自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

クリストフ・リンデンラーヴ クレマン・ダルザス2016年 750ML

2,742円(税249円)

定価 3,199円(税291円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

クリストフ・リンデンラーヴ
クレマン・ダルザス2016年です!!!

二番通り酒店様より
新着ワインです!!!
最近新着ワインもコロナに負けるな的な気持ちで
ズイズイご紹介しておりますが
二番通り酒店様の新着ワインも毎月のように入荷となり
ある意味・・・慣れのようなもの
出てきている気がいたしますが・・・・がです!

やっぱり
驚きや感動をくれるワイン
ドラマがあるワイン
そんな気がいたします。
もちろんすべてがそんなことはありえないのですが
お取扱いのワインがすべてナチュラルなワイン
そして
小林さんが足でかせいで探し出したワインばかり
セレクトにも妥協はないゆえなのか
そういったドラマな出会いが多い
心が震えるワインそれに出会うことが多い
そんな気がいたします。

そんな二番通り酒店様より
新着クリストフ・リンデンラーヴです!
二番通り酒店様のアルザスですね
魅力的な生産者多いアルザスですが
その中でも
とにかく期待にいつも応えてくれるアルザスワイン
かといって安定感だけで勝負なワインじゃなく
その攻め具合が絶妙に上手い造り手
クリストフ・リンデンラーヴです。
しかも価格がすんごく良心的
今回五種類到着です!

まずは飲んだワイン
クリストフ・リンデンラーヴのリースリング!
以前もお取扱いある
ア・グリフェ・ア・セレの2017年です。
このワインいいですね
いいいいと思いつつも飲むとその期待にしっかりと応えてくれる
ワイン
その様子ですが
グラスに注ぐと輝きあり黄色濃いめ明るい液体
香りもパイン、レモン麦わら感そして奥にメロンもある
味わいも甘さコクのバランス良く旨味の凝縮したねっとり感あるリースリング
でもしっかりと酸がありシュパッとキレもありさっぱり感も楽しめる
このシュパシュパとキレと粘性あるエキス
この両面のバランスがなんとも心地よい
リリースしたてなので若い表現がまだ勝っておりますが
このへん落ち着いてリースリングらしいほどよい重量感など
重心さがりリッチ感増してくるとまた魅力的になるであろう
白です!!!

リリースしたての段階でもいつも良いバランスそしてそのワインそのワインの
魅力をしっかりと伝えてくれる
それがクリストフ・リンデンラーヴのワインの良さですね
しかもこれ半年、一年とか寝かせるとまたグッと大人っぽさも増してくるんですよね
だから
おすすめしやすい
しかも価格も良心的いいです。

その他のワインですが
○クレマン・ダルザス2016年
そして
○アプレ・ルール2018年
どちらも泡物ですが
もともとスティルワインの白、赤中心ですが
前回お取扱いの際飲んだ泡物
ぺティアン アヴォンルール
これがまた美味しかったのですね
泡の繊細で優しいタッチになんというかクリストフ・リンデンラーヴは
なんかエチケットのセンスも良いですが
ワインにもそのセンスの良さが感じられるんですね
今回
クレマン・ダルザス2016年
もともとは地元向けのクレマン・ダルザスとのことで
現行で2016年で
品種はピノブラン40%オーセロワ40%ピノグリ20%
ドライでキリリとした泡とほんのり熟成感と複雑味をまとったバランスのとれた味わいです。
とのことで
地元に愛されるクレマンとして大事にされる存在なのではと思います。
しっかりと熟成させて泡もあり旨味コク感じるクレマンとなっているのではと思います。

もう一つ泡もの
○アプレ・ルール2018年
前回のが
アヴォンルールでしたので
アプレ・ルール
今回はピノノワールのぺティアン
発酵前にビン詰して自然な泡だけでつくられるペティヤンということで
ガス圧は通常だと低めかと思います。
たまにそんなぺティアンでもガス圧高めのものだったり噴くものもありますので
抜栓の際はしっかりと冷やして漏れても良いシンクなどでの抜栓おすすめいたします。
エチケットのデザインも前回のアヴォン・ルールに近い
洋風な時計のデザイン
今回飲めず非常に気になりますが
野いち
ごやイチジクのような果実感。ピノ・ノワールらしいキリリとした酸が余韻に長く広がります。
とのことで
言葉では簡単ではありますが
これが飲むと単純なようで細やかな変化もあったり懐の深さあるのがクリストフ・リンデンラーヴ
癒し系の美味しさも間違いなく楽しめるぺティアンではと思います。

