マイ・エ・ケンジ・ホジソン　レ・ゾゴシアン2020年　750ＭＬ

7,543円(税686円)

定価 8,800円(税800円)

在庫状況 2本

購入数

本

マイ・エ・ケンジ・ホジソン
レ・ゾゴシアン2020年です！！！

ヴァンクゥール様のロワールワイン
アンジュの造り手
2010年にスタートさせたばかりではありますが
当店ここ数年お取扱い無かった間に
さらにスケールアップしているようです。
リリース当初から
ワインの表現の出し入れの上手さや
ナチュラル感ありそこに土系や根っこなども感じる様な
下からの表現
そして果実味のピュアさなど非常に注目なワインと思っておりましたが
やはりそのへんさらに評価は上がり
今では価格もかなりのもの
でもそれに見合う内容あるワインとなっているようです。
さらに今回リリースにともないヴァンクゥール様より出ている情報に
驚くべき内容あり
ロワールはアンジュの超人気畑
レ・ノエル・ド・モンブノー
この畑を2haも手に入れたとのことでこれが2021年とのことで
今後この畑のシュナンブランがマイ・エ・ケンジ・ホジソンのトップキュヴェに
なるのではとのことです。
レ・ノエル・ド・モンブノー
私には忘れられない畑でもあり
リシャール・ルロワも所有する畑でこの畑のシュナンブランは
まさにシュナンの高貴さ密度スケール感を申し分ないワインとなります。
ただもうほぼ幻のワイン的な存在でもあり
そう簡単には飲めないワイン
そんなレ・ノエル・ド・モンブノーの畑を
2haも取得したとのこと
もともとマイ・エ・ケンジ・ホジソンで所有する畑が
6,5haですので一気に2haも増えたことこれは大変な仕事量とはなると思いますが
さらに注目のワインが今後リリースされるのかと思います。

今回到着は
7種類
ただどれも極少量そして価格もなかなかのもの
それもあり飲めるワインは本当にないのですが
久しぶりのお取扱いということで
以前も飲んだワインと比べるのもあり
○ラ・グランド・ピエス2020年
いただきました。
グラスに注ぐと赤紫のややダークさあり2020年らしい色素の濃度感もありながら
それでも涼やかさもあるもの
香りはまず少し閉じ気味
ゆっくりと立ち上がるそんな予感をさせるワインで
下のほうから土系も湿度ありそれに絡むやや黒みもある赤系果実
スミレの感じに微妙な複雑性を持ちそこにオリエンタルな表現も含む
滋味深い旨味と大地に繋がる感じそしてほんのり奥にある揮発酸と
表現どれもが細やかでちょいワイルドさと複雑性あるワイン
派手な表現じゃなくどれもが動きはゆっくり
自然体の感じで少しずつ顔を出す印象
フレッシュ感もありながら落ち着いた染み入る旨味
2020年はやはりもう少し寝かせること必要かと思います。
さらにこのワイン伸びていく要素備えるワインですね

以下インポーター様情報
品種　グロロー
テイスティング
コメント
黒味がかったルビー色。グロゼイユ、
サワーチェリー、スミレ、シソの香り。ワ
インはチャーミングで危うい色気があ
り、コクのあるみずみずしい果実味に
溶け込む強かな酸、塩気のあるミネラ
ル、キメの細かいタンニンの収斂味が
余韻を引き締める！

ちなみに！
収穫日は9月10日。収量は豊作で
48hl/ha！この年は酒質が軽やかで、
果実のフレッシュさを生かすため熟成
に樽を使わず100%ステンレスタンクで
仕上げた！ワイン名は以前所有してい
た畑の名前で、すでにグロローのワイ
ンは「グランド・ピエス」で通っていたの
で、名前をそのまま残した！SO2無添
加！ノンフィルター

その他のワインですが
○ラ・グランド・ピエス2021年
ロワールのビンテージの印象からすると2020年のほうが果実味の濃さなど
でるのかと思いきや
春の遅霜の影響などあり収量は少なかったが
太鼓判を押す当たり年となったとのこと
葡萄の房が少なかったことそれにより健全に育ち凝縮感ある葡萄となったようで
グロローの良さが上品かつしなやかで
コクと深みありグロローながらン濃厚でまろやかな果実味があり
さらに化ける要素も持ち合わせるワインとなっているとのこと
2020年が妖艶さ危うさもある中にナチュラル感ある魅力に対して
2021年は安定感あり果実味もしっかりとした仕上がりのラ・グランド・ピエスと
なっているようです。

