デ・バルトリ　グリッロ・メトド・クラッシコ2009年　1500ＭＬ

6,600円(税600円)

定価 7,700円(税700円)

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デ・バルトリ
グリッロ・メトド・クラッシコ2009年
1500MLマグナムボトルです！！！

イタリアが誇る世界遺産的ワイン！とも言われる
真のマルサーラ
ヴェッキオ・サンペーリ生み出す造り手といえば
デ・バルトリ！

最近はそのヴェッキオ・サンペーリだけではなく
白も凄い！
そして赤も素晴らしい！と
生み出される葡萄が良質なものであり
さらにはシチリア西部のマルサーラの風土が
もう圧倒的な元気の良さというか
享楽的なワインへと誘うそんな気がいたします。

今回入荷のデ・バルトリは
赤、白そしてスパークリングと
スパークリングは若干の訳ありでそのせいでお手頃価格でご紹介できるもの
でも全然訳ありな感じはなく
個人的にはより面白い個性でているそんな程度で全然ウエルカムな状態です
それでさらにお手頃価格でのご紹介できるので最高ですね
デ・バルトリのスパークリングといえば
以前ご紹介の
キュヴェ・リゼルヴァVSメトド・クラッシコNV
あの存在感
黒蜜のようなそれでいて酸がぐいぐいあり
シャープさと濃厚さが両面感じられるスパークリングでこんな逸品があったのか！と
驚いたワインでしたが
今回まず
訳ありで入荷のスパークリングワイン

グリッロ・メトド・クラッシコ2012年　750ML
若干の揮発酸がでたとのことで
そのせいで少しお安くご紹介とのことで
でもあのキュヴェ・リゼルヴァを飲んで締まった経験あるかたでしたら
この価格を見れば飲みたくなるのではと思います。
葡萄品種は同じグリッロで造られるスパークリング
ヴェッキオ・サンペーリ使われていないだけで
このお手頃価格
今回飲んだ様子ですが

グラスに注ぐと・・・うわお！飴色です
濃厚です。
香りはアルコール系の香り少しに杏、ちょい紹興酒
ビワ、金柑などありながらカラメル香がいい感じに広がりはじめ
空気に触れるとミネラル感もキンキンに存在する
味わいはデ・バルトリらしくフルボリュームで攻めてきます！
じんわりリッチな甘み黒砂糖のような
やっぱりこれ系がでてくるんですね
ガスもしっかりあり
リッチで爽快
デ・バルトリのワインってけっこうな完成度高いワイン多いのですが
揮発酸が少々加わることでよりナチュラル感がバンバンまして
個人的により好きな感じ
じわじわその個性ある旨味がもうたまらないスパークリングです！
これでこの価格・・・・買いですね！

次に飲んだのが
デ・バルトリの白
グラッポリ・デル・グリッロ2014年

以前も白で
ピエトラネーラやヴィーニャ・ヴェルデなどお取扱いあり飲んでおりますが
とにかくなんというか
バカンスというか
日本人が求める夢のような観光地
そんな雰囲気をワインから感じられるものあるんですね
何も難しいこと考えずに
素晴らしい休暇を楽しむそんなときに傍らにあることでよりその雰囲気が楽しめる
そんなワイン的な・・・・
何言っているか伝わりづらいですが
日常を忘れられる
どこまでもクリーンだったり青空だったり
開放的な魅力のある白それが
デ・バルトリの白にはあるように思えます。

今回のグラッポリ・デル・グリッロ2014年
これまたよかった！
ほんのり樽が香り
緑、クリアーで黄色少し入る色調
クリックリの表情
マスカット系そして酸もビンビンで明るさ太陽ですね
エキス感もしっかりと厚みありながら
もうスタイリッシュで
シチリアのモデルさんなんでしょうか
こんなワインとお付き合いできるだけでうれしいような
そんな魅力にあふれる白ワインですね
ぜひバカンスの御供に！ですね

