自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

カーサ・コステ・ピアーネ プロセッコ・フリッツァンテ・ブリケット2018年 750ML

2,640円(税240円)

定価 3,080円(税280円)

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カーサ・コステ・ピアーネ
プロセッコ・フリッツァンテ・ブリケット2018年です!!!

数年間空きましたが
ヴィナイオータ様のヴェネトのプロセッコ
カーサ・コステ・ピアーネです!
この地のプロセッコ
当店でもファゾーリ・ジーノやコル・タマリエなどなど
大ヒットなワイン多いですが
暑い時期は外せないワインとなってきておりますね
ヴェネトの地が伝える爽快感
泡の細やかさに冷涼感そして果実のニュアンスも軽やかに繊細さもあるもの
夏の疲れある時期など
この優しさが最高です。
そしてカーサ・コステ・ピアーネのものとなると
酸度も程よくありミネラル感がややゴツゴツあるのもちょうど良い飲みごたえとなり
酵母系の香りもこの2018年ブリケットにも感じられます。
酵母系の香りは好き嫌いあるかと思いますが
その中に乳酸系の感じあったり爽快さに繋がったり
懐かしくも感じる田舎風のような
それが私にはいい感じです。
ブリケットは
グレラ主体ながらそこにリースリングが混ざるもので
それで干し草感や青りんご感も生まれる
色は他のプロセッコと比べ程よい黄色が濃さもあり
泡の細やかさ口当たりの良さそして口中での広がりその中で酸味も
存在感あり甘やかさと酸味のキレと
やはりいいですね
骨太さも程よく感じ軽いだけじゃないプロセッコです。
2018年王冠仕様となります。

もう一つカーサ・コステ・ピアーネから
プロセッコ・フリッツァンテ・シュールリー2018年です。
こちらは王冠のものとコルクのものあるようですが
今回入荷は
コルク仕様となります。
ファゾーリ・ジーノのプロセッコでも
以前は王冠でしたがややガスのほとんどないものできたりして
その後コルクになりました。
コルクとなることでコルクの不良などあるとそこからガス圧もあり
漏れがでるものもあったりと
どちらが最適かというとなかなか難しいところではありますが
造り手さんは試行錯誤重ねて最良のものを探しながら
ビンテージにあったものを選んでいるようですね
その努力を感じつつ
楽しみたいでうs。
プロセッコ・フリッツァンテ・シュールリー2018年
今回飲んでおりませんが
以前の感じですと
一般的なプロセッコでは軽い羽のように軽い軽快なスパークリングで
そんなキレキレのもの多いですが
カーサ・コステ・ピアーネになると
もちろんその良さもありながら
どこか骨太な印象
重いコクがあるとは違いますが
鉱物的なニュアンスある石英を感じるような
骨太なミネラルあるようなそんなプロセッコであります。
色も見てください。
光り輝くもので
微発泡ですので白ワインの延長にあるような
ドライな魅力感じます。
前年のときはもう少し甘いシロップのような香りも
ございましたが
今回はよりキレが増した感じで
スパスパっときます。
味わいも硬質でシャキンシャキンとした感じで
疑似音ばかりでわかりずらいですが
とにかく
この時期最高でしょう!
ぜひ!!!

ということで
プロセッコ・フリッツァンテ・シュールリー
シュールリーと名がつくだけありそれがプロセッコにあたえる
アクセント美味しさそのへん感じていただける1本です。



以下2014年ご紹介文
カーサ・コステ・ピアーネ
プロセッコ・フリッツァンテ・ブリケット2014年です!

間2013年抜けましたが
2013年はリリース後あっという間に完売してしまったようで
お取扱いするタイミングなかったのですが
今回2014年はある程度数量もあるのかな
ということでお取扱いです。

カーサ・コステ・ピアーネのプロセッコ
プロセッコとしても骨格ありミネラリィ
そして軽すぎない芯のあるプロセッコですが
それと同時に安定感の高さとプロセッコらしい抜けの良さもございます。
価格も真面目に造られたワインとしては良心的な価格安心ですね

こちらはブリケットということで
リースリングが少々ブレンドされるものです。

今回入荷のものクローザーが王冠のものとコルクのもの混ざっております。
ご指定はできませんのでご了承いただけますようよろしくお願いいたします。

以下2012年ご紹介文
カーサ・コステ・ピアーネ
プロセッコ・フリッツァンテ・ブリケット2012年
入荷です!!!

最強プロセッコそんなプロセッコそれが
カーサ・コステ・ピアーネでありますが
シャンパーニュのような煌びやかな感じ
めっちゃ濃厚
そんな最強ではありません。

プロセッコの伝えたい魅力がそのままギュッと詰まった
そんな最強のプロセッコ・・・なのではと思います。
そしてこのカーサ・コステ・ピアーネのプロセッコは
いつも安定感あります。
キッチリとドライでキレがありでも軽いだけのプロセッコではなく
中身がちゃんと骨太に存在する
香りもけっこう親しみやすく初めての方でも全然おすすめできる
そしてこの透明感ある感じ
いいんです!

そしてこちらはブリケットということで
プロセッコ主体ではありますがリースリングが少々ブレンドされているもので
あります。
リースリング入ることでどう酒質に変化あるのか
リースリングの丸みある部分出ているのか
青りんごな感じがさらにプラスなのか
気になるところでありますが
今回未テイスティングであります。

近々試したいと思います。

ぜひ!!!

以下インポーター様情報
ヴァルドッビアーデネにある、フォッラドール家によって営まれるワイナリー。5ヘクタールの畑から年約40000本を生産。ヴァルドッビアーデネに西暦530年に生まれた聖人にして詩人のヴェナンツィオ・フォルトゥナートの詩にも出てくるように、この地域は少なくとも1500年以上のブドウ栽培の歴史がある。粘土質の急斜面で栽培されているブドウはプロセッコのみで樹齢は80年を超える。収穫初日のブドウにのみごく少量の培養酵母を加え、2日目以降に収穫されたブドウに対してはすでに醗酵の始まっている初日のモストを酒母として加える。翌春にごく少量のショ糖のみを加え瓶内2次醗酵を促し、澱引きも行わず出荷される。使用される2酸化硫黄も圧搾時に若干量のみ。ブリケットは、樹齢の古いプロセッコに少量のリースリング(造り手のロリスが個人的に好き)を混ぜ造られたワイン。

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