以下インポーター様情報
品種　グロロー
テイスティング
コメント
紫がかった深いガーネット色。ダーク
チェリー、ミュール、ブルーベリージャ
ム、ユーカリの香り。ワインはしなやか
かつ凝縮した染み入るように滑らかな
コクがあり、キメの細かいタンニンの収
斂味が余韻を優しく引き締める！

ちなみに！
収穫日は9月23日。収量は春の遅霜
の被害により25hL/haと減収！前年同
様にこの年も果実のフレッシュさを生
かすため熟成に樽を使わず100%ステ
ンレスタンクで仕上げた！ワイン名は
以前所有していた畑の名前で、すでに
グロローのワインは「グランド・ピエス」
で通っていたので、名前をそのまま残
した！SO2無添加！ノンフィルター！

次は
○オ・ガラルノー2017年
カベルネフランで造る赤
ビンテージは2017年と少し熟成進んだワインです
2017年は葡萄が凶作となり酵母に勢いがなくマセラシオン中に
一気にボラティルが上がってしまったようで
それを対処するため上澄み部分の果帽を取り除きボラティルの拡大をおさえたワイン
ただその後の安定までに時間を要し
熟成を経て日本へ
その後日本へ到着したあとも落ち着くまで4年瓶熟成させて今リリースとなったワイン
現在ボラティルのネガティヴな要素がポジティヴな色気や複雑味に変わる味わいの
進化ありとても興味深いとのこと
こういったワイン時間の経過でしっかりと真の魅力へと近づいていく
それを感じられるワインのようです。

以下インポーター様情報
品種　カベルネフラン
テイスティング
コメント
ややオレンジがかったルビー色。グロ
ゼイユ、オレンジピール、バラの花弁、
ウスターソースの香り。ワインは艶や
かかつ果実味がチャーミングで柔らか
く、じわっと広がる強かな酸とキメの細
かいタンニンの収斂味が余韻を引き締
める！

ちなみに！
収穫日は9月16日、17日。収量は春
の遅霜により15hl/haと減収！2017年
は、3区画ある内の2区画をスミマセラ
シオン、1区画を除梗で仕込んだ！ワ
インの味わいを落ち着かせるために2
年タンクで熟成させた！ワイン名
Galarneauはケベックの仏語で「太陽」
という意味がある！SO2は無添加！ノ
ンフィルター！

次は
○ファイア2021年
シュナンブランの白
この2021年から新しいカーヴでワインを仕込んでいるとのこと
着実に進化しているようです
2021年日照量は少なめの涼しい年ですが
酸も綺麗に残った年となり順調に仕上がったワイン
味わいがクリーンかつスマートで洗練されている
塩気のある滋味豊かなミネラルの旨味
ナチュラルワインに手厳しいクラシックなワイン愛好家でも
このクオリティーには思わず唸ってしまうこと間違いなし！とのことで
良い出来となっているようです。

以下インポーター様情報
品種　シュナンブラン
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある黄金色。アプリ
コット、オレンジピール、ブリオッシュ、
燻製の香り。ワインはピュアかつス
マートで、透明感のあるダシのようなエ
キスに滋味深く鉱物的なミネラルがき
れいに溶け込む！

ちなみに！
収穫日は9月20日～28日。収量は春
の遅霜の被害により前年同様15hl/ha
と大幅減！この年から新しいカーヴで
ワインを仕込んでいる！ワイン名の
Faiaは、Faye d'Anjou村のFayeをラ
テン語であらわしたもの！残糖は
1g/L。SO2無添加！ノンフィルター！

次は
○ファイア2019年
2019年は太陽に恵まれたしっかりと凝縮した年
ただ発酵が途中でとまりボラティルが上がり始めたので
シュレールのように翌年の葡萄の搾り滓（マール）を5％ほど加え再発酵を
促しながらボラティルを下げるというテクニックを使い無事終わったワイン
そのへんもあり落ち着くまで一年リリースを遅らせ
さらに日本に到着してから2年熟成を経てようやく落ち着き
リリースとなったワインとのこと
熟成も深まりもちまえの凝縮感ある果実味のその先の
アプリコットなど熟した果実の香りが華やかでどっしりとした落ち着きがあり
塩気のある凝縮した旨味が何とも複雑で魅力的
余韻も長くまさに葡萄のパワーがダイレクトに感じられるホジソンらしいワインとのことです。

