エルヴェ・ヴィルマード　クール・シュヴェルニー・ブラン　キュヴェ・ドメーヌ2021年　750ML

3,395円(税309円)

定価 3,960円(税360円)

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エルヴェ・ヴィルマード
クール・シュヴェルニー・ブラン　キュヴェ・ドメーヌ2021年です！！！

ロワールの自然派
良心的な価格にロワールらしい涼やかなワインなめらかな質感
素朴な果実味など
凄いワインじゃなくともデイリーで非常に重宝するワイン
エルヴェ・ヴィルマードです。

少し前にラシーヌさんより新着ワインご紹介でしたが
今回はサンリバティー様より入荷のワインです。

まずは
ルージュ　キュヴェ・ボヴァン1リッター瓶
ノンヴィンテージ表記ですが2021年もの
今回いただきましたが
ガメイ100％
その素朴で自然体のベリー系
さっぱりとして瑞々しくスイスイと入るドライな赤
軽やかさと冷涼感酸味も程よく
紫蘇ベリーな赤
それ以上でもそれ以下でもないそのピュア系ガメイですね
リッター瓶でこの価格ですので良心的なワイン

次は白
ブラン　キュヴェ・ボヴァンＮＶ（2022年）
こちらもリッター瓶
グラスに注ぐと
クリアで黄色けっこう濃いめ2022年らしい太陽も感じる
香りもシュガーにハーブそしてライムなど華やかで明るい表現中心
飲んでもその香りを纏いながらほんのり甘味そしてなめらかな質感で
軽やかに飲める白
品種は
ソーヴィニヨンブラン90％にシャルドネ、ロモランタン、ムニュピノで10％
こちらもデイリーで軽くワイン飲みたいときにピッタリな感じの
お手頃白です。

この二種はどちらもリサイクル瓶でちょっとしたキズなどもある瓶となります。

次は
ラシーヌさんからもいただいた泡物
○ＶｄＦビュル・ブランシュＮＶ（2020年）
シュナンブラン、シャルドネ、ムニュピノを各1/3ずつのワイン
イメージどおりというか
最高ですね
この夏時期はまる泡物
抜栓してグラスに注ぐとまず泡が元気に広がり
その後落ち着く
すぐにシャリッとした青りんごそこに酵母感の感じ
ドライでハーヴ系に柑橘のパリッとしたところ
ちょっとした熟な果実感も基本はドライで張りのあるもの
飲んでも爽快シャープさと明るく完熟感ありながらも
キレのある柑橘系シュワシュワが心地よく弾け
ほろにがドライ感もその後加わりいい締めになります。
難しくなくこの夏時期楽しんでもらいたい
そのまんまの魅力伝わる泡物です！

最後は
○クール・シュヴェルニー・ブラン　キュヴェ・ドメーヌ2021年
ロモランタン100％の白
グラスに注ぐと
なめらかで厚み感じる黄色
クリアーで健全さもあり
香りは華やか桃系の果汁感完熟感ある香り
うっとりするような引き込まれるものそしてトロンとした印象
飲むとロモランタンらしい若い酸味が厚みもって伝わり
柑橘なども果皮の厚いフレッシュでも丸みあるもの
ロモランタンとしてはまだ少し早いのかと思いますが
この後落ち着き酸味とのバランスもとれてくると
深みある魅力楽しめるワインへと成長するのではと思います。

以下前回ご紹介文

ラシーヌセレクション定番でもあるロワールワイン
エルヴェ・ヴィルマードですが
近年その価値が高まりつつあるそんな気がいたします。
ワイン関係全体的に価格上昇ございますが
もちろんこちらも価格上昇ありながらも
まだ良心的と言える価格に収まるワイン
さらにスタンダードもののロワールソーヴィニヨンなども
他の生産者のものも含め
品薄状態
上位ものは上位もので
価格以上の内容の充実
そして何よりその非常に繊細で細やかな造り
その魅力エルヴェ・ヴィルマードのワイン
以前よりそのへんの魅力増してきている気がいたします。

今回到着は
当店は4種類
定番のＶｄＦソーヴィニヨンは2022年ですが
その後ちょっとしたタイミングずれて追加しようと・・・・
思ったら
すでに完売！
あらら今までは少なくとも半年数か月くらいは持っていたものが
リリースと同時に完売では
長く使うことはできません。
上位ものも割り当てになる感じで
いよいよなんかクオリティワインの確保が難しくなってきた
そんな感じがやや不安にも繋がるような
大事なワインいただくこと忘れないよう進めていきたいと思います。

