モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ コエノビウム2022年 750ML
コエノビウム2022年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ルスクム2022年
べネディック2022年は少量入荷となりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
ヴィナイオータ様のラツィオのワイン
ヴィトルキアーノにある修道院よりリリースされる
ワインで昔から定番ワインでもありますね
ヴィナイオータ様もホームページや
さらには最近発注システム的なものも一新して
時代の流れに沿うような形
それもこれも今の働き方改革などそのへんも関係しているのかと思いますが
お国のそれよりも
ヴィナイオータ様は
自社として一人一人の仕事の無駄が無いようにそして創出した時間で
さらなる進化した仕事に打ち込めるそんな考えから
こういった発注システムなども取り入れたのかなと思いますが
特に割り当てする必要があるようなワインを多く抱えるインポーター様は
このへんの作業はかなりの労力になるのではと思います。
各インポーター様
それぞれのやり方あり割り当てなどとなるのかと思いますが
それはショップの立場でも
常に頭を悩ますところ
日頃ご愛顧いただくお客様のもとにそういったワインはできるだけ嫁いでいってくれること
それを願うところであります。
と話を戻して
ラツィオのモナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
先ほどご紹介した
ヴィナイオータ様の発注システムの変更により
発注する際にも情報が確認しやすくなり
さらに言葉だけじゃなく画像なども載っていたりして
今回の
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノに関しても
その修道院の皆様のお集まりする写真が掲載されていて
ほんと修道院の修道女様方のイメージそのままの写真
その日頃のお努めの一環として葡萄栽培なども
やっているのかな~なんてイメージに繋がりますね
そんなここのワイン
今回も三種類到着ですが
2022年凄いことになっているようです。
いままでここのワインのご紹介でこんな熱の入ったヴィナイオータ社長の紹介
あまりなかった気がするのですが
2022年
コエノビウムとルスクムは、香り、ボディ、余韻、どれもが強烈なのに、飲み心地はあくまでも軽く…。皆さんにもビックリしていただけること請け合いです!
とのこと
いつもコエノビウムなどビンテージに関わらず
程よい丸みとエキスのたっぷりとした感じあり
親しみやすくコスパ高めのワインと思っておりましたが
2022年はさらに特別な仕上がりとなっているようです。
コエノビウム2022年
ルスクム2022年
こちらは果皮を漬けこんだマセラシオンワインですね
このワインの凄さは何度か感じておりますが
なぜにさらに話題にならないのか今までも不思議だったワインの一つです。
そして
べネディック2022年
唯一の赤ですがこれも色は淡く透明感ありながらもパリッと硬質なニュアンス
ミネラル感もあり赤系の果実の艶やかな魅力ある赤
期待の2022年どう仕上がるのか楽しみです。
以下前回ご紹介文
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2021年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ルスクム2021年
べネディック2021年は少量入荷となりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
ラツィオはヴィトルキアーノにある修道院よりリリースされる
ワイン
すでに定番中の定番ですね
ワインの種類は少ないですが
コエノビウムはヴィナイオータ様でもかなりの本数を毎年売り上げるワインと
なっているようですし
醸しのルスクムそして赤のべネディックなどは
生産量も少なく限定ワインですが
非常に高い人気誇るワインの一つです。
今回も飲めたのはコエノビウムだけですが
この先もお世話になることあるかと思います。
ビンテージはすべて2021年
イタリアのビンテージ情報としては
収量は減少だが良いものは良い仕上がりとなったようで
ただあれだけ様々な地域で造られているイタリアですので
地域ごとの違いも大きくあると思いますし
また一番大事なのはやはり造り手のほうで
その造り手造り手がその年その年のベストを尽くして生み出したワインと
なるかと思います。
そんな2021年のコエノビウム
非常にわかりやすく例年よりも柑橘系などの表現がパリッとして
クリアー
明るい黄色の液体からほんのり焦がし蜜や麦、そして柑橘の張りのある表現
冷涼さもあり瑞々しさ若い表現が現状で感じます。
飲んでもスッキリと飲みやすく親しみやすい
軽やかに楽しめながらほんのりスモーキーさも感じるコエノビウムらしい
ワインとなっているかと思います。
品種
トレッビアーノ、マルヴァジーア、
ヴェルディッキオ
その他のワイン
○ルスクム2021年
トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルディッキオ、グレケット
で造る醸し系ワイン
これがまた一段と深み増しワインのバランスなどもあり
いいんですね
ただここ最近は全く飲めないワインとなってしまいましたが
期待するしかないワインです。
○べネディック2021年
サンジョヴェーゼとチリエジョーロ半々で造る赤
以前のイメージですと非常に鮮やかな赤系で軽やかさとキレのある赤
無駄に手を入れない印象あったワインですが
今のその方向性はあるのかと思います。
以下2020年ご紹介文
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2020年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ルスクム2020年
べネディック2020年は少量入荷となりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
ヴィナイオータ様より
ラツィオのワイン
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノです!
