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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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四恩醸造(シオンワイナリー) 仄々NV(2016年) 750ML

5,184円(税384円)

定価 5,184円(税384円)
販売価格 5,184円(税384円)
在庫数 在庫 0 本 品切れ中
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四恩醸造(シオンワイナリー)
仄々NV(2016年) 750MLです。

四恩醸造の顔ともいうべき
小林様の四恩醸造辞めるというニュース
フェイスブック上で声明出されていたので
すでに広まっているかと思いますが
残念

正直はじめ聞いたときは残念と思いましたが
でもすぐに次のステップへの動きの一つとわかりましたので
逆にワクワクな期待感に満ち溢れております。

その一歩進むこととなった本当に理由は
まだ把握しておりませんが
一度山梨へ訪問し真意のほど確認してみたいと思います。

となるとラストのリリースとなるのではと
思う今回のワイン
肩書きもすでに
”アルバイトリーダー”と自身で言っておりますので
そこまでの権限は無いと公言しているようですが
最後の最後のワインとなるのか
小林さんの
四恩醸造
窓辺赤2015年
窓辺淡赤クレーレ2015年
窓辺橙2015年
そして
仄々NV(2016年)
です!!!

いつもはワインから山梨の牧丘の巨峰の甲州の個性、大地の力、風土
その年その年の天候を
そして小林さんの人柄、表情を感じ取ること
楽しみにしておりましたが
今回は最後になるかもしれないとのことで
最後に何を残していくのか
集大成としての窓辺、そして仄々
そう思っております。

上手く言葉には私自身できなくとも感じ取ることそして
それが今の感じ方と一年二年と経過したときの
また違ったものを感じ取ることもできるのではと思います。

テイスティングの様子です。
今回まず
窓辺赤2015年
仄々NV(2016年)
この二種は入荷数量も少なく本当に少ないので
御一人様2本限りとさせていただきます。

そして
窓辺淡赤クレーレ2015年
窓辺橙2015年
この二種に関してはある程度の入荷量ございますが
最後のとなると注目も集まるところ
御一人様4本までとさせていただきます。
そしてもう一つ大事なことなのですが
窓辺淡赤クレーレ2015年
窓辺橙2015年は
通常のものと△箸修譴召譴瓦兇い泙后

ビン詰めのタイミングの違いだけなのですが
若干の印象の違いあるとのことで
分けたようです。
ですが今回はとりあえず入荷した順番に発送させていただきます。
通常、△抜望はお受けできませんので
ご了承ください。

それではテイスティングの様子です。

●窓辺 赤2015年
早速抜栓でグラスに注ぐと
いつも通りいやいつも以上に艶のある液体綺麗な赤黒さでた液体で
深めの色調あると思います。
赤のスケスケな感じではなく黒さもある感じ
香り少し大きめのグラスで行きましたが
まず香りの立ち方まだ全開とはいかない印象
まだリリースしたてなのでもう少し先により開いて伸びのある魅力出てくるかと
思います。
それでもやや硬質感や大人っぽさある果実香
メルロー主体の赤ですが土とかまでしっとりと湿度ある感じではなくとも
健全な大地を想うそんな印象もあり
繊細でふんわり感ある中にキレと適度な固さを伴う
そして果実香も少し固めの繊細な黒さあり
赤身の肉系も加わる感じ
全体に冷涼感があり若さ若さが現段階
飲んでもビター感伴い冷涼でスムースな飲み心地
爽快感もあり疾走感もあり抜けていく印象
ほんのり青さが嫌な感じじゃなく存在
繊細でも華やか〜な感じではなく
若く落ち着きありいくらでも飲めてしまうのはこの窓辺赤ですね
まだワインとして緊張感があり
次のステップへのそして今までの仕事に関しての集大成として
少し力み!?というか真面目な小林さんならではかなと・・・

