フランソワ・ルーセット・マルタン ピーピー・アンドレ2018年 750ML
ピーピー・アンドレ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
今回のフランソワ・ルーセット・マルタンのワイン
アリゴテ2017アリガト
サヴァニャン クロ・バキュス”ラ・ヴェンヌ・ブルー・ド・バキュス”2017年
この二種類は少量割り当て入荷のため
御一人様1本限りでお願いいたします。
二番通り酒店様より新着ワイン第二弾
前回のサンズ・オブ・ワイン
そしてクンプフ・エ・メイエー
新たな仲間ドメーヌ・プラジョルなど
反響も大きかったワインですね
そして引き続き今回は
さらに注目のワイン
ジュラワイン!
そしてこちらも静かに注目度上がっているトリプルゼロのアルマニャック
ドレンサン
さらに今回は
二番通り酒店様がワイン以外にも広げてきた
ロワールの貴重な塩レ・サリーヌ・ド・ミラック
そして
マダガスカル島産のこれまた個性豊かな蜂蜜!
様々な繋がりから広がりをみせているようです!
ということで今回メインのワインといったらこちらですね!
ジュラの尊大なワイン
フランソワ・ルーセット・マルタンです!!!
ここのワイン正直飲むごとに引き込まれる魅力あるワインです。
ジュラのワインも今日本ではたくさんの造り手のワイン飲めるようになりましたが
その中でも様々なスタイルあるかと思います。
そんな中
ジュラらしさそしてその良さを崇高なまでのレベルに引き上げ
ワインという液体を生み出す造り手
フランソワ・ルーセット・マルタンです。
何がどうやってこうなっているのか
それは経験と探究心さらにはこのシャトーシャロンの歴史に向き合い
それを再興していきたい
その想いがこのワインを生んでいるのではと思います。
一つ一つのワインが発するメッセージが強く深いです。
今回ご紹介は
7種類ものキュヴェですが
どれも見逃せないワインばかりです。
まずは今回飲んだワイン
○メメ・マリー2018年
シャルドネ50%サヴァニャン50%の白
ジュラのワインというと
プールサールやトゥルソー、ピノノワールの赤
そしてヴァンジョーヌ
そこに繋がるサヴァニャンなどこのへんは注目度高いのですが
意外にシャルドネのワインって
ジュラの個性ってどのへんに・・・・などなど
まだまだ注目度低いように思えます。
でもフランソワ・ルーセット・マルタンのものとなると
やはり違いがあるそこにジュラだから伝わる魅力があるように思えます。
メメ・マリー2018年
シャルドネとサヴァニャンですが
グラスに注いだ液体は白、黄色そこまで濃度感強い印象ではないのですが
そこから発せられる表現は複雑で密度感が高いです。
アルコリック感がありバニラもシュールにそしてスモーキーな印象の中に
ドライアプリコット、クリーミーで甘やかなバニラ系
エキスのトロリ感そこからメロンやパイン
バター系も加わりリッチさが素晴らしいです。
飲んでもエキスの強さ密度ぎしっと詰まった感あり
ほんのりロースト香を感じながら余韻の長い旨味それでいて酸もキレよく
それぞれの要素がしっかりと造られていて主張ある
まだまだ成長していきそうなワインです。
今回二番通り酒店様からのご案内ですと
瓶内二次発酵が起きてシュワッと泡があるようなご紹介ありましたが
今回飲んだボトルはそれはほぼ無いようで
瓶差があるのかと思います。
ガスがシュワッとあったらあったでこれまた爽快感も増して楽しそうです。
次は
○シャルドネ クロワ・サラン2018年
マルヌ土壌に植えられたシャルドネ
このマルヌ土壌が与える密度感ボールナールのマルヌとつくキュヴェもそうでしたが
素晴らしい密度と存在感あるワインとなりました。
フランソワ・ルーセット・マルタンの
マルヌのシャルドネ クロワ・サラン2018年
こちらもパインのアロマ、豊かな液体を感じ引き込まれるそんなワイン
ミネラル感も繊細に存在
塩っ気と苦みそして複雑味がましていくワインとのことで
それらを束ねるこの228L樽での9か月熟成
この樽の感じ赤などもそうですが
フランソワ・ルーセット・マルタンのワインは
樽使いが絶妙そんな気がいたします。
次は
○アリゴテ2017アリガト
フランソワ・ルーセット・マルタンのアリゴテです。
葡萄はジュラのものではなく
友人がブーズロンで育てたアリゴテ
なかなかに重厚な造りのアリゴテのようで
228L樽でウイヤージュ無しでの熟成
もちろんその分空気とふれることで複雑性増していくのかと思いますが
アリゴテらしいシャープな液体と飲み心地にきっちりと樽熟感がある素晴らしい出来栄えのワイン
とのことで
かなり期待大のワインです。
今回再入荷でいただけましたが前回は人気高くいただけなかったワインの一つです!