ということで
飲めるワインも限られてきたエルヴェ・ヴィルマード
その中から
また私の中でもたぶん初めてのワイン
シュヴェルニ・ブラン　モンクロシェ2021年
いただきました。
2021年様々なワインがリリースされるまではやや不安のあったビンテージですが
実際ふたを開けてみると
ブルゴーニュも素晴らしいワインより繊細でブルゴーニュらしい本来の魅力
伝わるワインと感じますし
ロワールはロワールで
今回のエルヴェ・ヴィルマード素晴らしいです。
その感じｄすが
グラスに注ぐと
白、黄色シャープさやキレとともにまろやかな健全な果実をおもわせる
色調
香り
ちょっとびっくりですがソフトで頬をなでられるような感覚ある
香りの成分要素
柑橘系も黄桃から軽めのマーマレード感ありそこにしっかりと多彩なハーヴ香など
それがすべて先鋭的ではなく丸みありゆっくり柔らかく感じさせる
その素晴らしさこれだけでだいぶ時間をかけてしまう
この感覚です。
2021年でもけっこうな熟度感じるそのマーマレード感やシロップ漬けの桃系などあり
予想を完全に裏切るもの
ただもちろん飲むと香りの熟し具合からは一転キリッとシャープさあり
でもシャープだからといって単調なキレ具合ではなく
まろやかで優しい要素を含みつつドライに切れ上がるので
全体の一貫性はありそれ以上に
その先の細やかな表現ほろにが系のニュアンス
山菜系の感じもありどれもがバランスの中にあり調和しているので
ちょっとびっくりですね
2021年リリースしたばかりでこのバランス感覚
この先がまた期待してしまうワインです。
数杯飲んでいても飽きるどころかより興味ひかれるワイン
その懐の深さもありなんというか煌めきのある白
品種は
こちらソーヴィニヨンブラン35％
ソーヴィニヨン・ロゼ35％
シャルドネ30％
テクニカルな情報ですと
位置：標高75～115m
土壌：粘土質、シレックス
グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵
グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで12か月熟成

Montcrochetはセラーから5㎞程離れた、複数の品種の植わる区画。ソーヴィニョン系の香りや、果実味よりも酸味とミネラルを基調とした、味筋。瓶詰前の熟成期間も長いので落ち着いている。

とのことで
ちょっとこの三種を使うことで様々な表現を引き出していると思われますが
エルヴェ・ヴィルマード改めて注目すべきワインと感じました。

その他のワインですが
〇ＶｄＦソーヴィニヨン2022年
最新ビンテージ2022年もの
なめらかでキレありピュアさ伝わるソーヴィニヨンの定番ワイン
2021年に比べ良年となったであろう2022年
すでに2021年でもこれだけのワインとなるエルヴェ・ヴィルマードですので
変わらぬ魅力あるソーヴィニヨン楽しめるワインとなっているかと思います。

植樹：1986年平均
位置：標高75～115m
土壌：粘土質、シレックス
グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵
樹脂製タンク及び琺瑯タンクで4～5ヶ月間熟成

りんごやカリンを思わせる香り。果実味たっぷりだが、ソーヴィニョン・ブランの品種由来のほんのりとした苦みが、後味をしめる。

次は
〇ＶｄＦビュル（2020）
シュナンブラン、シャルドネ、ムニュピノで仕上げる
メトード・アンセストラルの泡物ですね
泡の強さなどはその年その年で微妙に変化あるかと思いますが
各品種の良さそのへんを引出
基本ドライな泡物でありつつ
若干の緩さ甘やかさも残しつついい具合に収めるワイン
毎年人気のワインですね

植樹：1980年代
位置：標高75～115m
土壌：粘土質、シレックス
ブドウを直接プレスして、醗酵が完全に終了する前に瓶詰
6～12ヶ月、寝かせてからデゴルジュマン

2016年にビオロジック認証取得。
ドザージュはしないが、ほんのり甘味を残した味わいに仕上げるのが、エルヴェの腕の見せ所。
メトード・アンセストラル。

次は
〇シュヴェルニ・ブラン　ドメーヌ2021年
ソーヴィニヨンブラン70％
シャルドネ30％のワイン
シュヴェルニ・ブランですが
ＶｄＦソーヴィニヨンは基本買いブドウで造るワインだったかと思いますが
こちらはドメーヌもの
格上のものとなりますが価格が非常に良心的
以前飲んだ印象ではソーヴィニヨンらしい香りの爽快さになめらかな質感と
程よい集中力スタイリッシュな小気味よい表現なども出てくる白で
間違いないところですね

