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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 42歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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ラ・フェルム・ド・サンソニエール ラ・リュンヌ・アンフォール2015年 750ML

5,554円(税411円)

定価 6,480円(税480円)
販売価格 5,554円(税411円)
在庫数 9本
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ラ・フェルム・ド・サンソニエール
ラ・リュンヌ・アンフォール2015年です!

ロワール最上の造り手の一人
ビオディナミで仕上げられるヴァンナチュールですが
とにかくその完成された芸術品とも呼べるワイン
常に外さない安定感
その域に存在する一握りの造り手かと思います。

そんなマルク・アンジェリも2015年新たなステージへと
進んだようです。
注目の的となる
アンフォラ仕込みのワインがお目見えです。
良年となった2015年収量もある程度余裕があったのか
その分通常のラ・リュンヌとは別に
ラ・リュンヌ アンフォール2015年というキュヴェがリリースです。
リリースとともに
フェイスブック上などにもアンフォラ仕込みのラ・リュンヌがちらほらとみることができ
ワイン業界でもマルク・アンジェリが造るアンフォラワイン
注目なんですね

ということで
今回ご紹介のサンソニエール
まず貴重なリンゴジュースのジュ・ド・ポム
こちらはちょっと様相のいつもと違い
澱の状態とかも違うそのぶん上澄みの綺麗なリンゴジュースもあり赤みさすような
いつもより熟度なども違うようなジュース
こちらも注目です。

そして
通常バージョンのラ・リュンヌ2015年
今回こちらは未テイスティングですが
瓶底のほうは若干の酒石酸でしょうかキラキラとした固形物が少しある程度で
綺麗な仕上がりは例年どおりではと思いますし
良年となった2015年残糖がどの程度か
今回飲んだアンフォラのほうは予想ほどは残糖多くなくその他の要素とバランスある中に
最後に重厚な旨味とともに蜜のニュアンスが広がる感じでした。
通常バージョンのラ・リュンヌは
やはりいつもの高いレベルでの完成度あるシュナンブランの高貴な世界広がるワインであり
一見するとシンプルででも要素がまとまり長い余韻とともに美しい軌跡を描く
ワインであると想像できます。

ラ・リュンヌ アンフォール2015年
注目のアンフォラ仕込みのワイン
グラスに注ぐと
黄色テリがしっかりありながら濁りが若干あるそれでもある程度の清澄度はあるようです。
気持ち酢酸値も高めかなと思うほど出来にならないレベル
香りは正直開けたての段階で情報量は少な目
奥に金木犀など黄色っぽい花や少し春の雰囲気そしてレモン水のような
でも多くは無く抑え気味
このへんはリリースしてまだそんな経過していないので今後でしょうね
味わい
エキス感トロリ厚みそして残糖
通常のラ・リュンヌのイメージですと
美しいシュナンがふっと入り素晴らし伸びを見せるそんな印象が
今回は伸びるというよりはジュワッと一気に膨れ上がるエネルギーを感じるワイン
無から有へ!といった印象
どこかややピリリとしたガス感もあるようですが
なんだかいつものラ・リュンヌとはやはり別物な印象
でもこの感じも好きですね
よりナチュールらしい仕上がりさらには2015年リリースされたばかりで
今後香りの広がり華やかさなどでて
さらにこの一気にジュワッと広がる旨味の塊感も
よりほどけてフラットになっていく中で起承転結と
本来の表現力が発揮されていくのではと思います。
個人的にもちょっと勇んで飲んでみしまったかなと思うところもあり
でも通常のラ・リュンヌより確実に表情の豊かさであったり奥深さ
生きた表現増していると思います。
あと数年してまた飲んでみたいワインの一つですね

そしてもう一つ
赤の
ジュリネット・ルージュ2015年
カベルネ・ソーヴィニョン50%、グロロー・ノワール50%で造られる
サンソニエールの貴重な赤です。
白のシュナンが中心の生産者ですが
赤のジュリネットこちらも人気が高いワイン
特にロゼ・ダンジュールでも使われるカベルネ
サンソニエールのカベルネは妖艶ともとれる雰囲気のでるワインとなり
カシス系もドライでしなやかビンテージの良い時はそこに質感のふっくら感も加わり
ナチュラルなテイスト楽しめる赤となるかと思います。
2015年のジュリネットは期待大ですね



以下2014年ご紹介文

ラ・フェルム・ド・サンソニエール
ラ・リュンヌ2014年です。

ロワール最上の造り手の一人であり
一人の農夫であり続けるマルク・アンジェリ
ワイン以外にも
今までファリーヌ・ド・フロモン小麦粉
ジュ・ド・ポムリンゴジュースなど
その他いろいろと手掛けているようです。
その一つの産物が葡萄でありワインなのです。

昨年は来日してそのアイデンティティを優しく伝えていったようです

そんなマルク・アンジェリのワイン
当店も当店の歴史からすると長らくお取扱いしているワインの一つ
人気もあるので販売から早めに無くなってしまうこと多いのですが
今回少し我慢してみました。
複数ビンテージまたは少し熟成したマルク・アンジェリのワインも楽しんでいただきたいとのことで
今回販売ワインはこちらです。

