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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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ブノワ・ライエ ブリュット・ナチュール ヴィオレーヌ サンスフル・アジュテ(2012年) 750ML

16,663円(税1,234円)

定価 19,440円(税1,440円)
販売価格 16,663円(税1,234円)
在庫数 在庫 0 本 品切れ中
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ブノワ・ライエ
ブリュット・ナチュール
ヴィオレーヌ サンスフル・アジュテ2012年です!!!

デゴルジュマンは2017年1月
今回入荷のブノワ・ライエの中でも
一番新しくデゴルジュマンされたキュヴェ

今回もブノワ・ライエ
数があまりに少なく
これは今後も続くと思いますが
なかなか飲めません
しかもリリースしたてで
以前に入ったもので熟成進んだもの今回はテイスティングしました。

その様子です。

ブノワ・ライエのシャンパーニュ
もともとが鳴り物入りそんな印象ある造り手でしたが
エルヴェ・ジェスタンとの関係などもあり
年々その品質は高くなり
純粋性まし
その中でブジーのピノノワール
そこの表現に間違いなく進化が見られるシャンパーニュではと思います。
貴重なシャンパーニュですので
そうそういろいろと飲めるわけないのですが

数年のうちに私のほうでもタイミングや試飲会でのテイスティングなど
少しずつブノワ・ライエという存在に近づきつつあるように思えます。
初めで出会ったブノワ・ライエのシャンパーニュ
ピノノワールの比率高くその分骨格もしっかりとしたものですが
その中でどこか表現に男性的なものを感じていたのですが
それはいまだに変わらない気がいたします。
シャンパーニュの場合どちらというと女性的な表現そういった表現がしっくりくる
そんな洗練されたシャンパーニュ多いように思えますが
ブノワ・ライエのシャンパーニュは
ややイメージが違いました。
あるシャンパーニュ好きなお客様にもブノワ・ライエ飲んでいただいたときには
その個性に何か今までとは違った印象を持たれたようで
その個性好んでいただきました。
そしてその後
参考出品で出ていたヴィオレーヌをテイスティングした際には
そのブノワ・ライエの延長線上にある手中力と美しさ
どんどん純粋性を増していく姿
それに接する喜びを感じたものでありました。

そして今回
ブノワ・ライエの新着
限定数量での割り当ていただけました。
今回はスタンダードなものだけではなく
たくさんの種類を貴重なものまでお分けいただけました。

ただやはり飲むには本当にもったいなく
今回は
以前入荷の際の
ブリュット・ナチュール グランクリュNV
テイスティングとなりました。

デゴルジュマンは2012年8月8日のものです。
その様子ですが
ラシーヌさんのというかエルヴェ・ジェスタン関係するもの
いやいや
ピノノワール中心の真の魅力伝えるシャンパーニュに
なんとなく共通する色みそして訴えかけるニュアンスなのですが
白でも赤みの刺すもの
熟成も少しずつ進み黄色も若干の濃さを増しているそんな印象ですが
香りは干し葡萄そして穏やかな酸化的なニュアンスも含み
全体を通して極ドライ
その中で空気に触れることでポワンとマンダリンのような
甘く熟したニュアンスがポッと出たり
そして明るい表情がふわっとでたり面白いですね
泡が穏やかにでも力強く立ち上ります。
以前エッセンシエル飲んだ時はリリースしてすぐの段階で
より白を基調とした印象持っておりましたが
断然ピノの果皮が熟れて溶けだしたような
印象出てまいります。
その先にはブランデーのような感覚より深く
そして落ち着きがでておりまったりとした印象
その中でシャンパーニュの良さが伝わる上質な白ワイン飲んでいる感覚をうけるのですね
酸度はしっかりとありどんどん重心下がる感じでコク深さもある
ブノワ・ライエのスタンダードキュヴェでありますが
シャンパーニュで感じるこのナチュラル感
刻々と変化する表情も楽しめる上質なシャンパーニュであり
純粋な美味しさを楽しめる貴重な存在です。

画像はデゴルジュマン2012年8月8日のものになります。

ということで
こちらの印象が
デゴルジュマン2012年8月8日のもので
テイスティングが2017年7月です
熟成まだまだ成長する余地があると思いますが
程よく重心下がりより表現にまとまりが出てきていると感じます。

今回飲んだのが
デゴルジュマン2012年8月8日の
ブリュット・ナチュールNVで
リリースはたぶん
2013か2014年ころだったと思いますので
でてから3〜4年経過ですね

ということで
こちらブノワ・ライエのトップキュヴェの一つ
ヴィオレーヌです!!!

