ドメーヌ・ダンドリオン シードル2021年 750ML
シードル2021年です!!!
初リリースからそのワインの洗練された風味や
全く力みのない果実味
ワインの中身だけじゃなく
エチケットからクローザーその他細やかなところまで
こだわり感じるワインで
注目高いダンドリオン
そうなるだろうなと思っていたように
産するワインは年々貴重なものに
そして2020年はさすがに価格も上がりましたね
そんなダンドリオン
新着案内に載っていたのでおお!と思ったら
なんと今回は
シードルです!
最近本当に自然派ワイン生産者が産するシードル
増えてきている感あります。
もともとシードル・ポワレ好きな自分なので
嬉しいことです。
しかもまだまだワインの価格の上昇と比べると
全然お手頃価格というのが嬉しいですね
今回ダンドリオンのシードル
極少量割り当てではなく
それなりにいただけたので
もちろんいただきました。
その感じですが
まず原料の林檎ですが
すべてブルゴーニュ産シャブリ地区のものがほぼ中心とのこと
収穫後さらにカーヴでの追熟
そして木樽での発酵とのこと
シードルの製法の違いや一般的な感じそのへんまだ好きな割には
情報薄いのですが
今までも各生産者のシードルの際にもそれほどそのへんの突っ込んだ情報
あるかというと無いので
今後シードルなど広がりを見せるのであれば
原料の林檎の種類や製法などもある程度は知っておく必要あるのかなと思いました。
さてダンドリオンのシードルですが
王冠でエチケットはあの手間暇かかる手漉き紙
ラシーヌさんの情報ですと
これ一枚一枚ドメーヌ名とワイン名を記入とあるのですが
ブルゴーニュのワインはありえるかと思いますが今回のこのシードルも
そうなのか!?
ちょっと確かめようとエチケットとにらめっこしましたが・・・・
いまいちわからない
でもどちらにせよこの微妙な違いが一枚一枚あるエチケット
ダンドリオンのボトルなどはたぶん日本中いや世界中で
飲み終わったあとに飾られているんだろうな~と想像しております。
抜栓してグラスに注ぐと
予想以上に茶系あり琥珀色の液体
そして抜栓してグラスに注ぐと泡の盛り上がり元気さがすごい
シードルってけっこう微発泡系で抜栓しても大人しい感じが多いのですが
こちらはモリモリです。
グラスの中でもシャンパーニュのような泡の膨らみ方で
その後は少し経つと収まります。
そして実際飲んでは微発泡程度
その後じんわりと伝わるのはドライなキャラメル感
酵母的なフレッシュ感もありつつも2021年のものにしては
程よい熟成感も漂うリンゴ飴に基本はすべてドライ系なのですがアプリコットなど
ほろにがビター感も伴いじんわりと旨味が大人っぽくしみる
シードルの新鮮さや若い表現よりも絶妙な酸化的なニュアンスなども
組み入れ
でも基本にあるのは素朴で飾りッけない旨味
酸度も引き締める様なキッチリと存在し完全辛口系シードルとなっております。
これはまたシードルにおいても一歩踏み込んだような仕上がりで
旨し!
以下2020年ものご紹介文
ドメーヌ・ダンドリオン
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ2020年です!!!
※販売に際してのご注意
少量入荷のワインとなりますので
御一人様1本限りでのご検討よろしくお願いいたします。
ラシーヌ様よりご紹介の
ドメーヌ・ダンドリオンです。
初リリースの時から
ここまで洗練されたワイン
ワインの内容もそうですがパッケージから名前や
何もかもが
どんくさい自分とは別世界のワイン
そういったものにやっぱりなんか憧れてしまいますね
でもやはりその感性は間違いじゃなかったのか
今では手の届かない
飲めないワインとなってしまいました。
割り当ても極々少量
価格も年々上がっておりますね
まぁそうなっていくであろうオーラを初リリースの時から放っていたワイン
やはりといったところです。
もう飲めない存在でもあるので
以前飲んだ時の感想です。
初リリースの2016年は
まずそのエチケット
ボトル1本1本違ったものでそのデザイン性とかなんか凄く魅かれるものです。
私に全くないものこのワインから感じるので
余計にひきつけられるのかなと思います。
2016年の時はクローザーはガラスキャップに薄い蝋封でしたが
この蝋封の蝋も蜜蜂のものを使われているとかで
そのへんのこだわりようも凄いですね
今回はコルク仕様です。
このへん思ったのが
やはりいろいろと考えまだまだ2016年が初リリースのダンドリオンですから
いろいろと試して変化もありつつ成長していくのではと思います。
ワイン今回も飲みましたが
コルクであることとワインの内容にも関係あるのではと
2016年は非常に繊細でピュアさ
まずはここから始めようそんな気持ちも伝わるような
恐ろしくシンプルでピュアなピノノワール
繊細でまったく造りこんでいない感あるワインですが
2016年の繊細性と合致したワインでしたが
今回2017年他の生産者にもみられるようにどこかコアがあり
2016年よりも少し内包されるものが太いようなでも
基本のピュアさエレガントなワインは変わらず
グラスに注ぐと薄めクリアーな赤紫
穏やかな透け感もありほんのり還元もある
赤紫蘇、小梅系それと一緒にミネラル感がパリッと
胸のすくような
清々しさがダンドリオンのワインにはあります。
紫の花
甘~いふわ~っとした感覚口中ではまだまだ酸味が前にぐっと出てきますが