この先ほぐれていったときの表情見てみたいです

以下蔵元様情報

*窓辺(赤)2015
品 種:Merlot主体
生産者:Grupetto農園
産 地:山梨市牧丘町
Alcool:11.0%
F-SO2:ppm
T-SO2:>20ppm
9月下旬の収穫で1週間程度のかもし期間その後は樽熟成で9ヶ月程度です。貯蔵期間中、亜硫酸は入れず、瓶つめ時に少量添加です。
 淡い赤色。ピーマンや芝生の香り。スワリングすると肉やナッツの香り。口中ではメロンやライチの香りが湧き上がり、ブラックベリーと青い木質系の香りがします。とにかく若い赤ワインの香りが充満しています。
 細長いグラスですと全体が調和いたしまが、やっぱり若いですね。
 赤みの牛肉がベストかと思います。その後にジャガイモとバターをほっくりといただきたいですね。それで自分は満足です。珍しくTHE山梨ルージュってな感じです。



●窓辺 淡赤 クレーレ2015年

早速抜栓でグラスに注ぐと
こちらも少し大ぶりのグラスゆえか
香りがすごい!
色は予想以上に淡いとは言えないほどに赤みが差し
窓辺の赤と淡赤の区別が難しいほどの赤、黒っぽさもあり
でも透け感はやはりクレーレのほうが明るくそしてほんのりオレンジ入る印象
香り
香ばしさがまずありゴマとかそこに甘い感じのバラが加わる
奥にはザクロとかオレンジ系も少しあり
じょじょにマンダリンかオレンジのトロケタ印象もつ
少し酸化系のそして果皮のニュアンスなども加わり
変化も面白く早め
味わいは若干ピリリとガスがあり
なめらかスムース!どこまでもスムースで
ほんのり残糖ありオレンジ系のニュアンスとマッチして
いいです。
そして甘いニュアンスだけではなく酸がしっかりとあるので
まさに調和して柔らかでいくらでも行けてしまう
危険なワインですね
こちらは赤のややカッチリしたものがほぐれていく楽しみとは違い
たぶん予想以上にナチュラルワイン系の熟成を深めていくんじゃないのか?と
想像するワインで
それがまた予想を超える変化していきそうで楽しみなワイン
でもこれ小林さんらしいワインとも感じ
今までのワインでも完成度の高さと複雑なニュアンス
何よりワインの楽しさや面白さを伝えてくれるワイン
けっこう好きなワインであり小林さんもそうあってくれると嬉しいなと
満足いっているのではと思うワインでもあります。

葡萄品種はマスカットベリーA+巨峰

以下蔵元様情報

*窓辺(淡赤・クレーレ)2015
品 種:MBA+巨峰
生産者:篠原敏彦・雪江、Revigneron
産 地:甲州市勝沼町菱山・東雲
Alcool:11.0%
F-SO2:ppm
T-SO2:>40ppm

 9月下旬から収穫が始まりバンチプレス(白ワインの造り方)で樽発酵をさせました。発酵終了後ローズ(赤)2015と同じ、ちょっと濁った醸し発酵ワインで満たし貯蔵を行いました。今回はローズと同じように巨峰(15%くらい)を加えております。樽貯蔵期間はおおよそ8カ月です。その間亜硫酸添加せず、瓶詰め時に加えました。

透明感のある赤色。小豆・ヒヨコマメ・ピンクグレープフルーツにパイナップルちょっとアルコリックですね。スワリングするとブラックベリーやバラの様な香りにペッパーのようなスパイス感が湧き上がります。落着くとユーカリや唐辛子、杉やピール系の香りがします。口当たりはやや滑らかで、トマトやディル、ユーカリのような香りが広がり、余韻に花のフレグランスのように長く続きます。最後はキリッとした酸が出てきます。
豚肉のベリーソースがけ。フルーツサラダ。あ!鉄分(血)を含んだ料理には合うと思います。お肉やソーセージをフルーツで煮込んだりすると結構相性いいかと思います。ビストロ料理に相性良い感じがいたします。
 これだけ香りが多いので、先のすぼまったグラスが良いかと思います。


やや濁りを伴った薄茜色。トップノートはあまりでず、ヒヨコマメとキリッとした酸が出てきます。スワリングして、スイカズラ・スミレのような花の香りが出てきます。口中ではトマト・ディル・タイムのようなフレッシュな感覚。後半には若いフレイズや生アーモンドやオーク系の香りが漂います。余韻にチェリーコーヒーバナナの皮などの複雑な要素を見せます。
最近食べてないので分かりませんでしたが、煮込み料理との相性よさそうですね。豆もカリーもお肉も全般にいけそうな気がしてきました。ややふくよかなグラスで提供すれば酸も香りも調和できるかと勝手に思っております。