今回三種類そろい踏みです!
コエノビウムにルスクムそしてべネディックです!
ルスクムとべネディックは極少量
飲めないほどに少ない
今後もそんな感じかと思います。
その分コエノビウムをたくさん飲んでいただきたいですが
コエノビウムも価格考えればコスパ高めと思います。
ラツィオのワインらしい果実味の濃さもあり
液体も2020年も程よい濃度感ある黄色めの色調
柑橘なども少し皮の厚みも加わる否賞に
さらに丸みでて洋梨感も加わりよりボディもありほろ苦さもいつものように
加わるのが嬉しいですね
エキスの丸みゆったりとした余裕のある風合いあり
それでいてべたっとしない酸もあり
程よいキレもあります。
派手さのある仕上がりではないですがどれも調和と期待するボリューム感なども
希望に沿う内容で満足いただけるワインではと思います。
ルスクム2020年
葡萄の皮も漬け込むマセラシオンワイン
その分コエノビウム以上に
成熟した魅力と皮からのタンニンや複雑性も増す魅力でるワインとなりますが
もう何年も飲めていないので
2020年最近の仕上がりは確認できませんが
魅力いっぱいに詰まるワインとなっているかと思います。
べネディック2020年
チリエジョーロ、サンジョヴェーゼで作る赤
このワインもいつも少ない貴重なワイン
以前その中飲んだことありますが
色はチャーミングな透け感あるようなワインで非常にドライながら
洗練された素朴さ
不思議な表現ですがまさにそう感じる様なピュアで綺麗だけど
じんわりとした赤系果実の伝わるワインでありました。
2020年もこのへんの魅力伝わるワインとなっているのではと想像いたします。
以下2018年ご紹介文
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2018年です!!!
※販売に際してのご注意
ルスクム2018年は少量入荷となりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
今年も来ました!
ヴィトルキアーノのワイン!
イタリアはラツィオ
シトーは修道院で造られるワイン
そう言われるとなんとなく
厳しい戒律とかなんか秩序あり
そして昔ながらの造りを大事にしておられるそんなイメージございます。
造られるワインは
私の記憶では
赤1種
白2種
通常の白と
皮を漬け込んで造る白
その三種類だけかと思います。
ヴィナイオータ様その造り手を信じて
ほぼお取扱いできるワインはすべて引っ張ってくるのが信条かと思いますので
たぶんそれだけに集中して造り上げられるのかと思います。
そんなワイン
コエノビウムは当店でも長らくお付き合いあるワイン
ラツィオのワイン
当店ではそんなにお取扱い多くないですが
この地の特徴なのか
果実感が程よく太さありミネラル感もある
コエノビウムなど飲む機会も多いので余計にそう感じるのかもしれませんが
ヴィナイオータ様でも昔から定番のワインでありますが
そこまで貴重な存在じゃない感じしましたが
近年その人気も凄いようです。
赤のべネディックやルスクムはもともと入る量も少ないのは
ありますが
極少量割り当てが良いところとなっておりますし
コエノビウムも早い段階で完売になるようで
皆様このコスパ高め内容も常に安定感あるし充実感あるワイン
ぜひ楽しんでいただきたく思います。
今回私もコエノビウム2018年
飲みました。
エチケットなども変わらず
定番な感じしますが
早速グラスに注ぐと
色調も2018年しっかりと濃度感もあり
黄色濃いめでもクリアー
蜂蜜香にほんのりビターさ果皮の厚みあるような
そしてほろ苦さ
さらに密度と熱量も感じるもの
麦、蜜、熱量!
