レイナルド・エオレ VdFア・コントル・クーラン2020年 750ML
VdFア・コントル・クーラン2020年です!!!
新年明け一発目のワインかと思います。
レイナルド・エオレです。
やはりここのワインはこの程よい緊張感
テンションある風合いがなんともいいですね
新年迎えるワインとしていい感じにはまる気がいたします。
もちろんここのワイン
そのテンションもあり
パリッとしたものなどリリース直後はある程度硬めのワインも多いので
寝かせて本領発揮まで待ちたいワインも多いのですが
数少ない飲めるワインの中で
感じるにあたり近年のものは
比較的早い段階でもバランスがとれているそして以前よりも
洗練されているところは洗練されてきている感があります。
だからこそリリースして早めでも魅力が伝わるのかと思います。
今回飲んだワインは
VdF”O”(オー)マセラシオン2021年
ピノグリのマセラシオンワイン
ピノ系のマセラシオンなので
色は淡い赤系なほどに赤が鮮烈にでますが
透明感ありほんのりオレンジ入る液体
パリッとして硬質感ある
香りは開けたての段階で甘リキュールのシュールさもある香り
オレンジ、マンダリン、ベリー
それらが極薄のスパッと切れた感じ
この程よいストイックさや緊張感保ちながらワインの魅力を伝えてくれるのが
レイナルド・エオレのワインの魅力
新年を迎え引き締まる気持ちに呼応するかのようにワインの魅力が
重なります。
マセラシオンでもこれだけなんというか表現に雑味が無い
硬質感保ちつつ程よいゆらぎとともに旨味感キレを伝えてくれる
これが現状でも良いのですが
熟成してくるとより憂いある表現となりエキスのドライな中に出汁系の
魅力も染みだすのではと想像いたします。
この感じ好きですね
SO2無添加ノンフィルター仕上げでも安定感もあり
伝えたい表現にも焦点定まるワインです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある赤みがかったオ
レンジ色。イチゴ、ザクロ、プラム、タバ
コの葉の香り。ワインは静謐かつフ
ルーティーで染み入るようにまろやかな
エキスがあり、洗練されたミネラルと紅
茶のような繊細なタンニンが余韻を優し
く引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月15日。収量は霜の被害と
ミルデューにより25hL/haと減収だっ
た!ピノグリ100%のスキンコンタクト!
ワイン名のOはOrange(オレンジ)の頭
文字から取り、ロゴの色も併せてシンプ
ルにオレンジワインを表現した!SO2
無添加!ノンフィルター!
その他のワインですが
全部で8種類
各ワイン本数はそれぞれ少ないのですが
キュヴェ数もだいぶ増えてきたなといった印象です。
○VdFシリス・アン・ビュル2020年ロゼ泡
品種
ピノノワール、ガメイ、ピノムニエ、
カベルネフラン、ガスコン
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるサーモンピン
ク。イチゴ、アセロラ、白粉、ソーダー水
の香り。ワインはフレッシュかつ超ドライ
で軽快な泡立ちがあり、塩気のあるピュ
アなエキスをタイトな酸と筋肉質なミネ
ラルが引き締める!
ちなみに!
収穫日はティラージュに使ったガメイが
2021年9月15日、ベースのワインは
2020年8月27日~9月12日と早熟だっ
た!収量は45hl/haと豊作だった!セニ
エではなく直接プレス!二次発酵はク
レマン・ナチュレル方式で、ティラージュ
にはショ糖を使わず、ガメイ2021年の
発酵中のプレスジュースを添加してい
る!ガス圧5気圧。残糖は0.8g/Lのエク
ストラブリュット!SO2無添加!ノンフィ
ルター!
シャンパーニュ並みのガス圧に極ドライな仕上がりの2020年ロゼ泡
キレッキレな超辛口でミネラル感も土壌の筋肉質なミネラルギンギンに
感じられるものとなっているようです。
次は
○VdFテール・ド・シリス2020年
品種
ソービニヨンブラン20%、シャルドネ20%、
ロモランタン20%、ムニュピノ20%
残り20%:シュナン、リースリング、
ピノグリ、シルヴァネール、トレサリエ
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある黄金色。黄桃、アプ
リコット、ピート、火打石の香り。ワインはピュ
アかつ透明感のあるまったりとしたエキスに
厚みとボリュームがあり、塩気のあるダシの
ような旨味、鉱物的なミネラルがきれいに溶
け込む!
