自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

メンティ ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2022年 750ML白・微発泡

2,828円(税257円)

定価 3,300円(税300円)

在庫状況 4本

購入数
メンティ
ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2022年です!!!

ラシーヌセレクションのヴェネトのワイン
メンティです。
当店は細々と長く長くお使いするワインの一つ
ヴィナイオータ様のヴェネト、ガンベッラーラのワインも
ラ・ビアンカーラはじめそこから繋がる生産者様様々おりますが
ラシーヌセレクションのこちらメンティは
やはり
ラシーヌさんらしい
クオリティワインとでもいいましょうか
特にメンティのワイン
以前の印象から確実に
上品さその方向性での磨きが増しているそう感じるワインです。
純粋性をより選んだともいえるようなワインへと
進んでいるそんな気がいたします。
今回入荷のワイン
一つは初めてのもの
今まであった
リーヴァ・アルシーリア
ガルガーネガのワインですが
それのリゼルヴァものといえる手間暇かけたワイン
ワインの法律の関係でリゼルヴァとは名乗れないようですが
ステンレスタンクで澱とともに48か月の熟成を施したワイン
その後もこのワインの魅力が特にメンティが目指す美しさ気品それらが
伝わるような状態へと成長させリリースとなるワインのようで
価格ももちろん高くなりますが
生産量自体も少なめのワインとなるようです。
エチケットも通常品とは全然別で
これも何か芸術性あるもの
始めは有名なミレーの落穂ひろいかと
嫁との会話で
私はこのへん無知で落ち葉拾いと言いましたが
落穂なのですね
収穫終えた畑にまだ少し残るものをひろい食つなぐような極貧な状態だった
ミレーとの関係性もあるものらしく
心ある農家さんはわざと落穂ひろいする方々のために落としていたとの記載もあるようで
貧富の格差がすごい時代をどう思うかは別として
でもその感じがなんかほっこりですね
と脱線しましたが
それを連想させるものですが
大地に根が生えていると!
ますます何か特別感あるエチケット
そしてワインですが
2019年のコレクション
初リリースとなるワインのようで
これ系のワインなのに驚きのアルコール度数10,5パーセントとあります。
いわゆる今までのイタリアワインへの何かイメージとかを
変える何かがあるワインとも感じ
コレクションというワイン名でもスクリューキャップ
でもグラスに注ぐと
テリのすごさ輝き濃密さあるゴールドな液体
柔らかく厚みある柑橘リッチさありながらでもどこか洗練されて
そういった何か
求めるものとメンティの取捨選択の明確さ
そしてそれをやりきる意志の強さそしてそれを具現化する手腕とでもいいましょうか
新しい風を感じつつ
リッチさにつながるような要素がありながらも
重さは出さない一つも二つも先の何か繊細で滑らかな表現力あり
どれもが細やかにそれらを感じ取る飲み手側のセンスも問われるようなきもするワインですが
何か違う感覚があるとも思える
逆にそれらをとらないとスルーしてしまうようなところもあるのではと思うワイン
なんとも難しいところですが
芸術品とかはやっぱそういった類のものなのかなと
興味あるなしで
全然感じ方も違うし
誰からこれはすごいんだといってもそれを鵜呑みにする必要はないし
自分の価値観でいいのかなと
確かにこれがすごいと世間一般ではいわれるものなんだと思うのはいいですが
現代は
AIやらSNSやらフェイクニュースやらで
その世間一般ですごいとされるものが
もしかすると偶像の類だったり誘導されたものだったりする時代ですので
もう何が本当かわからないですね
まぁ結局自分が信じるものでいいのかなと

ということで
メンティのリーヴァ・アルシーリア コレクション2019年でした。
そしてもう一つ
というところで
ちょっと悪寒が走ったのですが
もしかして自分自身がやっているお仕事も
大きな影響力まではいかなくとも
やはりそういった側面を持つ仕事をしていると
それは自身を戒めながら進めていかなくてはいけないと思いました。

ということで
もう一つ
ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2022年白・微発泡
メンティというとこのワインのイメージ私もけっこう残るのですが
昔は
ロンカイエ スィ・リエーヴィティといったような気がしますが
メンティのそのすばらしさがでたそしてフリッツァンテの魅力もしっかりとあり
親しみやすくほんのり澱もありそれからのしみるうまみ感
この地の爽快さが炸裂するようなところありながらも
しっかりとバランス感覚も持ち合わせるフリッツァンテですね
2021年飲んだ時の感じですが

