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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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フランク・コーネリッセン ムンジュベル・ロッソ2014年CS 750ML

7,035円(税521円)

定価 8,208円(税608円)
販売価格 7,035円(税521円)
在庫数 1本
購入数
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フランク・コーネリッセン
ムンジュベル・ロッソ2014年CSです!!!

※販売に際して限定ありとなります。
下記記載ございます。
ムンジュベルシリーズは五種類の中で
御一人様1種類1本までとなります。

シチリアはエトナのテロワリスト!
常に注目集めるワインである程度の本数入荷しても
すぐ完売となることの多いワインですね

でもフランク・コーネリッセンの情報など
確認していてわかったのですが
今更なのかもしれませんが
確実に昔のワインと今のワインとでは
その余計なものが無い
というか昔のワインはその予想を超える様な何か微生物の動きのあるワインだったり
それが面白かったり
衝撃的なワインだったと思いますが
それがもう数年以上ですが
どんどん洗練されて美しくなり
面白味という点では控えめとなっているかもしれませんが
一方では開けてから数日のうちに変化していく様はしっかりとありますし
純粋性においては確実に今のワインのほうが一歩も二歩も秀でていると思います。
さらには
昔のワインはヴァンナチュールに対しての許容をある程度求めるワインだったと
思いますが
(でもその奥にはプリプリの純粋な表現光るワインでしたが・・・)
今のワインその完成度は
ムキムキのヴァンナチュールでありながら
普遍的な美味しさ魅力にあふれ万人におすすめできるワインであると思います。
し・か・も
少し前の情報ですが造り手本人が言っているという
今一番会いたい人物というのが
マダム・ルロワやルフレーヴということからも
その方向性なんとなく感じることできるような気がいたします。

ただワイン造りに関してはそこまで大きく変わったことは無いようで
個人的に感じるのは
酸化的状態での醗酵→還元的状態での醗酵

・アンフォラもコーティング加工し、全てのワインをほぼ1年以内にボトリング、ワインの移し替えなどの作業時も酸素との接触を極限まで断つような方法を採る
ということで
できるだけ酸化しないようにワイン造りに気を使っていることから
今のこのスタイルのワインなのではと思います。

もう一つが
完璧主義ともいえる衛生管理にもあるようです。
フランク・コーネリッセンといえばアンフォラでの
醸造、熟成などですが
アンフォラと聞くとなんとなく衛生面で通常のステンレスタンクや樽よりも
不安さがありそうなイメージですが
ヴィナイオータ様のブログページなどで確認できる
フランク・コーネリッセンの醸造設備、特にアンフォラが埋め込まれている設備など
本当に恐ろしく清潔と言える状態が確認できます。
そういった日頃の努力が現在のフランク・コーネリッセンのワインを形成しているのではと思います。

今回そんなフランク・コーネリッセンから
たくさんの種類入荷です。
ただ毎度のことながら各本数は極少量ずつ
コンタディーノ2015年だけはある程度割り当ていただけましたが
それでも早めに完売してしまうかと思います。

入荷ワイン

●コンタディーノ2015年 赤 750ML

ネレッロ マスカレーゼ他、様々な白&黒ブドウ混醸する
フランク・コーネリッセンのスタンダードキュヴェ!
ただ今回2015年は若干違いもあるようで
いつもロゼワインでリリースされるススカールですが
2015年は醗酵中、還元状態になりやすい傾向にありそのため澱引きを何度かやったことにより
ススカールに求めるフレッシュ感が納得いく状態にならなかったとのことで
リリース無し
でも味わいは問題ないためにそれがコンタディーノ2015年にブレンドされたとのことです。
そして2015年の全体的な作柄ですが
イメージではイタリアも2015年は良年といったイメージですが
シチリアは特にエトナはそこまでではないのかな
収量も例年と比べると3割減となったようです。
ただ残った葡萄の質自体は満足いくものだったとのことで
ブルゴーニュなどもありますが収量少なくでも残った良質な葡萄そこからできるワインは
ストラクチャーのしっかりとした凝縮感あるワインとなること近年多いですね
そして今回テイスティングした様子ですが