ちなみに!
収穫日は9月2日~10月3日。収量は
45hL/haと一部春の遅霜があったにもかか
わらず全体的には豊作だった!キュヴェ名
通り、100%シリスの土壌のブドウをアッサン
ブラージュして仕込むワインはピュアでクリ
スタルな味わいが特徴!醸造は、早熟なブ
ドウ同士、晩熟なブドウ同士と分けて仕込
み、熟成途中でブレンドしながら最後に全て
のワインをアッサンブラージュしている!
SO2無添加!ノンフィルター!
このテール・ド・シリスいいんですよね
ワインの存在感程よい重量感がリッチさにつながり
2020年も味わいは力強いのにピュアなエキス感塩気あるミネラルと
しっかりと内容詰まったワインとなっているようです。
次は
○VdFリヴ・ドロワット2020年白
品種 シャルドネ
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある黄金色。梨、カリ
ン、コーン、キャラメルの香り。ワインは
ピュアかつスマートではっきりとしたスト
ラクチャーがあり、旨味の凝縮したエキ
スに溶け込む鉱物的でエッジの効いた
ミネラルが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は9月8日。収量は春の遅霜が
あったにもかかわらず30 hL/haと例年
並みだった!ワイン名のRive Droiteは
「右岸」という意味で、レイナルドの白の
畑で唯一ロワール川の右岸にあること
から命名された!畑の区画名はクロ・ベ
ル・クロワで赤に隣接している。SO2無
添加!ノンフィルター!
○VdFリヴ・ドロワット2020年赤
品種
ピノノワール50%
ピノムニエ50%
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある深いルビー色。
グロゼイユ、シャクヤク、フュメ、タバコ
の葉の香り。ワインはチャーミングかつ
ピュアな果実味が染み入るように艶や
かで、キュートな酸、鉱物的なミネラ
ル、繊細なタンニンの収斂味が上品な
骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は8月29日、30日と前年に続き
早熟だった!収量は45hL/haと豊作に
恵まれた!ワイン名のRive Droiteは
「右岸」という意味で、レイナルドの赤の
畑で唯一ロワール川の右岸にあること
から命名された!畑の区画名はクロ・
ベル・クロワで白に隣接している。SO2
無添加!ノンフィルター!
レオナルド・エオレのリヴ・ドロワット
以前のこのワインは赤、白ともにリリースしたてはキッチリと硬くて
跳ね返されるような印象が数年の熟成で予想を超える
成長みせたワイン
近年のものはワインの伝えたい魅力が早い段階から集約され
集中力持ち伝えるワインへと成長
2020年は自信作との評価もあるようで
白は白で非常にエネルギーある仕上がり
ミネラル感も半端ないレベルであるようでワインとしてのスケール感もある
仕上がりとのこと
赤は赤でトップキュヴェのランスミと肩を並べる仕上がりとのこと
ブルゴーニュワインのようなフィネスとエレガントさを兼ね備える
味わいは瑞々しく清涼感あり鉱物的なミネラルも心地よい
素晴らしい仕上がりとなったようです。
次は
○VdFアティピック2022年
品種
ガメイ70%、ピノノワール10%、
ピノムニエ10%、コー10%
テイスティング
コメント
色合いは少し濁りのあるガーネット色。ブ
ルーベリー、小梅、バラの花弁、粘土の香
り。ワインはしなやかでみずみずしく口の中
でスッと溶けるよう優しい果実のコクがあり、
アフターにほんのりビターで滋味深いミネラ
ル、若いタンニンの収斂味が残る!
ちなみに!
収穫日は9月8日~9月28日。収量は
45hL/haと春の遅霜と日照りに見舞われた
にもかかわらず豊作だった!ワインの味わ
いを重くしないようにガメイの20%は全房で
仕込んでいる!ワイン名のAtypiqueは「典
型的ではない」という意味があり、レイナルド
のキュヴェの中では珍しく熟成に時間を掛
けずに仕込んでいる例外的なワインである
ことからこう命名した!SO2無添加!ノンフィ
ルター!
