ラタ・ポワル VdFシャルドネ ヴァ・ドンク2015年 750ML
VdFシャルドネ ヴァ・ドンク2015年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介のラタ・ポワル
並びにルノー・ブリュイエールのワイン
御一人様1本限りでお願いいたします。
またもう一つですが
ルノー・ブリュイエールのワイン三種類ございますが
三種類の中でいずれか1種類のみでのご購入お願いいたします。
複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとさせていただく可能性ございますので
ご了承ください。
興奮のジュラワインです。
ワインって人それぞれいろんなタイミングあって出会って
それが人生にまで影響与えることあったりして
だから
人それぞれそんな記憶に残るワイン
違って当たり前ですね
神様のワインとはいろいろ世の中にはありますが
私にとって一つの思い出のワインですね
ラタ・ポワル
そして
ルノー・ブリュイエールのワインです。
しかも本当に久しぶりの入荷になります。
入荷といっても販売するのが申し訳ないほどの極少量ですが
ほんと久しぶり
以前のお取扱いが2011年でしたので
4年ぶりのヴィンテージですね
少しだけでもお分けいただけ喜びかみしめつつご紹介です。
残念ながらラタ・ポワルに関しては
今回赤は無く白のみシャルドネのヴァ・ドンク2015年です。
もちろん飲めるはずもなく
インポーター様に入荷は2017年8月のワインですので1年以上は落ち着かせての
入庫となっております。
2015年はジュラ、サヴォワこのへんのワインもやはり例年よりもボリューム感あるワイン多いように
思えます。
今回ラタ・ポワルそしてルノー・ブリュイエールともに
2015年がメインで
ルノー・ブリュイエールのプルサールのみ2016年となっております。
インポーター様のご紹介参考にですが
ラタ・ポワルのヴァ・ドンク2015年
色調もしっかりとした麦わら色とのことで充実のエキスもやはりあるようですね
蜜のニュアンスにオレンジ系のニュアンスも加わるとのことで
甘いフレーヴァーありその後はシャープな酸が出てくる
そしてミネラル感にコンブのような旨味、塩味も
余韻にはカラメルと
なんとも複雑で充実したワインであることがうかがえます。
次にルノー・ブリュイエール
エチケットが特徴的なルノー・ブリュイエールですが
今回は白が二種類
そして待望の赤一種類です。
白二種類は2015年
シャルドネの白
ラ・クロワ・ルージュ2015年
ルージュですが白です。
ルノー・ブリュイエールのワインは2017年11月にインポーター様のほうで入荷したワイン
こちらもそろそろ入庫より一年ですね
元料理人ルノーとピエール・オヴェルノワの跡を継ぐエマニュエル・ウイヨンの妹さん
アデリーヌで造るルノー・ブリュイエール
ワインもやはり料理とのマッチング料理を引き立てるそんなワインの魅力があるようで
このラ・クロワ・ルージュ2015年も
リンゴ、レモンの蜂蜜漬けを連想させるような蜜や黄色い柑橘果実など
丸みがありボリューム感も楽しめるシャルドネ
ふくらみもあるようですが重くはならないようキレもあり小気味よい酸が特徴的とのこと
ジュラのシャルドネとして素晴らしい仕上がりのようです。
そして次の白は
レ・トゥリオン2015年
こちらはシャルドネ80%にサヴァニャン20%の白
シャルドネの黄色系果実柑橘のニュアンスにサヴァニャンが入ることで
カリンなどの熟したニュアンス、マンゴーの若いニュアンスなど
複雑性より深い白のようです。
豊かな果実味と旨味そしてサヴァニャンのキリッとした酸、ハーヴなど加わるワインとのことで
こちらも非常に楽しみなワインとなっております。
そして最後の赤
しかもプルサールの赤です!
