な地にただ「フルーリー」とだけ書かれたシンプルなラベルを見て、マルセル・.ラピエールがフルーリーも造っているのかと思ってしまいました。そのメトラのフルーリーを初めて味わったのは、パリのビストロ。エレガントで酸が美しく、果実味には奥行きと深さがあり、やわらかなテクスチュアーに感じ入りました。

哲学 :
【醸造】ブドウ果は、収穫後に一晩冷蔵庫で保冷されてから発酵に供され、浸漬はコンクリートタンクで3週間以上も続き、人工酵母を交えずにゆっくり発酵が進みます。垂直の木製プレスで圧搾後、古樽で翌春まで熟成され、ノンフィルターでボトリングされます。酸化防止剤は収穫から熟成までの間は使用されず、ビン詰め時にわずかに加えられるだけです。このような方法で完成度の高いワインを造るために、ラピエールらとともに共通のラボで微生物専門のコンサルタントに定期的に分析を依頼し、人工的なテクニックをできるだけ排した自然なワインを実現しています。
【栽培】有機農法の認証こそ受けていませんが、栽培では化学肥料や農薬は使用しません。栽培面積は、独力で栽培・醸造できる限度の5haときわめて少ないため、長らく日本に輸入されていませんでした。標高は350m、100年ちかい樹齢のブドウを大切に育てています。

略歴 : 
いかつい風体ながら、繊細な精神の持ち主。ジュール・ショヴェの晩年に学んで、ワイン造りの自然とは何かを突きつめ、現代における伝統のあり方を実地に問いつづける完璧主義者。オヴェルノワの示唆にしたがい、古い農場の地下に熟成庫を移転して、すでに比類ないクオリティがいちだんと向上。