まずコルクですが砲弾のようなプラスティックコルク
最近のフランク・コーネリッセンのワインが目指すべく純粋性
それを高めるためのアイテムの一つであるかと思います。
ブショネも無しでワインに与えるコルクの影響もないクローザーですね
グラスに注ぐと
クリアーで健全明るくまさにコンタディーノ!
一点の曇りもない
いや清澄されまくったフィルターかけまくったワインでは全然ないのに
なんというか
まさに純粋さがストレートに伝わる液体
香りもナチュラル感爆発で
小梅フレーバーからしっとりと森系にいき
冷涼感も涼やかに感じられ酸の柔らかく心地よい出具合
揮発酸などもワインに溌剌さフレッシュさを与える程度でコントロールされておりますし
徹底した綺麗さ果実の果皮の純粋さがほんとそのままワインに反映された液体なんですね
単なる赤果実も明るめのものだけでなく
じょじょに重心下げてザクロ系スミレのような可憐なシュールな印象も出てくる
二日後ですと
そこに官能的な香りがややバラ系のものそして色香出てくるんですね
このスタンダードキュヴェでこの感じ
染み入る旨味と純粋性感じるワインで
モダンシチリアにあるような重めとか樽がきついようなものは一切排除して
エトナの美しさがでたワインだと思います。

●ムンジュベル・ロッソ2015年 
ムンジェベル:複数ヴィンテージをブレンドすることはやめ、色々な区画のワインをブレンドしたものとクリュもの(単一畑ないし、似たような標高、土壌特性の複数区画のブレント)を、エトナというゾーンの中にある多様なテロワールを表現したワインを造ることに。
ということで
近年のものは
ムンジュベル・ロッソ
ムンジュベルのいろんな区画のものをブレンドして作られるワインと
クリュごとにつくられるものに分かれます。
価格的にも
ムンジュベル・ロッソとムンジュベル・クリュ物では
だいぶ価格の差もでるようになりました。

今回ムンジュベル・ロッソのほうだけ2015年
その他ムンジュベル・クリュ物はすべて2014年ものとなります。
ムンジュベル・ロッソの2015年
キャラクターとしては、可愛らしい果実のある“ブルゴーニュ的”な雰囲気で、2012、13、14と続いた“濃厚な”ヴィンテージの後にはこれもまた良しなのでは?
とのことで
前回2014年リリースの際一緒に入荷となったムンジュベル・ロッソ2013年飲みましたが
確実にコンタディーノよりも果実味の逞しさあり
でもしなやかな強さ赤果実だけでなく黒果実も加わる深みのあるワイン
素晴らしいワインでありました。

●ムンジュベル・ロッソ2014年CS(キュウザスパニョーラ)
そして次に
ムンジュベル・ロッソのクリュ物
今回新たにリリースのものPA加わり全四種となりました。

それぞれのご説明ですが
ムンジュベル・ロッソ2014年CS(キュウザスパニョーラ)
 CS(Chiusa Spagnolaキュウザ スパニョーラ):ソリッキアータ村にある、1930年代に接ぎ木することなく植えられた畑で、標高は620mと比較的低い立地。周りを溶岩流が固まってできた岩に囲まれた土壌のためか、強いタンニンが特徴。マグマを生み出すパーセル、バルバベッキも、標高こそ違えど、同じ村の同じ土壌特性の畑。

●ムンジュベル・ロッソ2014年MC(モンテ・コッラ)
 MC(MonteCollaモンテ コッラ):エトナ山の向かいにある、モンテ コッラの南西むきの急な斜面にテラス状にある、1940年代に植えられた畑。土壌特性がエトナ山北斜面とは大きく異なる砂質粘土土壌となっていて、濃密でヴォリューミーなワインができる。