次は
前回は初リリースとなったクリストフ・リンデンラーヴの
オレンジワイン
なかなかに度胆抜かれたオレンジワインでしたが
新ビンテージ到着です!
○エル・ファンタ・シトロン2018年
そして
○エル・ファンタ・オランジュ2018年です。

ゾウさんの前からのイラスト調のエチケットか
ゾウさんの後ろからのイラスト調のエチケットかの違いとなりますが
品種の違いで
前からがオランジュで品種はオーセロワ
後ろからがシトロンで品種はリースリングとなります。
前回飲んだシトロンのほうリースリングのほう飲みましたが
開けてからの変化そしてオレンジ系も色の濃さもあり
開けてさらに茶系も混じり
オレンジピールやオレンジオイルにエキゾチックさ炸裂
さらにその後のカラメル系にとろけるマーマレード感と
たっぷりと要素あり複雑性もあるワイン
そして変化楽しめるワインで
さすがクリストフ・リンデンラーヴの手掛けるオレンジワインだと
感じました。
今回新ビンテージ2018年もの
シトロンの辛口でいて香り豊かな味わいのオレンジワイン
2018年もしっかりと楽しめるようです。
そして
オランジュのほうより瑞々しさあり
オレンジワインの楽しみ感じつつも軽やかに楽しめる
大人の嬉しいファンタオレンジとなる
エル・ファンタ・オランジュ
どちらも見逃せないワインです!

以下インポーター様情報
A Griffes A Cerees 2017 [ NEW ]
ア・グリフェ・ア・セレ
品種:リースリング
粘土石灰質土壌。22ヶ月ステンレスタンク熟成。エネルギッシュな液体にほんのり酸化のニュアンスが良いアクセントに。厚みのあ
る味わいにズバッとキレのある酸。ジュワジュワと旨味が口の中に染み込んでいく飲みごたえたっぷりのリースリングです。「Vif et
Aromatique」アロマティックでいて活き活きとした味わいを求めてつくられたキュヴェ。

Cremant D'alsace 2016 [ NEW ]
クレマン・ダルザス
品種:ピノ・ブラン40%、オーセロワ40%、ピノ・グリ20%
粘土石灰質土壌。プレスディレクト。6ヶ月ステンレスタンク熟成の後ビン詰。20ヶ月熟成。クリストフが主に地元向けにつくって
いるクレマン・ダルザス。ドライでキリリとした泡とほんのり熟成感と複雑味をまとったバランスのとれた味わいです。

Aprees l'heure 2018 [ NEW ]
アプレ・ルール
品種:ピノ・ノワール
粘土石灰質土壌に植えれたピノ・ノワール。5日間マセラシオン。発酵前にビン詰して自然な泡だけでつくられるペティヤン。野いち
ごやイチジクのような果実感。ピノ・ノワールらしいキリリとした酸が余韻に長く広がります。

Elefanta Citron 2018 [ NEW ]
エル・ファンタ・シトロン
品種:リースリング
粘土石灰質土壌に植えられたリースリング。2週間半マセラシオン。ステンレスタンクと古アカシア樽で10ヶ月熟成。クリストフら
しくオレンジワインにも心地よい飲み心地が欲しいとリースリングでマセラシオン。コンパクトな果実味とドライでいて心地よい酸
味を持ったリースリングならではのオレンジワイン。他にはないスタイルのクリストフ流オレンジワインだなって思います。「Sec
et Floral」辛口でいて香り豊かな味わいを求めてつくられたキュヴェ。

Elefanta Orange 2018 [ NEW ]
エル・ファンタ・オランジュ
品種:オーセロワ
粘土石灰質土壌に植えられたオーセロワ。2週間半マセラシオンの後、大樽で10ヶ月間熟成。クリストフらしくオレンジワインにも
心地よい飲み心地が欲しいとオーセロワでマセラシオン。すいすいと飲み進んでしまうドライでいて軽やかなオレンジワインに仕上
がりました。大人の嬉しいファンタオレンジ♪「Sec et Fruité」辛口でいて果実味のある味わいを求めてつくられたキュヴェ。

以下2016年ご紹介文

クリストフ・リンデンラーヴ
ペティアン アヴォン・ルール2016年白・泡です!!!