今回も極少量ですので飲めません!
次は
○サヴァニャン クロ・バキュス”ラ・ヴェンヌ・ブルー・ド・バキュス”2017年
フランソワ・ルーセット・マルタンといえば
このクロ・バキュス!なくらい特別な区画クロ・バキュスのワイン
以前クロ・バキュスのシャトーシャロン08飲んでおりますが
そのポテンシャルの高さ
というかワインってここまで凝縮するのか
味わいは濃いとか濃度の問題じゃなくミネラルや酸化熟成による複雑性など
鋼のような風合いもありテンションの高さ
奥深さ生命力と別格のワインでありました。
こちらはシャトーシャロンではないのですがクロ・バキュスの区画の葡萄のスケール感
それを有するワイン
2017年ものということでまだまだ若い段階
酸度の高さやエキスの強さサヴァニャンが持つ奥深さ強靭なミネラルなどかんじていただける
特別な1本となっているかと思います。
次は
赤
○ピノノワール キュヴェ909 2018年
今回こちらいただきました。
やはり樽使いの上手さそして美しさと伸びのある旨味
などなどここの赤は大好きです。
その様子ですが
グラスに注ぐと赤黒さあり若い2018年ですが
オーラが感じられる液体
フランボワーズに生きた表現加わりほんのり鉄分もあるような
ジュラピノノワールでも重厚さ濃さじゃない重厚感あるワイン
枯れ感の出し方ドライさあり
土壌のニュアンスが加わり腐葉土などとけこみ
フッとベリーの美しさ出る
バランスも良くナチュラル感たっぷり
旨味も繊細に伸びて深い
じょじょに古樽感そして古い梅酒を思わせるニュアンスもあり
飲んでいるうちにも変化ありなんとも楽しいピノノワールですね
次は赤再入荷で二種類です。
○プールサール”レ・ヴィニャス”2018年
前回お取扱いの際
素晴らしいワインで再入荷してもまた完売と人気のワイン
また登場です!
その時テイスティングの様子ですが
プールサール”レ・ヴィニャス”2018年
これがまた素晴らしい
前回飲んだピーピーアンドレも凄かったですが
ここのプールサール
期待せずにはいられないワインでしたが
その様子です。
その前に今回2018年から
エチケットデザイン変更となっております。
ややモダンな雰囲気あるものとなっております。
グラスに注ぐと
赤、黒エキスがパリッパリに広がる色調
なんというか
格式ある・・・・雰囲気ある・・・妖艶なものもすでに持ちあわせるそんな液体
言葉じゃない
透け感あるのにダークな世界もあり霊妙感あります。
何か風格オーラが満ち溢れております。
香り・・・まず土の感じ腐葉土そこにフワッフワッとマンダリン
そしてエキゾチックジャパン!
なんというかすでに若い今の段階で色香あり風格ある
黒ベリーワイルド
ブールサールでもこのライトじゃないエアリーじゃない方向性打ち出してきた!
これは後でインポーター様情報見たのですが
一般的なプールサールのイメージ
これは軽やかで色調も淡くエアリーなもの
それではなく骨格しっかりとして少し寝かせて楽しんでいただきたい
そんなプールサールを目指してつくられているようで
まさにそれが表現されているワイン!
程よいタイトさもありシリアスさもありつつ
果実味にはコアがありプールサールらしい繊細さもありながら最低限の
密度感ある旨味が長く伸びる要素ある
甘み黒さとともに存在し樽の感じも程よく溶け合いリッチさも感じる
2018年でもすでにしっとりとした落ち着きもあり
これは旨い!
プールサールがどれも軽やかでドライなワインではなくこんなプールサールも
アリですね!
最後は
○ピーピー・アンドレ2018年
ピノノワールとプールサールが50%ずつの赤
これも最高なワイン!