●ムンジュベル・ロッソ2014年PA(ポルカリア)
 PA(Porcariaポルカリア):標高640mのフェウド ディ メッツォ地区にあるポルカリアという名の高樹齢のネレッロが植わるクリュ。他のクリュと比べるとブドウに完璧な熟成をさせるのが難しいのだけれども、それが叶ったヴィンテージにはパワーと洗練された優美さを兼ね備えたワインとなるため、クリュを名乗るにふさわしいと考えたそう。

●ムンジュベル・ロッソ2014年VA(ヴィーニェ・アルテ)
 VA(VigneAlteヴィーニェ アルテ):フランクが所有する最も標高の高い3つのパーセル、タルタラーチ、バルバヴェッキ、モンテ ドルチェのブドウで造られる。どの畑のブドウ樹も接ぎ木をしていない。エトナ山北斜面の、標高の高い区画に自根で植えられた高樹齢のネレッロ マスカレーゼが備えるべき精確さやその偉大さを余すことなく表現しているワイン。

以上クリュ物四種ですが極々少量というか日本にも各120本しか存在しないワインです。
飲めません。

そして
●マグマ・ロッソ2014年
フランク・コーネリッセンのフラッグシップワイン
ただたぶんですが納得いくものしかマグマの名前は付けないと思いますし
とことんまでにこだわり抜いたワイン
ムンジュベルなどと比べても三倍ほどに跳ね上がる価格のワインですが
生産量も極少量今回インポーター様リリースたったの90本!とのことです。

マグマ2014も届いています!リッチにしてエレガント、そして深いとフランクが表現する、バルバベッキ区画の中でも標高の高いより小さな区画のネレッロのワイン。90本入荷。

正直飲めませんし・・・でもいつか飲みたい飲んでみたい
どれだけ寝かせれば飲めるのかそのへんも全く予想がつかないワインですが
リッチにしてエレガント
エトナのテロワールが爆発したワインであることは間違いないと思いますが
今回の今のフランク・コーネリッセンの純粋なワイン
それを感じるとマグマどんな状態でもそのすごさを感じることできてしまうのではと
思ってしまいます。

最後にですが・・・
ワインではなく
なんと
フランク・コーネリッセンの貴重なオリーヴオイルも入荷です!
でも極・・・極少量です。

面白いことにフランク・コーネリッセンのオリーヴオイル
これもワイン同様に格付けというか
三段階にわかれております。
●オーリオ・コンタディーノ2015年

●オーリオ・ムンジュベル2015年

●オーリオ・マグマ2015年です。

コンタディーノだけ750MLでムンジュベルとマグマは500ML瓶詰め
今回入荷は
ムンジュベルとマグマのほうだけです。
インポーター様のご紹介です。

●オーリオ・コンタディーノ
ブランドルフィーナやノチェッラーラ ディ エトナなどの粒の比較的大きめな品種を使用。
火山岩性土壌に由来する、濃さと繊細さを兼ね備えたオイル。750ml入り、

●オーリオ・ムンジェベル
サン ベネデット、フラントイアーナ、カロレアなどの粒が小さめの品種を使用。
余韻の長さ、フィネス、スモーキーさを備えたオイル。500ml入り、

●オーリオ・マグマ
サン ベネデット種のみで造られるオイル。
完璧な天候に恵まれた年にのみ生産される。500ml入り

良年のみしか産することなく
さらにオーリオ・マグマは2015年以前は2008年にリリースされただけという
なかなか生産されないオーリオ・マグマ
ワイン以上に貴重なのかも・・・