旨味など2016年よりもなにかグリップ感あるような感覚
なんか一口一口飲むごとにワインとの対話しているような
なんというか2016年まだそのワインだけ初めてだったのにもかかわらず
一目ぼれしてしまったわけで
今回2017年現状でまだ全然早くも感じるし
2016年あの真っ新なピノノワールから始まり少しずつ自分たちの色を出して
足していこうとそんな感じも
2017年は熟成して成長していくそんなエネルギーも込めたのかなと
だからこそコルクを選んだのか・・・などなど
そんな対話が好きだからこそ
その先何を伝えようとしているのか
どう仕上げたのか
試行錯誤の中に二人で考えながら2017年の葡萄のキャラクターなどを素直に伸ばして表現しようと
そんな気持ちがワインから感じられるのかなとか
単純に飲みごろとか美味しいとかそういったものじゃなく
そんなワインとの対話ワインを通しての造り手との対話とかいいですね
その先も非常に楽しみに感じた
ダンドリオンの2017年でした!
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ダンドリオン
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
少量入荷のワインとなりますので
御一人様1本限りでのご検討よろしくお願いいたします。
モルガン&クリスチャン
20代の若いカップルが醸すコート・ド・ボーヌのピノノワール!
2016年からのリリースの私の中では
確実に話題のブルゴーニュなのですが
今回2018年若干価格下がっているようですね
でもその分か割り当て本数は極々少量
このダンドリオンのワイン
とにかく飲みたい感じたい
そう思えるピュアワインなのですが
今回はさすがに無理なようです。
一年一年ステップを踏んで
より自分たちの伝えたい魅力研ぎ澄まされ込められているワイン
これは間違いないかと思います。
本当に葡萄本来の魅力をそのまま
手を加えずにワインにした
そんな魅力あるダンドリオンのオート・コート
今回2018年も期待の大きなワインです。
以下2017年ご紹介文
ドメーヌ・ダンドリオン
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ2017年です!!!
※販売に際してのご注意
少量入荷のワインとなりますので
御一人様1本限りでのご検討よろしくお願いいたします。
モルガン&クリスチャン
20代の若いカップルが醸すコート・ド・ボーヌのピノノワール!
2016年が初リリースで
まさに若いセンスで仕上げられるワイン
ブルゴーニュにも確実にこういった波が来ているそう感じさせられるワイン
ワイン産地としては一番変わりずらいそんな地域ではと思える産地の一つですが
確実に少しずつその芽は育ちつつあるように思えます。
そんなダンドリオン
初リリースの2016年は
まずそのエチケット
ボトル1本1本違ったものでそのデザイン性とかなんか凄く魅かれるものです。
私に全くないものこのワインから感じるので
余計にひきつけられるのかなと思います。
2016年の時はクローザーはガラスキャップに薄い蝋封でしたが
この蝋封の蝋も蜜蜂のものを使われているとかで
そのへんのこだわりようも凄いですね
今回はコルク仕様です。
このへん思ったのが
やはりいろいろと考えまだまだ2016年が初リリースのダンドリオンですから
いろいろと試して変化もありつつ成長していくのではと思います。
ワイン今回も飲みましたが
コルクであることとワインの内容にも関係あるのではと
2016年は非常に繊細でピュアさ
まずはここから始めようそんな気持ちも伝わるような
恐ろしくシンプルでピュアなピノノワール
繊細でまったく造りこんでいない感あるワインですが
2016年の繊細性と合致したワインでしたが
今回2017年他の生産者にもみられるようにどこかコアがあり
2016年よりも少し内包されるものが太いようなでも
基本のピュアさエレガントなワインは変わらず
グラスに注ぐと薄めクリアーな赤紫
穏やかな透け感もありほんのり還元もある
赤紫蘇、小梅系それと一緒にミネラル感がパリッと
胸のすくような
清々しさがダンドリオンのワインにはあります。
紫の花
甘~いふわ~っとした感覚口中ではまだまだ酸味が前にぐっと出てきますが
旨味など2016年よりもなにかグリップ感あるような感覚
なんか一口一口飲むごとにワインとの対話しているような
なんというか2016年まだそのワインだけ初めてだったのにもかかわらず
一目ぼれしてしまったわけで
今回2017年現状でまだ全然早くも感じるし
2016年あの真っ新なピノノワールから始まり少しずつ自分たちの色を出して
足していこうとそんな感じも
2017年は熟成して成長していくそんなエネルギーも込めたのかなと
だからこそコルクを選んだのか・・・などなど
そんな対話が好きだからこそ
その先何を伝えようとしているのか
どう仕上げたのか
試行錯誤の中に二人で考えながら2017年の葡萄のキャラクターなどを素直に伸ばして表現しようと
そんな気持ちがワインから感じられるのかなとか
単純に飲みごろとか美味しいとかそういったものじゃなく
そんなワインとの対話ワインを通しての造り手との対話とかいいですね
その先も非常に楽しみに感じた
ダンドリオンの2017年でした!