●窓辺 橙2015年

甲州で造られる橙
甲州って今まではもっときつめで熟成のポテンシャルはありそうだけど
ちょっと近寄りがたい・・・なんて思っていた品種
そのイメージ壊してくれた小林さんの
甲州
今回の橙も寄り添ってくれます。
少し濁りありの乳白色そこに一点赤を加えた程度
そんなに橙していない
香りはフルーツガム系やわらかで大らかな雰囲気で漂います。
一時期のこれこれ!みたいに強かったりしないんですね
小林さんも年齢重ねたということでしょうか
腕も上がったということでしょうか
面白さありながら繊細さも加わった最近のワインですね
甘やかさキャベツなど野菜系も加わりアルコール感もあり
ドライ桃、スイカといきバナナも少々
味わいもまろやかな甘いニュアンス広がり
でも甘っ!?とはならないバランスの良さ
クリーミーで繊細で酸のバランスもグットです。
もう少し先を見たいワインですが
完成度高い今回の窓辺今でも飲めてしまいます。
こちらも小林さんの面白くしたい枠を外したい感あっても
ちゃんと真面目なところあり
でもちゃんとまとまっている
でもほんとはもっと楽しみたい・・・でもやっぱり会社とか仕事とか
趣味ではない・・・
でもそのへんわかっていただける
たっくさん遊ばせてくれるそんな場所あったらもっともっと羽ばたきそう・・・なんて

でも適度なプレッシャーの中
危うい均衡を保ちつつワインの楽しみを追求する
そんな世界へと行くのではと
勝手に期待しております。


以下蔵元様情報
*窓辺(橙)2015
品 種:甲州種100%
生産者:武×藤、篠原敏彦・雪江、吉田裕一・幸子
産 地:甲州市勝沼町下岩崎・菱山、韮崎市穂坂
Alcool:11.0%
F-SO2:ppm
T-SO2:>30ppm

峡東地区野の勝沼町菱山と下岩崎そして、峡北地区の韮崎市穂坂が原料です。それぞれの産地の原料をバンチプレス(房ごと圧搾)・醸し発酵(約1週間の果皮浸漬)・MC(マセラシオンカルボニック実は半年くらい)を行い、おおむね、4週間の自然発酵期間後、4/5は樽で約8カ月熟成させました。貯蔵期間中は亜硫酸を加えず、ビン詰め時に少量添加します。


薄濁った山吹色。ライム・富士リンゴそして、グァバの香りもします。スワリングするとフローラルな香りがします。口当たりは滑らかで、パンのトースト感やナツメグ・甘草のようなスパイス感そして、ドライマンゴーとオイリー感を感じます。口中香では、オイリー感に乗ったピンクグレープフルーツのような苦味と柑橘感そして、花か赤い実の果実感が乗っています。アフターフレーバーは秀逸なオーク熟成の感じと青い果実酸の切れで締めくくります。
最後にここにまとまるかぁ~っという感じです。口中のふわっと感はできているのですが、最後の切れでまとまるタイプは、白ワインじゃん!!!て、感じです。
 コップでなくて、切れが出る細長めなグラスが良いかと思います。
キスの天麩羅を抹茶塩でいただきたいです。こぶ塩もいけっちゃいますね。少しぼやけ感もあるので、ピーマン含めた野菜の南蛮漬け(もちろん魚も)とかもいけると思います。温度上げても大丈夫ですが、肉よりは野菜や魚の愛称が効果的でいづれも油で厚みを出してあげるとより相性いいと思います。


薄濁った山吹色。レモン・なしのような香り。スワリングすると緑茶とフローラルな香りがします。口当たりは滑らか。スグリのような赤い果実を感じます。おとなしめで、口中もレモンやなしのような果実感とオイリー感です。ややミントのようなハービッシュ感や杉のような若い木質感やや残糖感が感じます。
まとまりがあるようで、残糖感が出ているこの感じ、焼き鳥屋さんに行きたいです。老舗よりも若いお店がいい感じです。自分は塩派ですが、今回はたれがきつくない店でのあえてのたれを注文したいです。若鶏ねぎまいらず。ししとうもしいたけもいただきたいです。口直しはキャベツがほしい感じです。魚よりも、肉と野菜をメインにややこげ感があると幸いかと存じます。グラスは広めで、コップもいけます。温度も高め大丈夫です。っと思います。


●仄々NV(2016年)

来ました・・・!待ってました!
仄々久しぶりの入荷!
実はけっこうこのワイン待っている方いるんですね
酒精強化ワインとなるこの仄々
以前飲んだ時も
日本にこんなワインあるんだ!と驚き面白いワインと思っておりましたが
仄々として
今回完璧ではと思う仕上がり!

