自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

アニェス・パケ オークセイ・デュレス レ・ゾ・ブラン2021年750ML

6,977円(税634円)

定価 8,140円(税740円)

在庫状況 4本

購入数
アニェス・パケ
オークセイ・デュレス レ・ゾ・ブラン2021年です!!!

本当に久しぶりのアニェス・パケ
というか
最近はブルゴーニュワイン
本当に決まった造り手のワインだけで
それ以上広がりを見せていない当店
コサールやラルロはじめ毎年扱うワインは正直内容も素晴らしくとも
価格もまた素晴らしく
比較的なんとか手ごろな範囲にあるブルゴーニュ
このへんが当店非常に薄い・・・
通常お取引ある飲食店様にも
ブルゴーニュとたまに言われても提案できるワインが最近本当に
少なくなってしまい
やや!と思ったのもあり
でも人気生産者のワインはまずご案内もいただけないような世の中
さらに価格も驚きのレベルになっており
なかなか
難しいなと感じつつ
最新号のリアルワインガイド・・・
表紙はパケ!
アニェス・パケと昔扱っていたがいつのまにか細くなり
価格も良心的な範囲でありなにやら現在進化あり
さらにインポーター様での試飲の中でも素晴らしいワインあったとの情報もあり
今回入荷となったアニェス・パケです。

まずは
オークセイ・デュレス レ・ゾ・ルージュ2021年
現在フランスへ語学留学から現在はブルゴーニュはムルソーのドメーヌで
勉強中の友人も
2018年以降2020年までブルゴーニュワインでも
重苦しい部分がどうしてもある中
久しぶりにブルゴーニュらしい仕上がりとなった2021年と
評しておりましたし
リアルワインガイド様でも
厳しい年でも素晴らしい仕上がりになったところも多いとの情報もあり
これは自分にとってもある意味当たり年になりそうな
2021年
早速こちらいただきました。
素晴らしい
ビンテージの影響というかそれ以上に久しぶりに飲んだ
アニェス・パケの進化
それを感じるワイン
こんなにしなやかに美しく各要素が調和して伝えるワイン
だったのか?と
ロースト香などありつつも軽やかで重さはなく
透け感ある液体から赤紫も鮮やかにそしてクリアーな液体
瑞々しい印象そのままきますが
かといって薄いと思わせる要素の不足感を持たせないのが素晴らしいところ
しなやかで上品な中に細かいレベルでの集中力あり線は細くとも芯がある印象
ブルゴーニュワインの魅力が素直に詰まったワイン

そして次は
○ブルゴーニュ・アリゴテ ル・クルー・エ・ラ・プリュム2020年
こちらはインポーターヌーヴェウセレクション様で
試飲した際に素晴らしいとの評となり
当店でもそれを感じたいと思い
入荷になったワイン
飲みましたが
この白アリゴテもいい
ブルゴーニュ好きな方でも
アリゴテは別にいいかな・・・となること少なくないのですが
リアルワインガイド様でもあったように
素晴らしい生産者のアリゴテは
飲む価値があるワインとなる
まさにそれですね
クリアーで溌剌とした液体明るさありパケらしい
キンキンな健全な柑橘エキス新鮮で生きがいい
柑橘も南国系ありつつも安っぽい果実感ではなく
リアルな質感や香りも漂わせるような存在感あり
それでいてシャキッとする部分まろやかなエキス感が同居し
後から塩っ気あるミネラル
じょじょに重心も下がりリッチさにも繋がるような
クリーミーさやそういった充実感あるアリゴテ
2020年の強さをいい感じに様々な要素とバランスとり伝えるアリゴテです。

最後は
○オークセイ・デュレス レ・ゾ・ブラン2021年
こちらは未テイスティングですが
リアルワインガイド様でも高評価
まだあと少し待つことで良くなっていく段階でもあるようですが
現状でやや硬めながらミネラリィさを伝えるワイン
もちろんその他の要素
クリアーな表現の中にしっかりと存在するワインとなっていると
思います。
こちらも楽しみなワインです。

以上久しぶりにお取扱いのアニェス・パケです!!!



以下前回ご紹介文
アニェス・パケ
ブルゴーニュ・ルージュ2011年です!!!

このタイミングでというか
なぜか眠っていたワインでもある
アニェス・パケ
今回ご紹介は
オークセイ・デュレス・ブラン パシアンス№5 2011年
ブルゴーニュ・シャルドネ2009年
ブルゴーニュ・ルージュ2011年
オークセイ・デュレス・ブラン2011年です。

この時期個人的に何かあったのか・・・あったのかも
そのままお蔵入りになっていて
今の今まで眠っていた感じです。

久しぶりに飲んだ
オークセイ・デュレス・ブラン パシアンス№5 2011年
それがきっかけでまたご紹介したくなった感じです。
その様子ですが
パシエンスは
アニェス・パケのオークセイ・デュレス・ブランのスペシャルキュヴェですね
通常よりもポテンシャルあるもの
それをより長期熟成施して仕上げるワイン
良年のみのリリースなんだと思いますが
2011年は5番目に仕上げたパシエンスとうことで
さらにリリースより熟成年数重ねて
澱がけっこうでております。
黄色めけっこうまだまだ濃いめで
ドライフルーツ感出ておりロースト香も大人っぽく上質に
まろやかさがさらに深まりフルーツの密度しっかりと濃いめ
でも酸味はしっかりと生き生きとしたものが存在して
肉厚でもシャキッとキレもある
パケのワインらしさがしっかりとでた仕上がりのワイン
スペシャルキュヴェがしっかりと熟成深め真価発揮する段階へと進んでおります。