とまぁ
飲めばその魅力にはまる
デ・バルトリのワイン群
その他ご紹介は

赤の
ロッソ・ディ・マルコ2014年
ピニャテッロという品種で造られる赤で
以前2013年お取扱いで飲みましたが
こちらも完成度高くツルツルな質感の赤で
ほどよくカッチリエッジが効いていて
伸びのある旨味
バランスも良く優等生なワインですね
マルコの名前の入る唯一の赤ワイン
ロッソ・ディ・マルコであります。
今回2014年も期待大ですし価格的にも良心的なワインです！

そして
こちら
マグナム！
グリッロ・メトド・クラッシコ2009年　1500MLです！
今回飲んだ2012年
キュヴェVSまでは至らなくとも
十分な存在感デ・バルトリのスパークリングらしい
リッチさと爽快感を兼ね備えるスパークリングで
良心的な価格に驚きですが
良年09
しかも
マグナム！
その圧倒的な存在感
たくさんのワイン並ぶ場だとしてもひときわ輝くスパークリングとなるのではと
想像いたします。

以上今回デ・バルトリの新着ワインです！

以下キュヴェVS　メトド・クラッシコご紹介文
デ・バルトリ
キュヴェ・ＶＳ　メトド・クラッシコです！

巷で話題のデ・バルトリ
でも当店まだ手を出しておりませんでした。
今回昨年12月ころ新着でたくさんのワインがリリースとなり
ついに当店でもお取扱いです。

というのも昨年11月のフェスティヴァンで
ヴェッキオ・サンペーリ
いわゆるＶＳといわれる飲み物
これに心奪われてしまったからであります。

まず通常のワインではないのでちょっとした説明必要かと思います。
デ・バルトリ
イタリアはシチリアのワイン
インポーターヴィナイオータ様でも
シチリアと言えばフランク・コーネリッセンからアリアンナ・オッキピンティ
ラ・カラブレッタなどなどすんばらしいワインたくさんございますが
一般的なスティルワインとはまた違ったもの
マルサラと呼ばれるワイン
マルサラというと料理に使うお酒というイメージもあるようですが
飲まれるためにつくられたお酒であります。
できた歴史的なものとしては偶然の産物だったようですが
昔イギリス商人が船で航行中悪天候に見舞われたまたま寄った港が
シチリアの西岸部マルサラの地
そこで飲んだワインがイギリスでその当時持てはやされていたワインに似ていたため
持っていこうとしたが
長い船旅の道中ワインが劣化してしまうことを恐れアルコールを添加したのが始まりとか

ということでそれがマルサラワインの歴史的なもの
マデラワインやポートワインと似た酒精強化ワインの一つなんですね

でもここからがまったく違うのが
一般的なマルサラワインは
その歴史的な製造方法でもあるアルコール添加が必要それが無いとマルサラと名乗れない
そんな法律があります。
ただ現代において輸送手段も早く良い環境で可能となり
劣化を避けるための酒精強化は必要なくなっているかと思います。
ワインの状態を保つためにも無駄に酸化防止剤を使わずともバランスを保つワイン造りも
進んでおりますし
予想ではありますが
伝統的な手法それを守ることは大事ではあっても
アルコール添加というそれにより本来のマルサラの持つ葡萄の力も育てることをせずに
アルコール添加そして味わいの調整などなどそんなマルサラ
そういった方向にあるワインもあったのではと推測されます。
マルサラの伝統を守りつつ本物のマルサラのワインの力を表現するものを模索した中で
生まれたのが
ヴェッキオ・サンペーリというマルサラ
酒精強化していないのでマルサラとは呼べないのですが、でも魂はマルサラなのではと思います。
その製法というのが
マルサラと同じグリッロという葡萄品種で造られます。
グリッロはシチリアの白ワインで手ごろなものでもたまにありますね
クリーンさやシトラス系の香りあったり酸が特徴的とも思う品種ですが
熟度が違えばまた骨格あるワインにもなるのかと思います。
そんなマルサラと同じグリッロで造られ
通常そのワインに添加されるアルコールやモストの添加をせずに
ソレラ方式で酸化熟成を施した極辛口ワインがヴェッキオ・サンペーリとなるのです。
ソレラ方式というと
ソレラというぐらいでシェリー酒でとられる方式
樽を3～4段に積み重ね一番上が最も若い樽
下に行くにしたがって古い熟成したワインとなります。
最下層の樽からビン詰めをし全部はとらずに減った分を上の樽から補充しその真ん中の樽が
減った分をまた上の樽から補充するという
最下層の樽は常に熟成したワインが取り出せるという仕組みのようです。
その方式によりアルコール添加などマルサラの製法を取らずして
真のマルサラの個性を打ち出しているワインそれが
ヴェッキオ・サンペーリとなるのです。