アティピックです
ガメイメインのワインでレイナルド・エオレのワインでも
瑞々しさに赤系も高貴さありバラ系などの表現
そして滋味深いエキス感と
これ系が好きな方も多いのではと思えるワイン
2022年もその方向性での魅力しっかりとでたワインのようです。
次は
○VdFア・コントル・クーラン2020年
品種
ガメイ30%、カベルネフラン30%、
コー20%、ピノノワール10%、
ピノムニエ10%
テイスティング
コメント
色合いは少し濁りのある深いルビー色。
ダークチェリー、バラの花弁、カカオ、タ
バコの葉の香り。ワインは艶やかかつ
果実味がビロードのようにしなやかで、
キュートな酸、塩気のあるミネラル、繊
細なタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は8月29日~10月20日と長期に
渡った!収量は40hL/haと収量に恵ま
れた!ワイン名のA Contre Courantは
「他人と違う方向に行く」という意味があ
る!ワイン的にはアティピックとランスミ
の間に位置付けされる!SO2無添加!
ノンフィルター!
ア・コントル・クーラン
ワインの立ち位置としても
アティピックとランスミの間のワイン
瑞々しく軽やかなアティピック
そして圧倒的な存在感もあり長期熟成して真価発揮するランスミ
その間の路線
そして2020年は
ランスミ・デュ・ヴィラージュの一部もアッサンブラージュされているらしく
ランスミ・デュ・ヴィラージュのセカンドワインと言えるものとのこと
2020年は収量が多かったようでその分ランスミ・デュ・ヴィラージュのレベルに
ないものを格下げ的な感じで
ア・コントル・クーランに混ぜたようです。
でもその分ある程度早めでも楽しめるワインですね
エレガントでありながらコクもしっかりとあり
ビロードのよに滑らかなワイン
いつものア・コントル・ク
ーランよりも野趣味を感じるが、それを上回るしなやかさがあり飲み心地は最高!
とのこと
最後は
○VdFランスミ・デュ・ヴィラージュ2020年
品種
55%カベルネフラン、コー、ガメイ、
30%ガスコン、ピノドニス、
シラー、ピノグリ、
15%ピノノワール、ピノムニエ
テイスティング
コメント
色合いは濁りのある深いルビー色。ミュー
ル、スミレ、バラの花弁、タバコの葉の香り。
ワインは柔らかくしなやかでコクのある
ジューシーな果実味が染み入るように優し
く、重心の低い酸、洗練されたミネラル、繊
細なタンニンの収斂味がきれいに溶け込
む!
ちなみに!
収穫日は8月29日~10月20日。収量はガメ
イが一部春の遅霜に遭ったが、40 hL/haと
全体的に収量に恵まれた!ワイン名
L'Insoumisは「権力などに従わない人、反
抗的人間」という意味があり、エチケットの黒
い羊は英語の慣用句で「(村の中の)厄介
者」、すなわちランスミのメタファーになって
いる!SO2無添加!ノンフィルター!
トップキュヴェの一つ
ランスミ・デュ・ヴィラージュ
2020年格下げしたワインはア・コントル・クーランに入った・・・ということは
2020年のランスミ・デュ・ヴィラージュは
良いところだけで仕上げたワイン
ヴァンクゥール様のコメントもレベルの高さを物語っており
ワインとしてのポテンシャル、フィネス、そして存在感は圧倒的にランスミ
の方が格上で、レイナルドのランスミに対するこだわりがはっきりとワインに表れている!彼曰く、もう一
つのトップキュヴェ「リヴ・ドロワット」は直ぐに飲み頃が発揮されるが、ランスミはできれば 7~8 年寝
かせてからじっくりと味わってほしいとのこと。個人的には今飲んで最高に美味しいと思うが、確かに瓶で
寝かせた熟成の景色も見てみたい…そんな底力を感じるワインだ!
とのこと
当分は寝かせて成長させること必要なワインのようです。
以下前回ご紹介文
レイナルド・エオレ
VdFランスミ・デュ・ヴィラージュ2019年です!!!