素直にストレートのシャキッと感楽しめるワイン
グラスに注ぐと予想以上に濃さのあるレモンイエロー
健全な明るさもあるので全く心配にはならないのですが
嫁の感じでは色でこれ少し濃いワインじゃないの?となりますが
飲んだらわかるやつです。
瓶内二次発酵にもレチョートの陰干し用ブドウの果汁を使い
そのままの澱引き無し
いい感じの澱が絡む微発泡ワイン
2021年現状ではグラスに注いだときにシュワッとなる程度で
すぐ消えますが口中でもピチピチとほんのりシュワッとする程度
すぐに爽快感がはじける微発泡ワインで
香りは柑橘もレモン感強めが
飲むとグレフル感シャキジュワでドライに切れ上がる
切れ上がる際に澱からのいい感じの旨味染みだす旨味感ありつつ
ドライに切れる
だもんで次々と飲んでしまいますね
微発泡も弱めなのでグイグイ飲めてしまいます。
アルコールは11~12%程度あるのであんまりゴクゴクハイペースで飲んじゃうと
危険ですが
でも飲めちゃう優しさとかそこに程よくシャープながら柑橘の旨味なども
あるのでついつい飲んじゃいます。
気が付くとかなりのハイペースで無くなります。
なんというか全体のバランスから細やかなところまで
ワイン造りの上手さが素晴らしいメンティ
このワインも亜硫酸無添加キュヴェのようですが
いつも抜群の仕上がり具合です。

と手放しでほめているような仕上がりだった2021年です。
今回2022年
まぁ開けてみないとわからないと
これはあると思います。
でもかなりの確率で
うまうまジューシーで爽快さも
なんかいいとこどりなフリッツァンテです。

以下インポーター様情報
リーヴァ・アルシーリア コレクション2019年
植樹:1935年以降、樹齢平均60歳  土壌:火山性土壌
除梗した後、圧搾
セメントタンクで野生酵母とともに醗酵、温度コントロールはしない
ステンレスタンクで澱とともに48ヵ月間以上熟成
フィルターはせず瓶詰め、少なくとも6ヵ月間以上瓶内熟成させた後リリース

"リゼルヴァ"の呼称は、VdTを造るメンティには使用が許可されていないため、『コレクション』とした。 2019年から生産開始。2019VTは樽のセレクションで、約1800本のみの生産。

ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2022年
土壌:沖積土壌
ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵させたのち、レチョート用の、陰干ししたブドウの果汁を加える。濾過せずにボトリング。春になり暖かくなると、瓶内で二次発酵が起こり、そのまま熟成させる。

亜硫酸無添加キュヴェで、瓶内二次発酵用の糖分も陰干ししたレチョート用の果汁を使う。ブドウの果汁のみから浸かられた、口当たりのやわらかなスパークリングワイン。デゴルジュマンをしていないので澱が沈んでいるが、絡めて飲むことで、より”楽しい(divertente)”飲み心地になる。

ロンカイエは、畑のあるガンベッラーラの土地の名称で、「森林」を意味する「Ronchi(ロンキ)」に由来している。その昔、実際にその地は雑木林だったそうで、それを開拓して今の畑ができたことから名づけられた。




以下前回ご紹介文
メンティ
ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2021年白・微発泡です!!!

ラシーヌセレクションのヴェネトワインといえば
メンティ
他にもファゾーリ・ジーノなどもおりますが
どの生産者もラシーヌさんのヴェネトといった感じの
もとのヴェネトのワインの魅力をより透明感増したもの
気品もあり爽快感あるもの
そんな魅力たっぷりのワインですね
当店でのお取扱いは間抜けたりしておりますが
やはり飲んだ時は
特にこの初夏から暑い時期
メンティのワイン飲むとなんか涼をいただき
シャキッとして冷たいミネラルを感じられる
いいんですよね

福島の夏も近年ではニュースなどでも知られるようになり
まだ梅雨明けしていないのに
37度予報とかでたりと
もう何か欲しくなる冷やしてくれと言いたくなる感じです。

そんな時にピッタリはまるワイン
今回そんなメンティから
三種類到着です!