植樹：1990年代以降
位置：標高75～115m
土壌：粘土質、シレックス
グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵
樽熟成

シレックスを多く含む土壌で、ソーヴィニョン・ブランの果実味と香り、シャルドネの垂直的な鉱物感が特徴。

以下前回ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード
VdFビュル2019年白・泡　750MLです！！！

ラシーヌセレクションの中でも
ロワール定番の造り手
エルヴェ・ヴィルマードです。
けっこうたくさんのキュヴェを作りだしており
上位もののより攻めたワインなども絶妙なバランス感覚で
魅力あるワインですし
ロゼや泡物
そして定番のソーヴィニヨンなども
ドメーヌものとネゴス
買いブドウのものなどを併用することで
自然派ワインながら非常にコスパの良いワインもあり
人気となっております。

そんなエルヴェ・ヴィルマードより
三種類新着到着です！

まずは今回飲んだワイン
○VdFブラン　キュヴェ・ボヴァン2021年　1Lワインです！
リッターワイン昔と比べると
ちらほらとみるようになりましたが
それでもまだまだ珍しい存在のリッターワイン
エルヴェ・ヴィルマードのリッターワイン
その時その時でリリースされるものかわりますが
毎年ではないと思いますが
白、ロゼ、赤と出しているようですね
その年の収量なども関係してくるのかと思いますが
今回新着で到着は
2021年のキュヴェ・ボヴァン白です！
いつものリサイクルボトルで
緑瓶もあれば透明瓶もありと
でも瓶自体はけっこう綺麗なものが多いですね
最近ではなかなか本数もいただけないワインでもあるので
飲めないこと多かったのですが
今回は白いただきました。
品種はソーヴィニヨンブラン
早飲みプリムールみたいなものを目指すワインですが
以前数年寝かしたワインも飲みましたが
酸化的なニュアンスもありその中にソーヴィニヨンの軽やかさと
まったりワインでそれはそれで面白かったのですが
やはり基本は
リリースして早めにフレッシュな魅力を楽しむワインなのかと思います。
今回2021年その様子ですが
いつもの牛さんのエチケットで
液体は意外にもクリアーな液体ながらもけっこう黄色系の色も濃いめ
ちょっとしたゴールドな輝きもあり
キュヴェ・ボヴァンでリッチ系！？とか思いましたが
香りはすぐに立ち上がるミネラリィで透明感ある瑞々しい風合い
柑橘系もドライで程よいカリッとした感覚あり
やはり軽やかでフレッシュなキュヴェ・ボヴァンらしい仕上がり
飲んでももちろんスムースで滑らか
スイスイといただけますが
その中にも軽いだけじゃない
オイリーまではいかなくともほどよいまったりエキス感もあり
このへんのバランスがちょうど良いですね
リッターワインらしいグイグイ楽しめつつ
シャバシャバしない魅力も詰まるワイン

以下インポーター様情報
位置：ロワール（ヴァレ・デュ・シェールVallée du Cher）に位置する畑
ステンレスタンクとグラスファイバータンクで醸造

可愛い牛（＝Bovin：フランス語）のデザイ。1L瓶で、早詰め、早飲みがコンセプトで、プリムールのような気軽なワイン。
昔のリットル売りしていた頃の文化に因んでボトルも1L瓶かつリサイクル。そのため瓶それぞれ色が違う。

その他のワインですが
○VdFビュル2019年白・泡
このへんはいつも限定的なワインで
飲めるほどの本数いただけないのが昨今です。
今回もほんとに少し
品種は
シュナンブラン
シャルドネ
ムニュピノ各1/3で仕上げるワイン
いわゆるメトード・アンセストラル方式ですね
発酵が完全に終わる前に
瓶詰めして瓶内にガスを留置き6～12か月熟成させて
デゴルジュマン
瓶詰めするタイミングデゴルジュマンのタイミングで
最終的な仕上がりを若干の甘やかさもの越しつつ
いい感じのシュワシュワに仕上げる
そんな泡物となるようです。
ガス圧あたりもそんなに強くないと思いますが
これも非常に楽しみなワインですね