※販売に際してのご注意
少量入荷のワインとなりますので
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類購入は可能となります。
ヴァンクゥール様より到着の
レイナルド・エオレ
久しぶりに入荷のワイン
ヴァンクゥール様のホームページで生産者情報など
様々確認すると改めていろんな情報ありますね
しかもヴァンクゥール様の情報には
毎回リリースするたびにその時その時のタイムリーな情報や
一歩踏み込んだ生々しい話などものっているときもあり
よりワインに生産者に近い感覚で接することができる気がいたします。
このコロナ禍もあり
生産者が来日しての試飲会などなかなかないのもあり
近くに感じることできないだけに貴重な情報ですね
今回も最新の情報では
レイナルド・エオレのワインの2022年の発酵状況などもあり
新酒が出た当時の情報だとかなりの良年という予想でしたが
実際収量はかなりのようでそれを入れる樽などがもういつも以上に
カーヴのなかを占めたりないほどで物置の場所も片付けて
置いているなどの情報もあります。
また良年ゆえの発酵がなかなか終わらない状況もありその分
気の抜けない状態が続いているとも
とにかくそんな情報を事前に知ることで実際に仕上がってリリースされてきたときの
ワインにより期待が高まるというものですね
ということで
そんな生きた情報として今回のメインとなる2019年もの
この2019年もかなりの良年として歴史的な猛暑と日照り
ただ
結果的にトータルで見るとアルコールと酸のバランスのとれた絶妙なブドウ収穫ができた。
とのことで今回のワインにもその影響でた仕上がりのワインとなっているようです。
到着したワインは
全部で7種類ですが
各ワイン極少量ずつとなりますので
その中からなんとか1本だけいただきました。
○VdFテール・ド・シリス2019年
品種構成は2019年さらに増えて
ムニュピノ40%、シャルドネ20%、
ロモランタン10%、ソーヴィニョンブラン10%
残り20%:シュナン、リースリング、
ソーヴィニョンロゼ
とのこと
基本にあるムニュピノの存在感そして酸などを支えるロモランタンに
その他複雑味を出す多種となりますが
私の以前のイメージですとこのシリスとつくワインは
シリス土壌によりそのやや骨太で固めなミネラルゴツゴツと漢気あるような
そんなものが中心にあるワインとイメージしておりましたので
2019年まだリリースされたばかりで
早いんだろうな・・・と思ってのテイスティング
し・か・し!
素晴らしい状態であり完成度
色調も明るさもある黄色そこにほんのり茶系も混じり
既に成熟したような印象もあり
液体のテリ密度がビンビンくるワイン
初めからややスモーキーさとドライで濃密な蜜系のニュアンスなどあり
多品種のワインでもすでに何か高い次元での調和があると感じるワイン
果実香もダンディで熟度ありフレッシュな印象よりも果皮の厚めの柑橘から洋梨の丸み
それとともにそのダンディでリッチな香りも混じり合いますので
素晴らしいそして
味わいもその流れで下からググッと押し上げる様な旨味の濃さ
でも味付き濃い系ではなく旨味と同時に鉱物的なシリスからのミネラルが
乖離してではなく一体となり存在するので
全体としてのまとまりと上質感を伝える
これは素晴らしいワイン
そしてこの風貌でもまた次々とグラスを傾けてしまう飲めてしまう魅力もある
我慢して二日目も楽しみましたがより旨味の密度がほどよくばらけてその分
純粋な地中の水系のミネラル感旨味にもより出汁を感じるドライさも出てきて
やはり素晴らしいワイン
ほんとにいつまでも飲めてしまう何か魅力を持つワインです。
その他のワインですが
○VdFぺティアン・ナチュレル シリス・アン・ビュル2019年ロゼ・泡
品種は
ピノノワール、ガメイ、ピノムニエ、
カベルネフラン、ガスコン
ランスミ・デュ・ヴィラージュの区画の葡萄で造るぺティアン
以前お取扱いの際は
ロゼではなく白泡だったと記憶しておりますが今回は
ロゼ泡
ガス圧もかなり高めの4,6気圧
こちらかなり素晴らしいロゼ泡となっているようで
非常に優しく細やかな泡立ちから
まったりとした甘酸っぱいエキスと滋味深いミネラルとのバランス良く
ほのかな苦みあり香りも苺やリュバーブのよう
これはかなり期待大なロゼ泡です。
次は
○VdFリヴ・ドロワット2019年白
品種はシャルドネ100%
リヴ・ドロワットこのワインも
