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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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エンデルレ・ウント・モル ピノノワール・バーズィス2015年 750ML

2,962円(税219円)

定価 3,456円(税256円)
販売価格 2,962円(税219円)
在庫数 2本
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エンデルレ・ウント・モル
ピノノワール・バーズィス2015年です!!!

真ドイツ!とも言うべき
造り手ラシーヌさんよりたくさんご紹介いただく中
ショップとしてまだまだその魅力を伝えきれていないそんな気がする
ドイツワインです。
飲むと本当に素晴らしいワインであり
日本人にピッタリとはまるワイン
そんな気がするドイツワインなのですが
いまだに甘口のドイツワイン・・・そんなイメージあるのか
はたまた
フランス偏重な方にはドイツワイン!?みたいな
そんなところあるんでしょうか
もっと頑張らなくては!
ということで
でも当店もドイツワインのお取扱い少しとまりつつあるところでしたが
試飲会での国の枠を超えてのピノノワールの美しさを知り
またエンデルレ&モルのピノノワール・リエゾン
本当に好きではまっているというお客様より
刺激受けて
今回新ビンテージ入荷となりました。

今回入荷は
エンデルレ&モル
ピノノワール・バーズィス2015年
そして
ピノノワール・リエゾン2015年です。
前回はブントシュタイン2013年ご紹介でしたが
2015年
特に感じたのが
今までエンデルレ&モルのワイン
どこかスタイリッシュさやエレガントな仕上がりで
少し固めのニュアンスあるワイン
そんなイメージだったのが
さらに一歩踏み込んだナチュラル感も加わるワインとなっておりました。
それがなんとも驚きでしたが
そのへんもラシーヌさんとのお付き合いがあり
生産者とともに歩んでいくそんな影響がワインにも出ているのではと思います。
とにかくうれしいことであります。
ワインは
アセロラ、小梅系もふんわりでてきて
梅酢そしてほんわか甘〜いエキスが加わり
若干の揮発酸個人的には全然OKな範囲ですが
今までのエンデルレ&モルのワインのイメージからすると
だいぶナチュラルワインに進んでいるなと感じるもの
それゆえに開けてからの変化もゆっくりと進み表情の豊かさあり
さらに踊りいたのが
その後三日目以降旨味がぐっとせり出し
揮発酸系や梅酢っぽさもだいぶ収まり
それにかわるようにどこかココア調の細やかなタンニン感じるものが
でてくるんですよ!
その影響で旨味のグリップ感が出てくるこの感覚あのワインにあの造り手のワインに
共通するもの感じるのですがそれは名前は出さないで・・・
しっかし不安定さもだいぶ無くなり心地よいワインへ!

確実に進化している
エンデルレ&モル!
注目です!

一緒に入荷の
ピノノワール・リエゾン2015年
こちらは今回は未テイスティングですが
試飲会の際も参考出品されていたワイン
参考出品というのも
今数があまりないようです。
特にこのリエゾンが注目されているようで
初めて出会ったのが2011年ビンテージで
その魅力確かにありましたがその後さらに磨きこまれた感のあるリエゾン
逆にリエゾン以降
ブントシュタインや今回新しくリリースのピノ・ア・トロワなど上位キュヴェは
リリースから数年は待ちたいそれだけのポテンシャルあるワインかと思います。
リエゾン2015年こちらも期待できるワインであります。



以下ブントシュタイン2013年ご紹介文
エンデルレ・ウント・モル
ピノノワール・ブントシュタイン2013年です!!!

今回ご紹介のワイン
実はまったく新しい出会いからでありました。

全く新しい出会い・・・

全く新しい切り口とも言いましょうか
さすがラシーヌさんですね
2月8日に試飲会東京の新オフィス新テイスティングルームで行われましたが
以前のオフィスもラシーヌさんのそれは
独特の雰囲気というか美術館にでも来たかのような感覚になるのですが
ところどころにおかれる装飾品はどれもが特別なものに見え
手の届くところのあるようで
触れてはいけない存在のようでもあり
そのスペースへ続く道には
圧倒的な量を誇るワイン関連の蔵書があったりと
私はワインという飲み物
家族で楽しむもの家族で楽しめる空間造り
そんなの大事にしていると思っておりますが
このラシーヌさんのオフィスだけはなんとなく
子供連れてくるのは憚れるそんな特別な空間なんです。
だから試飲会などもこちらとしても気合を入れていかないと圧倒されてしまうばかりですし
その張りつめた空気感
心地よい緊張感そしてきびきびと無駄の動きのないスタッフと
それらに田舎者が混じるのはなかなかのハードルでもあります。

そしてその中心にあるのは紛れもなく光り輝く個性あるワインなんですね
中心はある意味両巨頭という考えも一つですが
それもまたそこに整然と並べられたワインを光り輝かせる存在の一つなんでしょうね
一方では柔らかな立ち振る舞いそして引き込まれる経験が物語る重い言葉
その後方にはときおりキラリと光る眼光鋭い視線があったり
まったくもって特別な空間でもあります。

そんな中での今回の試飲会
”ピノノワール・セレブレーション”と名付けられた試飲会
あるのは
世界各国のラシーヌセレクションの珠玉のピノノワールばかり
ブルゴーニュのみならずシャンパーニュ
ロワール、サヴォア、アルザス、チリ、イタリア、スペイン、ドイツ
そんな各国産のピノノワールを一堂に会した試飲会
正直最近はなかなか試飲会などに参加することも難しくなってきておりますが
この試飲会は参加せねばとなんとなく感が働きました。

全41キュヴェものワインがそろう試飲会で
そこでテイスティングしたワイン
その中からご紹介となります。

こちらは
ピノノワール
ドイツピノです!