以上今回のフランク・コーネリッセンです。

※販売に際してのご注意
極少量のみ割り当て入荷のワインとなります。

○コンタディーノ2015年に関しては御一人様3本までとさせていただきます。

○ムンジュベル・ロッソ2015年
○ムンジュベル・ロッソ2014年MC
○ムンジュベル・ロッソ2014年PA
○ムンジュベル・ロッソ2014年VA
○ムンジュベル・ロッソ2014年CS
以上ムンジュベルシリーズの中で御一人様1種類1本限りとさせていただきます。
ムンジュベルシリーズで複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとさせていただく場合がございます。

○マグマ・ロッソ2015年
御一人様1本限りとなります。

○オーリオ・ムンジュベル2015年500ML
○オーリオ・マグマ2015年500ML
どちらか1種類1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとさせていただく場合がございます。

以上非常にわかりづらく申し訳ありませんが
よろしくお願いいたします。

たとえばですが
コンタディーノを3本
ムンジュベル・ロッソ1本
オーリオ・マグマ1本
こういった購入は可能です。

コンタディーノ3本
ムンジュベル・ロッソ1本
ムンジュベル・ロッソCS1本これはムンジュベルシリーズから1種類1本限りですので
キャンセルとなります。

以下2013年ご紹介文
フランク・コーネリッセン
ムンジュベル・ロッソ2013年CS 750MLです!


今回販売のものは
2015年6月入荷
そして
2015年10月入荷のものです。

今回販売ワイン
ムンジュベル・ロッソ2013年(ネレッロマスカレーゼ)
ムンジュベル・ロッソCS2013年(ネレッロマスカレーゼ)
ムンジュベル・ロッソMC2013年(ネレッロマスカレーゼ)
ムンジュベル・ロッソVA2013年(ネレッロマスカレーゼ)
ススカール・ロゼ2014年(モスカート、モスカデッロ、インゾーリア、ネレッロ マスカレーゼ)
ススカール・ロゼ2014年1500MLマグナムボトル
マグマ2013年(ネレッロマスカレーゼ)
です。

インポーター様より情報

ムンジェベル ロッソ2013のノーマルキュベとクリュ物3種類が新しく入ってきました。
エトナという土地、ネレッロというブドウ、そしてそれをワインで表現しようとする造り手のことを考えた時、
ムンジェベルこそがフラッグシップ的ワインとして認識されるべきだと、最近のフランクは考えているようです。少しでも手軽に手に取ってもらえるようにということで、彼にとって最大のマーケット3ヵ所に
対して、ムンジェベル ロッソの値下げをしてくれました!!!というわけで、今回のワインは5000円を切っています。価格考えたら、ほんとすんばらしいワインですよ!!
に対して、クリュの方は若干お高くなりました。標高や土壌特性などの点で多様性に恵まれたエトナは、ゾーンごとにワインの性格が全然変わるんだとフランクは力説します。実際、他の造り手達と協力して、ゾーニングを始めているそうで、将来的にはブルゴーニュやバローロのように、クリュでエトナのワインが語られる日が来るはず!!とフランクは言います。で、各クリュの特徴ですが、

 *CS(ChiusaSpagnolaキュウザ スパニョーラ):ソリッキアータ村にある、1930年代に接ぎ木することなく植えられた畑で、標高は620mと比較的低い
立地。周りを溶岩流が固まってできた岩に囲まれた土壌のためか、強いタンニンが特徴。マグマを生み出すパーセル、バルバヴェッキも、標高こそ違
えど、同じ村の同じ土壌特性の畑。

 *MC(MonteCollaモンテ コッラ):エトナ山の向かいにある、モンテ コッラの南西むきの急な斜面にテラス状にある、1940年代に植えられた畑。濃密
でヴォリューミーなワインができる。

 *VA(VigneAlteヴィーニェ アルテ):フランクが所有する最も標高の高い3つのパーセル、タルタラーチ、バルバヴェッキ、モンテ ドルチェのブドウで
造られる。どの畑のブドウ樹も接ぎ木をしていない。