以下インポーター様情報
品種　シュナンブラン
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある黄金色。熟した
オレンジ、アプリコット、杉、ピスタチオ
の香り。ワインはピュアかつ滑らかで
ボリュームがあり、塩気のある凝縮し
たエキスに強かな酸、チョーキーなミネ
ラルがきれいに溶け込む！

ちなみに！
収穫日は9月10日、11日。収量は春の
遅霜の被害により前年同様16hl/haと
大幅減！発酵が終わりにかけてスタッ
グしたので、発酵を促すために翌年の
マールを少しワインに加えた！ワイン
名のFaiaは、Faye d'Anjou村のFaye
をラテン語であらわしたもの！SO2無
添加！ノンフィルター！

次は
○レ・ゾゴシアン2021年
マイ・エ・ケンジ・ホジソンのトップキュヴェ
シュナンブランのワインですが
今回取得したレ・ノエル・ド・モンブノーと同じモンブノーという区画の畑
近くともやはり個性は違うようですが
ポテンシャルの高さある畑
2021年のレ・ゾゴシアン
こちらも2021年ということで新しいかーヴでの仕込み
春の霜あったが奇跡的に被害を免れたようで
フェノールの熟した上に酸がしっかりと残り出来上がったワインは
アルコール度数14％とは思えない上品な味わいに仕上がっているとのこと
ワインとしての完成度が非常に高く
今までのホジソンのイメージが数段上がったような
そんな衝撃を与える洗練された上品なワインだとのこと
これはまた素晴らしいワインとなったようですね

以下インポーター様情報
品種　シュナンブラン
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある黄金色。パイ
ナップル、マーマレード、パネトーネの
香り。ワインはスマートでストラク
チャーがあり、透明感のあるダシのよ
うなエキスに溶け込む重心の低い上
品な酸、塩気のある洗練されたミネラ
ルが余韻を引き締める！

ちなみに！
収穫日は9月20日～30日。収量は
45hL/haと前年に次ぐ豊作だった！こ
の年から新しカーヴでワインを仕込ん
でいる！Les Aussigouninsはホジソン
の白のトップキュヴェ！ワイン名は畑
の区画名。SO2無添加！ノンフィル
ター！

次は
○レ・ゾゴシアン2020年
2020年はビンテージ的にも収量に恵まれた年
そして500Ｌ樽のかわりにアルザスで購入した20ｈＬのフードルを導入
ただ発酵が終盤でとまりボラティルが上がってしまったとのこと
それを打破するため
シュレールのアドバイスに従いウィヤージュをせずに
酸化を促す熟成方法に切り替えて
カーヴで一年瓶熟成させリリース
ピュアでみずみずしい酸味の心地よいヴィヴィットな味わいに仕上がっている
とのこと
アルコール度数は12,5%といつもより低いが
昆布だしのように優しい旨味とチョーキーなミネラルがしっかりとあり
2021年と飲み比べても決して引けをとらないとのこと
あと5年くらい寝かせて酸が完全に味わいに溶け込んだときの景色も
見てみたいそんなワインとなっているようです。

以下インポーター様情報
品種　シュナンブラン
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるレモンイエ
ロー。レモン、桃、メロン、杉、みりんの
香り。ワインはピュアでみずみずしく透
明感があり、昆布ダシのような繊細な
旨味エキスに溶け込むチョーキーなミ
ネラルを線の細い強かな酸がじわっと
せり上げる！

ちなみに！
収穫日は前年同様9月12日と早かっ
た。収量は40hL/haと久々の豊作だっ
た！シュレールに学び途中から熟成
時のウイヤージュをやめた！Les
Aussigouninsはホジソンの白のトップ
キュヴェ！ワイン名は畑の区画名！
SO2無添加！ノンフィルター！