まずは今回飲んだワイン
ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2021年
三種類すべてガルガーネガのワインですが
このロンカイエ素直にストレートのシャキッと感楽しめるワイン
グラスに注ぐと予想以上に濃さのあるレモンイエロー
健全な明るさもあるので全く心配にはならないのですが
嫁の感じでは色でこれ少し濃いワインじゃないの?となりますが
飲んだらわかるやつです。
瓶内二次発酵にもレチョートの陰干し用ブドウの果汁を使い
そのままの澱引き無し
いい感じの澱が絡む微発泡ワイン
2021年現状ではグラスに注いだときにシュワッとなる程度で
すぐ消えますが口中でもピチピチとほんのりシュワッとする程度
すぐに爽快感がはじける微発泡ワインで
香りは柑橘もレモン感強めが
飲むとグレフル感シャキジュワでドライに切れ上がる
切れ上がる際に澱からのいい感じの旨味染みだす旨味感ありつつ
ドライに切れる
だもんで次々と飲んでしまいますね
微発泡も弱めなのでグイグイ飲めてしまいます。
アルコールは11~12%程度あるのであんまりゴクゴクハイペースで飲んじゃうと
危険ですが
でも飲めちゃう優しさとかそこに程よくシャープながら柑橘の旨味なども
あるのでついつい飲んじゃいます。
気が付くとかなりのハイペースで無くなります。
なんというか全体のバランスから細やかなところまで
ワイン造りの上手さが素晴らしいメンティ
このワインも亜硫酸無添加キュヴェのようですが
いつも抜群の仕上がり具合です。

その他のワインですが
リーヴァ・アルシーリア2020年
こちらもガルガーネガのワイン
メンティのガルガーネガではスタンダードものになるのかなと
私の記憶では一時期コルクの時もありスクリューキャップになったりと
でも今はスクリューキャップで統一かなと
ガルガーネガの透明感ミネラル感をストレートに感じられるワイン
以前飲んだ感じですが
グラスに注ぐと健全な黄色レモンイエローで輝きも素晴らしく
クリアー
柑橘系レモングレフル緑っぽいイメージがパリッと爽やかに比呂がrい
酸味もキラキラミネラル感もキンキンに伝わります。
冷やかさ石英のようなそんな印象あり
味わいもその流れのままになめらかにキレよく目の覚める視界が広がるような
そんな印象受けますが
単にサッパリなシャバシャバなワインじゃなく
ちゃんと密度感あるエキスが芯にはあるので
安定感あります。
そして飲み続けていくとじょじょに柑橘系がより甘み加わりレモンのシロップ漬けのような
少し温もりもくわわり少々の旨味のコアが出てくる
こうなるとうれしいですし美味しいですね

今回2020年も期待のワインです。

最後は
○モンテ・デル・クーカ2020年オレンジ
ガルガーネガのオレンジワイン
造りの部分で様々試しながら良い方へと少しずつ進んでいるワインのようで
熟成容器なども醸造容器などもいろいろと試し
造られるワイン
当初はオレンジワイン的な要素強くなかったのが
現在ではよりワインのクリアーな表現ありながらそこにオレンジワインの
要素も取り入れるワイン
以前飲んだ感じですが
真っ白から鮮やかな発色のオレンジ色へ
そしてグラスに注ぐと
明るいクリアーでオレンジ色
鮮やかな色調健全ですね
さすがメンティ
そうメンティがオレンジワイン造ったらこんな感じ!というのがすごくわかりやすく入ってきます。
まずはシャキッとミネラル感ほんのり柔らかさポワンとしていながら
でもスタイリッシュでクール!
果実味もシャキッと
以前の熟したニュアンス強めのものよりも
より繊細性や新鮮さをちゃんとバランスとりつつ生かしている印象
ガルガーネガの柑橘が太陽一杯浴びたオレンジのような
でもクリアーでマセラシオンワインでも
全然暑苦しくなく清涼感とともにクールに抜けていく爽快
その中にオレンジワインのビターオレンジほろ苦感
ミカンの皮のようなニュアンスも綺麗に加わる
相変わらずスタイリッシュに決めてくるメンティであります。
オレンジワインといっても軽やかに楽しめるタイプですね

今回は2020年もの
以前飲んだモンテ・デル・クーカが2017年で
2019年から一部大樽熟成入っているようで
そのへんのスタイリッシュなオレンジワインからもう少しゆったりとした
エキス感なども伝わるワインに仕上がっているのではと想像です。

以上メンティから三種類
これからの季節活躍するワインかと思います!