この感じでこの価格抜群ですね
じょじょに空気と触れ蜂蜜香も変化していく
よりボリューム感ダンディさ加わり花の感じもでたと思えば
オイリーな雰囲気も出ていて
いいですね
満足感高いワイン
飲んではまったりなめらかさコクもありながら酸もあるので
また飲みたくなる
金木犀感もふわっとでたり
飲んでいても楽しいですね
ヴィナイオータ様定番のコエノビウム
2018年もたくさん飲んでいただきたいワインです!
次は
今回もう一つのワイン
ルスクム2018年です。
今回赤は当店入荷無しですが
気が付くとすでにヴィナイオータ様完売の文字が
やはり早いですね
ルスクム2018年
私ももっと前からお取扱いしていればと思っていたワイン
飲んだ時の衝撃わすれられません。
品種構成などはコエノビウムと変わらずなのに
果皮の漬け込みで
もともとコエノビウムも程よい厚みあるエキス感が
溶け出汁ダンディさありリッチさあり
ドライフルーツ感もあるワインへと
これは確実に人気になるワインですね
それでこの価格ですので
ビックリです。
ルスクム2018年は少量のみとなりますので早めに完売となるかと思います。
ぜひ飲みたい!という方はお早めに~
以上モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノより
新着ワイン二種類でした!!!
以下2017年ご紹介文
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2017年です!!!
※販売に際してのご注意
ルスクム2017年は入荷数量少ないので
御一人様1本限りでお願いいたします。
ラツィオの自然派ワイン
もうずっとヴィナイオータ様定番のワインですね
当店でもこのコエノビウム長い事お使いですが
本当にこの変わらぬ価格帯と味わい
コスパ改めて高いワインだと思います。
前回より当店でもお取扱いの
醸し系のワイン
ルスクム
こんな凄いワインだったなんてびっくりでしたが
中身も凄いのですがなのにこの価格!?と驚き
それが最近では広まっているようであっという間に完売となりますし
入荷数量も割り当てで少ししか入りません。
今回2017年入荷です!!!
それに合わせて今回コエノビウム2017年飲みました
相変わらずこの濃いめの色調
果実味たっぷりほんのりスモーキー感もあり
まったりジューシー果実
金木犀のような香や柑橘も少し落ち着き皮の感じも入るような
でも今回2017年
ボトルによっては二次発酵少しだけあったワインもあるようで
微発泡も感じるワインもあるようです。
それは当たりですね
ピチピチ感なくともそのぶんまったりと旨味の濃さ感じますし
今回2017年ももう少しキリッとキレのある感じそしてふっくらとした
旨味楽しめるコエノビウムのようにも感じます。
もう一つのルスクム2017年ですが
割り当て少なく飲めませんが
醸し系の仕込みで
よりリッチ感
金柑などもありとろけるような深みも感じるワイン
今回2017年も期待できるのではと思います!
以下2016年ご紹介分
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2016年です!
ラツィオのワインとして最近は一年ワインが持たないどころか
けっこう早めに完売してしまうようになったワインのようで
ヴィナイオータ様の白でもお手頃価格で
数年価格上昇も無いワイン
さらには
このコエノビウムはまろやかな旨味や親しみやすい果実香など
満足感も高く旨味も濃いそして価格も手ごろと
人気になる要素たっぷりのワインですので
わかりますね
今までそんなコエノビウムだけしかお取扱いしてこなかったのですが
実は他にもキュヴェがあり
赤のべネディック
そして
白の果皮を漬け込む醸し系のワインもあるんですね
それがルスクムです。
し・か・し
コエノビウムは少しの期間は在庫あっても
べネディックとルスクムはリリースと同時に完売するほど
もともとのリリースする数量も少ないワインとなります。
なのでちょっと気を抜いていると無くなっているワインなんですね
でも今回はいただけました!
