ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ　ピエール・ドゥ・フェット2023年　750ML

4,155円(税378円)

定価 4,500円(税409円)

在庫状況 2本

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本

ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
ピエール・ドゥ・フェット2023年です！！！

二番通り酒店様のボジョレのガメイ
お盆時期も田舎には帰省されたお客様など
ご来店いただくこと例年のようにあり
普段来られないようなお客様
その中には
ガメイの
ボージョレのナチュール
そうご所望される方もおりましたが
今お手頃価格でご紹介できるガメイ・・・ボージョレ
本当に少ない
無いわけではなくとも
貴重な存在だったり
価格がやはり高いものだったりと
昔のガメイ天国みたいな時代は終わりですね
他の地域でも
ガメイのナチュラル感たっぷりのワイン・・・・意外に見つけるのが難しい・・・・

そんなとき
二番通り酒店様の在庫リストにあらっといきなりオンリストされていた
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
二番通り酒店様とのお付き合いも年々深まる中でも
まだお取り扱いは今回でたったの二回目
となる
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
通常オファーはほとんどなく
たまたま見つけたり出会い
そうなるワイン
これもまた楽しいのですが
それで入荷の二種となります。
そしてその次の日には
すでに在庫リスト完売の文字・・・・

そして私の体調
二週間以上ワインを離れて久しぶりのワイン
そこに巡り合った
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
夏の終わり
その転換点にもなるワインとなりました。

2022年も初めて触れて驚き体が喜ぶ感じ
それがあり結局二種類どちらも飲んでしまったわけですが
一つ大事な出会いとなった
そう思ったがゆえに飲んでおきたいと思ったル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
その2023年です。
すでに期待感があったからなのか
よりシュールでドライに張り詰めた緊張感あった2022年に比べ
すでに魅力が全開
でもまだすべてをしったわけではないル・グラン・ドゥ・セヌヴェのワインですので
これが本当に全開かどうかはまだ未知数
でもすでに
体に満ち満ちてくる魅力が想像を超えてそれがすごくうれしくて
誰かに伝えたくて
こんな魅力的なガメイあるんですよと
価格はお手頃という価格よりは少し上かと思いますが
こんなガメイ魅力的なガメイに出せる金額としては十分コスパ高いワインだと
信じることできるワイン
今回飲んだ
ピエール・ドゥ・フェット2023年です。
グラスに注ぐと
赤紫の中庸さありながらも生き生きとして
開けた瞬間にフレッシュな酸味赤果実が広がり
久しくこんなに香りが部屋中に広がるような感覚
嬉しいそして高揚感が出てくる
香りから生命力が高めでピュアな赤果実も躍動があり
やんわりとそしてなめらかでそこにほんのりレザー風味が混じるような
赤い実をすりつぶしたような芳香の広がり
赤果実もこんなに多彩な表情を見せるのかとそれが果実味だけじゃなく
様々な要素土壌のミネラルのそれらとの融合あり
この多彩さを伝えるのかと
飲むとしっとりとした液体すごく親密に寄り添う感じあり
ゆったりとして旨味がまずググっとくる
旨味のソフトさふっくら感も想像を超え
押し上げる力量あり余裕が感じられる
ワインの生きる力が強い濃い
その中でも品あるところは忘れずにじょじょに赤果実のほんのり甘みが出てきたり
ギュッと引き締まるところそういった表現にある弾力性、強弱がある
もっともっと欲しくなる
でも病み上がりだからゆっくりと味わいたい
ボトルの残りが愛おしい感覚になるワイン
久しぶりですね