来ました!
二番通り酒店様より新着ワイン登場です!
待ちに待った
今回年明けから長期にわたり渡仏していたようで
その間新着ワインももちろんないですし
でも長い期間生産者を渡り歩き
また新たな出会いも!
とのことで
たくさんの新着ワイン到着ですが
一気にはご紹介しきれないので少しずつご紹介です。

まずこの春時期最高!
アルザスのクリストフ・リンデンラーヴです!
二番通り酒店様のワインとしてもまだまだお取扱い比較的浅めのクリストフ・リンデンラーヴですが
初登場から抜群の安定感あるアルザスワインではと思います。
無濾過で酸化防止剤を使用しない造りで
この洗練された仕上がりはなんなんだろう!?と思ってしまいますが
今回はなんと
オレンジワインにも挑戦しております。
その仕上がりがとっても気になってしまい今回飲んでしまいました。
二番通り酒店様のアルザスワイン
挑戦的なワインそしてさらい一歩きわどいところにも踏み込んでいくそんなイメージもあるクンプフ・エ・メイエー
ドメーヌ・ブランドのワインは完熟果実たっぷりのワインもありながらも
非常に繊細な表現も際立つワイン
新登場したサンズ・オブ・ワインはまだまだ把握しきれてはいませんが
あのほんわかでも集中力もありまだまだ未知数な可能性感じさせるワイン
そしてこのクリストフ・リンデンラーヴは
エキスの美しさバランス感覚
リリースしたての段階から加速力あるような素晴らしい姿見せてくれるワイン多いと思います。

そんなクリストフ・リンデンラーヴより
今回のワインですが
いきなりでめっちゃ驚いたのがこちら
○ペティアン アヴォン・ルール2016年白・泡
クリストフ・リンデンラーヴ初のペティアン!とのこと
実は今回10種類ものワインがリリースで
全部のお取扱いは難しく
その中からこのペティアンは外しておりました。
ただあるお客様よりクリストフ・リンデンラーヴの初のピノグリのペティアンあるようですね?と
情報いただき
こ・これはお取扱いしてみるかなと追加でお願いしたワインでもあります。
そしてエチケットは
もうちょっとで12時になりそうな洋風の時計のデザイン
動物とか植物とかエチケットになっておりますが
そのタッチがなんかワインを物語るかのようにセンスの良さありますね
どんな意味を込めているのか・・・・気にあります。
そして王冠仕様のペティアン抜栓してグラスに注ぐと
泡はそんなに強くなく非常にやさしい感じ
細やかなシュワシュワで色調は黄色けっこう濃いめでほんのり濁りあり
明るめでその様子のままに
柑橘系もレモンがフレッシュに弾けます。
そんな複雑な感じじゃなくストレートにその若々しさシュワシュワ
そして口中でのこのジューシー感弾力ありシュワシュワとともに
レモン系そしてライム・・・甘酸っぱさもありラムネ感も弾ける
味わいに関しても特別すんごいペティアンではないですよ
でもこの自然体で柔らかくジューシー
スイスイいけちゃい飲んだら近くにいるかたに
これ飲んでみてめっちゃ旨いから!と絶対言いたくなるペティアンです。
しかもこれからの時期暖かくなる時期どこにでも持っていきたくなる
そして飲みたくなるペティアンです。

さらには価格も良心的です。
いいです!