以下前回ご紹介文
マイ・エ・ケンジ・ホジソン
ラ・グランド・ピエス2017年です！！！

※販売に際してのご注意
マイ・エ・ケンジ・ホジソンのワインですが
それぞれ数量が少ないワインとなりますので
各キュヴェ御一人様1本かぎりでお願いいたします。

まだまだ出来立てほやほや感ある
マイ・エ・ケンジ・ホジソン
日本でも3,4ビンテージほどがリリースとなっておりますが
だいたい早めになくなってしまうワイン
マイ・エ・ケンジ・ホジソンです。
キュヴェの種類もまだそんなにないようですが
今回ご紹介は二種類
まずは
赤の
ラ・グランド・ピエス2017年です。
グロロー70％ガメイ30％の赤ですが
ここのワインは
なによりピュアな果実味そしてミネラル感があり
明るさ弾むような明るさそれがあるワインです。
まだまだ熟成させて飲んだ経験ないのでその先どうなっていくのかわかりませんが
グロローの明るさ赤系果実それにピュアな表現バンバンあり
明るく滋味深い飲んでいて元気いただけるそんな赤です。
今回2017年のインポーター様情報ですが

テイスティングコメント
ダークチェリー、グリオット、スミレ、バジル、ハイビスカスティー、白胡椒の香り。ワインはジューシーかつスパイシーで、みずみずしい果実味を骨格のある酸と洗練されたミネラル、キメの細かいタンニンが優しく引き締める！

とのこと
グロローの比率が2017年は20％多いということで
より瑞々しさそしてグロローにあるドライなバラ系とかそのへんも出ているのではと想像いたします。

収穫日はガメイが9月6日。グロローが9月15日。収穫量は30hl/ha。2017年は前年に比べてグロローの比率が20%多い！（前年はガメイ50：グロロー50だった）。ワイン名は以前所有していた畑の名前で、すでにグロローのワインは「グランド・ピエス」で通っていたので、名前をそのまま残した！SO2無添加！ノンフィルター！

次は白
○ファイア2017年白です。

以前マイ・エ・ケンジ・ホジソンのシュナンブラン
プティ・ルッチーニ飲んでおりますが
シュナンの白は赤の印象よりも落ち着きや
まったりとしたエキスの柔らかく深い感じ
スモーキーさもあるような仕上がりのワインでしたが
今回ファイア2017年も
シュナンの旨味をしっかりと引きだしたワインとなっているようで
洋梨、掃くとのコンポート
蜂蜜、ラム酒もあるようで
スパイシーで透明感あるエキス
旨味のボリューム感などもしっかりと楽しめるシュナンとなっているようです。
こちらもＳＯ2無添加仕上げです。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
洋ナシ、白桃のコンポート、アンゼリカ、西洋菩提樹、ハチミツ、ラム酒、ピートの香り。ワインはスパイシーで透明感のエキスにボリュームがあり、滋味豊かでドライなミネラルと伸びのある強かな酸がしわっと口に広がる！

収穫日は9月5日。収量は霜の影響で15hl/haと大幅減！ワイン名のFaiaは、Faye d'Anjou村のFayeをラテン語であらわしたもの！残糖は1g/L以下。SO2無添加！ノンフィルター！

以下2016年ご紹介文

マイ・エ・ケンジ・ホジソン
ラ・グランド・ピエス2016年です！

※販売に際してのご注意
マイ・エ・ケンジ・ホジソンのワインですが
それぞれ数量が少ないワインとなりますので
各キュヴェ御一人様1本かぎりでお願いいたします。

ヴァンクゥールさんの新しいお取扱いの造り手として
2014年からご紹介のワイン
マイ・エ・ケンジ・ホジソンです。
ロワールはアンジュの造り手で
まだまだ生産量も少なく人気あるようで
割り当て本数は限られたものです。

造られるワインはすべてＳＯ2無添加仕上げ
マイ・エ・ケンジ・ホジソンのワイン
初リリースの2014年は
ラ・グランド・ピエス飲みましたが
なによりピュアな果実味中心で
生きている感覚がすごく伝わる生命力あるワイン
そして潔さがあるワインですね
その後いわきでのイベントの際も
ブラインドで飲んだワインがマイ・エ・ケンジ・ホジソン
その時はガラルノーだったかな
オーヴェルニュのワインかと思ったほどにエレガントさと
ピュア果実
そして細やかな深みが加わっていたワインでしたが
今回は白飲みました！

