自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ジャン・マルク・ドレイヤー アルザス・シルヴァネール オリジン2017年 750ML

3,615円(税329円)

定価 4,235円(税385円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ジャン・マルク・ドレイヤー
アルザス・シルヴァネール オリジン2017年です!

※販売に際してのご注意
ジャン・マルク・ドレイヤーのワインですが
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類の購入は可能となります。
よろしくお願いいたします。



新しい造り手若い造り手
フランス、イタリアのみならず次々とニューフェイスなる造り手が
出てくる現在
そんな中ですので
新しい造り手!となってもそんなに驚かないし
飲んでもそこまでキュンとするワインって少なくなっているそんな気がいたしますが
イタズラに新規の造り手増やさない
そんなイメージあるインポーター
ヴァンクゥール様
それだけにこだわりの造り手ばかりそこから出てきた
アルザスの新しい造り手
昨年初めてのお取扱いで飲んだワインは久しぶりに
グッとくるワインでした。
そして今回二回目のリリース
・・・・
やはり注目→本数は少なく飲めるワインは少ない
唯一飲めたのが
赤ピノノワール!

でもそのピノノワール素晴らしい!ワインです。
初回リリースの際はほとんどの白ワインがマセラシオンのワインという
ある意味変わり種
でもそのマセラシオンも深さや品種に合わせた絶妙なバランス深みあるワインで
それを知ることできました。
赤ピノノワールはもちろん初めてでしたが
これがまた素晴らしいバランス
グラスに注ぐと赤さ黒さあり透け感あるのみダークさも伝わる液体
2017年とまだ若いビンテージながら
なんというか冷涼感ありながら
ピノのオリエンタルな表情を引きだすワイン
オレンジオイルや紅茶系がすでににじみ出てくる印象
このへん白はほとんどが皮を漬け込むマセラシオンのワイン
そのへんの葡萄の皮からのニュアンスを絶妙に引きだす術を知っているのか!?
みたいな
味わいも柔らかく繊細さありほのかな甘さほろ苦さふんわり酸っぱさなど
このへんの駆け引き出し入れが上手い!
冷涼感ありつつも
どこか果実の感じはほんのり温もりを感じる
後味にちょい揮発酸あるようなそしてピリリと若い部分も出しつつ
旨味は染みるような出汁系の表現
このアルザスピノ好きな方多いのではと思うワイン
自然な雰囲気もありながらちゃんとバランスもあり
前回マセラシオンのワイン白二種類飲んでも
そのへんもなんというか落としどころがわかってらっしゃる
そして頭で考えていること体で感じていることがしっかりと体現できているワイン
そう感じたのですが
二回目のお取扱いで感じた赤ピノに関してもそのへんのコントロールが素晴らしい
ジャン・マルク・ドレイヤー
今後も確実に注目のアルザスワインとなっていくそんな気がいたします。

今回飲めていない白関係ですが
四種類ございます。
でも1種類は割り当て0本でしたので
お取扱い無しそれは
マセラシオンありのミュスカオリジン2017年
2017年ジャン・マルク・ドレイヤーの最高傑作と紹介でしたが
お取扱い無しで残念です次回以降楽しみにしております。
その他の入荷あるワインですが

○アルザス・オーセロワ トリ・オー2015-2016-2017
今回唯一マセラシオン無しの白
オーセロワの白ですが
トリオということで3ビンテージ分が混ざるワイン
SO2無添加ノンフィルターの白
オーセロワの白は他方ではそんな上位ワインとして仕込まれることは少ないと思いますが
このジャン・マルク・ドレイヤーのオーセロワ樹齢80年平均とのこと
表現も白桃、梨のコンポート、蜜蝋の香りなど
フルーティさもありネクターのようなまったりふくよかさもあるワインとのことで
なかなかに充実した内容のオーセロワとなっているようです。
3ビンテージ混ざることで
若い表現に少し古いものそれらが封雑性を生みどう表現されるのか
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
白桃、梨のコンポート、西洋菩提樹、セロリ、フュメ香、蜜蝋の香り。ワインはフルーティかつピュアでネクターのようにまったりとふくよかな旨味エキスがあり、ほんのりスパイシーなミネラルと繊細で強かな酸が優しく余韻を締める!
ちなみに!
収穫日は2015年が9月12日、2016年が9月30日、2017年が9月13日。収量は30 hL/ha平均。残糖1.6 g/Lの辛口!キュヴェ名はTrio(三重奏)とオーセロワの頭文字Auxで「オーセロワの3年分のアッサンブラージュワイン」という意味を表している!SO2無添加!ノンフィルター!