以下インポーター様情報
生産者情報
ステーファノ・メンティは、イタリアワイン界の中軸と目される逸材である。この造り手の登場で「イタリアのナチュラルワイン界は、面目を一新した」とさえ思わせる者。1600年代に建てられた石造りの農家を今もワイン造りに活用。建物自体が今なお呼吸しているように感じさせる。周囲の山と畑に、鷹、鷲、雉、ウサギなどが日々現れるのは、「2001年にビオロジックに転換して以来」と、若き4代目当主ステーファノ・メンティ。2010年からはビオディナミを採用し、6haの自社畑を管理している。ブドウ圧搾は基本全て全房で行うのも、ステーファノの信条で、ガルガーネガ100%の白ワインを中心に、オレンジワイン、瓶内二次発酵・澱引きなしのスパークリングも生産している。いずれも個性あふれる洗練されたナチュラルワイン。包み込むようなテクスチュア、優しくあたたかな味わいと、無類にきれいな仕上がりで、ワインはイタリア本国でも毎年リリースと同時に完売となる。

ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ2021年
土壌:沖積土壌
ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵させたのち、レチョート用の、陰干ししたブドウの果汁を加える。濾過せずにボトリング。春になり暖かくなると、瓶内で二次発酵が起こり、そのまま熟成させる。

亜硫酸無添加キュヴェで、瓶内二次発酵用の糖分も陰干しした、レチョート用の果汁を使う、ブドウの果汁のみから造られる口当たりのやわらかなスパークリングワイン。デゴルジュマンをしていないので、澱が沈んでいるが、からめて飲むことで、より”楽しい(divertente)”飲み心地となる。ロンカイエは、畑のあるガンベッラーラの土地の名称で、「森林」を意味する「Ronchi(ロンキ)」に由来している。その昔、実際にその地は雑木林だったそうで、それを開拓して今の畑ができたことから名づけられた。

リーヴァ・アルシーリア2020年
土壌:火山性土壌
ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵
ステンレスタンクで1年間熟成

メンティ家が代々所有する畑。彼らの数世代前はアルシーリアと呼ばれる女性が畑の世話をしていた。日当たりのよい斜面(=Riva)の畑で、ガンベッラーラの街が一望できる。透明感と伸びやかな酸の飲み心地を備えながらも、うまみがあり、味わい深い。

モンテ・デル・クーカ2020年
土壌:火山性土壌
ステンレス(もしくはセメント)タンクで3~5週間マセレーション(残糖があり醗酵が続く限りは続ける)
セメントタンクで2年間熟成
(2019年VTからは一部大樽熟成)

 2010年に初めて醸造。当初は、樽やテラコッタでの醸造・熟成も人から勧められて考えたが、ステンレスもしくはセメントタンクでの仕上がりを、ステーファノが気に入ったので、タンクで仕上げていた。しかし、改めて大樽での熟成にも関心が芽生え、2019年VTから採用している。




以下前回ご紹介文
メンティ
ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ2017年です!

再入荷です!
以前入荷は
2018年9月でしたので約10カ月ぶりに
というか
この在庫どこに隠してあったのか・・・!?

でも再入荷嬉しいワインです!
このロンカイエ・スイ・リエーヴィティ
当店でも良く寝かせて販売したり飲んだりしておりますが
今回
久しぶりの再入荷
またまた飲んでしまいました!

最高です。
その様子ですが
色は非常に健全なレモンイエローで濁りオリあり
クリーミーな乳白色なところも混ざり
明るい色調ですね
フローラルな立ち上がりにドライながら甘さ柑橘の甘いニュアンスも少々
鉱物的なミネラルがシュワ~と広がる感じ
泡は細かく微発泡やさしく
開けたて少し還元ある!?くらいですがそれはすぐに消え去り
酸味レモン系シュワシュワスカッと!
シャキシャキ感すごく
キレありシャッキリレモンかじっているような瑞々しさジューシーな細やかな旨味コンパクトに
スカッといきますね
ホロニガビター感もいい感じに締めくくり
これこの時期
ジメジメそして蒸し暑い梅雨時期など一気に爽快に!してくれます。

以下前回ご紹介文

久しぶりのメンティです。
イタリアはヴェネトのワイン
このメンティもいつの間にか人気のワインとなっているようで
ワインによっては割り当てだったり
参考出品としてリリースされているワインもあるようです。