そして飲みました!
まずべネディックのほうですが
ビンテージは2016年
本当のこと申しますと
ルスクム2016年こちら気になっていて
このワインだけテイスティングしてご紹介しようかなと思っていましたが
・・・が!
です。
入庫してきたワインセラーへと片付ける際・・・見てしまったのです\(◎o◎)/!
べネディック2016年
赤
どうしてもコエノビウムの程よくまったり旨味ジューシーでわかりやすいワイン
頭にあったので
赤もある程度は果実味豊富なワイン・・・なのか・・・なと
でも外観みてびっくりで
この透け感ロゼか?と思うほどの淡い色調にこ・これは飲んでおかないと!と思い
べネディック2016年もテイスティングとなりました。
でもまだ先があり・・・
2本飲むこととなりました。
そうです。
1本目は大ブショネ
先日生産者来日のイベントでも1本ありましたが
軽いもので飲めるレベルでしたが
今回の1本目は全くワインがわからないほどのもので
でもここまで来ると清々しい
そしてどうしようもないものですのであたりを引いてしまったということですね
そして気を取り直して2本目
まさにロゼ?赤い水?のような透明感ある赤い液体
めっちゃ瑞々しくクリアーで
ピュアな果実感たっぷりのワイン
チェリッシュなところもありベリー系とはまた違いでも甘い感じはほとんどなく
ドライでやはり瑞々しい
すい~と通り抜ける清々しい風のようなワイン
果実味もほぼ残糖も無しでエキス系でもすっごく軽やか
イタリア的な濃度感とは無縁の世界のワインですが
ほんと全く手を加えていない感がこのナチュラル感にでております。
サンジョヴェーゼとチリエジョーロの赤ワイン
チリエジョーロのワインってけっこうドライな果実味となるワインなのかなと
サンジョヴェーゼなどの感じはまだまだもう少し落ち着いてくるとカリッカリのドライさの中に
出てくるのではと思います。
そして次に本命
ルスクム2016年
コエノビウムのスペシャル版的なワイン
ということで葡萄品種は
トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルディッキオ、グレケットと一緒なんですが
果皮を漬け込んで醸すワイン
色調もめっちゃ黄金色で
香りははじめ少し大人しい穏やかな立ち上がり
まったりドライフルーツ的なものが少しずつ立ち上がり
リッチでも甘い方向へは向かわず
複雑性や金柑、枯れたニュアンスも生命力ありながらあるという面白さ
しょうが?スパイシーな感じもあり
通常のコエノビウムとはだいぶ趣も違いますね
べネディックにも言えますが
ほんともともとは地元で量り売りだけしかしていなかったものを
ボトリングしたワインなので
へんに化粧っ気無く人為的なものが無く
それが好感もてます。
ルスクムのこの芯がしっかりとあって奥にはまだまだ面白さが眠っている感じ
いいですね
しかもこれでこの価格!って言うのもビックリです。
親しみやすくフレッシュな果実感もある
コエノビウム2016年に
ほんとそのへんでデイリー用に醸した
個人用ワイン的なナチュラルワイン赤の
べネディック2016年
そして
コエノビウムのスペシャル版的な醸し系の太さと複雑性ある
ルスクム2016年
どれもそれぞれの特徴や個性ありしかも価格がお手頃!
おすすめです。
以下2014年ご紹介文
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2014年です!
毎回人気のラツィオの白
定番コエノビウムです
新ビンテージ2014年となりました。
このコエノビウムは安定感あるワイン
ラツィオのワインらしい果実味の厚みあり
ゆったりとそして旨味がぎっしり白
デイリー価格帯でおすすめの白となります。
2014年は若干の太陽の照り方少なかったようで例年よりも1%ほどアルコール低いようで
その分軽やかな飲み心地もあるすでに楽しめるようです。
以下2013年ご紹介文
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2013年です!!!
久しぶりに入荷のコエノビウムであります。
ラツィオの心清らかな修道女たちによって醸されるワイン!
