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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 43歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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ジャン・クリストフ・ガルニエ リコール2009年 500ML

6,974円(税517円)

定価 8,100円(税600円)
販売価格 6,974円(税517円)
在庫数 在庫 0 本 品切れ中
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ジャン・クリストフ・ガルニエ
リコール2009年500MLです!

当店初のお取扱いとなる
ジャン・クリストフ・ガルニエ
グランメゾンでソムリエとして10年以上働き・・・と
グランメゾンですが
ブラッスリーとかレストランなど段階的に呼ぶ場合
最高級の格式高いフランス料理店などを
グランメゾンと呼ぶようです。
そんなところで10年以上ソムリエで
その後はサンソニエールのマルク・アンジェリのもとで
働いたようで
たグランメゾンで扱うワインともなれば幅広くさらに超高級なものから
熟成品まで様々なワインを感じてきたのではと
その経験あってさらにマルク・アンジェリのもとへといったのも
興味深いですね
そして自身のワインとなる
ジャン・クリストフ・ガルニエのワイン

今回ご紹介は
2015年と2016年になります。

2015年のワインは
ちょうど一年前頃入荷のワイン
2015年は二種類ご紹介です。

●ガメイ・オニス2015年
ガメイオニスとあるように
ガメイとピノドニスで造られるワイン
どっちも好きな品種
楽しみですが意外にこの二種合わせたワインって少ないですね
こちら飲みましたが
すっごく好きな感じです。
サンソニエールの赤はグロローとかカベルネも昔ありましたが
けっこうジューシーでピュアな果実味が凝縮したワインですが
ジャン・クリストフ・ガルニエのものは
薄旨系ですね
薄クリアーの液体細かいオリもありいい感じに
透け感とほわ〜っとした感じ
フレッシュ&クリアー!
甘チャーミングなガメイ系素朴でナチュラル感ストレートにきます
よどみなく品よく
そして味わいも予想どおりですが
まだまだピノドニスは主張してこないですね
早熟なガメイエアリーなガメイ系がまず中心ですが
晩成型なピノドニスは合わせても
たぶん後からでてくる感じですね
軽やかで高い位置にあるワインですが
今後もっと地面近く土そして奥深さもピノドニスらしさ
出てくると思います。
なんとも繊細で極ナチュラルですが
センスの良さも感じるワインです。

2015年は
もう一つ
○ラ・ロッシュ2015年

シュナンブランの白です。
こちらは飲んでおりませんが
マルク・アンジェリのもとでシュナンのことはじっくりと勉強したのではと
思います。
2015年のラ・ロッシュは旨味の詰まったスタイルで仕上がっているようです。
2016年のベジゴン白
こちらもシュナンブランでこっち飲みましたが
2016年ですがけっこうジューシーな桃系旨味たっぷりでも
やっぱりセンス良いというかバランス感覚とナチュラル感満載なシュナンです。
マルク・アンジェリのような濃密なタイプよりも
よりふんわり感と優しさありながらでも旨味も詰まったシュナンですね
より気軽に楽しみやすい仕上がりですが
けっこうこのバランス醸しだすのは難しいのではと思います。

2016年ですが
今ご紹介の白
○ラ・ロッシュ・ベジゴン2016年

シュナンブランの白今回2016年からこの白飲みましたが
いいです
ほんのり濁りあるようなまったり感
でも健全さとボリューム感も伝わる液体
シュナンの蜜感、シュールさミネラル感も感じながら
まったり桃系完熟果実があります
と同時に溌剌とした表現もあるのでそんなに重くなく楽しめます。
旨味はMAX2016年
マルク・アンジェリの2016年も素晴らしいようで
ロワールも局所的に違いはあるものの
良い仕上がりとなった地域もあるようですね
心地よいゆったりとしたスローな時間の流れるシュナン
いいですね楽しみようによって
明るく楽しくも飲めるし
まったりと御一人様でスローなテンポでも楽しめる
幅広い許容を持つワインでもあるかと思います。
それだけスケール感もあるワインなんですね
いいです。

●レ・タイユ2016年赤
カベルネフラン
カベルネソーヴィニヨンで造られる赤
2016年完熟感の出たワインとなっているようで
茎のニュアンスあっても
茎までも完熟した!とあるようで
カベルネ系の黒さもありながらピュアな果実味たっぷりと楽しめるワイン
そこにこのセンスの良さ加わるかと思うと
楽しみなワインですね

○リコール2009年500ML
最後にご紹介は
500MLのシュナンの甘口ワインです。
シュナンのナチュラルワインの甘口
入荷時甘みが先行していたtのことで
インポーター様で1年10カ月休ませてからのご案内となった今回のワイン
今では
柑橘、かりん、蜂蜜、レモンのシロップ漬けなど
琥珀色のなんとも複雑で深みある甘口の世界表現してくれるようです。
特別な時の甘口ワインですね

以上当店初のお取扱いとなった
ジャン・クリストフ・ガルニエです。
素晴らしいワインですしバランス感覚に優れるナチュラルワインです。

以下インポーター様情報

<ラ・ロッシュ2015年>
ここ数年は柑橘を想わせるシャープな酸があるスタイルが続きましたが、2015年はそれらとは打って変わり旨
味の詰まった
ふくよかな仕上がりとなっています。カリンや白い
レーズン、ドライハーブや紅茶に加えて、やや乳酸的で円みのある印象を受けます。口に含むとそれらの香り
に似た風味が
広がり、仄かな甘みとそれを引き立てる酸がしっかりと感じられ、余韻にはたっぷりとした旨味が残ります。
開いてくると色合は次第に濃く変わり、味わいは擦りおろしたリンゴや杏など甘酸っぱい果実の風味に覆われ
ます。
このワインは時間の経過とともに明確に酸化の方向へ進みますが、それでも味わいが崩れないのは、それぞれ
の要素が
バランス良く変化しているためかと思われます。1本を通して味わいの変化をお楽しみいただける、ジャン・ク
リストフの
傑作と言っても良いワインでしょう。