ドイツのピノはシュペートブルグンダーとして
私の中では認知しておりましたが
最近はピノノワールとなるのですね
そのへんの違いはあるのか定かではないのですが
東京神田にある今ではあったといったほうが良いですね
日本酒専門店で修業したのですが
そこはドイツの直輸入ワインだけワインは扱いのあるショップ様でした。
それゆえにドイツワインはけっこう飲む機会あり
しかもそこはドイツの辛口のみ扱うお店でしたので
昔はドイツワインといえば甘口みたいなイメージ強かった
いまでもそうかな
そんな中、辛口のミネラル感ドイツらしい魅力にあふれるワイン感じる機会多かったのも
今につながるのかなと思います。
日本酒専門店でありながらドイツの辛口のみ扱うあたりも
今思えばドイツの辛口のワインには
そんな和酒に共通する魅力もあるのではと思います。

そんなドイツワイン
今急速に品質を上げて注目すべき真ドイツワインがございます。
そんな造り手の一人
エンデルレ・ウント・モルです。
ドイツはバーデンの造り手
バーデンといえばドイツの温泉地としても有名なようで
そのお店でもバーデンの樽熟のシュペートブルグンダーは
赤ワインの中でも特に人気のワインでありました。

今回ブルゴーニュはじめ各国産のピノノワールの中でも
その薄旨系のピノの魅力感じることできるドイツピノ
その魅力が存在するワイン
どこかスパイシーなニュアンスもありながら色の淡さその中に存在する出汁系の旨味
赤い実がはっきりと感じるワインで
一杯目の初めて口にする際の煌めきや
なんというかハッとさせられるナチュラルな風味
余計な手が加えられていないその魅力を感じていただけるワインであります。
エンデルレ・ウント・モルのワインには
その無駄のない表現力
若々しさと洗練された切れのあるピノノワール感じることができます。
決してお手頃価格と言えるワインではありませんが
ドイツピノノワールだからこそ感じていただける
そんな個性魅力あるワインかと思います。


以下2011年リエゾンご紹介文
エンデルレ・ウント・モル
ピノノワール・リエゾン2011年です。

ラシーヌさんセレクションのドイツワインであります。
真のドイツワイン
今のドイツワインを伝える素晴らしい生産者ばかりでありますが
もっとも新しいのかな
エンデルレ・ウント・モルであります。
まず気になったのが
ピノノワールでありますが
私の考えではドイツでのピノノワールというとシュペートブルグンダーでは?と
思うのですが
昔伝わったピノそれが土着としてシュペートブルグンダーとして定着したのが
シュペートブルグンダーだとすると
ピノノワールと名前ついているということは
新しくフランス産ピノノワール持ってきたのかな?と感じますが
・・・

いやただ単にシュペートブルグンダーとピノノワールと言っているだけか・・・

とにかく
ドイツ赤単調な赤や軽いだけの赤はございますがつまんないですよね
でも
その中でもドイツ・バーデンの赤はより色でた赤で
当店でもリンクリンのシュペートブルグンダーなどは
定番で本当に魅力ある赤だとは思います。
ただやはり深みという点ではもう少しもう少し欲しいところは否めません
その期待をしっかりと受け止め
価格も何とか手の出せる範囲といいましょうか
もしかするとポストお手頃ブルゴーニュの一つの選択肢としてもアリなワインではと
思います。

テイスティングの様子です。
早速抜栓でグラスに注ぐと
色は薄めややオレンジ、茶混じりのような2011年でこの色あいはちょっと予想と違うものですね
まずこの香気成分の立ち方ドイツのワインは閉じているワインってあんまりないのではと
思うほど開けたてから楽しめる親しみやすさございますね
でも軽い段階で終わるのではないワインです。
上品な紅茶系のそれも高級紅茶の甘みがふんわりと香
大地香と相まってなんとも心地よい〜!
やや小粒の赤果実中心でも甘いコクも加わるような香りが嫌味なものは無く
軽やかなのにキュッと締まったものありいいっすね
その心地よい香りとともに口中へと流し込めば
液体には適度なテンションがございます。
それも上位ワインにあるようなテンションが親しみとともに存在するので
期待感をあおりますね
薄旨系エキス系ともいえる仕上がりで
上品な熟したタンニンがパウダリーに感じることできます
旨味も何ともベストなバランスを取りながら繊細にナチュラルに表現される
この時期だから余計に体に馴染む旨さがあり
どこかアセロラっぽい軽い赤果実がふんわり存在しながら
薄旨の出汁が静かにしっかりと感じられる
気付くとかなりの量飲んでしまっている自分がおります。
いいですドイツ赤!