次は
○アルザス・シルヴァネール オリジン2017年
マセラシオンのシルヴァネールです。
ジャン・マルク・ドレイヤーのマセラシオンワイン
ただ前回飲んだ印象では
果実のしっかりと熟したニュアンスそれが柔らかく素直に出ている印象
マセラシオンに関してもそこまで強くないワインにアクセントを加える
そのへんのバランスに長けるワインと感じます。
このシルヴァネール オリジン
こちらも基本は果実の熟したニュアンスしっかりとあるようで
黄桃のコンポートパパイヤ、金木犀とジンジャー、蜂蜜などなど
マセラシオンによるニュアンスも果実の香りなどにプラスされたり
ちょっとした深み変化をもたらすワイン
凝縮感あるだけじゃなくスマートさ輪郭の出たワインとのこと
シルヴァネールのワインながら複雑性、凝縮感を生み出したワインとなっているようです。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
黄桃のコンポート、パパイヤ、金木犀、ジンジャー、ハチミツ、カテキンの香り。ワインはスマートかつはっきりとした輪郭があり、洗練された果実の凝縮味を強かで伸びのある酸と優しく上質な渋みを伴う紅茶のようなタンニンがじわっと引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月15日。収量は30hL/ha。残糖は0.6g/Lの完全辛口!シルヴァネールはジャン・マルクの持つヴィエーユ・ヴィーニュのひとつで、彼のお気に入りの品種!キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!

最後は
○アルザス・リースリング オリジン2017年です。
こちらも以前の印象からですが
ややシンプルな個性もつ品種にはマセラシオンによる複雑性を生みだし
逆にリースリングなど品種の個性的に
少し重くなりがちなワインそこはそのへんのバランスも考えてマセラシオンの表現をマッチさせている
このへんのバランス感覚素晴らしいジャン・マルク・ドレイヤーと感じます。
今回リースリングのマセラシオンも
白桃、アプリコット、ミカンアカシア蜜蝋などなど
品種の個性にマセラシオンによる引出をプラスしながらマイナスもしているのではと
凝縮感やまろやかな果実感タンニンや酸とのバランスもあるワインのようです。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
白桃、アプリコット、熟したミカン、アカシア、蜜蝋、ハチミツ、石油の香り。ワインはフルーティーで骨格とフィネスがあり、凝縮したまろやかな白い果実のエキスと上質な渋みを伴う紅茶のようなタンニンとのバランスが絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月29日。収量は50hL/ha。残糖は0.6g/Lの完全辛口!2013年に初めて仕込んで以来、ジャン・マルクの顔でもあるリースリング・マセラシオン!キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!




以下アニマ2016年ご紹介文
ジャン・マルク・ドレイヤー
アルザス・ピノノワール アニマ2016年です!!!

ヴァンクゥールさんのアルザスワインと言えば・・・
ガングランジェ
そして
カトリーヌ・リスと
自然派でも非常に完成度高く良心的な価格のガングランジェ
非常に繊細で女性的なアルザスのカトリーヌ・リスと
ありますが
さらに・・・さらに新たな造り手
登場です!!!

ジャン・マルク・ドレイヤー
2000年に農業開業責任者資格取得のために
農業学校に3年間通いその後2004年に
父の畑を引き継ぎ
ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤーを立ち上げたとのこと!
というか
農業開業責任者資格なるものがあるんですね
日本にもあるのかな!?
農業大国フランスゆえにあるものなのか
でもそのへんはしっかりとしているんでしょうね
父の畑を引き継ぎ
自身のドメーヌを立ちあげたようですがそれで4代目とのこと
そして何より影響あたえたのが
アルザスの自然派
ジュリアン・メイエーのパトリック・メイエーとのこと
そして2009年に初めてSO2無添加のピノノワールを仕上がるようで
その後2014年から本格的にSO2無添加ワイン1本に専念!
凄いですね

そして今回2016年と一種類だけ2015年
日本へと初リリースとなったようです。

初めての造り手
やはりわくわくします。
すでに二生産者抱えるヴァンクゥールさんが満を持して登場となる生産者
カトリーヌ・リスがリリースされた時もかなりの話題となりましたが
今回はどんな個性持つ無添加ワインなのか
気になるところです・・・

ということで
今回赤、白二種類テイスティングいたしました。
初めてのリリースで
今回ご紹介は6種類のワイン
その中の二種類赤、白ですので全ぼうはわからずとも
なんとなくジャン・マルク・ドレイヤーの個性や特徴知ることとなりました。
まず
6種類のうち
赤が一種類
黒葡萄、白葡萄混醸タイプは一種類
白が4種類ですが
そのうちマセラシオン醸し系は3種類!と
なんともマセラシオンのワインが多い事!
当店お取扱いのアルザス自然派でも最近は本当にマセラシオンのキュヴェを造る生産者
多くなりましたが
でも基本は通常の白がメインで
マセラシオンは特別なキュヴェという位置づけの生産者が多い中
このジャン・マルク・ドレイヤーは
ほとんどマセラシオンのキュヴェ
これはまたすごい造り手出てきたなとそんな印象でした。