このワイン
ピエール・ドゥ・フェットに関してはまだ6ヴィンテージ目
一年一年その表現力に深みがそして生命力が増してきているワイン
今後のさらなる成長が楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
品種︓ガメイ
花崗岩と砂の混じった⼟壌。2017年から畑の周囲に4区画を加えました。12⽇間のセミ・マセラシオン・カルボニック。コンクリートタンクで
11ヶ⽉熟成。2018年から仕込み始め、2023年で6ミレジム⽬となります。「美しいミネラル感が液体にあらわれてきた」とエルヴェ。フレッ
シュな果実味あふれる⼀般的なボジョレーのガメイとは⼀線を画し、重⼼の低い落ち着いた果実味と、⼤地を感じさせる味わい。実直なエル
ヴェの⼈柄が映し出され、どこか陰影のある、しっとりとした液体の世界観へと引き込まれます。タンニンは細やかで、しっとりと⾆に残り、
その奥から冷ややかなミネラルがこちらをのぞき込むように⽴ちあらわれる。ピュアな液体のためには、誠実に育まれたブドウを...そのことを
改めて気づかせてくれる味わい。家を建てるとき、最後に積み上げる⽯を PIERRE DE FAÎTE と呼びます。毎年積み重ねられる、この畑へのエ
ルヴェの想い。

もう一つが
○ルー・リーヴル2023年
2022年二種類飲んだ時の印象では
ピエール・ドゥ・フェットは非常に軽やかで明るく明朗
ルー・リーヴルは2022年は
立ち上がり下のほうから静かに上がる感覚あり
そこからの果実味のピュアさと程よい充実感が
素晴らしいワイン
細部にわたり程よい緊張感があり
配されたミネラルとの競演ともいうような何か説得力あるワインで
ありました。
今回2023年は
ミネラル感あり軽やかな仕上がりとなったルー・リーヴルとのことですが
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェのワイン
基本にあるピュアな果実味
無駄がなくガメイの赤果実をまさにそのまま引き出し表現するワイン
なれど
そのレベルが高いので
シンプルなものととらえがちな単純な赤果実
それが濃さも複雑性もある
それは作りこんでのそれではなくピュアなものを引き出し自然と生まれてきた
感覚のワイン
だからこそ心に響くものがあるそんなワインなんだと思います。
今回ルー・リーヴル2023年
こちらもそれを感じたい感じさせてくれるワインかと思います。

以下インポーター様情報
品種︓ガメイ
花崗岩と⽯の混じった⼟壌。2007年に植えられたガメイ。18⽇間のセミ・マセラシオン・カルボニック。コンクリートタンクで11ヶ⽉熟成。
陽当たりの良い南⻄向きの斜⾯。彼の家の周りに広がる急斜⾯の畑、その下半分から⽣まれるキュヴェです。2007年のファースト・ミレジムか
らつくり続けたこのキュヴェも16つくり⽬を迎えました。とても軽やかに仕上がったとエルヴェが語る通り、透き通るような優しさに満ちた
ピュアな液体。暑い年や病気の多い年、栽培だけでなく発酵や醸造においてもリスクが多い時代にあって、それらと真摯に向き合い、ピュアな
液体を探し求めた⼈だけが表現できるワインだと思います。敬虔なクリスチャンであるエルヴェ。畑に向き合う姿勢、ワインつくりへの想い
は、彼の⽣き⽅そのものの表れでもあります。決して妥協をしないことを、私たちも知っています。彼の真摯な想いを五感で感じられる、実直
な味わい。⾃転⾞を⾜で漕ぎ、ふっと⾜を離し、⾃然体のまま⼼地よい⾵を感じる… ROUE LIBRE。

以下前回ご紹介文
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
ピエール・ドゥ・フェット2022年です！！！

二番通り酒店様より
ボジョレのガメイです。
少し前にも話ましたが
ナチュールのガメイ
以前はいつでもいくつかおすすめしたいワインが
在庫だいたいあった印象だったのが
現在では
少ない
リリースは毎年あっても早くに無くなってしまうとか
需要がいつからか高くなりそれが高止まりしている感覚あります。
そして価格の上昇もボジョレといえどもブルゴーニュワインの一部
やはりある程度の影響は受けておりますね
ブルゴーニュワインのそれと比べれば全然良心的な範囲ではありますが
だからこそ近年ですと
3～4千円程度で楽しめるガメイ
これは貴重な存在かと思います。
4千円もギリギリのるかのらないか程度までですね
5千円近くになってしまうとあるとは思いますが
やはりボジョレのナチュールとしては格上ワインの価格帯という感覚が
まだありますので
これもあと数年するとどうなるかはわかりませんが
なのでこの3千円～4千円ギリくらいの価格帯の内容の良いボジョレ
貴重です。