こんな説明で自分は認識しておりますが
間違っているところありましたら後日訂正いたします。

この地のワイン法などに疑問を持ち法に従わず
でも表現したいものは本当のマルサラの個性
そうそうできるものではないですね
そしてそれが素晴らしいのであります。

甘美な世界辛口でも凝縮したそして熟し集中する旨味
滑らかな質感と
この種のワインにありがちな雑な表現しかもそれがその酒精強化ワインの特徴なんだよ・・・といった
ものでは一切なく完成されたそして常に前を見ているワインなのではと思います。

シチリアの西岸部
マルサラで造られるヴェッキオ・サンペーリ
さらにはシチリアの西にある小さな島
パンテッレリーア島で産するズイビッボで造られる甘口ワイン
そしてマルサラも
あれっ？マルサラも造るの？と思いました自分も
でもデ・バルトリのマルサラはやはりこだわりもあるようです。
通常添加されるアルコールもどこぞのものとも分からないものではなく
自身の葡萄由来のブランデー
そして添加されるモスト
通常はモストコットと呼ばれるモストを煮詰めた色付けに使われるものとのことですが
それも自社のもので、煮詰めたモストコットを使用するのではなくモストを使用
※モスト（醗酵前の葡萄搾り汁　葡萄ジュース）
そして熟成年数も最低4年以上のものだけしか産していないというこだわりっぷり
ということで
マルサラだけでも
熟成年数の違いで名前に違いがあり
液体の色の濃度でも名前の違いがあり
残糖分の多い少ないでも名前の違いが出るようです。
ということでかなり複雑となっているようです。
でもこのへんのこだわり見るだけでもマルサラ一つについても添加するもの色残糖なども
それはそのビンテージビンテージの葡萄の状態みてもっとも良い方向で
仕上げるわけで
最終的にマルサラのどの製品にするかそのために色を濃くしたり
残糖を調整したりそんなものではなく全然別ものなんですね

だからこその真の個性表現されるマルサラとなりますし
この地の名前だけのワインではなく感動のあるワインとなるのではと思います。

長くなりましたが
そんなデ・バルトリであります。

そして今回ご紹介のワインは
キュヴェ・リゼルヴァＶＳ　メトド・クラッシコ　750ＭＬ　スパークリングワイン
マルサラ・スーペリオーレ　ディエチアンニ（10年熟成）　500ＭＬ　白甘口
ヴェッキオ・サンペーリ　ヴェンテンナーレ（平均熟成年数20年以上）　500ＭＬ　白極辛口
マルサラ・ヴェルジネ1988年　500ＭＬ　白極辛口
ブックラム・ソーレダゴスト2012年　500ＭＬ　白甘口　

以上となります。

一つ一つご紹介しているととんでもなく長くなりそうですが
どれも凄い中身のこもったワインそして
思慮深くこの製法に至ったワインばかりとなっているようです。

キュヴェ・リゼルヴァＶＳ　メトド・クラッシコ
スパークリングワイン
ＶＳとありますが
対決ではありません
ヴェッキオ・サンペーリのことです。
複数ヴィンテージのグリッロのワインをベースに、VSの20年物を15-20％ほどとグリッロの
モストをブレンド、一切の酵母添加を行わずに極めてナチュラル（自然任せ）な2次醗酵を促したキュベVS
前回リリースのものはけっこう残糖あるものだったようで
今回のものは醗酵しきったようで辛口になっておりますが
これがなんとも贅沢でリッチなそして辛口でも心はヴェッキオ・サンペーリの官能的な甘いニュアンスに
そしてそれが集中した高貴な深いニュアンスに包み込まれます。