以下インポーター様情報
植樹：1980年代
位置：標高75～115m
土壌：粘土質、シレックス
ブドウを直接プレスして、醗酵が完全に終了する前に瓶詰
6～12ヶ月、寝かせてからデゴルジュマン

2016年にビオロジック認証取得。
ドザージュはしないが、ほんのり甘味を残した味わいに仕上げるのが、エルヴェの腕の見せ所。
メトード・アンセストラル。

最後は
○シュヴェルニ・ルージュ　ドメーヌ2021年
ピノノワール60％
ガメイ40％で造るドメーヌものの赤です。
エルヴェ・ヴィルマードの赤は
程よいシュールさそして果実味のキュッと締まりある風合い
赤果実もピュアさと小粒な感じもあり
上品ささらに無駄に手を加えない自然体の美味しさある赤となります。
今回のこのドメーヌもののシュヴェルニ赤
ピノノワールとガメイの良さがしっとりと感じられるワインと
なっているのではと思います。

以下インポーター様情報
植樹：1980年代以降
位置：標高75～115m、平地
土壌：粘土質、シレックス
全房醗酵で2週間マセレーション
木製タンク、コンクリートタンク、228L樽で6ヶ月間熟成

エチケットに風車（Moulin)が描いてあるのは、自社畑のブドウを使用していることの印。
軽やかさと、しっかりと熟した果実味が共存するワイン。ピノ・ノワールがシルキーなタンニンと、リコリスのような香りを、ガメがフレッシュに後味を与える。
気軽なワインバーだけでなく、レストランなど、様々な場面で、楽しめるワイン。

以下2019年ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード
ＶｄＦブラン　キュヴェ・ボヴァン2019年　1000ＭＬ
リサイクルボトルです！！！

最近では当店でも定番のワインとなっている
エルヴェ・ヴィルマード
通常はＶｄＦソーヴィニヨン
このワインが手ごろな価格でソーヴィニヨンの個性がしっかりと楽しめ
クオリティの高さ弾けるような表現など
なめらかさもあるワイン
いいんですよね

そんなエルヴェ・ヴィルマードですが
最近たまに
ドカッと
多種多様なワインが入荷となります。
以前は
1Ｌの赤とかシュヴェルニーなどちょっと上のキュヴェなどくらいだったのが
今回ご紹介は12種類も新着ワインあったようで
全部は難しいので
その中から
5種類いただきました。

まず一つ目は前回入荷の際のワイン
再入荷となった
ＶｄＦオルボワ2018年
ムニュピノの白
前回も日本への入荷量たったの5ケースとかそんなレベルの貴重なワイン
今回も極少量だけですがお分けいただけました。
こちらは限定ワインとして販売となりますので
宜しくお願いいたします。
いつか飲んでみたいと思いつつもほんの数本だとなかなか手が出ませんが
エルヴェ・ヴィルマードのワインは
もともとドメーヌ・デュ・ムーランから継承して
エルヴェとヴィルマードにより
ヴァンナチュールへと進んできたワイン
現在のワインも
キュヴェにより違いはあるかと思いますが
亜硫酸添加：醸造後、ビン詰め後に 10mg/L のみ添加
総亜硫酸量：20～25mg/L 程度
とけっこう低めの他のヴァンナチュールとも変わらぬ添加量でありながら
仕上がるワインは素晴らしいバランス感覚あるワイン
生きた表現も感じるワイン
そして負の表現がほぼほぼ無いですね
このムニュピノのワインもそのへんの味筋は変わらず
ムニュピノらしい果実の厚みなども楽しめるワインとなっているようです。

次は
リサイクルボトル使用！の
○ＶｄＦブラン　キュヴェ・ボヴァン2019年1Ｌです！
リサイクルボトル使用
入荷したボトルみても透明瓶もあれば緑瓶もあるようで
でもそんな傷が目立つようなものは無いようです。
それで少しでもお安くさらに環境にも優しくなるのでしたら
最高ですね
キュヴェ・ボヴァン
そうモウモウラベルのワイン
以前赤でありましたが
早飲み、早詰め、プリムール！的なワインとのことで
品種も
ソーヴィニヨンブラン他様々な白品種とのことで
アルザスなどでもあるエデルツィヴィッカー的な
その年その年の品種のごちゃまぜ的な
そんなワインでしょうか
もうグビグビ、グイグイ行けちゃう白でしょうね
こんな日常用ワイン
他の生産者ももっともっとリリースされたりしたら
日本でももっともっと身近にナチュラルなワイン浸透していくだろうな～と
ルイ・ジュリアンはじめレ・コステとか
このへんのリッターワインは
いくらでも欲しいと願うお客様は多いので
でもそんなワインばかりがあふれてしまっても
それはそれで全体のバランスも難しいのかな
上位ワインには上位ワインの魅力ありますので
少し足りないぐらいはちょうど良いのかもですね
ということで
リサイクルボトルのモウモウラベル今回は
初めての白です！！！