今回はまさに集大成ともう言うべき手法となり
”セミソレラシステム”
ソレラシステムというのが
シェリーなどで使われる手法で
樽の一番下に古いものがあり
上に行くに従い新しい樽で
一番下の古い樽からボトリングして減った分を一つ上の若い樽から充填
そしてまた減った分をさらに上の若い樽から充填と
行くので
一番したの樽は常に古いものでじょじょに注ぎ足される感じ
ということでセミですので
2014年以前のものに
2014年のデラウエアのブランデー
2013年の甲州のブランデー
複数ビンテージが織りなす仕上がりとなっっております。

そんな今回の仄々
いつもは375MLでしたが
今回は750MLオンリーです!
価格は単純に倍になりますがこの仕上がり見れば全然高くない!
日本が誇る酒精強化ワインであります。
アルコールは18%ありますがまず
いくらでもついつい飲んでしまうので本当に危険です。
ご注意ください!
色は山吹色山吹ワイン!
それもなんとも色香あり美しいクリアーで艶めかしい液体
香りはいきなり熟リンゴ
キャラメル、ロースト、アルコリックでも優しく分厚い
そこから和梨〜気持ちいい!
味わいは穏やかでしたたかに強く厚みあり丸みも凄い
残糖はかなりあると思いますが
なんでしょうか
このバランスの良さ全然いけてしまう酒精強化ワインこんなの今までに
ないですね
どこかシェリーにしてもポートにしても
やっぱり日本人には合わない飲み物かなと・・・どこかで
そんな印象持ってしまう
グラス一杯どころか一口二口でごっそーさんでしたが
気が付くと半分どころかそれ以上いってしまう危険なワイン
なんたって飲んでいるうちにどんどん変化していく
優しくはなっていくし
なんか体に馴染んでいく旨さあり
栗系のニュアンスにナッティー&ダンディーなんですよこれが!
最後にすんごいの持ってきたなと
小林さんもニヤリしているのではと思います。

以下蔵元様情報
*仄々(白)ノンヴィンテージ(2016)
品 種:デラウエア 66% + ブランデー(甲州種) 34%
産 地:甲府市善光寺、勝沼町勝沼・下岩崎
栽培者:Revigneron
Alcool:18.0%
F-SO2: 0.0ppm

セミソレラシステムでノンヴィンテージとなりました。前回よりも軽快な感覚になっています。半分は前回2014年出荷以前物が残っており、あと半分は2014年のDelawareと2013年甲州種(つよポン製)のブランデー(機山さんでやっていただいた。(自慢))が充填されました。
今回の2016ヴァージョンは750mlになっております。
 ヨーグルト・バター・軽いトースト感・アーモンドやヘーゼルナッツオレンジピールの香りがします。口中のアルコール感に加え、グレープフルーツのような柑橘感・レモンライム・ややドライマンゴーやイチジクのニュアンス温度が上がるとシナモン・甘草そして、杉や松のニュアンスを感じます。アフターはカスピ海ヨーグルトやココナッツクリームにほど柔らかいカカオの香りです。
 以前ネイティヴのフランス人に言われたのが「アペリティフ(食前酒)」(日本では梅とかカリン酒の感じでしょうか。)が絶対いい!大好きだ!!!!とおっしゃっていただけました。和食でその用い方はかなり秀逸と思います。そのほかの分野だと泡ものなど強者がいるので、「デジティフ(食後酒)」で用いようかと思います。この爽やかな酒精強化の分野はそんなにないかと思います。コースでしたら、デザートの合間の1品としてとか、この酸味と甘さを生かしてソースに用いていただくのも一興かと思います。バーとかだったら〆の一品で、コーヒー風味のビスコッティーとかを添えて出すのも粋かと思います。
 かなり面白いジャンルだと思います。