<ガメイ・オニス2015年>
淡く明るい赤色。フランボワーズやサクランボなどの完熟した小さな赤い果実を想わせる甘酸っぱい香りに、
フレッシュハーブなどの爽やかなニュアンスが僅かに感じられます。瑞々しくライトな口当たりで飲み心地が
良く、甘みが
優しく広がり、新鮮な果実をかじったようなジューシーな味わいです。若々しく可愛らしい果実味がたっぷり
と口中に広がり、
飲み込む頃には仄かに舌に残るタンニンとドライハーブの様な風味が混ざり、落ち着きのある赤ワインとして
の雰囲気が
感じられます。ガメイ由来のチャーミングな果実味とピノ・ドニスならではの酸味や骨格など、2つのブドウの
特徴が感じ
られる仕上がりとなっています。

<ラ・ロッシュ・ベジゴン2016年>【2017年11月入荷】
薄濁りの中程度の黄色。リンゴのコンポートや蜜、カリンやマンゴー、黄桃などの完熟感のあるフルーツの香
り、それに加え
グレープフルーツなどの柑橘を想わせる爽やかな香りが感じられます。そのため、芳醇さだけでなくスッキリ
とした印象で、
ピリピリと細かなガスが舌先にあたりフレッシュ感と共に香りに似た果実の風味と甘みが溢れるように広がり
ます。
スッと酸が包み込むように伸びていきフルーティーで旨味たっぷりな辛口の仕上がりです。
開いてくるとともに果実の芳醇さが増し、酸、甘み、旨味がバランス良く感じられます。これまでのヴィンテ
ージは、時間の経過で
色合いの変化(褐変)や果実味が杏や擦りおろしリンゴのような風味に変化してく傾向がありましたが、この
2016年ヴィンテージは
そういった変化はみられず、香りに似た完熟果実をかじった時のよう甘みや風味、そして軽快さを感じさせる
柑橘系の酸や旨味を長く
楽しむことが出来ます。

<レ・タイユ2016年>【2017年11月入荷】
深みのある鮮やかな赤色。熟した赤や黒系果実が混ざり合うような豊かな果実の香りに青みがかった香りが感
じられます。
先にご紹介したラ・ロッシュ・ベジゴンもそうですが、2016年はこれまでになく非常に完熟した果実味を瞬時
に感じさせてくれる仕上がりで、
葡萄全体を体で感じているようにエキス分が広がります。ベジェテルや青いという言葉だけ聞くとネガティヴ
な想像をしがちですが、
タイユのもつ果実感はこのニュアンスがあってこそ平坦な味わいにならず、抑揚を感じさせてくれます。しっ
かりと茎まで完熟した葡萄で、
セパージュの特徴をよく引き出している印象を受けました。先に述べたとおりその特徴は充分に感じられます
が、しっかりとしたボディで
重厚なスタイルではなくミディアムな仕上がりで、爽やかな青いニュアンスと充実した果実感、ほどよい甘
み、葡萄を頬張った時のような酸と
果皮のようなタンニンなど、それぞれが突出し過ぎること無くバランスを保ちスムーズな飲み心地です。
豊かな果実味だけでは魅力的な妖艶さや個性などはそれほど感じられなかったかもしれません。このワインに
とって青さは、それらを引き立たせる
アクセントとなり素晴らしい役目を果たしていると思います。

<リコール2009年>【2016年3月入荷】
*2016年3月に入荷し、約1年10ヶ月倉庫で休ませて今回のご案内となります。
入荷時は酸や果実味が控えめで、甘みが先行しふくよかでボリューム感を感じさせる味わいでした。現在は柑
橘などのフルーツを想わせる風味や酸が
感じられるようになり、複雑さも兼ね備える味わいへと変化しています。
黄みがかった琥珀色。蜂蜜やカリン、レモンなどのシロップ漬けなどの香りと風味で、一瞬ピリっとしたガス
が舌先を刺激します。
ややとろりとした印象で蜜のようにゆっくりと広がり、芳醇な甘さだではなくしっかりと酸があり、柑橘など
の爽やかな果実を感じさせ
金柑やオレンジなどの果皮のようなほろ苦いニュアンスがアクセントになっています。時間の経過で紅茶の様
な深い色合いへと変化し、それに
伴い風味も甘露飴やドライハーブなど複雑さが増していきます。他の甘口のワインに比べ、柑橘系の果実の風
味が混ざり合う比較的スッキリとした
風味が楽しめるスタイルです。


生産者情報
グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャンクリストフ ガルニエは、農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。
辛口〜甘口 酸化熟成型白〜ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。

10年を経た現在、サンベール ドゥ ラティー(村の名前)に7haの畑を所有するに至ったのですが、年数が経つにつれ区画ごとの特徴も把握でき、それに合わせた仕事ができるようになったそうで、醸造も自然に行うことが土地の味わいの表現につながると信じて頑張っています。

彼のワインは自然な造りでありながら、味わいが美しく明確な主張を感じられます。それはきっと、著名なレストランのソムリエの立場でワインを供した経験が、ワイン造りに反映されているのだと思うのです。 

メインラベルには、自らの尾を呑み込む蛇「ウロボロス」が描かれております。
最も古い文明のシンボルのひとつとされ、世界各地の文明に派生し多くの神話に登場する蛇ないし竜で、創造、輪廻転生や無限などの象徴とされております。

ジャンクリストフは、ウロボロスを陰と陽、宇宙と地球の意味合いを込めて採用しました。