忘れることできないワインでリリース直後はかたいクリスタルなミネラルにおおわれるワイン
が何年もの熟成で素晴らしいリッチさそれもそのクリスタルなミネラルの先にある
リッチさがでるワイン
今回2019年
ミネラルが際立つピュリニーモンラッシェのようなと
表現しているようで
パイナップルなどの熟した果実に加え上質なコニャックのよう
樽の溶け込んだ上品な香りありとのこと
味わいもピュアかつリッチ
素晴らしいミネラル感と旨味もぎっしりと詰まるワインとなっているようです。
次は
○VdFリヴ・ドロワット2019年赤
このリヴ・ドロワットの立ち位置も昔とはやや違ってきているようで
価格も実際上位キュヴェの立ち位置ですが
内容もほぼトップの品質のワインとなっているようです。
ピノノワール50%
ピノムニエ50%
2019年果実味のしなやかで骨格のしっかりとしたブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュを
思わせるような仕上がり
フィネスとポテンシャルを両方秘めたワイン
さらに寝かせてタンニンがこなれたころに飲むとさらに高いステージに誘ってくれる
そんな素晴らしいワインとのことです。
次は
○VdFアティピック2021年
品種は
ガメイ70%ピノノワール10%
ピノムニエ10%コー10%
このアティピックは私も素晴らしい体験したワインの一つ
熟成したアティピックは
程よい硬質感纏いながらも素朴で美しく
なによりその出汁そのもののような
赤い出汁ワイン的な旨味がもう忘れることできないそんなワイン
今回2021年
アルコール度数は12%と低めで
ロワールらしいチャーミングなワインに仕上がっているとのこと
苺やフランボワーズの華やかな香り
艶やかでチャーミングな果実味
アフターに感じる滋味深いミネラルやタンニンの収斂味に若さがでているが
もう少し寝かせることで相当化けそうな予感ありとのことです。
個人的にも寝かせて楽しんでいただきたいワインですね
次は
○VdFア・コントル・クーラン2019年
品種はガメイ30%ピノムニエ30%
コー10%ピノノワール20%カベルネフラン10%
このワインに関してはちょっとイメージの無いワインなのですが
品種構成からも
アティピックよりもガメイは少な目その他骨太な品種もありながら
ピノノワールも入ることで
美しさ長期熟成に耐えうるポテンシャルあるワインにもなっているようです。
2019年の良さも備えつつアルコール度数も13,5%と高め
果実味のしなやかさそしてコクがあり骨格を感じるワインとのこと
ただやはりまだまだ若い段階とのことで
さらに熟成させて引き出して楽しんでいただきたいワインですね
最後は
○VdFランスミ・デュ・ヴィラージュ2019年
品種は
カベルネフラン、コー、ガメイで60%
ガスコン、ピノドニス、シラー、ピノグリで30%
ピノノワール、ピノムニエで10%のワイン
もともとがこちらはレイナルド・エオレのトップキュヴェとなる
ランスミ・デュ・ヴィラージュ
2019年かなりの仕上がりとなったワインとのこと
レイナルド・エオレの話では
味わいは北ローヌのコートロティとのこと
まろやかなコクに酸の乗ったフィネスある味わい
2019年の太陽からの骨太感
30か月熟成の果実の柔らかさ今飲んでもメリハリの利いた美味しさあるようですが
さらに熟成させて飲んでいただきたい逸品とのこと
これはかなり期待させる内容のワインですね
以下インポーター様情報
○VdFぺティアン・ナチュレル シリス・アン・ビュル2019年ロゼ泡
品種
ピノノワール、ガメイ、ピノムニエ、
カベルネフラン、ガスコン
テイスティング
コメント
フレッシュなイチゴやリュバーブの香り
やドライイチジク、カシューナッツなどの
還元的な香りもある。ワインはピュアか
つミネラリーで、透明感のある優しいイ
チゴのようなエキスに鉱物的で滋味深
いミネラルと繊細な泡立ちがきれいに
溶け込む!
ちなみに!
収穫日はティラージュに使ったガメイが
2020年9月4日と早く、それ以外は2019
年9月8日~20日と前年とほぼ同じで、
収量も40hL/haと前年とほぼ同じだっ
た!セニエではなく直接プレス!二次
発酵はクレマン・ナチュレル方式で、
ティラージュにはショ糖を使わず、ガメイ
2020年の発酵中のジュースを添加して
いる!ガス圧4.6気圧。残糖は1.6g/Lの
エクストラブリュット!SO2無添加!ノン
フィルター!