ピーピーは
ピノノワールとプールサールのPPですね
半々で造られる赤
今回は飲んでいないのですが
プールサールの感じからすると
ピーピーアンドレのほうがもう少しエレガントでエキス系のワインに仕上がっているかと
思います。
でもその分滋味深さとか旨味の繊細で出汁系の旨味
その奥にある紅茶系の感じとかその辺がじんわりと染みだすように楽しめる赤
これはこれで捨てがたい
どっちも飲みたくなるワインです!
以下前回ご紹介文
フランソワ・ルーセット・マルタン
シャトー・シャロン クロ・バキュス2008年です!!!
2019年末を締めくくるに最高のワインをご紹介です。
フランソワ・ルーセット・マルタンです。
ジュラ地方
偉大なテロワールを有するシャトーシャロン
シャトーシャロンというとそういったシャトーなのかと思いそうですが
ジュラ地方のAOCは
アルボワ
コート・ド・ジュラ
など
その一つとしてシャトーシャロンという位置づけにあるようですね
そしてシャトーシャロン以外のAOCでは
ヴァンジョーヌ以外のワインの生産も認められている・・・・とのこと
ということは
シャトーシャロンの名で出ているワインはすべてがヴァンジョーヌということとなるわけですかね
今回フランソワ・フーセット・マルタンのワインで
シャトーシャロン クロ・バキュスございますが
どこにもヴァンジョーヌと明記は無いようですが
シャトーシャロン!というだけでそれを意味しているのかなと思います。
味わいは完全に崇高なヴァンジョーヌなのに明記されていないなと・・・探したりして
調べたりして・・・・そういう事か!みたいなです。
ドイツワインでも
通常村の名前や畑名などなどいろいろ入るのがドイツワインでも
シュタインベルガーなど
その畑があまりにも有名でスペシャルなものだけは
それだけでワイン名になってしまう・・・・みたいな・・・・ちょっと違うか・・・いやそんな感じ
それだけに偉大なテロワール有するシャトーシャロンなんです!
それを中心に造られる
フランソワ・ルーセット・マルタン
これだけご紹介すると
そう!
年末締めくくるに最高のワイン!となりますね
今回ご紹介のワイン
三種類!
まずは
赤!
フランソワ・ルーセット・マルタン
個人的に大大大好きな赤です。
今回は赤二種類
まず
今回飲んだ
プールサール”レ・ヴィニャス”2018年
これがまた素晴らしい
前回飲んだピーピーアンドレも凄かったですが
ここのプールサール
期待せずにはいられないワインでしたが
その様子です。
その前に今回2018年から
エチケットデザイン変更となっております。
ややモダンな雰囲気あるものとなっております。
グラスに注ぐと
赤、黒エキスがパリッパリに広がる色調
なんというか
格式ある・・・・雰囲気ある・・・妖艶なものもすでに持ちあわせるそんな液体
言葉じゃない
透け感あるのにダークな世界もあり霊妙感あります。
何か風格オーラが満ち溢れております。
香り・・・まず土の感じ腐葉土そこにフワッフワッとマンダリン
そしてエキゾチックジャパン!
なんというかすでに若い今の段階で色香あり風格ある
黒ベリーワイルド
ブールサールでもこのライトじゃないエアリーじゃない方向性打ち出してきた!
これは後でインポーター様情報見たのですが
一般的なプールサールのイメージ
これは軽やかで色調も淡くエアリーなもの
それではなく骨格しっかりとして少し寝かせて楽しんでいただきたい
そんなプールサールを目指してつくられているようで
まさにそれが表現されているワイン!
程よいタイトさもありシリアスさもありつつ
果実味にはコアがありプールサールらしい繊細さもありながら最低限の
密度感ある旨味が長く伸びる要素ある
甘み黒さとともに存在し樽の感じも程よく溶け合いリッチさも感じる
2018年でもすでにしっとりとした落ち着きもあり
これは旨い!
プールサールがどれも軽やかでドライなワインではなくこんなプールサールも
アリですね!