こちらだけ2016年もの
ラタ・ポワルそしてルノー・ブリュイエール
他のジュラの生産者もそうですが
特別な感覚あるプルサールの赤
プルサールという品種には本当に人をひきつける何かを持つ品種と
感じてしまいます。
しかも
ルノー・ブリュイエールのプルサールともなれば
やはり特別です。
先日もキャヴァロドのワイン
プルワールではなくトゥルソーでしたが
あの滋味深さ軽やかでもエキスがギュゥッと詰まった感じ
好きですね
プルサールとなるとよりドライさや乾いたタンニンそして紅茶系の香しいニュアンス
バラ系など熟成進めばより妖艶な色香纏うワインとなっていきます。
今回のルノー・ブリュイエールのプルサールも
まさにそんな魅力に満ち溢れるワインとなっているようで
できるだけ飲むタイミング遅らせたいそんな特別なワインとなっておりますね
以下2011年ご紹介文
ラタ・ポワル
アルボワ・シャルドネ ヴァ・ドンク2011年です。
ラタ・ポワルのご説明に
奇跡という言葉使ってしまいましたが
大袈裟ではないと信じたいそれだけの出会いとなりました。
ワインは趣向品でそれぞれ感じ方も違います。
今回のワインだって人によっては
さっぱりなシンプルなワインだね・・・なんて言われてしまうこともあるのかと思います。
それは逆に
100点ワイン!といった評価のワイン飲んで
グラス1杯も飲み干せない・・・
それもワインですね
その方の生まれ育ち教育人間関係
人生があって
そのワインをどう感じるかですもんね
今回のワインなんとなく品薄なジュラワインとだけは知っておりましたが
それ以外の情報は無い状態
飲んだ感覚としてこんなに素晴らしい感動ワイン
久しぶりですね
今の自分にはこんなワインが最高と思える人生なんだと思います。
この先また年を重ねてどう変化していくかはわかりません。
でも今の私にとっては何よりの感動ワインでありました。
たぶん死ぬまで忘れないワインだと思います。
このラタ・ポワル
こんなワイン生まれたのも偶然の産物とかで
もともと教師だったラファエル・モニエ
でも驚きが知り得る情報では今も教師とか
日本ではありえないシチュエーションですね教師やりながら部活の顧問もできればやりたくない
時代
教師やりながらワイン造りをしてしまうという
それも実家が農家とかであればわかる気もしますが
まったく農家ワイン造りとは無縁の存在でありながら
2000年に畑たまたま売りに出ているのを見かけて
購入しワイン造りの道を進んでしまったという
2000年~2008年までは趣味の延長線上で
2009年からは勉強し本格的にワイン造りの道を進んでいるとのこと
でも教師の職もあるわけでそんなにたくさん造れないのでそりゃ~本数は少ないわけですね
ただ本数が少ないからと言って品薄になるわけではなくそれだけの魅力あるワインだから
これだけの注目ワインとなっているようです。
そして私との出会いも偶然
お分けいただいたワイン2年前の2014年1月に入荷となったワイン
それがちょうどこのタイミングで
このプールサールのパル・ラ2011年飲むこととなった
それも偶然
今まで飲んだことあるワインでしたらこの位の熟成で美味しくなっているかなと
そんな想像もできるかと思いますがまったくの偶然
2016年1月2日21時50分に飲んだその瞬間が奇跡だったのですね
でもそんな奇跡ワインには特に自然派のワインにはそれが醍醐味でもあると思います。
生きたワインだからこそその時その時で味わいも変わるし
感じ方も変わってくる
好きですね
ということでその様子ですが
ラタ・ポワル
アルボワ・プールサール パル・ラ2011年
なんで年明け2日
元旦は42の厄払いで一日副実行委員長として大役果たし
いやいや一日どころではなく
約9か月前から動き出しておりましたので9か月の任を終えた
その翌日です本当の意味で飲み始めのワイン
自然とそのワインへと手が伸びたのは必然なのかなと
グラスに注ぐと
薄クリアー茶混じりの優しい色艶が年末の疲れそして42厄払いの疲れを
癒すかのように存在します。
香り
紅茶に上質なミルク入る
ベリーも熟成ジャム木の感じがすごくしっとりとした湿度感あり繊細極まりない
オレンジオイルうっすらと入り
熟な感じありながらもマンダリン風の若い美しさも健在
味わいは香り色艶から連想されるそのままに
優しく甘~い凄い出汁がキノコ
梅っぽさは奥の出汁にあり軽やかで甘い果実感がまだ生きている
たまらない味わいで
一杯二杯ととまらない
それだけに吸い込まれてしまう液体
なんか幸福感あるワインで若さと古さ同居し薄旨の極致
気が付けば1本飲み干しそれでもまた体が欲していることに気付く
忘れられないワインとなりました。
あとで知りましたが
ラタ・ポワルのラファエル・モニエ
あのエマニュエル・ウィヨンとの交流もあるとのことで
今回の味わいにも起因するところがあるのではと思います。
今回ラタ・ポワルご紹介のワインは
ラタ・ポワル
アルボワ・プールサール パル・ラ2011年 赤
アルボワ・サヴァニャン2011年 白
アルボワ・シャルドネ ヴァ・ドンク2011年 白
ラタ・ポワルのワイン全部ですが
若干のエチケットヨレなどそして蝋封となりますが欠けの少しあるものも
ございます。ご了承よろしくお願いいたします。
サヴァニャン、シャルドネですがもちろん飲めておりませんので
詳細お伝えできませんが
アルコール度数はサヴァニャンもしっかりとあるようでその芯の強さに
サヴァニャンのほうはミネラル感もしっかりとあるタイプとのこと
シャルドネはエキスの厚みなどボリューム感も果実感も楽しめるタイプとなっているようです。
以上三種類となります。
どれも極少量となりますので
申し訳ありませんが御一人様一種類1本のみでのご購入とさせていただきます。
御一人様御一人様にとって新しい出会いとなりますこと
祈っております。
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