○VdFテール・ド・シリス2019年
品種
ムニュピノ40%、シャルドネ20%、
ロモランタン10%、ソーヴィニョンブラン10%
残り20%:シュナン、リースリング、
ソーヴィニョンロゼ
テイスティング
コメント
洋ナシの熟した白い果実やアカシアの甘
い香りにウィスキーのようなピート香が重
なる。ワインはピュアかつ上品でフィネスが
あり、透明感のあるまろやかなエキスに塩
気のあるダシのような旨味、鉱物的なミネ
ラルがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月2日~10月20日と早熟品種
は前年とほぼ同じ、晩熟品種は前年よりも
1週間遅い!収量は春の遅霜と日照りに
より25hL/haと前年に比べ40%減!ワイン
名通り、100%シリスの土壌から出来上が
るワインはピュアでクリスタルな味わいが
特徴!醸造は早熟なブドウ同士、晩熟な
ブドウ同士と分けて仕込み、熟成途中でブ
レンドしながら最後に全てのワインをアッ
サンブラージュしている!SO2無添加!ノ
ンフィルター!
○VdFリヴ・ドロワット・ブラン2019年
品種
シャルドネ
テイスティング
コメント
カリンやパイナップルの完熟したフルー
ツの香りに栗やキャラメル、バニラなど
の甘い香りが重なる。ワインはピュアか
つ芳醇で透明感のある旨味の凝縮した
エキスがあり、繊細な酸とエッジの効い
た鉱物的なミネラルが骨格を形成す
る!
ちなみに!
収穫日は9月5日と前年よりも10日早
い!収量は春の遅霜と日照りにより20
hL/haと30%減!ワイン名のRive
Droiteは「右岸」という意味で、レイナル
ドの白の畑で唯一ロワール川の右岸に
あることから命名された!畑の区画名
はクロ・ベル・クロワで赤に隣接してい
る。SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFアティピック2021年
品種
ガメイ70%、ピノノワール10%、
ピノムニエ10%、コー10%
テイスティング
コメント
イチゴ、フランボワーズの明るい赤い果
実のシャクヤクの甘い香りが重なる。ワ
インはピュアかつ艶やかで、ダシのよう
な滑らかな旨味の溶け込むチャーミン
グな果実味をほんのりビターで滋味深
いミネラル、若いタンニンの収斂味が引
き締める!
ちなみに!
収穫日は9月20日~10月15日と前年よ
りも3~4週間遅い!収量は春の遅霜
により25hL/haと前年の半分以下だっ
た!ワインの味わいを重くしないように
ガメイの20%は全房で仕込んでいる!
ワイン名のAtypiqueは「典型的ではな
い」という意味があり、レイナルドのキュ
ヴェの中では珍しく熟成に時間を掛け
ずに仕込んでいる例外的なワインであ
ることからこう命名した!SO2無添加!
ノンフィルター!
○VdFア・コントル・クーラン2019年
品種
ガメイ、30%、ピノムニエ30%、コー10%、
ピノノワール20%、カベルネフラン10%
テイスティング
コメント
グロゼイユの赤い果実やバラ花弁の高貴
な香りに鉱石の香りが重なる。ワインは艶
やかかつエレガントでみずみずしく滑らか
な果実味にコクがあり、鉱物的なミネラル、
控えめで重心の低い酸、ほんのりビターな
タンニンの収斂味が骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は9月4日~10月2日と前年とほぼ
同じ!収量は春の遅霜と日照りにより30
hL/haと前年に比べて30%減!ワイン名の
A Contre Courantは「他人と違う方向に行
く」という意味がある!ワイン的にはアティ
ピックとランスミの間に位置付けされる!
SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFリヴ・ドロワット・ルージュ2019年
品種
ピノノワール50%、
ピノムニエ50%
テイスティング
コメント
グロゼイユの赤い果実にユーカリの清
涼感のある香りやキャラメルの甘い香り
が重なる。ワインはピュアかつチャーミン
グで艶やかな果実味に染み入るような
旨味が溶け込んでいて、後からキメの細
かいタンニンの収斂味が骨格を形成す
る
ちなみに!
収穫日は8月28日、9月8日と前年に続
き早熟だった!収量は春の遅霜と日照
りにより20 hL/haと前年に比べて50%減
だった!ワイン名のRive Droiteは「右
岸」という意味で、レイナルドの赤の畑で
唯一ロワール川の右岸にあることから
命名された!畑の区画名はクロ・ベル・
クロワで白に隣接している。SO2無添
加!ノンフィルター!
○VdFランスミ・デュ・ヴィラージュ2019年
品種
60%カベルネフラン、コー、ガメイ、
30%ガスコン、ピノドニス、
シラー、ピノグリ、
10%ピノノワール、ピノムニエ
テイスティング
コメント
カシスやミュールなどの黒い果実やスミ
レやバラの花弁などの官能的な香り。
ワインはしなやかかつはっきりとしたス
トラクチャーがあり、重心の低い酸、塩
気のあるミネラル、繊細なタンニンの収
斂味がコクのある果実味に溶け込みそ
のまま長く余韻に続く!
