自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ルノー・ブリュイエール レ・トゥリオン2015年白 750ML

5,940円(税540円)

定価 6,930円(税630円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ルノー・ブリュイエール
レ・トゥリオン2015年白です!

※販売に際してのご注意
今回ご紹介のラタ・ポワル
並びにルノー・ブリュイエールのワイン
御一人様1本限りでお願いいたします。

またもう一つですが
ルノー・ブリュイエールのワイン三種類ございますが
三種類の中でいずれか1種類のみでのご購入お願いいたします。
複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとさせていただく可能性ございますので
ご了承ください。



興奮のジュラワインです。
ワインって人それぞれいろんなタイミングあって出会って
それが人生にまで影響与えることあったりして
だから
人それぞれそんな記憶に残るワイン
違って当たり前ですね

神様のワインとはいろいろ世の中にはありますが
私にとって一つの思い出のワインですね
ラタ・ポワル
そして
ルノー・ブリュイエールのワインです。
しかも本当に久しぶりの入荷になります。
入荷といっても販売するのが申し訳ないほどの極少量ですが
ほんと久しぶり
以前のお取扱いが2011年でしたので
4年ぶりのヴィンテージですね
少しだけでもお分けいただけ喜びかみしめつつご紹介です。

残念ながらラタ・ポワルに関しては
今回赤は無く白のみシャルドネのヴァ・ドンク2015年です。

もちろん飲めるはずもなく
インポーター様に入荷は2017年8月のワインですので1年以上は落ち着かせての
入庫となっております。
2015年はジュラ、サヴォワこのへんのワインもやはり例年よりもボリューム感あるワイン多いように
思えます。
今回ラタ・ポワルそしてルノー・ブリュイエールともに
2015年がメインで
ルノー・ブリュイエールのプルサールのみ2016年となっております。

インポーター様のご紹介参考にですが
ラタ・ポワルのヴァ・ドンク2015年
色調もしっかりとした麦わら色とのことで充実のエキスもやはりあるようですね
蜜のニュアンスにオレンジ系のニュアンスも加わるとのことで
甘いフレーヴァーありその後はシャープな酸が出てくる
そしてミネラル感にコンブのような旨味、塩味も
余韻にはカラメルと
なんとも複雑で充実したワインであることがうかがえます。

次にルノー・ブリュイエール
エチケットが特徴的なルノー・ブリュイエールですが
今回は白が二種類
そして待望の赤一種類です。
白二種類は2015年
シャルドネの白
ラ・クロワ・ルージュ2015年
ルージュですが白です。
ルノー・ブリュイエールのワインは2017年11月にインポーター様のほうで入荷したワイン
こちらもそろそろ入庫より一年ですね
元料理人ルノーとピエール・オヴェルノワの跡を継ぐエマニュエル・ウイヨンの妹さん
アデリーヌで造るルノー・ブリュイエール
ワインもやはり料理とのマッチング料理を引き立てるそんなワインの魅力があるようで
このラ・クロワ・ルージュ2015年も
リンゴ、レモンの蜂蜜漬けを連想させるような蜜や黄色い柑橘果実など
丸みがありボリューム感も楽しめるシャルドネ
ふくらみもあるようですが重くはならないようキレもあり小気味よい酸が特徴的とのこと
ジュラのシャルドネとして素晴らしい仕上がりのようです。

そして次の白は
レ・トゥリオン2015年
こちらはシャルドネ80%にサヴァニャン20%の白
シャルドネの黄色系果実柑橘のニュアンスにサヴァニャンが入ることで
カリンなどの熟したニュアンス、マンゴーの若いニュアンスなど
複雑性より深い白のようです。
豊かな果実味と旨味そしてサヴァニャンのキリッとした酸、ハーヴなど加わるワインとのことで
こちらも非常に楽しみなワインとなっております。

そして最後の赤
しかもプルサールの赤です!
こちらだけ2016年もの
ラタ・ポワルそしてルノー・ブリュイエール
他のジュラの生産者もそうですが
特別な感覚あるプルサールの赤
プルサールという品種には本当に人をひきつける何かを持つ品種と
感じてしまいます。
しかも
ルノー・ブリュイエールのプルサールともなれば
やはり特別です。
先日もキャヴァロドのワイン
プルワールではなくトゥルソーでしたが
あの滋味深さ軽やかでもエキスがギュゥッと詰まった感じ
好きですね
プルサールとなるとよりドライさや乾いたタンニンそして紅茶系の香しいニュアンス
バラ系など熟成進めばより妖艶な色香纏うワインとなっていきます。
今回のルノー・ブリュイエールのプルサールも
まさにそんな魅力に満ち溢れるワインとなっているようで
できるだけ飲むタイミング遅らせたいそんな特別なワインとなっておりますね

以下シャルドネ・サヴァニャン2011年ご紹介文
ルノー・ブリュイエール
アルボワ シャルドネ・サヴァニャン2011年です。

シャルドネ80%サヴァニャン20%

長らく当店で寝ていたワインですが
といっても2年~2年半ですね
このワイン当店入荷の際も詳しいご案内はなく
ジュラワインのラタ・ポワルと一緒にご紹介いただき
入荷後そのまま眠っていたワイン

ここ最近やけに気になり
でも数も少なく何かの出会いやきっかけに楽しみたい純粋にそう思うような
そんな佇まい
そんな雰囲気あるワインなんですね

どこかエネルギッシュとかファンキーとか
そういった系統ではなく
この太陽と月が交錯するような
そんなイメージを持ったこのルノー・ブリュイエールのエチケット
なんか不思議なオーラまとうワイン
赤とか黄色とかではなく
奥には燃える様なエネルギーを秘めながら
自然の緑を携えるがのごとくゆらゆらとまん丸いエネルギーに満ちた
オーラを発するワイン
セラーの奥底に存在してもいつも何か気になってしまうワイン
そんなワインでありました。

でもルノー・ブリュイエールの情報もキュヴェの情報も特になく
飲めるだけの数も無く
大切な方との出会いにそんな場に開けてみたい
そんなワインで
その時が来ました。

お取引のある飲食店様ですが
家族で伺い一泊してお世話になり
一宿一飯の恩義とばかりにワインを
それも持参したワインの中でもこのワインをともに開けたかった
そしてこのアルボワ・ピュピラン プールサール2012年を開けました。
予想どおりの薄旨で素朴で染み入る旨味
出汁が効いていて
プールサールの程よく熟したオレンジオイルやバラ系も刺々しくなく
ドライフラワーになる前の段階
儚く潔くでもまだまだ生命力にあふれるそんなぴちぴちしたところもあるから驚きですね
まだ成長していくし
もっと色香が出てくるワインなのではと思います。
こんなワインいくらでも体に染みこんでいくそんな感覚すらあるワイン

後で確認すると
インポーター様情報ではなくそのへんで確認した情報ですので
不確かなところもありますが
ルノーとアデリーヌのドメーヌで
ルノーは元料理人でステファン・ティソのもとで修業
アデリーヌはなんとエマニュエル・ウィヨンの妹であり
ピエール・オヴェルノワで修業していたというから驚きであります。
どうりで旨いわけですね

今回プールサール赤2012年
そしてアルボワ シャルドネ・サヴァニャン2011年が販売です。
白のシャルドネ・サヴァニャンも最高のジュラワインの一つであることは間違いないのではと
思います。

極少量となりますので
赤、白どちらか1本限りでよろしくお願いいたします。



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