今やエトナを代表するテロワリストの1人、フランクコーネリッセンからは、ザク飲みロザート、ススカール2014と、マグマ2013が届きましたぱどちらのワインも非常に精確な造りで、「酸化防止剤完全無添加なので、…」的なエクスキューズが全くないワインです。
 フランクですが、今年から志を共にする仲間と新たなプロジェクトをスタートさせる予定です。ぬあんと、エトナの伝統を踏襲した協同組合ワイナリー(!!)でして、複数の農家のブドウを混釀、栗の大樽で寝かせたワイン…。フランクが関わりますので、当然のことながら、畑でもワイナリーでも自然環境、テロワール、ヴィンテージに最大限のリスペクトを払ったものになるはずです。エトナというゾーン、今後も目が離せなさそうです
以上

今年も最後の12月となりましたので
日頃ご愛顧いただいておりますお客様へお分けしたく今回販売となります。

※販売に関してのご注意

御一人様1本限り
フランク・コーネリッセンのワイン数種類ございますが
1種類1本だけの販売となります。
数種類ご購入された方は申し訳ありませんがご注文をキャンセルさせていただきます。

もう一つ大事なことですが
今回いつも当店ご利用のお客様へ感謝の気持ちを込めての販売となりますので
当店でお買い上げ実績のあるお客様に限ります。

実績のないお客様からのご注文に関してはキャンセルとさせていただきます。
申し訳ありませんがご了承のほどよろしくお願いいたします。



以下2012年ご紹介文
フランク・コーネリッセン
ムンジュベル・ロッソ9 CS(2012年)です。

※ご購入のご注意
先にお伝えとなりますが
貴重なワインでもあるフランク・コーネリッセンのワイン
多くの方に少しずつ楽しんでいただきたいという想いから
今回ご紹介のフランク・コーネリッセンの中から御一人様一種類一本のみと
させていただきます。

今回7種類入荷となっておりますので
各1本ずつ7種類お買い上げすることは可能かと思いますが
その際は1種類1本のみと変更させていただきます。

誠に勝手ながらご了承いただけますこと
よろしくお願いいたします。


フランク・コーネリッセンのワイン
今ではまず飲むことできなくなったワインでありますが
まずその人気っぷり凄まじいものございます。
当店のインポーター様への貢献度が低いのもあるかと思いますが
市場でも蒸発するように無くなっているのではと思います。

ただ朗報もございます。
今回はそれぞれ極少量のみの入荷ですが
2013年ヴィンテージからはある程度まとまった量が日本へと入荷となりそう・・・とのこと
これは楽しみであります。

とりあえず今回は貴重なワイン
テイスティング無しとなります。

インポーター様情報またフランク・コーネリッセンの奥様
日本人とのことで
Akiさんという方らしいのですが
日本向けのサイトにてフランク・コーネリッセンの考え方やワインについて
細やかにそして情熱的に表現されているようであります。
またAkiさん自身も
マクロビオティックおよびベジタリアン料理の講師として
活動しているとのこと
二人三脚で今後も素晴らしいワイン造り上げてくれるそんな気がいたします。

そんなサイトからのワインの情報掲載させていただきます。

MunJebel® Rosso 9 CS (区画名: Chiusa Spagnolo - キューザ・スパニョーロ)
キューザ・スパニョーロは、私たちのブドウ畑の中では比較的標高の低いところに位置し(620m)、1930年代半ば頃に台木を使わずに直植えされたブドウ畑です。溶岩流が冷え固まった岩に囲まれた櫛上の土地で、その特性がタンニンを際立たせています。私たちのグランヴァンであるMagma®のためのBarbabecchi(バルバベッキ)区画のブドウ畑よりも標高の低いところにありますが、両区画ともSolicchiata (ソリッキャータ)村を囲む同一の地質に位置します。この地質は、例えば近隣するPassopisciaro(パッソピッシャーロ)の地域よりも、より強いタンニンを生みます。複雑で濃厚な、熟成すべきワイン。
ネレッロ・マスカレーゼ 100% (1,450本、65本マグナム、3本ダブルマグナム)
2013年に新しくリリースされたワインについて、簡単な説明を下記しました。非常に良いヴィンテージで深遠なワインとなった2011年のマグマと、2012年のヴィンテージのマグマ以外のワインです。

