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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 42歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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ラ・ソルガ ル・デゾールドル・ルージュ2012年 750ML

2,777円(税206円)

定価 3,240円(税240円)
販売価格 2,777円(税206円)
在庫数 1本
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ラ・ソルガ
ル・デゾールドル・ルージュ2012年750MLです!


ラングドックのロックなワインとしてもう注目度高く
でもいくつか飲んで最近思うのですが
造り手のセンスが素晴らしいのか難しすぎるそんなワインは皆無
今回飲んだフレンチ・ワイン・イズ・ノット・デッド白も
なんの不安も抱かず飲めてしまう
そんなワインでグイグイ飲んでいただきたいワインですね
その様子ですが
グラスに注ぐとクリーミーな少し濁りありでも明るく健全さ伝わる液体
トロ〜んと旨味たっぷりな感じで香りは甘やかな黄色果実がたっぷりと広がる
桃系ありです。
カリッカリのワインではなく少し遊びがあるのがいいんですね
少しまったりでもエネルギッシュでたっぷりとしたナチュラルワイン飲みたいときなど
ピッタリではと思います。
ノズリュットとか微発泡系のワインなど白系に共通するなんというかラ・ソルガ味な
このへんは共通するものがありますね

その他今回入荷ワインですが
こちらも再入荷の
フレンチ・ワイン・イズ・ノット・デッド2011年/2012年赤
こちらも楽しみなワインであり前回入荷からまた年月経過しての再入荷ですので
さらに成長した美味しさ出てきていると思います。

そしてもう一つ新しいキュヴェで入荷が
ル・デゾールドル・ルージュ2012年です。
エチケットがまたデーハーというか虹色な感じのもので
葡萄品種はカベルネフラン55%ムールヴェードル45%とのこと
以前飲んだエスプリ・アッティラなど
赤は燃える様な果実味そして目の詰まりあり深いコクのある仕上がり
そして完成度もけっこう高いワインなんですね
今回カベルネフランとムールヴェードルということで
これもまた黒ワイン的なコク深い旨味満載の
でも飲めてしまうラ・ソルガの美味しさ感じるワインなのではと思います。

やはりラ・ソルガのワイン人気はうなぎのぼりで
ご予約発注でもなかなか現地で完売など入手困難となっていくのか心配ですが
今後も注目していきたいワインです。


以下前回入荷時ご紹介文

当店初めてのお取扱いとなる
ラ・ソルガ
以前からちょこちょこと目にすることありなんとなく気になっていた生産者であります。
なんでも昔はヴァンクゥールさんでお取扱いしていたこともあるようで
今はヴィントナーズさんやラシーヌさんと
なんだか定まらない感じが
実はあんまり好きではないのですが
それはそれは大人の事情というやつでしょうか・・・

でも流通は非常に大事と思いますね
いくつもの流通ルートがあれば価格もバラケルこともあり得ますし
ワインの品質
とりわけ消費者様へ届くワインの状態も変わる可能性あるわけで
一方では素晴らしいでも一方ではなんだかなぁ〜と
けっこうそういったワインは今までも目にしておりますし
一番は同じワインが全然違う価格となったりと・・・
競い合うこととなれば販売量の多い方へ自ずと生産者も偏ったり
でも数字ではないところで繋がりが深かったり
でも最終的には誰も得しないみたいな
生産者も消費者様も酒販店も・・・
ラ・ソルガのことではないですが
他のワインでは多々あるような気がいたします。

ということで
ラ・ソルガであります。
正直もっと前から扱っていればよかったと思うワインだったかなと
元ロックバンドやっていたというアントニー・トルテュル
まだまだ若い生産者のようですが
以前はサラリーマンだったようで科学系のお仕事だったのかなにかの事故で
科学への不信感でしょうか芽生え
なにか日本も同じような経験してもまた戻ったりと・・・
なんか他人事ではないですが
そこでいきなりワイン造りへの道へと進んだとのこと

私の姉ももとは物理学の勉強東海村で研究もしていた経験ありながら
いきなりパン屋の修業にでた・・・と同じような感じでしょうか

ただ南仏はラングドックの地でワイン造り始まったようですが
畑が購入できるほどの資金が無く
買い葡萄で造るネゴシアンスタイルでのワイン造りとなったようです。
現在は25haとラシーヌさんのデータであるようですので
自社畑もあるようですね

本拠はラングドック、ベジエという地域ですが
買い葡萄は南仏広い範囲から買い入れるようです。
そして驚いたのが
造るキュヴェ数です!
なんと30とか40とかかなりのキュヴェ数造っているようです。
造りの時期は重なるはずですので
そんなに面倒見れるものなのかとビックリですが

でも今回いくつかのワイン飲んでそれぞれの個性あり主張あり
自由も感じるし葡萄のポテンシャルをしっかりと引出
そして逆にやっちゃった感あるワインもあるのでは?と心配しておりましたが
これがしっかりとコントロールされた中に
ナチュラル感満載のワインとなっているのですね
それだけの経験が成せる業であり
あとはセンスの問題もあるのではと思います。
私はまず不器用なほうですので無理ですね