次は
赤！
○ＶｄＦコ2018年
コーなのかコなのか・・・・
難しいところですが
どっちでもいいかと思いますが
今回ラシーヌさんからは
コ・・・・とご案内なので
ＶｄＦコ2018年です！
こちら飲みました。
やはり赤は赤で
エルヴェ・ヴィルマードらしさあるんですね
このコは買いブドウで造られる赤ですが
醸造中は亜硫酸無添加で造られます。
その様子ですが
若い紫そのフレッシュ感が伝わる健全な液体
コらしく色調はまずまずの濃さもあり透けない程度
ピュア果実そしてコでも明るさとほんのりココア調の密度感
土系よりも酸もあり紫の花系の果実感
そしてコらしいコアもある旨味が心地よい酸とともに
ゆったりとそしてキレもある
コだと若いうちは少し強くなったりタンニンが荒れているようなワインもありますが
エルヴェ・ヴィルマードのワインは
若いうちからバランスありコなのにどこかスタイリッシュさ
ピュア感親しみやすいワインとなります。
旨味もじんわりと伝わるところもあり
数か月の経過でまた旨味も深まるワインとなるのではと思います。

次は赤のもう一種類の
○ＶｄＦピノノワール2019年
こちらは今回未テイスティングですが
こちらも買いブドウで造られるワイン
コ2018年の感じからも
その他のエルヴェ・ヴィルマードのワインの味筋からも
外すことは無いと思われますワインです。
ロワールのピノノワール
2019年の良さも濃さとかじゃなく
パリッと弾けるフレッシュ感
果実味主体のピュアピノノワール伝わるワインかと思います。
冷涼感あり軽快で繊細なそれでいて
寄り添うような心地よさあるピノ感じられるのではと想像いたします。

最後は
○ＶｄＦロゼ2019年
季節のかわりめ
美味しいロゼが欲しくなるなる！
手ごろな価格というのが大事そしてスカッとしすぎないロゼ
冷涼感キレもありながらロゼらしいちょっとした妖艶さとか
赤と白の中間的な
軽やかでも一つ奥がある旨味
あんまり多くを求めてはいけませんが
エルヴェ・ヴィルマードのロゼ
良年2019年もの
品種は
ピノドニス50％ガメ25％コ25％
ちょっと乱暴ですが
この品種構成でロゼ
楽しみじゃないですか？
ややスパイシー感滋味深さそこにエルヴェ・ヴィルマードの
スタイリッシュさなど加わるロゼ
期待してしまいます。

以上いつもの定番ソーヴィニヨンとは別に
限定ワイン、ロゼ、赤含む
エルヴェ・ヴィルマード新着ワインです！
この価格帯で楽しめる貴重なヴァンナチュール！
ぜひ！！！

以下ソーヴィニヨン2019年ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード
VdFソーヴィニヨン2019年です！！！

最近大人気のエルヴェ・ヴィルマードのソーヴィニヨン
ソーヴィニヨンの良さがわかりやすくでたワイン
価格的にも良心的で
バランスも良くデイリーワインの白として
抜群の人気ですね

近年の仕上がりもいつも良くて
そのせいもあるのか
上代ちょっとだけ値上がりとなっているようです。
でもロット条件での入荷となりますので
そこから若干はお安くご紹介の今回2019年です。

早速今回も飲ませていただきました。
抜群ですね
ソーヴィニヨンの高貴なワインとは違いますが
普段の飲みでほしい魅力がしっかりと詰まっている
そんなワイン
クリアーなレモンイエロー輝きもあり
すぐに華やかさが広がります。
このへんの華やかさも無駄に出した感じじゃなく
自然体でにじみでてくるもので
たまにあるような香りだけ華やかで飲むと味わいがついてこないワイン
シャバシャバなワインじゃなく
レモン、柑橘、クッキリ、ハッキリ感もありつつ
ほんのりエキスの丸みと穏やかなエキス感ちゃんとあるので
満足しますし
甘、酸、抜けソーヴィニヨンらしさがバランスよく楽しめる
ライムやライチ感もほんのりありほんのりハーヴ香
どこかラムネ感もありつつ子小気味よい明るい表現が
想像どおり期待どおり楽しめる白
2019年おすすめです！