次は
クリストフ・リンデンラーヴ初のオレンジワイン
○エルファンタ・オランジェ2017年
&
○エルファンタ・シトロン2017年です。
オランジェのほうがオーセロワで造られるオレンジワイン
シトロンのほうがリースリングで造られるオレンジワインです。
ゲヴュルツやリースリングのオレンジワインは他の生産者でも飲んでおりますので
そのエキゾチック感あるオレンジワイン
クリストフ・リンデンラーヴの手にかかればその中にも心地よい酸味や
リースリングのエキス感ににじみ出るタンニンなど
楽しいワインになっていると思いますので
今回は
オーセロワのオレンジワイン
エルファンタ・オランジェ2017年飲みました。
エチケットはこのオランジェのほうが
正面からみた象さんのイラスト
そして
シトロンのほうはお尻のほうから見た象さんのイラスト
ぱおーんと炸裂するオレンジワインなのか・・・ということで
抜栓グラスに注ぐと
けっこうな色の濃度感
瓶外からだとオレンジ系で橙っぽかったのがグラスに注ぐと
一気に茶系が伝わる色調でどんどん濃くなっていく感じです。
立ち上がり少し還元ありますが
そのへんの靄が晴れてくると
うわおう!な仕上がり
もったり感とスカッとした感じが同居して迫りくる
カラメル系など黒さやロースト感よりも
とろけるような南国風果実感がまったりと流れ出す感じで
それも熟した感じだけじゃなくその一つ前くらい
オレンジマーマレード的な柔らかく
そして旨味の塊感もあり香りや味わいのとにかく一体感がしっかりとある
オレンジワインってけっこう香りと味わいの乖離が起きやすいのですが
そのへんがしっかりと調和し
色、香り、味わいと一貫した流れの中にある
その中でどんどん変化もあり
より親しみやすいオレンジワインだったのが大人っぽさが加わり
さらにほろ苦さ、紅茶系のタンニンや旨味が出てくる
二日目などは酸味も増してきて重心の下がりもあり
まだリリースしたてでなんとも言えないのですが
初日のこの開放的、享楽的なオレンジワインの魅力
それをその勢いのままに飲み干してしまうこれも一つの楽しみ方ですし
二日目三日目以降の変化重心の下がりほろ苦さなど
オレンジワインらしさを陰陽のバランスありながら楽しむも良しで
さらにはこれしっかりと寝かせてそのへんの魅力が絡み合い
落ち着くことで
また一つ上の表現あるワインへと成長するのではと思います。

クリストフ・リンデンラーヴのオレンジワイン
初めてとは思えない面白さ奥深さもあるワイン楽しみです。

その他のワインですが
ア・パ・ド・ヴォルール2017年
ピノノワールの赤です。
ナチュラル感もあり野バラなどのニュアンスなど
そして旨味のコアもあるピノノワール
ア・パ・ド・ヴォルール ピノノワールでしたが
今回2017年も期待
ピノノワールの柔らかい旨味楽しめ最後の1杯がとにかく美味しい染みるピノノワールとのことで
楽しみなピノです。

最後にですが
○ジュ・スイ・オウ・ジャルダン2017年白
ミュスカで造られる白です!
アルザスワインでもこのミュスカはなんというか特別好きなお客様もおられるのですが
ゲヴュルツなどのような華やかさ甘い果実感もありながら
そこまできつくなく優しいミュスカ
そのへんも好きなところかと思いますが
このワインは以前
モ・ミンタラというワインありましたが
もともとはジュ・スイ・オウ・ジャルダンこのワインを別にボトリングしてモ・ミンタラとして
リリースしたワインでした
その元のミュスカです。
あのモ・ミンタラ
その時の感じですが
ミュスカらしいフローラルな華やかさが広がります。
ゲヴュルツっぽい白系の花が生き生きとしてほんのりゴマ系ありそして
清楚な蜜が軽やかに広がります。
口中でもシュガー系の甘やかなニュアンスそしてエキスの若々しさが弾けるワイン
北の大地の冬を超え草木が生い茂るなんともフレッシュ感あり
清々しいニュアンスたっぷりのミュスカです。
といういことで今回2017年のミュスカ
ジュ・スイ・オウ・ジャルダン
2017年は少しだけナチュラル感が強めにでているようですが
それにより揮発酸も少しあがりでも
いいアクセントになる程度とのことでそれがよりフレッシュ感につながりミュスカらしさも
楽しめるワインではと思います。

今回クリストフ・リンデンラーヴ
最高です!
ぜひ!!!!