次は
前回素晴らしかったピーピーアンドレ2018年
ピーピーは
ピノノワールとプールサールのPPですね
半々で造られる赤
今回は飲んでいないのですが
プールサールの感じからすると
ピーピーアンドレのほうがもう少しエレガントでエキス系のワインに仕上がっているかと
思います。
でもその分滋味深さとか旨味の繊細で出汁系の旨味
その奥にある紅茶系の感じとかその辺がじんわりと染みだすように楽しめる赤
これはこれで捨てがたい
どっちも飲みたくなるワインです!
最後は・・・・
シャトーシャロン クロ・バキュス2008年620MLです!
これは
今年一年頑張ってきた自分へのご褒美
そんな意味合いもあり
価格は安くはないですが
数万、数十万するワインではなく
ご褒美ワインとしてはちょうど良いかなと考え
入荷したワインです。
飲んでしまいました。
2008年ですので
正直あと10年くらいはあとに飲むべきワインだと思いますが
まずはこの段階の様子です。
黒い蝋封から慎重にコルクを抜きだし
その削られた蝋封の香り・・・・シングルモルトのピート香のような
やや焦げた感じもある香りこれもすでに
このシャトーシャロンの世界に引き込まれているかのような
儀式にも近いもので
抜栓しグラスに注ぐと
このなんとも言えない液体ワインなのか!?なんなのか!?みたいな
オレンジを超え茶系混じりでも生命力にあふれる液体
酸化熟成経たワインなれどまだまだ!みたいな
エキスの塊か!?みたいな
果実・・・ロースト香・・・蒸留酒のような風でもあり
貴腐ワインのような・・・キャラメル香古樽ドライフルーツ
リッチさあるのはあたりまえで
エキスのねっとり感
酸味もキッチリとありながらコク深くナッツ類なども加わり抜けていくような
アルコール感というか
それが揮発していくようなそんなスピリッツのような雰囲気もある
酸味がギリッとあるようで栗のような甘いニュアンスでたり
どれも単純じゃなく様々な要素が絡み合い生まれる
そして随所に支えとしてある硬質で図太いミネラルが存在
これだけの内容ですと
正直食後酒的な感覚なのですが
さらにすごいのはこういったヴァンジョーヌ
食との相性がまたすごいわけで
包み込む包容力もありまた食材に合わせての足し引きができるワインなのではと
思います。
次男の息子がふいに
部屋中にメイプルシロップの香りするんだけど・・・・何?って
これです!!!
空間を支配してしまうような存在感あるシャトーシャロン クロ・バキュス
これたぶんまだまだ若い段階だと思います。
黒いエキス感枯れたニュアンスとか濃密感もまだまだ増していく過程の段階かと
思いますが
すでにこの風格オーラの感じすごいっすね
以下インポーター様情報
Poulsard "Les Vignasses" 2018 [ NEW ]
プールサール "レ・ヴィニャス"
品種:プールサール
協同組合に販売していたプールサールを2017年からフランソワ自身で醸造。プールサールの畑を得るのが難しくなってきてるジュラ地
方で単一でつくるキュヴェ。ヴェルノワ村にある西向きの畑。トリアス紀のマルヌルージュ(赤色泥灰質)土壌。全房で12日間セミ・
マセラシオン・カルボニック。9ヶ月間400ml樽で熟成。40hl/ha。ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰。この土壌に植えられたプ
ールサールは品種の一般的なイメージよりも骨格がしっかりして少し寝かせて飲む方がいいとフランソワ。プールサールらしい線の細さ
があるものの樽のニュアンスがしっかりありリッチな印象。抜栓して2日目から樽感が沈み込み、液体にまとまりと複雑味が生まれ、非
常に奥行きのある味わいになります。
PP André 2018 [ NEW ]
ピーピー・アンドレ
品種:ピノ・ノワール50%、プールサール50%
ピノ・ノワールとプールサールの頭文字を合わせてPP。そしておじいさんの名前アンドレを加えてPPアンドレ。15%全房。5週間マセ
ラシオンの後、大樽で9ヶ月感熟成。ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰。開けたてほんのり還元臭。時間とともにカシスのような
果実のニュアンスが姿を現します。きれいな骨格がありつつ、繊細さやエレガンスさを失わない液体。じわっと存在感ある余韻はこの地
方のピノとプールサールならでは。
以下2017年ご紹介分
フランソワ・ルーセット・マルタン
プールサール2017年です!!!
※販売に際してのご注意
フランソワ・ルーセット・マルタン
それぞれ極少量入荷のワインとなりますので
各キュヴェ御一人様1本限りでお願いいたします。
来ました!