以下2016年ご紹介文
ドメーヌ・ダンドリオン
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ2016年です!
最近またまたというか
常に世界のワインの動向
最先端の情報が発信されるそんな気がする
ラシーヌさんです。
何よりもその情報のソースがすごいというか
今までの歴史があり歩んできた道が人が
あってこそなんでしょうね
ただラシーヌさんのそれの驚くところは
ある国だけとかその地域に強いインポーター様はあっても
ラシーヌさんの場合
なんというかあまりにグローバルすぎて
こちらは驚くわけですね
古典的な産地はもちろんですが
その中にも今新たな息吹芽生えようとしている国や地域は注目していくし
オーストリアやドイツもその一つですし
自然派ワインがあったの?みたいな地域の発掘
チリなどもそしてワインの起源に迫る国々も
そんなラシーヌさんですがやはりフランスはブルゴーニュに対しては
ある意味特別な思いもあるのではと感じます。
変化がある意味難しい産地であり
自然派のワイン特にヴァンナチュールの心地よい旨味ピノノワールの美しさが
素直に表現されるワインとなると
なかなか難しいのかと思います。
し・か・し今回見つかったようですね
まさに出来立てほやほやでも注目せざるを得ないセンスの良さや自然体のワインが
そこに存在する造り手
2016年が初ビンテージ造り手は若いカップルなんと20代!とのこと
新世代と言われるブルゴーニュ生産者でもいろんな経験を積みその後となるので
だいたい30代~40近くなど
そんな中ブルゴーニュの地において20代のカップルのワイン
モルガン&クリスチャンのワイン
モルガンはブルゴーニュ生まれでクリスチャンはオーストラリア出身とのこと
北半球と南半球で醸造を経験し辿りついたのがオート・コート・ド・ボーヌはムロワジーという地
手付かずの森もあるような素朴な地
それゆえに高樹齢のブドウ樹も残り理想の地となったようです。
南半球での経験などもあり最新技術も知ったうえでの亜硫酸無添加の造り
20代という若さそれが伝わるワインの生き生きとした魅力もありますが
この自然体の佇みや出し系の旨味
なんとも素朴ながら洗練された美しさもあるワイン
クリアーで穏やか
小梅系のニュアンス優しく下草や甘酸っぱいニュアンスが弾ける若々しさ
なんというかワインが楽しんでいる
造り手も楽しんでいる
そして飲み手も楽しくなる!
そんな楽しさがワインの楽しさが素直に伝わる
格好つけたり力んだり一切なく極ピュアな液体が伝わり染みわたります。
2016年初ビンテージでこの仕上がり
まだまだ設備も整わない中ですので
今後非常に楽しみな存在が見つかりました。
ドメーヌ・ダンドリオン
ダンドリオンとはたんぽぽという意味だそうで
自分たちの人生をタンポポ(ダンドリオン)にたとえ
ドメーヌ名にしたとのことで
ワインの魅力もふわふわと気ままに吹いていく風にのっていくように
自由な魅力にあふれる
エチケット
それぞれが一点ものの和紙的な紙のようで
野鳥がいたり紫の花びらが舞っていたり・・・・と
クローザーはガラス栓で蝋封のかかるもの
ピュアさを追い求めるのでしょうか
今回は極少量でお披露目というよりは
こんな造り手が生まれたと
お見知りおきいただくそんな感じです。
2017年あたりから少しずつご紹介できる本数増えてくとうれしいですね
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