ラ・リュンヌ2012年白
ラ・リュンヌ2013年白
ラ・リュンヌ2014年白
レ・ジュリネット2013年赤
ロゼ・ダンジュール2015年ロゼ甘口

となります。
ある程度早めに楽しめるラ・リュンヌですが
今回2015年2月にリリースの2013年ラ・リュンヌ飲みました。
パーフェクトと言えるバランス感覚
久しぶりにマルク・アンジェリのセンスの塊のような
素晴らしさ感じることできました。
色調はクリアーで黄金系のテリが程よく輝かせ
シュナンらしい蜜様の香りが押し付けがましくなく存在し
熟しきるその前の段階の白という色も感じさせる段階の蜜感がなんとも素晴らしい
開けた瞬間から香りの立ち方なめらかでそのまま引き寄せられるように口中へと誘い
留まることなく流れゆくまったく引っかかることなく
それらを感じさせるトータルでのワインの存在
甘さと酸味のベストなバランスが存在し
エキスは濃さあるのにそれを感じさせないバランス
じょじょに香りにもその先の熟したニュアンス暖かさ感じるものがポワンと出始め
パインやアプリコット上品に加わります。
スタンダードキュヴェながらこのスケール感とセンスの良さ
ここ数年でさらに進化したと言われるマルク・アンジェリ
今まで完成されたと思っておりましたが
醸造のやり方などでも少しずつ新しくそして無駄のない自然な造りで
優しさの出るワイン造りへと進んでいるようです。

ラ・リュンヌを始め白シュナンブランの白に関しては本当に素晴らしい域にあるワイン
熟成進めばより高貴な世界にうっとりとするような世界深まるワインとなるもの
2012年はエチケット下部に記載はないのですが
2013年そして2014年は
アルコール度数の下に+12gとの記載残糖に関するものかと思います。
そしてロゼ・ダンジュール2015年はさらに残糖高いもので甘口ワインとなります。

今回一緒にテイスティングの赤
レ・ジュリネット2013年
サンソニエールの赤は今までもル・プティ・ルージュなどお取扱いしておりましたが
レ・ジュリネットはさらに生産本数も少ないワイン
ル・プティ・ルージュ最近のものはカベルネとグロローノワール半々のブレンドですが
レ・ジュリネット2013年は
カベルネソーヴィニヨン80%グロローノワール20%
レ・ジュリネットという名前の畑か生まれるこのワイン
サンソニエールの赤は
ル・プティ・ルージュのイメージですが
真っ新とかピュア果実そのもののワインというイメージが今までございました。
カベルネ系中心
一時期はカベルネ100%でリリースされたこともあったル・プティ・ルージュでしたので
正直その強さピュアな果実味でも強い少し荒々しさも感じる赤でありました。
今回レ・ジュリネット2013年
リリースから一年ですが
その一年程度で少し落ち着いたところはあるかと思いますが
それ以上にワインとしての成長もあるのでは感じる仕上がり
赤黒中心で濃度ありますが表面はツルツルした質感
開けたてはやや還元ありますが
その後ふっくらとしたアンジューのカベルネらしいドライで芯の強い液体
青臭いようなニュアンスはほぼなく
カベルネ中心のワインでも化粧もせずにこれだけのピュアな液体となるのかと
そう感じるところもあります。
まだまだ先にもっと官能的なカベルネらしい色香も出てきそうな印象で
楽しみなワインであります。

以上今回テイスティングは二種となりますが
改めてマルク・アンジェリの
ラ・フェルム・ド・サンソニエール
万全のワイン
バランス、センスの塊を感じるワイン群
素晴らしいロワールはアンジューのワインであります。
ぜひご検討ください!

※ご注意
ラ・フェルム・ド・サンソニエールのワイン
蝋封で若干の欠けのあるものいつもですが存在します。
またサンソニエールのワインエチケットもできるだけ自然な素材でののり付けなど
行っておりますのでそのへんではがれやすいものなどもございますこと
ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。



以下2011年ご紹介文
ラ・フェルム・ド・サンソニエール
ラ・リュンヌ2011年です!!!

こちらのワインもけっこう前に入荷していたワインとなります。
昨年5月に入荷しておりましたので
約8か月前ですね

そして今回テイスティングとなりました。
ラ・リュンヌと言えば
ロワールシュナンブランの最上の造り手の一人
サンソニエールのスタンダードキュヴェとなりますが
これがまたいいんですね

しかも今回テイスティングで驚きましたが
いつもはドライな仕上がりのラ・リュンヌですが
今回残糖ほんのりあり
というか高貴な高貴な残糖であります。

その様子です。

来ました!
これサンソニエール
なんかテンションあがるワインなんです私的にですが
なんかサンソニエールのワイン飲む際には
儀式的な気持ちになってしまうのは私だけでしょうか

いつもの蝋風を超えコルクを取り出し
グラスに注ぐと
いつにもまして!
黄金の雫!
テリがすんごい!
液体のローヴもすんごい!
なんだこのエキス感!ってな感じで
そして香りですが
でた!青りんごと熟リンゴ同時に感じるこの感覚
そして蜂蜜がたっぷりでも厭らしさあるものではなく高貴なもの
シュナンの蜜はどこかシュールさが加わるような感じで
そしてこのアルコール感がどこかグラッパのよう
ややカラメル香や樽のニュアンスも加わり
そしてシュナンの花々
そして味わいですが
一口・・・・甘!えっ?ってな感じで
ラ・リュンヌいつもはもっとドライでシュールな感じ
だったかと記憶しておりますが
2011年はまろやかじんわりとろ〜りもあり
そして多くはないが残糖ちゃんとあり
いんや〜染みる旨さ
残糖があるからなのか
それらがもとのポテンシャルあるシュナンのラ・リュンヌのエキス感を
まとめ上げ
いつも以上にたっぷりと感じさせてくれるワインとなっております。
サンソニエールの甘みあるワインもこれまた特上のワインとなりえますが
まさかラ・リュンヌで感じることできるとは思ってもいなかっただけに
なんかすごく得した気分であります。
ドライなシュナンで感じるラ・リュンヌではありませんが
これは私的にすごく好きなタイプのワインであります。

ぜひ!!!!!