以下ア・グリフェ・ア・セレ2016年ご紹介文
クリストフ・リンデンラーヴ
ア・グリフェ・ア・セレ(リースリング)2016年です!

再入荷です!
というのも実はあるお客様よりご希望いただき
さらにはまだ飲んでいなかったらぜひ!と言われて
再入荷後飲みました!

クリストフ・リンデンラーヴのワイン
このお手頃価格ながらいつもワインのセンスやまとまりあるワイン
それでナチュラル感もあるといいな~と思っておりましたが
このワインもまさにそれ!さらにもう少し予想を超える深みあるワインで
さらに好きになりました。

その様子ですが
エキス感リースリングならではのゆったり感そしてまったりとした質感
白、黄色ほどよい濃度感もあり
レモンなど柑橘系が弾ける
リースリング調のいかにも蜜系のものが前に出過ぎないのも好感もてます。
口中ではゆる~っと柔らかなエキスまったりと楽しめる
それと同時にぎゅ~っと旨味が凝縮感あり広がる
酸化的なものなど不安定さはほとんど感じず
ただ複雑性をワインに与えるくらいのものがあり
エキスの大きさはありながらも濃厚ワインと感じさせないバランス感覚
なによりこの一体感はどこからくるのでしょうか
まったく途切れない一貫した流れの中でリースリングの良さが個性が
しっかりと引きだされていて
それらの表現もまとまりすぎない表情の柔らかな豊かさもあり
綺麗な表現このへんセンスの良さと感じざるを得ないのですが
くっきり感ありながらもしなやかな力も感じる
飲むごとに充実しているな~と改めてコストパフォーマンスの高さを感じるワインです。

以下前回ご紹介文

二番通り酒店様より新着ワインです!
2016年のお取引開始から毎回何かしら話題性だったり
ワインが発するメッセージ性あり
なんかワインが語りかけてくる
もちろんすべてとは言いませんが
そんな物語のあるワイン
それが二番通り酒店様のワインそんな気がいたします。

でも二番通り酒店様のワインが
他インポーター様のお取扱いワインと
かぶっているものもあるのですが
またワイン単体を見て
圧倒的に二番通り酒店様のワインだけが突出しているということでは
ないと思います。

ならなぜにこのワクワク感や何かやってくれそうな感
それが二番通り酒店様のワインにはあるのかというと

基本的に
”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”
ということですが
このへんもそういったワインだけを扱うインポーター様もおりますので
それだけが理由ではないと思います。
正直まだまだ二年近くのお付き合いだけでは見えない部分もありますが
ワインのセレクト造り手のセレクト
ワインのご紹介などそのへんに国や地域を超えて一貫した流れがあるのではと
思います。
また会社組織ではなく二番通り酒店という個の存在が放つものだからこそ
一貫したものがあるのかなと
まだまだその辺これからワインを飲んでお取扱い進め
関係性を深めていく中で感じていきたいと思います。

今は素直に
二番通り酒店様のワインが持つ熱量、ワインが発する言葉を聞き
このワクワク感
新しいワインの封を切るときのワクワク感を楽しみたいと思います。

ということで
二番通り酒店様の新着ワインです。
ドドドッと新着ワインで小さな当店では収まる場所も資金的にも厳しいので
二回か三回に分けての入荷となります。
そういえば
二番通り酒店様渡仏して新着ワインをガバッとご紹介になること
多いですね
毎月新着あるわけではなく数か月に一度まとめてある感じ
これも待ちわびて新着ワイン!となるとやはり楽しいものにつながる理由となるのかもです
ということで
まず初めの入荷の分です!

前回二番通り酒店様でも初めてのお取扱い生産者として登場の
クリストフ・リンデンラーヴです!

ここのワイン今回も一種類飲みましたが
無濾過、無添加ワインながら
ワインのまとまり完成度の高さ感じるワインばかり
今回三種類ご紹介です!