リリース2013年 - ヴィンテージ(2012年)・インフォメーション

エトナ山は年により天候があまりに違うため、ヴィンテージによるワインの顕著な差異が知られていますが、2012年のワインは大変凝縮し、その点で非常にユニークなヴィンテージでした。寒く、雹や雪とともに一年がはじまり(詳しくはFrank Cornelissenのブログをご覧ください)、乾燥した夏が続き、秋に入っても降雨がありませんでした。10月23日という、例年と比較して非常に早い時期に収穫を終えました。ブドウ自体は大変凝縮しており、低収量、フェノール成分が完璧に熟しました。フェノール分の完熟は、ネレッロ・マスカレーゼの場合まれで、標高800m以上に位置する畑では難しいものです。

ワインの味わいに関しては、ブドウ畑が各々の個性を表現しており、ヴィンテージの個性に支配されることはありませんでしたが、本ヴィンテージの濃厚さや力強さのために、私自身、(醸造期間中の)春頃はマイナスな考えがよぎることもありました。しかし、マロラティック発酵がゆっくり終わりを迎えるにつれ、少しずつワインが変化し、開いていきました。ただし、とりわけMunJebel®クリュのCS/Chiusa Spagnolo(キューザ・スパニョーロ), MC/Monte Colla(モンテ・コッラ) 、VA/Vigne Alte(ヴィーニャ・アルテ)) に関しては、とても重厚で、これらのワインが自身のポテンシャルを最大限に表現できるようになるには、多少の時間が必要でしょう。

わたしたちについて

「人間が、複雑にからみあった総合的な存在である
母なる大地を、理解することなどできない」という
基本理念にもとづき、わたしたちはあらゆる処置
(化学的、伝統的、オーガニックまたはバイオダイ
ナミック的な)をせずに、栽培・生産を行っていま
す。それらのいわば治療的処置は、自然がどうある
か、どう変わるか、そのありのままの姿を受容し解
釈することのできない、人間の単なる介入的行為に
終わってしまうのです。複雑な宇宙の成り立ちを真
に理解するなどという、神々しい能力が、その宇宙
の一部分に過ぎないわたしたち人間に備わっている
はずがないのですから。人間は神には近づけない。
それにもかかわらず人間は、生産効率という名のも
とに母なる大地の絶妙なバランスに勝手に手直しを
施し、自然を崩壊するという、神の真似事をし続け
ているのです。

わたしたちの生産品はすべて、わたしたち自身の手
による労働で生みだされたものです。そのなかで
も、テロワールの深淵を最大限まで表現できたワイ
ン、オリーヴオイルは「Magma®」と名付けられま
す。これからのワインやオイルは、シチリア島のエ
トナ火山北斜面、標高650-930mに位置する、ごく限ら
れた土地から造られた、単一畑単一年のものです。
ワイン「Magma® Rosso」はわたしたちにとって最も貴
重な畑のネレッロ・マスカレーゼというブドウ品種
を。将来の「Magma® Bianco」は(白というよりは黄金
色を呈すはず)古代の白ブドウ品種。そして、オ
リーヴオイル「Magma®」には、サン・べェネデット
というオリーヴ品種で、完璧に熟し、一粒一粒厳選
した果実をもちいています。