とのことで
ヴィナイオータ様でもお手頃な価格帯の白ということで
人気ワインとなりますね
以前お取扱いの際もこのワイン飲むとその中域のもったり旨味がしっかり
特徴的な個性あるワインで面白いんですね
魅力的なんですね
ということで今回久しぶりですのでテイスティングいたしました。
葡萄品種は
いつもとたぶん同じ感じかと思います。
トレッビアーノ45%、マルヴァジーア35%、ヴェルディッキオ20%とのこと
ラツィオの白となりますが
ラツィオの白というと有名なところではエストエストエストとかフラスカーティとか
覚えるところですね
でも基本クリアーで軽やかな白個性あんまりないようなワイン多いようにも思えますが
ヴィナイオータ様のラツィオ白
コエノビウムは違いますね
開けたてから
フィリピンバナナ、ヨーグルト
など南国系が広がり色はけっこうクリアーで黄色強めですが
健全な感じが伝わります。
味わいもその香りからスムースに伝わる
完熟果実感
エキス感もトロ~りしたところもあり旨味がわかりやすくジューシーで
しっかりしております。
全体にあまり緊張感あるタイプのワインではなく親しみやすく
とろける感じに柔らかく楽しめる白で
でもどんどん緩くなるわけではなく
飲んでいてもどんどんドライさもでてしまってくる印象
やっぱりこのコエノビウム
面白くて親しみやすくうんまい白であります。
おすすめ!!!!!
さらには久しぶりにご登録ですが
価格上昇がほとんどないのがほんと驚きですね
数年前と価格ほぼ同じってなんて良心的なんでしょうか!
以下2010年ご紹介分
モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
コエノビウム2010年入荷です!!!
2009年当店で初のお取り扱いとなった
このコエノビウムでしたが
この価格からすると素晴らしいポテンシャルもつワイン
というかこの価格で
この中身の詰まりようにはちょっと驚いたワインでありました。
スモーキーな香り
蜜の香り
やや個性的な香りありながらも
それらをまとめあげるエキスの深い落ち着いた旨みに
どっしりと飲めるワインでありました。
そして今回2010年
期待の中テイスティングとなりました。
今回2010年はまた違った印象をもちました。
色合いは鈍く光る黄金色で
エキス分高そうな印象
香りは抜栓直後はやや揮発酸系のものが暴れていて
正直ちょっとまつ必要あるかと思いましたが
私の許容範囲で
それも数十分すればややアンモニア系の香りなどは飛び
(このへんからかみさんも大丈夫な状態)
青リンゴの熟した香り(意味不明)
シャリシャリしていながら深いんです
その奥の果実香が濃密なもの出始め
味わいはやはりエキスの厚みでたボリューム感あるもの
それでいてふくよかな辛口仕上げでありますので
不思議と進んでしまいます。
09のスモーキーさはやや影をひそめた感じですが
その分濃密なエキス感そして
そこまで低くない中程度のバランス良い軽さと重さもつワインのようで
あります。
テイスティングしていて感じたのは
今後もっとよくなっていくと感じました。
今回2010年もコエノビウムはいいんです!!!
以下インポーター様情報
Monastero di Vitorchiano モナステーロ ディ ヴィトルキアーノ -Lazio
ヴィトルキアーノという町にある、78 人の修道女の住む、ベネディクト修道会シトー派の修道院。沈黙・祈祷・精進・労役の厳粛な戒律の下に労働・作業を行い、
ワイン以外にチョコレート、ジャムなどを生産し販売している。モンテファルコのジャンピエロ・ベアの勧めで、それまで量り売りしかしてなかったワインを一部ボトリングして
販売することにした。畑ではボルドー液以外の農薬は一切使わない有機農法を実践。ワイナリーでは、ブドウ圧搾時に極少量の2 酸化硫黄を使うのみで、ボ
トリングの際には一切使用しない。温度管理も行わず醗酵熟成させ、ノンフィルターでボトリング。ボトル売り用にはより樹齢の古い樹のブドウを使用している。ルステ
ィクムは、ウンブリアのジャンフランコ ベアのアドバイスを受け、マセレーション(果皮浸漬)を行ったワイン。2007 年ヴィンテージから少量のみ生産されている。
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