グラスに注いだ色は
黄金の雫
泡は元気よくエキスの濃さを物語る輝きも健全で光り輝くもの
その存在自体に何か特別感そんなオーラのでたもの
香りがまたすっごい！
モカ、こーほー系にくるみなどナッティなもの
そこに黒蜜がどど～んと存在し
バニラ、カラメルその後ブランデーへ進んでいくなんじゃい！と
誘われるままに
口中へと流し込めばそこには健全でパワフルなスパークリング
こんなに濃密複雑な香りありながら
味わいの入りはフレッシュ！フレッシュ！
旨味の濃さも特筆もので重量感もありリッチさ凄いレベルで存在します。
そして何よりこれだけの要素みっちりと詰まっていながら
酸のレベルが負けじと戦う
さながらＶＳ！です。
それだけに高い次元で成り立つスパークリングワイン
本当にこんな経験は初めてと言いたくなるようなスパークリングワイン
そしてここにしか存在しない個性
唯一の個性と言えるスパークリングワインであります。
全体を覆う大人な雰囲気
こんなスパークリングどんなシチュエーションで・・・と考えると
食前、食中ももちろんですが
食中の場合は合わせる料理も考えなくてはいけないと思いますが
それ以上に
食後酒とかシガーに合わせたいスパークリングワイン！
そう感じてしまいました。
一般的にシガーに合わせるワインとなれば
コニャック、アルマニャック、シングルモルト、マールなど蒸留酒が主流
ワインでいえば
ポートワインそれもルビーポートとかホワイトポートなどの軽いものではなく
トゥニーポートしかもヴィンテージ物の
酸化熟成進んだ複雑なもの
それらと合わせるようですが
それに匹敵するスパークリングワインであると感じます。

これはまた新しい楽しみ想像が広がるワインではないでしょうか！
ぜひＢＡＲ様などでも
こんなご提案・・・いやド提案！お洒落でさらにお酒の可能性を広げることになるのではと
思います。

”クラシックカーに乗り、イタリア中にマルサラを売り歩いた伝説の男
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マルコ・デ・バルトリ”
その意思はもしかしたらこんなところにつながっているのではと
思います。
過去に歴史的なものはあるとしても
それにおぶさって名前だけで売るそんなではなく
歴史は歴史として大事にし
その中で良質なものを目指し時には法にも大きな組織という力にも
屈せず戦い
突き進む
そして勝ち得る”自由”
自由なワイン
このキュヴェ・リゼルヴァＶＳ　メトド・クラッシコにはそんな
自由なワイン、自由な発想へとつながる魅力を感じました。

その元となるＶＳ＝ヴェッキオ・サンペーリ
それがもたらす存在の大きさであります。

私もシガーと一緒にこのキュヴェ・リゼルヴァＶＳ
ゆったりとした時間の中
まだまだ絞り切れていない当店のワイン
そして自由なワインについて考え、楽しんでみたいですねって自分には似合わなすぎですが・・・

　

配送・送料について

クロネコヤマト（クール便）4月～10月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
11月～3月＝常温便対応
4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　クール便
0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
5000円～10000円未満　　1200円　　　1600円
10000円～13000円未満　900円　　　　1300円
13000円～15000円未満　500円　　　　900円
15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
ゆうメール（RWG、ワイナート等書籍限定）: 書籍、ゆうメール対応のソムリエナイフのみご対応可能と
なります。
サイズによっては当店の判断によりクロネコヤマトに変更となる場合もございます。

書籍1冊まで対応可能となりますので
2冊以上の場合は別途送付方法（クロネコヤマトなど）にて
ご対応となります。
クロネコヤマト（常温便）11月～3月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
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○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
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クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

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0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
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20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

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価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
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改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
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ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
チーズのみ（クロネコヤマトクール便）: 送料の見直しに際してお客様よりチーズのみの発送の際
送料の負担が大きいとのことで御相談うけておりましたので
検討し新たな送料検討いたしました。
こちらはチーズのみご注文の際に適用となる送料となります。
ワインなどチーズ以外のご注文も混じっている際は
送料の変更させていただきます。
チーズのみとなると大概大きなサイズにならないので
一番小さな60サイズ検討で
発送地域によって送料が変更となります。