このワインの印象も良く
その他のワインもご紹介です。

ブルゴーニュ・シャルドネ2009年
私の記憶が正しければ
この2009年のシャルドネは買いブドウで造られたワインだったと思います。
そしてリアルワインガイドでも高い評価となったワインでした・・・・が
実際飲んだ際は
なんか少し固めで09らしいたっぷりとしたフルーツ感がまだ上がってこない感じで
シュールさがありその時は少し待っていようと思ったワイン・・・が今まで待ってしまった
そんなワイン
こちらのワインはその当時飲んで今回は飲んでいないので
現状お伝えできませんが
必ずや成長して力あるフルーツ感はだいぶ収まり熟成カーヴとしてはどうでしょうか
少しピークを越えた魅力出てきているのではと想像いたしますが
でもパシアンス2011年の感じまだまだギンギンなところもあったりして
パケのワインの快活さが生きているとなるとどういった状況か気になるワインです。

※ブルゴーニュ・シャルドネ2009年エチケットに若干のスレ破れあるワインもございます。
こちらだけご了承ください。

次に
ブルゴーニュ・ルージュ2011年
こちらは少し前に飲んでいるのですが
その画像が紛失してしまい画像無しですが
熟成感がしっかりと出たワイン
穏やかな黒、赤シュールさ落ち着きとバニラ系は少し溶け込み感じられる
スミレも少し野性味というかひんやりとした中にあり
力はだいぶ抜けエレガントでやわらか
でも小気味よさパパンと勢いキレあるワインだったものが
良い感じに熟成感入りその表現が繊細にまったりと楽しめる状態へと進んでおります。
やや情報量は少な目シンプルなところはありますが素直に熟成したブルゴーニュ・ルージュが
あると思います。

最後に
オークセイ・デュレス・ブラン2011年
こちらだけ飲んでおりませんが
パシエンス2011年があれだけのまだまだパワフル感生き生きとした表現あるとなると
まだ期待できるワインですが
よりクリアーで落ち着きある表現
もともとパシエンスよりも酸も綺麗に広がり旨味も明るさやなめらかな質感楽しめる
パケのオークセイ・デュレス・ブラン
細やかな部分でのまったりとした熟成感など出ているのではと想像いたします。

以上それぞれ少量ずつのワインとなります。
ほどよく熟成進んだブルゴーニュワインの魅力感じていただける
アニェス・パケのワインぜひ!!!



以下2009年ご紹介文
アニェス・パケ
オークセイ・デュレス パティアンス・ニュメロ・カトル2009年
です!

オークセイ・デュレスの地で
素晴らしいワインを生み出すパケ
さらには年々進化のとまらない生産者としても
そしてじょじょに自然派への道も進化していると感じる生産者であります。

そのアニェス・パケのオークセイ・デュレス
そのスペシャルキュヴェであります。
生産量も少ないこのスペシャルキュヴェ
通常のオークセイ・デュレスよりも長期熟成施され
樽も新樽、一年樽、二年樽などバランス良く組み合わされ仕上げられるワインであり
それだけにワインに内包されるポテンシャルも素晴らしいものございます。

今回09はこのスペシャルキュヴェ
パティアンスとしては四作目
パケのワインは一見するとスカッとした抜けの良いわかりやすいキャラクターのワイン
ですがその奥に潜むパワフルさ芯の強さなどは
造り手を表しているようで
明るくしなやかな強さ
そしてこのスペシャルキュヴェともなると
放たれる香りも濃厚に広がり
旨味も凝縮したものに09ということで熟成もかなり進んできているかと思います。
ぜひ!!!!!

以下2008年ご紹介文

アニェス・パケ
2008年が入荷いたしました!

今までアニェス・セバスチャン・パケ
だったドメーヌ名もアニェス・パケと簡略化され
ワインもよりスタイリッシュに!?
なったのかな

とそこまで飲み極めていない私が言うわけにはいきませんが
期待の08パケであります。

パケの雑誌などで見る写真はいつも活力にあふれております。
そんなところにも出るんでしょうね
その人物のオーラのようなものが

今回このオークセイ・デュレス ニュメロ・トロワ08
テイスティングいたしましたが
ほんとそのままパケの人柄が出たワインとでもいいましょうか活力あるワインでミネラル感というしっかりとした台座の上に様相以上に厚みある液体で
トロミあるような感覚さえあります。
黄色の花々の蜜混じりの香りの溢れ
まろやかでほんとに美味しい白であります。
パケのオークセイ・デュレス ブラン
スペシャルキュヴェ!という名に恥じない素晴らしいワインだと思います。

以下インポーター様情報
サードヴィンテージの2008年。この年は、通常のオークセイ・デュレス・ブランよりも7~8ヵ月間長く樽熟成させ(合計18ヵ月間)、その後スレンレスタンクでさらに4ヵ月間熟成させました。新樽、1回使用樽、2回使用樽3分の1ずつ。ノンフィルターでビン詰め。合計生産本数2396本。

2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。
 創業当初からの実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培や、毎年1本1本ぶどう樹を観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」への取り組みといった地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに土まみれになって畑で汗を流しています。
 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」と願う彼女は自身のワインでそれを証明し、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにも関わらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったミシュラン3つ星レストランのソムリエ達もこぞってオンリストしはじめました。
 彼女のワインは、透き通るようにピュアで清らかな口当たりながら、大地の滋養の結晶たる深いうまみに満ち溢れています。(それにしても昨今のブルゴーニュの女性醸造家達の造るワインは、頭ひとつ抜きんでているように思えます)。
 「畑で自然と接するのが何より楽しい」という彼女は、休日も大自然の中をジョギングするなど、ライフスタイルそのものが自然志向です。

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