ちなみに!
収穫日は9月10日~10月20日と前年よ
りも晩熟ブドウの収穫は4週間遅い!
収量は春の遅霜と日照りにより20
hL/haと前年に比べて50%減だった!
収量は40hL/ha。ワイン名L'Insoumis
は「権力などに従わない人、反抗的人
間」という意味があり、エチケットの黒い
羊は英語の慣用句で「(村の中の)厄介
者」、すなわちランスミのメタファーに
なっている!SO2無添加!ノンフィル
ター!
以下2017年ご紹介文
レイナルド・エオレ
アティピック2017年です!!!
当店久しぶりの入荷となりました
レイナルド・エオレです!
いろいろあって
長年寝かせていたワイン
レイナルド・エオレ
VdFブラン リヴ・ドロワット2010年
飲みました。
2014年10月入荷のこのワイン
新ビンテージ入荷に合わせて
久しぶりに飲みました。
そのきっかけとなったのが
一軒の蕎麦屋さん
その蕎麦屋さんからレイナルド・エオレのワインご注文入り
その後ヴァンクゥールさんより
レイナルド・エオレの新着のご案内
そして今回のテイスティングとなりました。
みんな繋がっているんですね
何かがきっかけで
また光り輝くそんな気がいたします。
実際アティピックなども数年熟成したワイン
飲むとリリースしたてのころのちょっと粗野な感じとか
全然なんでこんな美味しくなるの?と思うほどで
今回飲んだリヴ・ドロワット2010年白
これも想像をはるかに超える熟成具合へと進んでおりました。
抜栓してグラスに注ぐと
蜂蜜色でもクリアーさもあります。
ロースト香甘蜜感素晴らしく広がり
穏やかなのに濃密
ドライフルーツ、貴腐もあるんじゃないの?と思うほどで
高級パインがもう密度感あり弾力性あり
でも清楚で熟成で無駄は省かれ
ドストライクにズドンと来ます。
薄ネットリエキス感
どんどんリアルフルーツが明確に浮かび上がり
どんどん生まれていく
その流れで栗感も出てきて
味わいにはちゃんと酸もあり締めてくれるし
一旦抜栓から二時間程度で少し落ち始めたのですが
このへんが限界かと思いきや
冷蔵庫で残りを翌日飲むと
また柔らかく溶け始めた要素がまた塊
良い状態へと
基本ぼくとつとしてよく見せようとしないタイプのワインだと
思いますが
年数経て角が取れ無駄が省かれ
そうなると素の美しさがあらわれるんでしょうね
飲んでいて
クルトワのワイン
どちらかというとジュリアン・クルトワの白に近いニュアンスにあるとも
感じました。
凄いです。
エチケット経年で汚れなどスレなどございます。
ご了承ください。
ということで
リヴ・ドロワット2010年白の感じです。
アティピックもヴァンクゥールさんの10周年記念パーティで
飲んだ熟成した姿
素晴らしかったんですよね
素朴で美しいワインの典型というか
そのまんまをまったく化粧することなく
ボトルに詰め込んだ
それゆえにはじめは少し粗野なところあっても
それだけのテンション、ポテンシャルあるワインで
最終的にはぶっきらぼうでも優しいワインへと進んでいくんですね
この2017年アティピック
新しく手に入れた樹齢34年のガメイが50%アッサンブラージュされているとのこと
2017年のアティピックは
野趣あふれる味わいとのことですが実際には
けっこう果実味がピュアかつジューシーでエレガントに仕上がっているとのこと
SO2無添加仕上げ
ノンフィルター
葡萄品種 ガメイ、ピノノワール、ピノムニエ、カベルネフラン
この2017年もぜひじっくりと熟成して飲んでもらいたい
そんなワインですね
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
フランボワーズ、イチゴジャム、ローズヒップ、バラ、メントールの香り。ワインは明るく果実味がジューシーで、チャーミングな酸と鉱物的なミネラル、ダシのような透明感のある旨味エキスが優しく口の中に染み入る!
ちなみに!
収穫日は9月11日~13日。収量は霜の被害で10 hL/haと8割減!2017年から新しく2 haガメイの畑を追加!ワイン名のAtypiqueは「典型的ではない」という意味があり、複数の品種をアッサンブラージュしたユニークなワインであることから命名した!SO2無添加!ノンフィルター!