今回ご紹介のワインは
三種類です。

まず
○プティ・ルッチーニ2015－2017
とのことで3ビンテージのアッサンブラージュワインとのことですが
メインは2017年のようです。
葡萄品種はシュナンブラン
グラスに注ぐと黄色系も少し濁りあり落ち着きそして若い印象もあり
香りはやや還元から始まり明るさ
グレフル、レモン、ビワも入るような
柑橘に黄色フルーツ
シュナンの甘やかさはそれほど前に出てはいなく
フレッシュ感パリッとした柑橘そして奥にはエキスの厚みもある白
果実香だけじゃなくミネラル感につながる鉱物的なニュアンスもあり
ピュア感、勢い生きた感じありながらスモーキーな存在感あるものも
楽しめる白
熟成していけばシュナン系の蜜系なども奥から出てきそうですが
スモーキーなニュアンスと絡みながら出てきそうですね

インポーター様情報
テイスティングコメント
グレープフルーツ、クエッチ、梨、ミモザ、ユリの花、蜜蝋、ジンジャー、フュメ香、火打石の香り。ワインはピュアかつスモーキーで塩辛さを感じるタイトに凝縮した旨味があり、ほろ苦いミネラルと複雑に合い舞う！

収穫日は9月4日、18日。収量は50 hL/ha！コルクには2015年と刻印されているが実際は2017年のワインがメイン！2016年に新たに手に入れた区画のシュナンが80%、そこにレ・ゾシゴアン2015年が20%アッサンブラージュされている！ワイン名はケンジの好きなヒップポップグループCamp Loの曲Luchini "This Is It"から取った！SO2無添加！ノンフィルター！

次の赤ですが
○ラ・グランド・ピエス2016年

葡萄品種は
グロロー50％
ガメイ50％の赤
これも美味しい赤
グロローのアセロラ系の明るく軽やかなニュアンスに
ガメイの果皮そして土っぽいニュアンスもあるワイン
まだまだ寝かせたワイン飲んだことないですが
それも楽しみなワイン
でもガマンできなく飲んじゃいますね

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
フランボワーズ、グロゼイユ、ローズマリー、ハイビスカスティー、モミの木、白コショウの香り。ワインは明るくチャーミングで、優しい旨味の溶け込んだ艶やかな果実味と繊細なタンニンとのバランスが絶妙！

ちなみに！
収穫日はガメイが9月21日。グロローが10月1日。収穫量は25hL/ha。2016年はガメイがアッサンブラージュされている！ワイン名は以前所有していた畑の名前で、すでにグロローのワインは「グランド・ピエス」で通っていたので、名前をそのまま残した！SO2無添加！ノンフィルター！

次が
○レ・ゾシゴアン2016年白です。
こちらもシュナンブランの白ですが
さらに上位のワインで白のトップキュヴェとなります。
蜜蝋や黄色果実も凝縮感とピュア感
鉱物的なミネラルもしっかりとあるワインで
よりスケール感あるワインとなっているようです。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
黄リンゴ、カリン、ニワトコの花、蜜蝋、フュメ香、コーンフレーク、ソーダ－水の香り。ワインは端正かつスマートで、ダシのようなピュアな旨味エキスを緻密で鉱物的なミネラルと骨格のある酸が支える！

ちなみに！
収穫日は10月3日。収量は霜とミルデュー、夏の日照りの影響で18hL/haと大幅減！LesAussigouinsはホジソンの白のトップキュヴェ！ワイン名は畑の区画名！SO2無添加！ノンフィルター！

以下2014年ご紹介文
マイ・エ・ケンジ・ホジソン　
ラ・グランド・ピエス2014年　750ＭＬです！

ロワールはアンジューの造り手
マイ・エ・ケンジ・ホジソン
新しくヴァンクゥールさんの造り手として
登場のワイン！

また愛でるべき生産者出てきた予感です。
いや間違いないですね
それはワインが物語っておりますが
それよりなにより
その行動力！
すんごいですね
たぶん愛、きっと愛ですね

たぶん今本当に充実していて怖いものが無く
突き進める時期なのかなとか
それはワインにもすんごく出ていて
伝わる
2013年からＳＯ2無添加にシフトしたようで
そのへんも隣人のリシャール・ルロワの影響あるとかで
最終的には
ＳＯ2ちょっと入れてますよりもゼロの方が潔い！というから
その勢い凄いですね
旦那さんのケンジ・ホジソンさんも経験豊富で
なんと日本のココファームでも経験積んだようで
その後カナダの銘醸地オカナガンでも
そしてフランスにわたり
リシャール・ルロワそしてマルク・アンジェリとも関係あるようです。
注目のワインですね