以下2018年ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード
VdFソーヴィニヨン2018年です！！！

完売しておりましたが
再入荷です！

元々ドメーヌ・デュ・ムーラン名で
出ていたワインですが
現在はエルヴェ・ヴィルマード名でリリースされるワイン
ロワール自然派で
非常に良心的な価格ながらロワールらしさ冷涼感あり
軽やかで繊細な表現あるワイン
そこにほんのりスタイリッシュな小気味よさやキレのあるワイン
そんなエルヴェ・ヴィルマードのワインです。
その中でも
以前より良くお取扱いしていた
ソーヴィニヨン
2017年もこそっとお取扱いしておりましたが
今回新ビンテージ2018年です！
ソーヴィニヨンらしいほんのりハーヴ香そしてドライな中に柑橘系や蜜
なめらかな質感でスイスイと楽しめるソーヴィニヨンらしさが
しっかりと楽しめる定番でありながら
旨安的なコスパの良さもあるワインですね
今回2018年も期待のワインです。

追記
2019/10/9
またまた再入荷で今回飲みました。
やはり価格考えると抜群のソーヴィニヨンですね
早速グラスに注ぐと
けっこう黄色濃いめの2018年
クリアーで清楚な感じありながらも香りは
ドライな蜜に柑橘も程よい熟な感じも出ていてミカン系も加わる
ハーヴっぽさは後からほんのり加わり
香りの充実感あります。
味わいなめらかで瑞々しさあり
香りの多彩さからすると味わいに関してはシンプルに少し弱めながら
程よいビター感抜けのよさ
そして期待するほどよいエキスも感じられるので
デイリーで楽しむのにやはり最高のソーヴィニヨンですね

以下2015年ご紹介文
ドメーヌ・デュ・ムーラン
ヴァル・ド・ロワール　ソーヴィニヨン2015年です！

ロワールの良心とも言うべき
デイリーワインの価格帯で安定感あるそして胸の透くようなワイン生み出す生産者
そのデュ・ムーランから
定番白！ヴァル・ド・ロワール　ソーヴィニヨン2015年です！
ブルゴーニュなどは2014年がリリース始まり
期待のビンテージそしてその先にある2015年
これはロワールなどもかなり期待できるビンテージで
すでにリリースされているオリヴィエ・ボノームの蔵なども
赤、白ともにパリッと明るく清潔感あり白の果実感も凄く生き生きとしていて
中身もあると
2015年は注目の年となりそうです。

そんな2015年の
ドメーヌ・デュ・ムーラン
ヴァル・ド・ロワール　ソーヴィニヨン2015年
液体の質感もいつもなめらかでソーヴィニヨンらしさあり
軽やかで綺麗な仕上がり見せるワイン
良年ともなるとそこにもう一つ上の果実味も加わり
蜜のニュアンスも加わってくるワインへと
2015年どう仕上がっているのか楽しみですね

以下2013年ご紹介文

ドメーヌ・デュ・ムーラン
ヴァル・ド・ロワール・ソーヴィニヨン2013年
入荷です！

旨安爽快ワイン！ともいうべき
デュ・ムーランのソーヴィニヨンですが

今回2013年は
なんともスタイリッシュな印象のエチケットで
スラッと伸びたモデル様な堂々とした人間
そのわきは大胆にも”無”の空間で
その下には
ソーヴィニヨン
そして
デュ・ムーランの名は入らずにヴィニュロンの名前だけですかね
裏にもラベルがありそこには
必要事項が記載ありますが
表には極力シンプルにしたい思いがあったのかなと
そして
中身のワインにもその印象を色濃く感じるものとなっております。

今回2013年は
蜜系の香りは抑え目でよりフレッシュで柑橘系と爽快なシトラス系が
中心
液体も現時点ではまったりしたエキス感は出ていなくて
よりキレありスッキリと清涼感ある感じに仕上がっております。
後味にもややビターな締めが広がり
よりスタイリッシュに仕上がっております。
今年のこの猛暑を予想したかのような
キレのある仕上がりで
ぜひ！おすすめした白であります。

消費税8％となりなんとなく消費も落ち込むかと思いますすが
価格もいつもより少しだけお安くご紹介させていただきます。
確実に消費税増税分以上にお得なワインとなっております。

よろしくお願いいたします。