久しぶりのお取扱いで
一種類飲みましたが
メンティは相変わらずのメンティなワイン
ガルガーネガのワインですが
その磨きこまれたそしてキンキンキラキラなミネラル感
そのへんの目の覚めるようなシャキッと感が素晴らしいワインですね
今回飲んだ
リーヴァ・アルジーリア2016年
一時期コルクのものとスクリューのワインと同じワインで二種類リリースなんてことも
ありましたが
今回このリーヴァ・アルジーリア2016年はスクリューキャップ仕様
そのせいもあるのか
純粋性がより高まっている気がいたします。
グラスに注ぐと健全な黄色レモンイエローで輝きも素晴らしく
クリアー
柑橘系レモングレフル緑っぽいイメージがパリッと爽やかに比呂がrい
酸味もキラキラミネラル感もキンキンに伝わります。
冷やかさ石英のようなそんな印象あり
味わいもその流れのままになめらかにキレよく目の覚める視界が広がるような
そんな印象受けますが
単にサッパリなシャバシャバなワインじゃなく
ちゃんと密度感あるエキスが芯にはあるので
安定感あります。
そして飲み続けていくとじょじょに柑橘系がより甘み加わりレモンのシロップ漬けのような
少し温もりもくわわり少々の旨味のコアが出てくる
こうなるとうれしいですし美味しいですね
昔素晴らしく覚えているメンティのワインで
モンテ・デル・クーカというワインあれは美味しかったですね
より重厚感増して存在感もあるのに
ピュアな表現に満ちたワイン
それを少しだけ思い起こすそんなワインです。

メンティ久しぶりでしたが
らしさのあるワインでいいですね

今回リーヴァ・アルジーリア2016年以外のワインですが
泡ものの
ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ2017年
そして・・・
ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ2013年です

なんで4年も開いたのかって難しい問題ですが
以前もメンティのワイン数年寝かせて飲んだ経験ございます。
純粋性のあるワインそれがより研ぎ澄まされて
柑橘系もより熟してでもシャキっとしたところはあって
今回のロンカイエ・スイ・リエーヴィティ
メンティの中でもこの泡ものは初リリースの時から
オリがあって透明瓶の側面にへばりつくようなワイン
飲む際も若干濁り入り基本のガルガーネガのミネラル感キレのある酸味ありながら
そのオリなどでよりジューシーさや細やかな複雑性もあったりと
お手頃価格の泡ものとして人気ございました。
今回新物の2017年と数年寝かせた2013年
そのへんの違いなども合わせてお楽しみいただけますと嬉しいです。



以下2011年ご紹介文
メンティ
ガルガーネガ・スィ・リエーヴィティ
ヴィノ・フリッツァンテ・ナチュラーレ2011年です。

初リリースの際は
この美しくキレの良いガルガーネガ
それでいて極ドライでなめらかな液体
心奪われたものでありました。
その後入荷した2011年
先に入荷していたワイン
当店のキャパからすると大目に在庫抱えていたこともあり
その2011年のご紹介が遅れており
その後新店舗オープンやら
何やらで遅れ
でも気になっていてどう成長しているのか
そしてあのメンティのワインは二年ののちどうなっているのか
楽しみに今回のテイスティングとなりました。

今回のテイスティングは
微発泡ガルガーネガのスィ・リエーヴィティ
初リリースの時も素晴らしかったオリがたっぷりのフリッツァンテであります。
そしてもう一つ
スタンダードキュヴェながら
メンティのワインスタイルを知るにはピッタリな
ガルガーネガ
パイエーレ2011年であります。
その二種のテイスティングとなりました。

まずこちら
ガルガーネガ・スィ・リエーヴィティ
ヴィノ・フリッツァンテ・ナチュラーレ2011年ですが
この2011年も王冠
早速抜栓しグラスに注ぐと
微発泡なガスは健在
色は蜜色オリが結構ございますが
これは入荷の時点ですでにこんなオリ
香りは麦わらメンティです。
そこに熟した蜜香もほんのり
でも基本は柑橘系ですね
柑橘系も熟してややオレンジオイル入るようなニュアンス
味わいはまたいいですね
極ドライに苦味が程よくきいて大人のフリッツァンテ
メンティのワイン伝わる味わいといいますか
ガルガーネガのドライなそしてミネラル感
このミネラル感もメンティらしさの表れでもあると思います。
くずれない骨格熟でもシャキッとするところあり
細やかな泡が溶け込みシュワ~っと
全体に落ち着き出ておりますが
レモン、マーマレードっぽさ出てきて酸がしっかりドライでも
まったりと楽しめる最高!
不思議と奥から若々しさが出てくる感じもあり
まだまだ楽しめる力ございます。

これは面白くいい!
またメンティの素晴らしさ感じたような気がいたします。


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