北海道　1200円
東北 830円
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
関東 830円
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部 990円
新潟県、福井県、石川県、富山県、静岡県、山梨県、長野県
愛知県、岐阜県
近畿 1050円
三重県、和歌山県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、兵庫県
中国 1300円
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県
四国 1450円
香川県、徳島県、愛媛県、高知県
九州 1500円
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
沖縄 1850円
沖縄県
日本郵便（ゆうパック常温便）11月～3月: 日本郵便（ゆうパック常温便）11月～3月
※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2021年10月12日火曜日より追加設定

今まで当店よりワインの発送は
クロネコヤマト様のみとなっておりましたが
日本郵便様のゆうパック（常温便）での発送対応も可能となりました。

クロネコヤマト様と同じとなりますが
○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○当店地域の日本郵便様の集荷トラックのキャパの問題もあり
まずは常温便対応のみで始めさせていただきます。
ですので対応期間は11月～3月の常温便での発送可能期間のみとなります。
11月～3月＝常温便対応

チルド便での発送対応につきましては
日本郵便様の集荷トラックの問題などが解消されましたら
当店でのお取扱いも検討していきたいと思います。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　
0～5000円未満　　　　　1400円　　　
5000円～10000円未満　　1200円　　　
10000円～13000円未満　900円　　　　
13000円～15000円未満　500円　　　　
15000円～18000円未満　400円　　　　
18000円～20000円未満　200円　　　　
20000円～30000円未満　100円　　　　
30000円以上　　　　　　　0円　　　　

となります。

クロネコヤマト様のドライ便と同価格の設定となります。
となると
何かサービスの向上につながるのかと思われるかと思いますが
細かいところではありますが
日本郵便様の場合
発送から到着までのリードタイムで
当店福島より発送で
中国、四国地方への発送の際
クロネコヤマト様の場合翌々日到着が最短でしたが
日本郵便様の場合翌日夜または翌日夕方到着可能となります。
（発送先地域により時間指定可能範囲に違いがあります）
それともう一つが
時間指定が
20時～21時指定が可能となります。
非常に細かいところではありましたら
クロネコヤマト様の場合
19時～21時指定しかできませんので
飲食店様などで20時以降着希望の場合対応が難しい場合ありましたが
日本郵便様の20時～21時指定にてそのへんの細かい対応が可能となります。

そのへんで日本郵便様を希望される場合は
こちらご利用ください。
日本郵便　規格外郵便500ｇ以内　（RWGカレンダー用）

支払い方法について

商品代引き: 代引手数料（2020年5月６日改定）

総合計金額に応じて商品代引き手数料がかわります。

0円～1万円未満　　　330円（税込）
1万円～3万円未満　　440円（税込）
3万円～10万円未満　660円（税込）
10万円～30万円未満　1100円（税込）
　
※商品代引きの場合30万円を超えるご注文の際は
ご利用できません。

※代引き手数料はお客さま負担になりますのでご了承ください。

商品代引きご利用の際ですが
受け取り拒否や運送業者様保管期間を超える長期不在等により
商品が返送されてきた場合
当店の実損額をご請求させていただきます。

往復の運賃＋商品代引き手数料の実費をお支払いただきます。

また再発送希望の際は
別途事前のお支払完了後の発送となります。

高額注文の場合や初回のご購入時など、
また以前にトラブル等の情報など事前に確認した場合は
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銀行振込(商品代金5％割引）: ご指定銀行口座へ商品代金、消費税、送料、すべての代金をお振込みください。振込手数料はお客様ご負担にてお願いいたします。

2017年10月14日より
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不良品: 商品の特性上返品はお受けしておりません。
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吉田　博人

こんにちはオネストテロワールの吉田　博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

～心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます～

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田　博人 45歳　 SSI認定　きき酒師日本ソムリエ協会認定　ワインアドバイザー末広酒造認定　燗酒名人

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