ということで
今回当店入荷は
三種類

●ラ・グランド・ピエス2014年

●ファイア・ブラン2014年

●カナル・ド・ムッシュ2014年
です。

初リリースで数も少ない中でしたが
ラ・グランド・ピエス2014年飲みました。

「ピュアなワインの表現」にチャレンジしているだけあって
そこがすんごく伝わります。
グロローで造られる赤ですが赤身の肉や土のニュアンス、根っこっぽい滋味深い印象につながる表現もあり
赤果実がプリプリでアセロラっぽい軽やかな表現だけでなく野性味が加わりワインに奥深さを与えている。
元気溌剌でワインに勢いがある。
この勢いはまさに愛！
そんな印象伝わり飲んでいてめっちゃ元気になります。
何か行動興したくなるようなそんなエネルギーが秘められたワイン！
大岡さんのワインと共通のピュア＆ナチュラル！
こいつは注目であり
今後楽しみなワインでましたね～

数が少なく今回飲めておりませんが
白のファイア
シュナンブランで造られる白ですが
マルク・アンジェリと交流もあるということでアンジューのシュナン
マイ・エ・ケンジ・ホジソン流のシュナンの表現も気になりますが
ワイン名が
なんたってファイア！ですから燃えてますね
熱量ありそうなシュナンで楽しみ

そして
もう一つ
カナル・ド・ムッシュ
カベルネフランの赤
ロワールのカベルネフランのヴァンナチュール最近心に伝わる
そしてヒットなワイン多く感じます。
カベルネフランが持つ深みや土っぽいさややスパイシーなところもあるし
軽やかにも重くも造れる品種ですから
そのへんどう表現しているかも非常に気になります。

今後大期待のマイ・エ・ケンジ・ホジソン！

※販売に際してのご注意
今回入荷量少量そして注目のワインとなりますので
御一人様三種類の中のいずれか1種類1本のみで
よろしくお願いいたします。

複数種類ご購入の際は
ご注文のキャンセルとさせていただく場合ございますので
ご注意ください。

以下インポーター様情報

●ラ・グランド・ピエス2014年
葡萄品種　グロロー
テイスティングコメント
キンカン、ローズヒップ、ハイビスカス、ジャスミンティー、黒コショウの香り。ワインはピュアでみずみずしく、艶やかな果実味とフレッシュでしなやかな酸、若いタンニンが軽快なハーモニーを奏でる！

ちなみに！
収穫日は9月30日。収穫量は20hL/ha！ワイン名は以前所有していた畑の名前で、すでにグロローのワインは「グランド・ピエス」で認知されていたため、区画が変わっても名前ををそのまま残している。SO2無添加！ノンフィルター！

●ファイア白2014年
葡萄品種　シュナンブラン
テイスティングコメント
黄桃、洋ナシのコンポート、マスカット、アカシア、火打石の香り。ワインはピュアかつほのかにクリスピーで塩辛いダシのような旨味があり、後からせり上がる鉱物的なミネラルが骨格を支える！

ちなみに！
収穫日は9月29日。収量は20hL/ha！ワイン名のFaiaは、彼らの住むFaye d'Anjou村のFayeをラテン語にあらわしたもの！SO2無添加！ノンフィルター！

●カナル・ド・ムッシュ2014年
葡萄品種　カベルネフラン
テイスティングコメント
ダークチェリー、グロゼイユ、スミレ、ローズヒップ、白コショウの香り。ワインはしなやかで、旨味の詰まった果実味が滑らかに口に広がり、アフターの優しいタンニンが味わいの輪郭を整える！

ちなみに！
収穫日は10月6日。収量は15hL/ha！ワインの名前Canal deMonsieurはレイヨン川の別名で、畑のすぐ近くをレイヨン川が流れているためこの名前を付けた！SO2無添加！ノンフィルター！

歴史
オーナーのケンジ・ホジソンは、カナダ滞在当時はワインジャーナリストだったが、2005年、ワインを学ぶために、日本のココファームで研修する。2006年、カナダに戻り、ブリティッシュ・コロンビア州のオカナガン地方のワイナリーで3年間醸造責任者を務める。2009年、フランスワインを学ぶためにワイナリーを辞め、妻のマイと一緒にフランスに渡る。マルク・アンジェリのドメーヌの収穫に参加し、その翌年の2010年4月にロワール地方のベルヴィーニュ・アン・レイヨンに畑を所有しドメーヌをスタートする。