まずはモ・ミンタラ2016年です。
こちら今回飲みましたが
アルザスのミュスカ
通常のワインで
ジュ・スィ・オウ・ジャルダンというミュスカのワインあるようですが
それを一部、別に瓶詰めしてもらったキュヴェのようです。
たぶん二番通り酒店様オリジナルワインなんではないでしょうか
だってエチケットには
北海道にゆかりのある植物が描かれているからですね
ちょっと特別なワインですね
味わいですが
まるミュスカらしいフローラルな華やかさが広がります。
ゲヴュルツっぽい白系の花が生き生きとしてほんのりゴマ系ありそして
清楚な蜜が軽やかに広がります。
口中でもシュガー系の甘やかなニュアンスそしてエキスの若々しさが弾けるワイン
北の大地の冬を超え草木が生い茂るなんともフレッシュ感あり
清々しいニュアンスたっぷりのミュスカです。

その他のクリストフ・リンデンラーヴですが
前回ナチュラル感もあり野バラなどのニュアンスなど
そして旨味のコアもあるピノノワール
ア・パ・ド・ヴォルール ピノノワールでしたが
今回新ビンテージ
2016年です!今回も沁みる旨味たっぷりのピノノワールとなっているようです。

そしてもう一つ
新しいキュヴェで
ア・グリフェ・ア・セレ2016年白
リースリングの白ですが酸化防止剤無添加、ノンフィルター仕上げ
リースリングはエキスの厚みが出やすい品種でもありますが
そのへんのボリューム感も出しながら
酸化のニュアンスも織り交ぜつつ仕上がるようで
そのへんで力の出し入れしているワインのようです。
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
○Mo Mintara 2016 [ NEW ]
モ・ミンタラ

品種:ミュスカ
本来ジュ・スィ・オウ・ジャルダンになるはずだったミュスカの一部を別瓶詰めしてもらったキュヴェ。モ・ミンタラはアイヌ語で「静かな庭」の意味。ふっと優しい果実のニュアンスとピュアな口当たりに北海道の自然豊かな森をイメージしました。エチケットには北海道にゆかりのある植物が散りばめられています。

●A pas de Volours 2016 [ NEW ]
ア・パ・ド・ヴォルール

品種:ピノ・ノワール
3区画離れたピノをアッサンブラージュ。樹脂タンクでマセラシオン。軽いルモンタージュを毎日。樽とステンレス熟成。味わいの奥にブドウの柔らかい旨味が見え隠れします。最後の一杯、最後の一口が染みるピノ・ノワール。

○A Griffes A Cerees 2015 [ NEW ]
ア・グリフェ・ア・セレ

品種:リースリング
粘土石灰質土壌。樹齢20歳。ステンレスタンク熟成。酸化防止剤無添加。ノンフィルター。熟したブドウと酸化のニュアンスがワインの良いアクセントに。厚みのある味わいに飲みごたえたっぷりのリースリングです。


生産者情報
畑も人もすべての事象が大きな円を描くように。

リンデンラーブ家は、ストラスブールから車で30分ほどのドルリスハイムにて1759年から続く由緒あるドメーヌ。現在の当主、クリストフ・リンデンラーブが2009年よりビオロジック栽培に切り替え、2013年にはじめて醸造時の亜硫酸無添加のナチュールなワイン造りを始めました。クンプフ・エ・メイエのジュリアン・アルベルチュとは、クリクリ、ジュリジュリと呼び合うほど仲が良いです。ドメーヌの周辺に計10haほどの畑が点在しています。クリストフは生まれも育ちもアルザスとは思えないくらい、とにかく陽気で明るい人柄。ただ、畑仕事、ワイン造りにおいては、熱い考えを持った真面目でストイックな造り手です。1759年から続く彼のドメーヌは、長い歴史の中で多くの顧客がいて、今まで通りのトラディショナルなワイン造りで充分生活していくこともできるのでしょうが、クリストフはより畑に力を、より美味しいワインを造りたいと、畑をビオに切り替え、醸造においても無濾過で酸化防止剤を使用しないワイン造りを始めました。従来の味わいを求める今までの顧客が離れていくリスクもあり、クリストフの家族も心配はしていますが、クリストフのワインに対する熱くまっすぐな想いを尊重し応援してくれています。それぞれの畑の土壌や品種、周辺環境、日当たりや斜面に応じて、柔軟な考えのもとで畑仕事をし、醸造においても畑の特徴や品種の個性を大切にしています。畑仕事から醸造への流れだけでなく、自分の造りたいワインや、長い歴史を持つ彼のドメーヌのこれからをしっかり考えています。彼の哲学は、すべての事象が大きな一つの円を描くように関連し合っていく自然な流れを大切にすること。そしてナチュールはひとつとして全く同じ味わいがない個性的なものであるという想いを彼のエチケットに描かれた手書きの円に対して込めています。