今回は二番通り酒店様より
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
ボジョレはマルシャン村のヴァンナチュール
私の記憶では
このエチケット見覚えあり一度はお取扱いした記憶あるのですが
当店のデータには無し
あれっ！？となるのですが
昨晩食べたおかずも思い出せない日もあるくらいですので
自分の頭のストレージなどは
最近はあてにならない
どちらかというと感ピューターに近い存在になってきておりますので
初めてのお取扱いなのかなと
とりあえずそんな感じにしておいてください。

ということで
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
当主はエルヴェ・ラヴェラ
なんとワイン造りの前は看護師をしていたとのこと
なにか親近感覚えるのですが
人の命に近い仕事している方は
生き死にに直面することもありますし
それが心に与える刺激は大きなものあるかと思います。
自然派ワインは
近年の私の中では
家族、命そのへんとも絡むのは間違いなく
そこに地球とかが大きな命題となり
さらに直近ではその先やはり政治、宗教などにも関係してくるのではと
思いながらも
このへんになると私の知識の限界などもあり
深まらない日々もあります。
いよいよ政治、宗教
さらには哲学の勉強までも必要となるのか
いや必要というと重くなるので
興味を持つことになるかどうかですね
そのへんは
今後のワインとの出会いにかかってくるのかと思います。

と脱線はこのくらいで

ル・グラン・ドゥ・セヌヴェ
造り手のエルヴェ・ラヴェラ
看護師からワイン生産者へ
これはワイン一度でも飲んでいただくとわかるのですが
とにかく真面目で真摯
二番通り酒店様のご紹介にもあるように
まさにそれを感じるワイン
だからこそ造り手もそんな方なんだと思います。
一度会ってみたいですしたぶん出会ったとしたら
妙に納得してしまうのではと思います。
ワイン造り始まったのが2007年
その後2009年からは一切の亜硫酸を使わない造りへと
さらに果実味の素直な液体を詰めたいとのことで
樽を使わないコンクリートタンク熟成にもこだわるとのこと
そしてこの誠実なワイン
これがクリスチャン・デュクリュに似ている
関係性もあるのかと思いますが
ドピュアなワインです。

今回到着は二種類
○ピエール・ドゥ・フェット2022年
今回二種のワインですが
基本どこまでもピュアな果実味にこだわるワインゆえに
二種類あっても
共通する魅力あるところもあり
非常に細やかなところでの違いを見出すことができるそんな印象
です。
まだリリースしたての2022年ですので余計にそういった状況かと
思いますが
これが熟成を深めていくことで描く熟成カーヴは違いが出てくるのかと
思います。
まずピエール・ドゥ・フェットですが
こちら情報見ると
フードルで1年熟成となります。
フードル！？大樽のものを指すのかと思いますが
基本フードルは樽ということで木質なもの
生産者情報では
コンクリートタンク熟成にこだわるとのことでしたが
これは
ルー・リーヴルに対してのことなのかなと
このピエール・ドゥ・フェットに関しては
2017年から4区画増やしたそうで
そのへんのワインに関しては実験的にやっているのか
またはよく聞く話として
葡萄の生産量仕込み量が増えることで
熟成容器は限りある訳でその中でうまく回して仕上げる必要が
あるので
コンクリートタンクも限られたものしかないとなると
そこで使えるのがフードルだったのか
というところ
ただ飲んだ感じ
やはりここのワイン樽のニュアンスを探し出すことはほぼ皆無かと
樽を使っていないと思われるような
ピュアな果実感
香りの清楚さシンプルさでも要素の濃さもある
非常にソフトな液体で開けたては一瞬鉄分のような感覚ありましたが
すぐに消え
飲んでもこのひっかかりの全くない流れ
これがまた流麗ででも充実感ある
凄く素直なまさにピュアな果実味が伝わるワイン
でもこれ系ってアルコール度数も低めかと思いきや
アルコール度数は13,5%もある
このへんはなんというか
ピュアさが凄いのに要素の濃さ飲みごたえもどこかにある
でも繊細な表現が生きるのでそれを無駄に感じさせないワイン
クリスチャン・デュクリュのワインは
若いうちはグイグイくる生命力伝わりますが
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェのワインは
リリースしたての段階から球体的な完成度
その中にあるソフトで繊細バランスの良さを感じられるワイン
ガメイであり
ボジョレであり
まさにそれをそれだけを素直に伝えるワイン
でもこれはなかなかに素晴らしいワインです。