来ました!
二番通り酒店様新着ワインです。
なんというか各インポーター様のように定期的に新着ご案内あるわけではないので
その分
来た!感が強い二番通り酒店様の新着ワイン
でもそれだけじゃないんですね
良いも悪いも
想像を超えていく
その先へ・・・みたいな
驚きと感動をいただけること
たまに深く考えさせられることもありますが
でもそのワクワク感
今一番ではと思います。
でもその感覚
飲み手の皆様にも伝わってきているようで
こちらの新着ワインの情報と同時期にすでの
そろそろ新着ワインありますかね?と
お問い合わせもあるんです。
着実に浸透していっている二番通り酒店ワールドではと思います。
ただ一つ不安は
着実に人気高まりつつあるワイン群
ですので
いままでケースでいただけたワインなど・・・・が
バラで少量のみ・・・・など
やっぱりわかっていても
厳しい状況
なかなか飲めないワインへと・・・・そんなワイン増えてきている気がいたします。
今回のこの
ジュラの
フランソワ・ルーセット・マルタン
こちらもそうなってしまいました。
今回ご紹介のフランソワ・ルーセット・マルタン
赤二種類ご紹介ですが
どちらも飲めません。
申し訳ありません。
でも太鼓判的なワイン
崇高なレベルにあるジュラワインではと思います。
特にこの赤は素晴らしいですね
白のクロ・バキュス区画のワインこれもすんごいのですが
ポテンシャルがすごくて時間が必要なワイン
でもそれを経た時さらなる評価へと繋がるワインだと信じております。
こちら赤のほうはある程度早めでも
その魅力わかりやすく
でも待ってみたい内容バンバンですが
赤のほう
まず前回2015年飲んだ
PPアンドレ
これがまた素晴らしかったのです。
その様子ですが
これがまた素晴らしかった!
良年2015年ではりありますが色調はクリアーで紫も少しダークな感じ
でも薄めで細かいオリがある
香り・・・やばい!繊細で清らか穏やかな空気感から奥へと誘い森へと
マイナスイオンが感じるような清々しくも明るい場所ではなく
陰陽のバランスありなんというか霊妙感を感じる雰囲気
ザクロ、甘い果実もあり赤果実がありながら
それらの果皮をすりつぶしたような実のニュアンスドライでもポワンとした優しさ丸さもあり
旨味はまとまり優しくもシャトーシャロンが持つテンション両面感じる
ミネラル感の程よい硬質感がありじょじょに果実が熟しオレンジオイルのような
ニュアンスへと続く
熟成して素晴らしいワインへと成長していくポテンシャルあると思います。
どこかセミナーで飲んだあのワインにも似たニュアンスを感じる
ヴァンナチュールの奥深さ複雑性、繊細性を感じるワイン!
ということで今頃また成長しているんだろうな~
おじさんその姿も見てみたい気がいたしますが
手元にはもう無いですし・・・
ということで
今回2017年
ピノ・ノワールとプールサールの頭文字を合わせてPP。そしておじいさんの名前アンドレを加えてPPアンドレ。ステンレスタンク熟
成。フレッシュでチャーミングな味わいで、一口目からすぐに飲み手を魅了してくれる味わいです。
とのことで
こちらも期待大なワインです!
そしてもう一つ
2017年ビンテージからお初のキュヴェ
プルサール2017年です!
今までPPアンドレ
こちらはピノノワールとプルサールのワインですが
このワインに使われるプルサール以外は
協同組合に販売していたようで
なんてもったいない!?
でもなんでしょうか
日本ばかりじゃなく引き合いが強くなったせいもあるのか
今ジュラの地でプルサールの畑を得るのは非常に困難な状況になっているとのこと
プルサールの魅力が世界中に広がっているのではと思います。
だって旨いんですもんね
ガメイもピノノワール大好きですが
プルサールはプルサールの魅力
少し素朴さ素朴さの中に気品あり
若いうちはチャーミングでふわふわでもミネラルしっかり
熟成してくるとまたガラッと大人っぽく紅茶系とかスパイシー感もありながら
上品に枯れていく様
考えるだけで飲みたくなってしまいます。
そんな貴重なものとなりつつあるプルサール
フランソワ・ルーセット・マルタンのプルサールとなれば
もちろん瓶詰めしてもらいたいわけで
そんな要望も高まってのことではと思います。
プルサール単体での初リリースワイン!