以前は良くわからず
ラシーヌさんの試飲会で
しかも参考出品のもの飲んでは
ぶっ飛んでおりましたが
まず
ブノワ・ライエのもの
上のキュヴェになればなるほどにドサージュは少なく
こちらは
ブリュット・ナチュールで
ドサージュゼロとなります。
そしてサンスフル・アジュテということで
SO2無添加キュヴェです。
なんだかそのへんよくわからずに
前回09のお取扱いの際は
なんて集中力あり繊細でそれでいて
中心に集まった美しいエキスは焦点のあったものであり
しなやかな力がある密度感も十分
今まで飲んできたブノワ・ライエのイメージからは
男性的なものを感じてきたがこのヴィオレーヌだけは
その繊細性や純粋性の極みのような印象で
ピノノワール50%
シャルドネ50%だがどこかブラン・ド・ブランのような
そんな美しさを持つそんなシャンパーニュでありました。
そんなヴィオレーヌですが
ノンドサージュそしてSO2無添加仕上げのキュヴェ
そんな仕込みでもいけるだけの良質な葡萄があって初めて
この世界が表現できるのかなと思います。

今回2012年新物
前回飲んだ2009年ものよりもさらに
完成度あげて生まれたヴィオレーヌの姿あるのではと思います。



以下2009年ご紹介文
ブノワ・ライエ
ヴィオレーヌNV(2009年)です。

ワイナートでもいきなり表紙を飾ったりと話題のシャンパーニュ生産者
ブノワ・ライエです。
それだけ注目高くなかなか手に入れることもできないシャンパーニュであり
スタンダードなものしかなかったのですが
追い求めていたキュヴェ
今回ご紹介であります。

昨年のラシーヌさんのシャンパーニュ試飲会
その中で参考出品としてでていたキュヴェ
それがこのヴィオレーヌNV
SO2無添加仕上げのシャンパーニュ
シャルドネ50%ピノノワール50%のもの
ノンヴィンテージ表記ながら単一年で仕上げられるもので
今回ご紹介のものは2009年もの
デゴルジュマンは2013年1月16日
そしてその試飲会の中で
綺羅星の如くズラリと並んだシャンパーニュにあって
別格でしたね
SO2無添加ながらこの完成度と安定感
ブノワ・ライエのシャンパーニュは今までブジーのピノノワールが光る
骨格ありやや野性味をどこかに感じる男っぽさとか
そんなイメージあっただけに
このヴィオレーヌ飲んだ時にはさらに突き抜けた世界を感じるものでありました。
洗練されているとか集中している
そんな言葉しか出ませんがまさにその世界であり
質感も荒れたところは無く流麗それでいて泡のふくらみや微細な昇りゆく気泡にうっとりと
内包される力やポテンシャルは並々ならぬものは感じつつも
すでに完成された域にあるシャンパーニュ
無添加ながらの柔らかさがどこかに存在しでも密度感はがっしりと
そして洗練されたバランスを感じるシャンパーニュ
入荷後数か月休ませてのご紹介
生産量も1000本程度とかいう希少なキュヴェですので
本当の特別を感じるシャンパーニュとしてご検討いただけますと嬉しいです。



以下インポーター様情報
Champagne Benoît Lahaye
ブノワ・ライエ

2011.02.09 合田泰子




 このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。

 ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。

 ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(発酵済みワイン)がブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなる《ブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、ミレジメ2006》は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。

 ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。ブノワがエルヴェ・ジェスタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。

 ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』2009年1月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。
幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。

 「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。

 エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。



ブノワ・ライエ紹介
〜ピーター・リーエムによる記事抜粋〜

 ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。

 「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました。」

 栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、表土の侵食から畑を護る役割をしている。カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。

 セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。樽発酵では、すべて野生酵母で発酵している。タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの発酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。マロラクティック発酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。彼いわく「マロラクティック発酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」

 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、同じ村産のいかなる生産者のシャンパーニュよりも、いずれも典型的なブジィらしさを体現している。ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、この数年は着実にその添加量を減らし続けている。けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない(たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。

 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、とライエは言う。「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。




ブノワ・ライエ自身による補足

 《1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。

 虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。野生酵母で発酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。》