以下インポーター様情報
Pierre de Faite 2022 [ nouveauté ]
ピエール・ドゥ・フェット
品種：ガメイ
花崗岩と砂の混じった土壌。2017年から彼の畑の周りに4区画を増やしました。8日間セミ・マセラシオン・カルボニック。フード
ルで1年熟成。ラズベリーを濃縮したような味わい。艶やかで優しい酸と乾くようなタンニンが余韻にほんのり。彼がこの区画を手
に入れてから有機栽培に切り替えて年々と旨味と複雑味、厚みが増しているのを感じています。自然酵母が力強く躍動し始めていま
す。ピュアな醸造のためには実直なブドウを。そのことを改めて感じさせてくれる味わい。家を建てた時に最後に積み上げる石のこ
とをPierre de Faite。この畑へのエルヴェの想いをミレジムを通して毎年積み重ね感じていたいです。

本当は一種類だけ飲んで終わりの予定でしたが
アルアルですが
これだけ良いともう一本
これが気になる
気になるというのは
この完成度バランスだとすると
間違いないのは明白なのですが
造りもそれほど変わらないワインであり
同ビンテージなによりピュアさを求めるワインにあるのが
その違いを
ワインを違うキュヴェとしてリリースする理由、意義的なものを
確認したい気持ちがあったりしてですね
こちらもいただきました。
二番通り酒店様からは
数が少ないのですが・・・・と言われていたのですが
お取扱い今まであったかどうか
定かではないワイン飲んでみるしかないかなと

○ルー・リーヴル2022年
ル・グラン・ドゥ・セヌヴェのワインとしては
こちらが始まりのワインなのかと思います。
ワイン造り始まったのが2007年から
そして
このルー・リーヴル
2007年に植えたガメイとのこと
となると
樹齢的には17年程度ですかね
でもふと疑問が
2007年に植えたガメイで
2007年がファーストミレジムということは
それがあり得るのかという疑問ですが
でもある程度の樹齢のあるものを植えたのですと
あり得るのか
それともある程度の葡萄樹がそこには植わっていて・・・・
ということか
そのへんなのでしょうね
こちらはコンクリートタンク熟成のワイン
こちらもアルコール度数は13％
情報にあるのですが
畑はかなり急な斜面にあるようで
陽当たりも良好ということで
それだけの熟す要素のある畑なのかと思います。
斜面での作業はとにかく大変かと思いますが
それで生まれるワイン
こちらは液体の色ですが
ピエール・ドゥ・フェットと比べより赤黒さ濃度感も
感じる気がいたします。
そして開けたてより力みなく開放的な
ピエール・ドゥ・フェット・と比べ
立ち上がりは確実にゆっくりそして重心も低いところから
じょじょに紫の花が今ゆっくりと開きました
そんな印象
そこから果実味もふっくらとピュアさと冷涼さある果実味
明るいベリー系清楚でソフトなピエール・ドゥ・フェットに比べ
やや黒味と紫
そしてピュアさは変わらず実直さ
やや硬質感を持ちつつ伝えるガメイなルー・リーヴル2022年
を感じます。
現状でもそのやや大人っぽい上質なニュアンスあるワインの
ルー・リーヴルですが
もう少し寝かせて引き出してみたい気もするワインですね