注目集まることこの上なしですね
よって・・・・数が・・・極少量・・・・飲めません・・・・涙!
インポーター様情報では
美しい透明感ある液体。プール
サールのエキス感溢れる味わい。どこまでも優しく体に染み渡ります。
・・・・そうでしょうそうでしょう!
と言いたくなるのですが
貴重なワインです。
ぜひ!と言える本数では全然ないのですが
ゲットできたかたはぜひじっくりと成長させてもらいたいワインです。
以下2015年ご紹介文
フランソワ・ルーセット・マルタン
PPアンドレ2015年です!!!
今回は二番通り酒店様のワインという切り口ではなく
では何か?となると
先日の
自然派の神様と呼ばれる
ピエール・オヴェルノワそしてエマニュエル・ウイヨンの来日
それがジュラワインを紹介したくなるきっかけとなった
そう言わざるを得ない気がいたします。
セミナーそして囲む会全国から希望が殺到してその中から抽選となったようですが
それになんとか仲間入りすることができ
参加してきたわけですが
その中で感じたことや内容は本当にたくさんのことここには書ききれないほどございますが
一番は何かと言うと
なかなか難しいのですが
ワイン造りのテクニカルなことやそんなことはそんなに重要じゃないように思えます。
長い歴史の中で
人類が今までそしてこれからも様々な開発や最先端技術が生まれていくと思います。
それは大事なことであり
人類の進化や文明の発達
より良い社会の形成のためにも必要なことだと思います。
ただそんな先端技術
全てが良いものという妄想は捨てなくてはいけないという思い
特に印象的だった話は
奇跡の薬とその昔言われ誰もが使った除草剤など農薬関係
格段に仕事は楽になるものではありましたが
それと引き換えに何かを失ったのではと
世の中に良い面ばかりのものなんて存在しない
良い面がすごければその分何か悪い影響もあるのではと慎重に考えること
そして一度進んだとしても間違っていれば立ち止まり戻る事が大事なんだなと
これってワイン造りに関することだけじゃなく
福島に住む人間としてはあの”夢のエネルギー”
資源が無くとも電気が造れる・・・・というあの妄想じみた最先端技術
重なるような気がしました。
昨今のニュースでも
人間だれしも魔が差すことや間違うことはございます。
ちゃんと認めて正していくこれがこの時代大事なのではと
そんな気がいたしました。
ピエール・オヴェルノワ&エマニュエル・ウイヨンのセミナー&囲む会で
たくさんの貴重なワイン飲むことできましたが
なんだか
家に帰ってきてまたジュラワイン飲みたくなった・・・のが本音
それで今回入荷しているジュラワインを
ご紹介したくなったしだいでございます。
その地のワインをもっと飲みたくさせるそんな魅力あるピエール・オヴェルノワのワイン
改めて素晴らしいですね
ということで
今回ご紹介のジュラワインです!
こちらはフランソワ・ルーセット・マルタン
ジュラはシャトーシャロンの作り手
シャトーシャロンと聞くとどこかの作り手!?とか思っちゃいますが
私も以前はそうでしたが
シャトーシャロンは地区の名前です。
アルボワ、レトワール、コート・デュ・ジュラ
そしてシャトーシャロン
かつてシャロンといいう修道院があったことから命名された地区のようです。
そしてシャトーシャロンはジュラでも偉大な産地としても有名のようです。
そんなシャトーシャロンから
二番通り酒店様でも興奮の作り手
フランソワ・ルーセット・マルタンです。
偉大なワインってやはりなんとなくそのオーラとかあるんですよね
このワインはなんとなくそれを感じました。
まだまだ歴史は浅いようですが2007年が初収穫でその後2008年より
じょじょにナチュールの方向へシャトーシャロンナチュールを造ることを目標に進んでいるようです。
今回は三種類ご紹介
そのうち1種類
PPアンドレ2015年飲みました。
これがまた素晴らしかった!