以下2015年ご紹介文
クリストフ・リンデンラーヴ
ア・パ・ド・ヴォルール ピノノワール2015年です!!!

最近二番通り酒店様の新着ワインのご案内
内容確認するのが楽しいのですが
なんでしょうかこのワクワク感・・・
なんか楽しい久しぶりにこんな感覚・・・

好きなもの
ほんとワイン好きなんですが
でもいつの間にか仕事としてだったり
お堅い考えでワインに向き合ったり
ちょっと疲れているのか
自然派のワイン
ナチュラルなワインもっと肩肘張らずに
フランクな感覚でその中にももちろん礼儀とか必要ですが
そんな子供のときの感覚で接することできるワイン
そんなワインばっかりなのか
二番通りさんのワイン何か忘れていたもの思い起こさせるそんな気がいたします。

そしてお客様にもそれが伝わるようで
楽しみに待っているんですよね

もちろん今後だってナチュラルなワインですので
楽しいことだけで済むはずはないんです
でも楽しめる時は楽しんでいいのかなと
今回二番通り酒店様の新着ワイン飲んだワインなんかも2015年など多く
いろんな地域で親しみやすいわかりやすいそんなワイン多いと思います。
そんなビンテージはしっかりとその良さ楽しんで
厳しいビンテージはその中でシリアスな魅力その奥にある魅力など
楽しんでいければいいかなと

ということで今回の二番通りさんの新着ワインです!

二番通り酒店様のワインどれもが新鮮味あるような造り手のワイン多いのですが
その中でも新しくお取扱い始まった新着ほやほやのワインが
今回の
アルザスワイン
クリストフ・リンデンラーヴであります。

今回二種類ご紹介で
赤ピノノワールの
ア・パ・ド・ヴォルール ピノノワール2015年

そして白リースリングの
アン・ジュール・ジュ・スーレ2014年
です。

今回は赤のア・パ・ド・ヴォルール ピノノワール2015年飲みましたが
これがすごいワイン!
良年2015年アルザスの力がしなやかに表現されるワイン
抜栓して始めに上がってくるのは野バラそれもクリアーで焦点のあったもの
赤、黒果実もしっかりと存在する2015年の熟度ある葡萄になったものが伝わる液体
決して濃度だけを求めて造られたわけではなく
そのへんのバランスがすごい!
色からするともっとストイックさもあるワインかと思いきや
予想外のコク旨味があり味付きの良さ素晴らしいです。
ナチュラル感もある
このへんもアルザスらしいというか
果実味は赤、黒果実バランス良く存在し密度感もあるので過不足なくといった印象受けますが
その中に甘さや明るさのあるような南仏系の表現とも違い
やはりアルザスでしっとりとした湿度や日差しがところどころ通る程度の森
そして奥には紅茶系などややオリエンタルな雰囲気も含む要素あるようで
熟成してきたとき果実味が程よく力抜けていったときにさらなる枯れた魅力も出てきそうな予感です。
無理な力みのあるワインではなく優しく締まるところはキュッと締まり
コクがあるからといってだれる様なところは無く酸もあり
ミネラル感もある
樽も綺麗に溶け込み調和もあるのですから驚きです。
飲んだあとの余韻の長さもありまとまり言うこと無しなワイン
し・か・も
価格も良心的!
これは買いです!