以下インポーター様情報
Roue Libre 2022 [ nouveauté ]
ルー・リーヴル
品種：ガメイ
花崗岩と石の混じった土壌。2007年に植えたガメイ。セミ・マセラシオン・カルボニック。コンクリートタンクで1年熟成。陽当た
りの良い南西向きの斜面。彼の家の周りにある急な斜面の畑の下半分でつくられるキュヴェです。2007年のファーストミレジムから
つくり続けたこのキュヴェも15つくり目を迎えました。敬虔なクリスチャンであるエルヴェ。畑に向き合う姿勢、ワインつくりへの
想いは彼の生き方そのものの現れでもあります。決して妥協をしないことを私たちも知っています。彼の真摯な想いを五感で感じた
い、実直な味わい。自転車を足で漕いですっと足を離し自然体なまま心地よい風を感じる...Roue Libre。

以下生産者情報
標高500ｍの美しい畑。愛馬とともに誠実に自然と向き合うヴィニュロン
ボジョレーの南側、マルシャンという村でワインをつくるエルヴェ・ラヴェラ。ボジョレー地方の南、標高500mにある美しい眺望のブドウ畑で、真面目で真摯な、自
然との調和を大切にした畑仕事をしています。ボジョレー地方のナチュラルワインのパイオニアの一人でもあるクリスチャン・デュクローの系譜を受け継ぐかのような
素晴らしいつくり手です。彼のカーヴの上、標高500mに植えられた畑から生まれるキュヴェ"500m"とカーヴの下の畑から生まれるキュヴェ"ルー・リーブル"。きつい
斜面ですが陽当たりがよい一枚畑。よく手入れが行き届き、耕作や土寄せは彼の愛馬とともに行なっています。トラクターで土を圧迫して微生物の生態系を壊さないよ
うに心がけています。エルヴェがこの地でワインつくり始めたのは2007年。2haの畑からのスタートでした。その前は看護師の仕事をしていましたが、常に自然の中で
土と共に働きたいという気持ちがありました。マコンのギィモ・ミシェルなどでワインつくりを学び、自分でワインつくりたいという気持ちがより強くなりました。そ
の中でマルシャンの畑が売りに出されることを知り、その美しい畑に惹かれて奥さんとともに畑を購入。大きな一歩を踏み出しました。畑仕事は最初から有機での栽
培、醸造において2009年から一切の亜硫酸を使わずピュアなワインをつくっています。「果実の味わいを素直に液体に込めたい、ニュートラルなワインがつくりたい
んだ。」とエルヴェ。そのために樽のニュアンスのつかないコンクリートタンク熟成にもこだわります。彼の持つ畑の周囲に少しずつブドウを植え、周囲の生産者から
ブドウ畑を譲ってもらい、現在は4.3haを所有。「Liberté"自由"の精神を大切にしている。自分のリズムで自分のやり方で、自然を受け入れ尊重して畑仕事に向き合う
んだ。ミレジムそれぞれで生まれるワインが子供のような存在。ピュアな果実を育てそれを手で摘む瞬間は何よりもかけがえのない美しい光景だと思うんだ。そんな景
色を生み出せるような仕事をしたい。」そうエルヴェは語ります。ドメーヌ名のLe Grain de Sénevéは野生のマスタードの花の名前です。非常に小さい種を残す花で、
小さい種でも自分が信じた道を歩めば大きな壁だって乗り越えられる...その象徴としてのドメーヌ名。そしてエチケットにもその花が描かれています。流行に惑わされ
ない真っすぐで誠実なエルヴェはどことなくクリスチャン・デュクローに似ています。誠実な畑仕事から生まれる健全な果実、そこから生まれるピュアなワインには心
に響くエネルギーが宿っています。