もう一つ
さらに上位の赤ワイン
VdFルージュ ランスミ・デュ・ヴィラージュ2015年です。
こちら2015年ですが
それでもまだまだ熟成させて楽しんでいただきたいワイン
レイナルド・エオレのワインはやはりその待つ楽しみあるワインだと思います。
インポーター様の情報ですと
このワイン多品種で造られるワイン
ピノノワール、ピノムニエ、カベルネフラン、コー、ガメイ、ピノグリ、ガスコン
と本当に多彩
その中でも
25%を占めるカベルネフランと20%を占めるコーの特徴がよく出たワインとのこと
とにかく長熟なワインに仕上がっているとのこと
造り手本人も
最低5年は瓶熟させてから飲むとのこと
インポーター様の感じでは
ミネラル分もしっかりと感じる今まさに好みの味わいとのことだが
このへんはたぶん一度閉じていく可能性もあるのではと思います。
やはり5年瓶熟待ちたいですね
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
カシス、プルーン、バラの花弁、プラリネ、甘草、ナツメグ、墨の香り。ワインは滑らかで上品なコクとフィネスがあり、しっとりとしなやかな果実味に洗練されたミネラルと染み入る酸、優しいタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月21日、26日、29日。収量は30 hL/ha。ワイン名L'Insoumisは「権力などに従わない人、反抗的人間」という意味があり、エチケットの黒い羊は英語の慣用句で「(村の中の)厄介者」、すなわちランスミのメタファーになっている!SO2無添加!ノンフィルター!
以下2014年ご紹介文
レイナルド・エオレ
アティピック2014年です!
今回で二回目のリリースとなるレイナルド・エオレ
始めのリリースの際は
リヴ・ドロワットそしてペティアンなど
骨太でそのワインから感じる
独特の男らしさ
そして一匹狼というなんかそんなオーラを感じるワイン
だったのですが
それが奥には人の温もりとか優しさ
硬派でもちゃんと持っているんですよね
それもヴァンクゥールさんの記念パーティで飲んだワイン
それがすんごく柔らかく染みる美味しさで
こんなになるのか
こんな表現できるのか!と感じたワインでありました。
そんなレイナルド・エオレ
今回入荷は
テール・ド・シリス2011年白
そして
アティピック2014年赤です。
少量ずつの入荷となります。
テール・ド・シリス2011年白
ソーヴィニヨン・シャルドネ・ピノグリ・ムニュピノ・ロモランタンと
こんなにもブレンドされる多彩な品種
しかも早熟な葡萄と晩熟な葡萄に分けて醸造
そしてアッサンブラージュされたワインとのことで
手間暇かかっております。
長期の樽熟で無駄なものをそぎ落とし
残る伝えたい表現がズバリでたワインとのことで
2011年で今リリースなわけで
その良さ伝わるワインとなっているようであります。
そしてアティピック2014年赤
待つこと必要なレイナルド・エオレのイメージですが
その中にあって今飲んでドストライク!とご紹介のワインがこちらです。
マセラシオンを軽めにすることで果実の軽やかな表現フレッシュな表現を前面に出している
ワインのようです。
こちらも葡萄品種は多彩で
ピノノワール・ピノムニエ・ガメイ・カベルネフランとのことです。
これだけいくつもの品種をブレンドするということは
それだけワインの中にも表現が複雑になるわけですが
混ぜればよいというものでもなく
そのへんのバランスそのへんが大事となっているかと思います。
今回この二種入荷のレイナルド・エオレ
じっくりと味わっていただきたいワインであります。
以下インポーター様情報
アティピック2014年赤
品種
ピノノワール、ピノムニエ、ガメイ、カベルネフラン
テイスティングコメント
ネクタリン、ジュニパーベリー、ハイビスカス、バラ、ジンジャーの香り。ワインはピュアかつ艶やかで、透明感のあるフレッシュな果実味とチャーミングな酸とのバランスが良く、バラのようなフレーバーが細かいミネラルの旨味に溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月25日、26日、10月24日、25日。収量は40 hL/ha。ワイン名のAtypiqueは「典型的ではない」という意味があり、複数の品種をアッサンブラージュしたユニークなワインをつくったことからこう命名した!SO2はマロ後に計5 mg/L。ノンフィルター!
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