良年2015年ではりありますが色調はクリアーで紫も少しダークな感じ
でも薄めで細かいオリがある
香り・・・やばい!繊細で清らか穏やかな空気感から奥へと誘い森へと
マイナスイオンが感じるような清々しくも明るい場所ではなく
陰陽のバランスありなんというか霊妙感を感じる雰囲気
ザクロ、甘い果実もあり赤果実がありながら
それらの果皮をすりつぶしたような実のニュアンスドライでもポワンとした優しさ丸さもあり
旨味はまとまり優しくもシャトーシャロンが持つテンション両面感じる
ミネラル感の程よい硬質感がありじょじょに果実が熟しオレンジオイルのような
ニュアンスへと続く
熟成して素晴らしいワインへと成長していくポテンシャルあると思います。
どこかセミナーで飲んだあのワインにも似たニュアンスを感じる
ヴァンナチュールの奥深さ複雑性、繊細性を感じるワイン!
PPアンドレ
ピノノワールとプルサールで造られるワイン
その他のフランソワ・ルーセット・マルタン
●ルーセット・ピノノワール2015年
品種:ピノ・ノワール
フランソワの愛するブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュのピノ・ノワールで造られました。樽熟成。後味にジワッと奥行きのあるミネラル感があります。1日目よりも2日目。じわりとピュアな味わいへと変化していきます。
こちらはピノノワールのみで造られる赤
○テール・ブランシュ2015年
品種:サヴァニャン
ラヴィニー村に位置するテール・ブランシュという区画のシャルドネ。樹齢50〜60歳。一口目からエネルギッシュなミネラルがズバッと。それでいて果実味も負けじと存在していて複雑味あふれる味わいに。
生産者情報
フランソワ・ルーセット・マルタン(ジュラ)
偉大な、待ちに待ったシャトー・シャロン・ナチュール
ジュラ地方、偉大なテロワールを持つ大地、シャトーシャロン。天空の城とも呼ばれる絶景の岩山。その岩山を中心に植えられた畑から造られるワインは、力強く複雑味があり、その名を世界に轟かせる場所です。シャトー・シャロンのまわりにある小さな集落の一つ、ヌヴィー・シュル・セイユにフランソワ・ルーセット・マルタンのドメーヌがあります。彼のドメーヌは代々、地元の協同組合にワインを販売していました。現在も11ha所有している畑の8haの葡萄を地元の共同組合に販売し、残ったわずか2ha強のブドウ畑で少量ですが自分の思うワイン造りをしています。この2ha強の畑はビオロジック栽培。醸造においては野生酵母で発酵、酸化防止剤は必要があれば瓶詰めの時に少量使用。228Lの樽か500Lの大樽で12〜18ヶ月熟成させます。フランソワは、2007年にヌヴィー・シュル・セイユの家族のドメーヌに戻り、初収穫。初収穫した葡萄はほとんどを協同組合に販売し、自身ではほんの少しのヴァン・ジョーヌ、ヴァン・ド・パイユを造りました。一気に全ての畑仕事、醸造をナチュールに転換する事は現実的に難しく、2008年以降少しずつ、自分の造るワインの量を増やしてきました。2013年にはプールサールとピノ・ノワールも収穫。フランソワの目標はより多くのシャトー・シャロン・ナチュールを造ること。着実に前進しています。偉大な大地、シャトー・シャロンで造られるヴァンナチュール・・・感無量です!
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ナタリーノ・デル・プレーテ ビアンコ・ナタリーノ2023年 750ML
ヴィナイオータ様よりプーリア州のヴァンナチュール!今回はリッター瓶のコスパワイン!そしてアレアーティコで造るミステリアスな魅力に引き込まれる赤!そして程よいフルーツ感まったり寄り添う白!
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ピエール=オリヴィエ・ボノム VdFソーヴィニヨン2023年 750ML
ピュズラから受け継いだトゥーレーヌ・ソーヴィニヨン 現在はヴァン・ド・フランスとしてのリリースでも変わらぬ素晴らしさあるソーヴィニヨン!2023年も万全!溌剌としてフレッシュ感にシャープなミネラル感も生きるワイン!さらに今後の成長楽しみなエキスも内包されるワイン!
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クリストフ・リンデンラーヴ イリス2020年 500ML マセラシオン
畑も人もすべての事象が大きな円を描くように そう願う造り手リンデンラーヴのアルザスワイン 毎回期待にしっかりと応えるナチュラルワインです。今回は特別キュヴェとなるマセラシオンワイン登場です!
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ドメーヌ・カバン ピアノ・ピアノ2023年 750ML
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
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