今回入荷のワインは
ラ・ソルガ
VdFソルガ・ブラン2013年 白
フレンチワインイズ・ノット・デット白2012年
フレンチワインイズ・ノット・デット赤2011年/2012年
VdFブリュタル赤2012年
ノズリュット!2012年白微発泡
VdTドンキロット2011年白発泡

以上です。

その中から
三種類テイスティングいたしました。
VdFソルガ・ブラン2013年白

王冠仕様の白
エチケットは大人しい感じです
リンゴ果汁のようなジューシーでオリがたっぷりの液体
蜂蜜とリンゴ
ん!?バーモントカレー?みたいな感じですが
そこにレモンもプリプリに加わりエキス濃いめジューシーで
でもけっこうドライに振れますが
酸があとからあとから湧き上がる感じで締まります。
程よい酸化のニュアンスがすごい好きな感じです。
複雑性とフレッシュ感
そこに飴色の熟成感もなんだかいろんな要素が楽しめ
しかもけっこう皆さんに楽しんでいただける感じで仕上がっております。
おすすめ!

次が
ノズリュット!2012年
白ですが微発泡感じるほどのワイン王冠だったので
スパークリングかと思っちゃうほどです。
開けるとまずぷしゅ〜っとガス抜けます。
それと同時に森が広がります。
メントール系の
にごりもありやや還元はじめありますが
すぐに出汁系黄色果実シュワ桃フレッシュ!フレッシュ!
エキスはしっかり元気よく
ピュズラのヴァンヌーヴォーや
大岡さんのヴァンヌーヴォー白思い出すような
ピリリガスあり微発泡で濁りワイン!
うんまい!うんまい!いい感じにゆる系
ゆったりほんのり甘いストレスふんにゃり〜
そしてゆるいだけでなく鉄分とかミネラル感バッチリ!
これは美味しいしストレートに伝わる元気と旨味
ぜひ!!!!!

ということで
最後のテイスティング
VdFブリュタル2012年です!!!

このブリュタル最近市場でもよく見かけますが
SO2無添加にこだわる生産者などが
共通のエチケットで名前でもっともファンキーなワインをブリュタルとしよう!
的な・・・たしかそんな感じのワインだったと記憶しております。

すでにほかの生産者のものでもブリュタルいくつかありますし
日本未入荷のものでもけっこうブリュタル出ているようですね
そのラ・ソルガのブリュタル赤!

ただでさえロックなラ・ソルガそのブリュタルとなると
よっぽどすんごいファンキーなのかと身構える・・

でも今回飲んでビックリ
やはりセンスの良さちゃんとコントロールされている
できるだけ人間の手を加えずに造り
自然なままでこれだけにそれぞれのワインコントロールされていることに驚きですが
このブリュタルもそう
開けたてがピリリとガス感じる程度すぐ抜ける程度ですね
茶とか黒とか濃厚・・・この時点でけっこうビビり・・・
でも香り
葡萄の黒エキスの露
甘草、野草も入る濃厚な黒果実も上がる
でもソフトなんですね
ソフトで分厚い
芯の強さ余韻の長さすんごい・・・
やはりブリュタル!
でもそれらがやっちゃった感は無くちゃんと高い次元で成り立っているワイン
2012年でまだまだ伸びていくワインですね
でも今でも飲めちゃうのも凄い
素晴らしいポテンシャルでバランスあるワイン

と以上三種類どれ飲んでも
素晴らしい個性やまとまり
今飲んで抜群の飲みごろのものそしてこの先10年とかそれ以上楽しめそうなワイン
そんなワインが数十種類も造っている・・・末恐ろしいですし
なんとも楽しいことなんでしょうか
どのワイン飲んでもなんか心も開放されるような元気もらえる感じもあります。
もちろん飲み手もある程度の体力もって楽しんでほしいですね

ちなみにブリュタルは
カリニャン50%ムルヴェードル50%

ドンキロットは
テレ・ブラン種

ソルガ・ブランはモーザック70%にソーヴィニヨン30%

フレンチ・ワイン・イズ・ノット・デット赤は
グルナッシュノワール、グルナッシュブラン

フレンチワインイズ・ノット・デット白は
テレ・ブラン&テレ・グリで80%
ヴェルメンティーノ10%ヴィオニエ10%

ノズリュットは
ソーヴィニヨン65%シャルドネ35%

とのことです。
この品種構成もセンスある一因となっているのではと思います。
ソーヴィニヨンがいい感じに主張しております。
モーザックもいいんですよね蜜っぽいニュアンスでます。

ということで
今注目で非常に品薄なワインもございます。
フレンチ・ワインイズ・ノット・デット赤、白は御一人様1本限り赤、白どちらかでお願いいたします。