配送・送料について

クロネコヤマト（クール便）4月～10月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
11月～3月＝常温便対応
4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　クール便
0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
5000円～10000円未満　　1200円　　　1600円
10000円～13000円未満　900円　　　　1300円
13000円～15000円未満　500円　　　　900円
15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
ゆうメール（RWG、ワイナート等書籍限定）: 書籍、ゆうメール対応のソムリエナイフのみご対応可能と
なります。
サイズによっては当店の判断によりクロネコヤマトに変更となる場合もございます。

書籍1冊まで対応可能となりますので
2冊以上の場合は別途送付方法（クロネコヤマトなど）にて
ご対応となります。
クロネコヤマト（常温便）11月～3月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
11月～3月＝常温便対応
4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　クール便
0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
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10000円～13000円未満　900円　　　　1300円
13000円～15000円未満　500円　　　　900円
15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
チーズのみ（クロネコヤマトクール便）: 送料の見直しに際してお客様よりチーズのみの発送の際
送料の負担が大きいとのことで御相談うけておりましたので
検討し新たな送料検討いたしました。
こちらはチーズのみご注文の際に適用となる送料となります。
ワインなどチーズ以外のご注文も混じっている際は
送料の変更させていただきます。
チーズのみとなると大概大きなサイズにならないので
一番小さな60サイズ検討で
発送地域によって送料が変更となります。

北海道　1200円
東北 830円
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
関東 830円
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部 990円
新潟県、福井県、石川県、富山県、静岡県、山梨県、長野県
愛知県、岐阜県
近畿 1050円
三重県、和歌山県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、兵庫県
中国 1300円
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県
四国 1450円
香川県、徳島県、愛媛県、高知県
九州 1500円
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
沖縄 1850円
沖縄県
日本郵便　規格外郵便500ｇ以内　（RWGカレンダー用）: リアルワインガイド　オリジナルカレンダー専用の発送方法となります。
ワインと同梱にてご注文の際は通常のクロネコヤマト様の発送方法を
お選びください。
オリジナルカレンダーのみのご注文の際はこちらをお選びください。
全国一律　660円税込となります。

支払い方法について

商品代引き: 代引手数料（2020年5月６日改定）

総合計金額に応じて商品代引き手数料がかわります。

0円～1万円未満　　　330円（税込）
1万円～3万円未満　　440円（税込）
3万円～10万円未満　660円（税込）
10万円～30万円未満　1100円（税込）
　
※商品代引きの場合30万円を超えるご注文の際は
ご利用できません。

※代引き手数料はお客さま負担になりますのでご了承ください。

商品代引きご利用の際ですが
受け取り拒否や運送業者様保管期間を超える長期不在等により
商品が返送されてきた場合
当店の実損額をご請求させていただきます。

往復の運賃＋商品代引き手数料の実費をお支払いただきます。

また再発送希望の際は
別途事前のお支払完了後の発送となります。

高額注文の場合や初回のご購入時など、
また以前にトラブル等の情報など事前に確認した場合は
前払い決済への変更をお願いする場合がございます。
銀行振込(商品代金5％割引）: ご指定銀行口座へ商品代金、消費税、送料、すべての代金をお振込みください。振込手数料はお客様ご負担にてお願いいたします。

2017年10月14日より
銀行振り込み割引サービス開始
商品代金5％割引となります。
ご注文確認後割引訂正したご請求金額
メールにてお伝えいたします。

振込先金融機関名　PayPay銀行（ペイペイギンコウ）
支店名　すずめ支店
口座種別　普通口座
口座番号　2336279
口座名義人　ヨシダ　ヒロト

（2024年10月18日追記
銀行振込の場合着日指定無い場合はご入金確認しだいの発送となります。
その場合でも御注文日より1か月以内をご対応期限とさせていただきます。
ご注文より1か月経過してもお振込みが無い場合はご注文のキャンセルとさせていただきます。）
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吉田　博人

こんにちはオネストテロワールの吉田　博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

～心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます～

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田　博人昭和50年8月23日生まれ　現在49歳　 SSI認定　きき酒師日本ソムリエ協会認定　ワインアドバイザー末広酒造認定　燗酒名人

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