そして飲んだワインの印象ですが
まず飲んだのが
マセラシオンありのオレンジ系
葡萄品種はゲヴュルツトラミネール50%ピノグリ50%
フィステラ2016年です!
ゲヴュルツの醸し系増えてきました。
アロマティックな品種のオレンジ系そのへんのバランスなどコントロールのむずかしさもあると
思いますがまたいい感じに仕上がっております。
無添加仕上げながら
ほんと驚きました。
エチケットはけっこう地味めのもので統一性あるものですが
抜栓しグラスに注ぐと!
茶系クリアー赤さやオレンジ色けっこう濃いめですが
素晴らしくクリアーです。
でもこの色調はあとでまた二度目の驚きとなるのですが
つやっつや
醤油系にカラメルオレンジでも素晴らしく澄んでいる澄んでいる表現ということは
それだけに集中している
複雑性と表裏一体の雑味系
このへんの雑味のようなものがほぼ感じずにクリアーなオレンジ系のニュアンス
不思議です。
オレンジ、ライチ、杏も入り
オレンジワインなのに洗練されている感もあり
そのまま口中へと進むとやはりとろける様なエキス感甘さと酸味があり
とろけるようなネットリ感もありながらキリッとしたところもある
そして抜けも意外に良い
正直一杯目
本当にこれで無添加!?と思うほどの完成度
そして驚きながらの二杯目・・・!?!?
一気に酸化系も入り揮発酸ジャムっぽい果実感も
色調もやや濃いめそして茶系入り
一杯目のあれは上澄みでも飲んだのか!?と思うところもあり
でもそのへんの変化も早めなのか
でもややワイルド感ましながらよりライチや酸度も張り出してくる
スパイシーさも加わりオレンジ系らしいオリエンタルなニュアンスも出てきて面白さが増してくる
一杯目のあの洗練された集中力ある魅力も〇ですし
二杯目以降のこのやや原生化、野生化したようなワイルドでオリエンタルな魅力も◎
これはまた面白い個性あるアルザス発見!的なです。

そして二本目

アルザス・ピノノワール アニマ2016年です。
やっぱり大好きなアルザスピノ
まったくもって大好きです。
なんでか
なんででしょうか
アルザスピノノワールもちろんナチュラルワインのアルザスピノ大好きです。

そして今回の
ジャン・マルク・ドレイヤーの
アルザス・ピノノワール アニマ2016年
こちらも心に染みわたります。
抜栓しグラスに注ぐと
赤クリアーですべすべ
けっこう大人しい感じですがややダークな赤に込められたなんかエネルギー感じます。
特徴的な香りに白檀っていうんですかなんかお香、オシロイのようなパウダリーで白木のような感覚
そこに紅茶系にジンジャーも入り
紫の花やベリー系も高級感あるもの
口中に入るとプリップリのベリーが弾けダークさも加わり
すんす~っとスムースそして繊細、冷涼
旨味は滋味滋味ゆったりと旨味が広がり出汁系の旨味で
完成度高くバランスも良しです。
酸と芯がしっかりとありやっぱり大好きなアルザス・ピノです!

いやいや赤白と飲みましたが
ヴァンクゥール様が満を持して登場させただけのことはあり
高い次元で
ノンフィルターSO2無添加仕上げのアルザスワイン感じることできました。

これは必飲ワインですな!

ということで
その他のワインのご紹介です。

○アルザス・ピノグリ ウェッグ2015年
葡萄品種ピノグリ
マセラシオン無し
今回ご紹介のワインで唯一のマセラシオン無しの白
しっかりと辛口に仕上げた白のようでレモンタルトのような香にスモーキーさも加わる
旨味がしっかりと感じられるワインとのこと

テイスティングコメント
黄リンゴ、白桃、レモングラス、青梅、西洋菩提樹、フュメ香、ヨーグルトの香り。ワインはピュアかつクリスピーでストラクチャーがしっかりとあり、塩辛く複雑に凝縮した旨味と骨格のあるミネラルが味わいの輪郭を整える!

ちなみに!
収穫日は9月22日。2015年は豊作で収量は55 hL/ha!残糖0.6 g/Lの完全辛口!キュヴェ名の「ウェッグ」はアルザス語で「道」と言う意味があり、巡礼の道が畑に隣接していることからこの名前を付けた!SO2無添加!ノンフィルター!

