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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 42歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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ペールラバ・ドール 50度 700ML

6,202円(税459円)

定価 7,128円(税528円)
販売価格 6,202円(税459円)
在庫数 1本
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ペールラバ・ドール 50度 700MLです!

フレンチ・クレオール・ラムという商品ご存じでしょうか?
当店ワイン中心のお店で
昔あった酒販専門学院で一通り酒類に関して勉強はしましたが
まったく教えてもらった記憶のないカテゴリー

それがフレンチ・クレオール・ラムです。
通常ラムとして勉強するとしても
せいぜい熟成年数の違いや色の違いで
ホワイトやゴールド
連続式蒸留をするライトやミディアム
単式蒸留のヘビータイプなどそのへんのもの
そして一般的に
ラムの原料はさとうきびなのですが
まずさとうきびから砂糖を精製し残った廃糖蜜で造られるのが知られた製法ですが
これがフレンチ・クレオール・ラム最大に違い!

原料のさとうきびから搾って砂糖を作ることなく
糖分残ったそのものを原料としてラムを作る製法
それが
アグリコール製法というラム酒の造り方です。
それで造られた貴重なラムがフレンチ・クレオール・ラムとなります。
限られた産地でしか造られないものでそれがもともとのフランス領だったことから
フレンチとつくようですね
情報によるとラム酒の総生産量の約3%程度しかないというからどれだけ貴重なものかわかりますし
搾汁しないさとうきびから造られるためにそれだけ個性あり力のあるラム酒となるようです。
そんなフレンチ・クレオール・ラムです!

ペールラバ ドール

Pere Labat Dore


国名: フランス

地域: マリーガラント島


容量: 700 ml

度数: 50 度

こちらの商品はペールラバが作られているポワソン蒸留所内のショップ限定品!ブランが持つ独特の“コク”はそのままに、樽熟によってやや丸みを帯びた味わいはまさにオールラウンダーといえる、蒸留所限定品にしておくには勿体無いほどの品質です。

●ペールラバ

マリーガラント島はカリブ海の仏領グアダループ島の南東に位置しており、グアダループ本島を含めて「グアダループ県」を構成しています。ペールラバが作られるポワソン蒸留所は1860年に設立され、そのマリーガラント島の西部海岸沿いから少し内陸部に入った、看板がなければ見逃しそうなほど目立たない場所にあります。そして同時に、世界で最も小さいラムの蒸留所と言っても過言ではないでしょう。入り口から全ての設備が見渡せるほどに狭い敷地、その中にあるとても小さな蒸留器。フレンチ・クレオール・ラムの生産量は全てのラムの数%でしかありませんが、その中でも突出して小さい蒸留所なのです。まるで自家蒸留さながらに、1本1品が丁寧に作られています。

●フレンチ・クレオール・ラム

サトウキビを原料とする蒸留酒・ラムは、以前から、ダイキリやラムコークなどのカクテルベースとして、また製菓用として広く知られ、世界中の人々に愛されてきたスピリッツです。ガイアナやジャマイカ、キューバやベネズエラ、プエルトリコといった国々で、今も全世界に流通しているラムの大半が生産されています。南国で作られる楽しいお酒というイメージが定着し、また日本では某ハリウッド映画による影響によって、ラムの知名度は年々高まっています。
そのような中、日本におけるラムの楽しみ方は近年大きく変わりつつあります。カクテルベースとしての楽しみ方から、シングルモルト・ウイスキーのように「その個性を味わう」という楽しみ方に変わっているのです。そしてその火付け役は、「アグリコール製法」によって「仏領マルティニーク島」などで作られる「フレンチ・クレオール・ラム」。世界の全生産量のたった数%に過ぎないフレンチ・クレオール・ラムによって、日本のラムの市場が変わりつつあると言っても過言ではありません。



しかし残念ながら、この「フレンチ・クレオール・ラム」に関して詳細な記述をしている書籍は多くありません。「ホワイト」「ゴールド」「ダーク」といった色による分類、そして「ライト」「ミディアム」「ヘビー」といった風味による分類が多く見受けられ、フレンチ・ラムは通常「ミディアム」から「ミディアム・ヘビー」に分類されるラムの一種として紹介されています。しかし弊社が取り扱っているこのフレンチ・クレオール・ラムは、一つのカテゴリーとして独立して分類されるべき特殊な生産方法と、豊かな味わいを持っているのです。

フレンチ・クレオール・ラム


アグリコール製法は、とても贅沢なラムの作り方

通常のラムの製法は、まずサトウキビを搾ったジュースを煮詰めて、砂糖の結晶を分離します。その残った糖蜜を発酵・蒸留して作られるのですが、砂糖工場と併設されていることも多く、一般的に「インダストリアル製法」(=工業的製法)と呼ばれます。


アグリコール製法

対して前述した「アグリコール製法」(=農業的製法)では、砂糖の結晶を分離せず、サトウキビを搾ったジュースをそのまま発酵・蒸留して作られます。言い換えれば、サトウキビの砂糖になる成分まで全て味わいに生かされる、しかし世界で最も生産コストのかかる、とても贅沢な製法と言えます。(サトウキビジュースの価格は糖蜜の約10倍です) そしてフレンチ・クレオール・ラムに対して頻繁に用いられる「良質のコニャックを思わせる豊かで繊細な香り」という表現は、まさにこの製法に由来しています。
サトウキビは収穫後、すぐに蒸留所へ運ばれ圧搾されます。マルティニーク島には「サトウキビの、足は地面に、頭はミル(粉砕機)に」ということわざがありますが、これぐらいフレッシュなサトウキビジュースを用いることが重要なのです。南国の暑い気候のため、エンジェル・シェア(熟成中に蒸発するアルコール)は年間7〜10%にも上り、これはシングルモルトの3倍以上もの数値で、その分熟成が非常に早く進みます。3〜5年熟成されたアグリコール・ラムは、シングルモルトの10〜15年熟成商品に匹敵するほどの、深い熟成感が味わえます。


フレンチ・クレオール・ラムの聖地仏領マルティニーク島


仏領マルティニーク島

現在、この「アグリコール製法」が採用されているのは主にフランス領の島々です。カリブ海に浮かぶ「マルティニーク」、「グアダループ」、そしてアフリカ大陸の南東部、インド洋マダガスカル島の東に浮かぶ「レユニオン」の3島が有名です。これらは全てフランスの海外県として知られており、弊社ではまとめて「フレンチ・クレオール・ラム」と呼んでいますが、蒸留所の数やその生産量から、中心となるのは、やはりマルティニークです。
フランスの酒類といえば世界的に有名なワインやコニャックがあり、AOC(原産地統制呼称)でその製法などが法律で厳しくコントロールされていますが、これは海外県「マルティニーク」で生産されるラムに対しても同様です。同島で生産されるラムはほぼ全て、1996年よりAOCの規定に従って生産・出荷されています。