そして白リースリング2014年
アン・ジュール・ジュ・スーレ
こちら未テイスティングですが
酸化防止剤無添加。ノンフィルターで仕上げられる白
ややイレギュラーな良年となった2015年よりも
アルザスらしいミネラル感そのへん感じることできる仕上がりのリースリングのようで
こちらもその繊細さ感じてみたいワインです。

リンデンラーヴ家ですが
現在の当主、クリストフ・リンデンラーブが2009
年よりビオロジック栽培に切り替え、2013年にはじめて醸造時の亜硫酸無添加のナチュールなワイン造りを
始めましたとのことで
クンプフ・エ・メイエーのジュリアン・アルベルチュとのは大の仲良しとのことです。
リンデンラーヴの歴史は古くなんと1759年から続くようです。
新たに始める造り手はまだ好きなことできると思いますが
歴史がそれだけあるということは変えることは本当に難しい道のりだったのではと
思います。
でも今仕上がりワインを見れば従来の顧客なども安心するのではと思います。
クリストフ・ランデンラーヴのワインのエチケットは
すべての事象が大きな一つの円を描くよう
に関連し合っていく自然な流れを大切にすること。そしてナチュールはひとつとして全く同じ味わいがない個性的なものであるという想いを彼のエチケットに描かれた
手書きの円に対して込めています。
とのことで
なんか水墨画、書写のような感じでなんか和を感じるのは私だけでしょうか
その中に動物や花が描かれていて日本に通じるものがあると思います。

新しいアルザスヴァンナチュール!発見です!

以下インポーター様情報
A pas de Volours 2015
ア・パ・ド・ヴォルール
品種:ピノ・ノワール
3区画離れたピノをアッサンブラージュ。樹脂タンクでマセラシオン。軽いルモンタージュを毎日。樽とステンレス熟成。
味わいの奥にブドウの柔らかい旨味が見え隠れします。最後の一杯、最後の一口が染みるピノ・ノワール。


Un Jour Je Serais 2014
アン・ジュール・ジュ・スーレ
品種:リースリング
粘土石灰質土壌。クリストフが最もテロワールを感じている区画。ステンレスタンク熟成。酸化防止剤無添加。ノンフィルター。
繊細な酸の奥に秘めたきれいで凛としたミネラル感。テロワールとポテンシャルをしっかり感じられます。

畑も人もすべての事象が大きな円を描くように。
リンデンラーブ家は、ストラスブールから車で30分ほどのドルリスハイムにて1759年から続く由緒あるドメーヌ。現在の当主、クリストフ・リンデンラーブが2009
年よりビオロジック栽培に切り替え、2013年にはじめて醸造時の亜硫酸無添加のナチュールなワイン造りを始めました。クンプフ・エ・メイエのジュリアン・アルベ
ルチュとは、クリクリ、ジュリジュリと呼び合うほど仲が良いです。ドメーヌの周辺に計10haほどの畑が点在しています。クリストフは生まれも育ちもアルザスとは思
えないくらい、とにかく陽気で明るい人柄。ただ、畑仕事、ワイン造りにおいては、熱い考えを持った真面目でストイックな造り手です。1759年から続く彼のドメー
ヌは、長い歴史の中で多くの顧客がいて、今まで通りのトラディショナルなワイン造りで充分生活していくこともできるのでしょうが、クリストフはより畑に力を、よ
り美味しいワインを造りたいと、畑をビオに切り替え、醸造においても無濾過で酸化防止剤を使用しないワイン造りを始めました。従来の味わいを求める今までの顧客
が離れていくリスクもあり、クリストフの家族も心配はしていますが、クリストフのワインに対する熱くまっすぐな想いを尊重し応援してくれています。それぞれの畑
の土壌や品種、周辺環境、日当たりや斜面に応じて、柔軟な考えのもとで畑仕事をし、醸造においても畑の特徴や品種の個性を大切にしています。畑仕事から醸造への
流れだけでなく、自分の造りたいワインや、長い歴史を持つ彼のドメーヌのこれからをしっかり考えています。彼の哲学は、すべての事象が大きな一つの円を描くよう
に関連し合っていく自然な流れを大切にすること。そしてナチュールはひとつとして全く同じ味わいがない個性的なものであるという想いを彼のエチケットに描かれた
手書きの円に対して込めています。

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