○アルザス・シルヴァネール オリジン2016年
葡萄品種 シルヴァネール
マセラシオンありの白
シルヴァネールのワインってけっこう軽快でそんなに個性強くないワインというイメージなので
そのシルヴァネールでマセラシオンありのワイン
気になりますが
リンゴやパッションフルーツ、金木犀など明るい香中心とのこと
フルーティで優しさもあるマセラシオンワインですが
比較的軽やかな楽しめるワインとのことです。

テイスティングコメント
黄桃、パッションフルーツ、マンゴー、ジンジャー、金木犀、蜜蝋、カテキンの香り。ワインはフルーティかつパンジェンシーな優しいタンニンがあり、スパイシーな味わいと共にキンカンのようなフレーバーが鼻を抜ける!

ちなみに!
収穫日は10月10日。収量は30hL/ha。ジャン・マルクが初めてシルヴァネールで仕込んだマセラシオン!キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!

○アルザス・リースリング オリジン2016年
葡萄品種 リースリング
マセラシオンありの白
白桃、杏のリキュールなど香りのレベルはリースリングの醸しらしく存在感あるようで
でもマセラシオンをそんなに強調せずに甘み優しさを感じるワインとなっているようです。

テイスティングコメント
白桃、スターフルーツ、イチゴ、カモミール、白檀、蜜蝋、鉄分の香り。ワインはフルーティーかつ滑らかでフィネスがあり、白い果実の上品なエキスと線の細い酸とのバランスが良く、繊細なタンニンの渋みが優しく味わいを整える!

ちなみに!
収穫日は10月18日。収量は30hL/ha。2013年に初めて仕込んで以来、ジャン・マルクの顔でもあるリースリング・マセラシオン!キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!

○アルザス ピンク・ポン2016年
葡萄品種 ピノノワール50% ピノグリ50%
マセラシオンありの黒葡萄と白葡萄の混醸ワイン

名前もピンク・ポンとかわいらしいですが
ピノノワールのロゼ的な感じのようでそこにピノグリのスパイシー感とか
名前のとおりほどよい複雑性などもあり
面白さたっぷりのワインのようです。

テイスティングコメント
グロゼイユ、ジンシャー、モロヘイヤ、ハイビスカスティー、シャンピニオンの香り。ワインはピュアで明るくチャーミングでみずみずしいエキスの旨味に線の細い強かな酸とキメの細かいタンニンの収斂味がきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は10月6日。収量は45hL/ha。限りなく赤に近いロゼワイン!ピノノワールはAnimaの畑から!キュヴェ名はピンポン(PingPong)のPingをPinkに変えロゼワインと掛け、また同時にPinot Noir、Pinot Grisの頭文字をピンポンに掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!

○アルザス・ピノノワール アニマ2016年
葡萄品種 ピノノワール
テイスティングコメント
グリオット、ドライイチジク、スミレ、ブラウンカルダモン、プラリネ、赤味噌の香り。ワインは滑らかで艶やかな果実が染み入るように優しく、ダシのような旨味とチャーミングな酸、繊細なタンニンとのバランスが絶妙!

ちなみに!
収穫日は10月4日。収量は45hL/ha。キュヴェ名のAnimaはラテン語で「生命」「魂」の意味、キリスト教では「大地の匂い」という意味もある!ピノノワールはジャン・マルクが最初にSO2無添加で仕込んだワインでいわば彼の魂ともいえるワイン!SO2無添加!ノンフィルター!

○アルザス フィステラ2016年
葡萄品種 ゲヴュルツトラミネール50% ピノグリ50%
マセラシオンありの白
テイスティングコメント
ライチ、シャクヤク、キンモクセイ、黄色いバラ、ジンジャー、シャンピニオン、鉄分の香り。ワインはフルーティかつほんのりスパイシーで、上品なエキスの旨味にパンジェンシーな優しいタンニンがきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日はピノグリが10月5日、ゲビュルツが10月14日。収量は45hL/ha。ロゼ(グリ)色のブドウ同士をアッサンブラージュし仕込んだマセラシオン!キュヴェ名は巡礼地コンポステーラの最西端の地名で、この世の果て=一度仕込んだら最後まで!という意味を込めて名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!

と以上になります。

今回初リリースで注目も高いワイン
ジャン・マルク・ドレイヤー

※販売に際してのご注意
割り当て入荷で少量となりますので
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。


造り手情報
4代目オーナーのジャン・マルクは、2000年農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレーヤーを立ち上げる。2009年、パトリック・メイエの影響で最初のSO2無添加のワインをピノノワールでつくる。そして、2014年本格的にSO2無添加ワイン一本に専念し現在に至る。

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