ダニエーレ・ポルティナーリ ピエトロロッソ2018年 750ML
ピエトロロッソ2018年です!!!
前回初めて飲んだ
ガルガーネガ
ダニエーレ・ポルティナーリの中ではトップキュヴェになる白ですが
それでは現在のワインの価格高騰からすると非常に
良心的であり
中身もダニエーレ・ポルティナーリのワインの中では
グッと引き締まるワインで
最高なのですが今回2021年人気が高いのと入荷本数が少なかったようで
飲めないほどというか販売する本数も無いくらいの少なさです。
今回もガルガーネガで造る白トップキュヴェらしい
果皮感エキスの凝縮感もある白楽しめるのではと思います。
一緒に入荷が
ピエトロロッソ2018年
こちら今回いただきましたが
メルロー・カベルネソーヴィニヨン・タイロッソで造る赤
ヴェネトのワインらしい
このピエトロロッソ
グラスに注ぐと赤紫の無駄な力みのない自然体な液体
ふんわりスミレ系黒さもほんのりあり上品さある
冷涼感と口当たりの優しさ
小粒感ある赤果実弾けるフレッシュ感と軽快な酸上品な甘味などなど
バランスの良さそして
親しみやすく飲み疲れない魅力ある赤となっております。
2018年ということで
若すぎない若さ落ち着きもありヴェネトの赤らしさもでて好感持てるワインと
なっております。
以下2018年ご紹介文
ダニエーレ・ポルティナーリ
ガルガーネガ2018年です!!!
久しぶりのお取扱いとなった
ダニエーレ・ポルティナーリ
いつもの
ヴィナイオータ様の本数の端数調整でいただいたワインですが
ダニエーレ・ポルティナーリ
今までのイメージではどこか地味めな印象持っていたのですが
今回のガルガーネガ飲んで
ちょっとびっくりです。
この価格でこのレベルのワイン
もっともっと注目されても良いレベルにあるワインですね
もとがワインの造りの確かさもあるがゆえに
この濃密さもある白
それでも良いバランスで仕上がるワイン
グラスに注いだ際の色の濃さ
もわんとトロけるような黄色
厚みあり重厚で果実の充実感も素晴らしくマンゴーに柑橘も皮あつめでも
熱量ありとろける感覚あるので
口当たりもゆったりと丸みありグイグイいけちゃいます
二日目三日目もほろ苦さ余計な力が程よく抜けてくると
よりヴェネトのワインらしいミネラル感も出てきて
大人っぽさ出てくるドライさも出てくる
いやこれいいですね
この価格も良心的で使いどころたっぷりの白です!
以下2013年ご紹介文
ダニエーレ・ポルティナーリ
ピエトロ・ビアンコ2013年です。
イタリアはヴェネトの自然派
もともとは近くのワイナリーに葡萄をすべて販売していたようですが
ヴェネトといえばそう!
ラ・ビアンカーラのアンジョリーノ・マウレと出会い
触発され自身の葡萄でワイン造りをするようになっていったとのこと
そういった生産者がどんどん増えていっているのでしょうね
ワイナリーもその葡萄使って良いワインとなってくれれば本望でしょうが
大規模ワイナリーとなれば
様々な葡萄を買い入れ個性の乏しいワインとなってしまう可能性もあるだけに
大変ではあってもより仕事にも張り合い生まれていくのではと思います。
そんなダニエーレ・ポルティナーリから
二種ご紹介です。
赤のタイ・ロッソ2012年
そして白のピエトロ・ビアンコ2013年です。
ピエトロ・ビアンコのほうは数が少なく未テイスティングとなりますが
ここダニエーレ・ポルティナーリのワインは
造り手もそうらしいのですが
物静かとかやや地味と表現されるようで
でもなんというか少し内向的でもそれだけ内に秘めるものあるのではと思います。
さらに今回赤のタイ・ロッソテイスティングして
基本はヴェネトの透明感とかミネラリィな印象あり
単体よりも食中で生きる綺麗な酸のあるワイン
そしてタイロッソというのはトカイロッソという葡萄品種の最近の呼び名だとかで
その品種名がそのままワイン名となっているようです
その品種の特徴なのか
なんか香りにはバラ系そこにオレンジ、金柑が加わるような
色はクリアーな赤紫
香りにやや固めなキンキンした感じの香り
味わいドライで冷涼な酸が生きております。
香りのバラも野趣感加わり野バラのように進み
表現のやや高い位置ヴェネトのワインらしいような
高い旋律奏でるもの
何か赤い実の甘い露を感じるようなところもあり
柔らかさも出てきてドライな旨味も出てまいります。
確かに派手さはなくとも繊細なそして静かな造り手を想ってしまうワインですね
白も基本はヴェネトの繊細さも出たような落ち着きあるそして冷涼感楽しめる
ワインなのではと思います。
白はピノビアンコ、タイビアンコ(フリウラーノ)
以下インポーター様情報
それまでは栽培していたブドウをすべて近くのワイナリーに売却していたダニエーレ ポルティナーリがラ・ビアンカーラのアンジョリーノと知り合い、彼に触発されて2007年
から一部のブドウを使い、自らワインを醸造し始めた。コッリ・ベーリチ地区、標高200mに石灰岩を含む粘土質の4ヘクタールの畑を持つ。畑ではボルドー液のみを使用し、セ
ラーでも酵母添加も温度管理も行わない。ワインの名前、ナンニは彼の長男ジョヴァンニの愛称で、メルロー、カベルネーソーヴィニョンが50%ずつ。ピエトロ ビアンコは、彼の次
男ピエトロから付けられ、ピノ ビアンコとタイ イタリコ(トカイ イタリコ)のワインで、タイ ロッソ(トカイ ロッソ)は2007年に植えられた畑から収穫されたブドウで造られたワイン。
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