現在ワイナリーの総面積は12ヘクタールで、その内
8.5ヘクタールが株仕立てのブドウ畑残りはオリー
ヴ、伝統的な果物、アーモンドや野菜などを栽培。
単一種栽培を避けるため、ブドウ畑には、野生の草
花やハーブが共生し、ブドウ樹の間にはさまざまな
果樹を植え、また、ミツバチの存在がより複雑なエ
コシステムの実現を助け、同時にブドウ樹を病害か
ら守る機能をしています。2003年と2004年に植えた新
しいブドウ畑は、台木を接木せず、わたしたちの一
番良い畑のプレフィロキセラのブドウ樹から剪定し
た枝を直接大地に植え付けています。また、畑の仕
立て方も伝統的な株仕立てを選び、風通しをさらに
よくするため株と株の間を広くとっています。この
仕立て方には、ブドウの株間で蕎麦や野菜などの他
の作物を栽培することを可能にし、それらの作物が
天然の肥料となり、石のごろごろした痩せた土壌を
肥沃にできるという利点もあります。
わたしたちは、あらゆる形態の耕転による除草、肥
料や農薬の使用を避けたいと考えています。後者に
ついては2004年や2005年といった困難な年にもこの目
標を達成できました。残念ながら、過剰な雨と湿度
にみまわれた2003,2004年には、生産を全てあきらめる
よりはと、例外的に一般的なボルドー液の散布を実
施しています。農薬使用を避けるために1年のサイ
クルのはじまりから、厳しい剪定により収量を制限
(1株あたりブドウ約300g)することに集中。その後
は、房の先端をカットしてブドウのまばらな熟し具
合を均一にしたり、なんらかの理由でダメージを受
けたブドウの粒や熟し切れなかった粒をひとつひと
つ取り除くなど、年間を通じてブドウの房の手入れ
をしていくことになります。ブドウの収穫は、完璧
に熟し、かつ熟し過ぎていない果実を得るため、ぎ
りぎりのところまで(10月中旬から11月中旬)待ち
ます。わたしたちのワインには、醸造からボトリン
グにいたるまで、いかなる過程においても、いかな
る種類の添加物(二酸化硫黄など)も、一切使用し
ていません。
収穫後セラーに運ばれたブドウたちは、デリケート
なプロセスを経てその姿を変えてゆく。細かく砕い
たエトナの溶岩石の中に埋めこまれた、古代の伝統
によるアンフォラ(テラコッタの壺、容量150-400
リットル)。その中で醗酵を開始。ブドウがこの宇
宙に存在するエネルギーにできる限り接触し、その
中に秘められたテロワールのアロマを最大限に抽出
するために、ブドウがワインという別の物質への変
化を完遂するまでの間(アルコール発酵、乳酸醗
酵)、わたしたちはブドウの皮や種、果汁をすべて
アンフォラの中に残します。このマセレーション
は、ワインや年によって異なりますが、約4-7ヶ月間
続きます(2003年ブドウ収穫分に関しては14ヶ月)。
その後、プレスされて生まれ変わったワインは、ボ
トリングの前の約18月間、さらなる休息とエボ
リューションのサイクルを遂げるため、再びアン
フォラへ戻ることになります。

オリーヴオイルというものが本物のパッションへ到
達してしまった、それも脅迫観念的な!金銭的にも
生産方法においても、全く妥協をしないオリーヴオ
イルを造るというアイデアは、オリーヴの栽培やオ
イル抽出など所々の生産過程において、細かな見直
しを余儀なくさせました。わたしたちは、オリーヴ
オイルに関してもワインと同様に、「Magma®」の品
質基準を用いています。サン・べェネデットという
非常に貴重な、より先鋭なテロワールの表現が可能
な品種だけを使用。その個性を最大限に引き出せる
条件のそろった畑を選び、手摘みで収穫。完璧に熟
した、ダメージを受けていない果実だけを、一粒一
粒選り分けます。その後、果実を傷つけないよう、
麻布を敷いた5kgのケースでそっと製油所へ。製油所
では、オリーヴそのものの香りを失うことのない伝
統的な石臼で挽き、ほかの残留オリーヴが混入しな
いように独自のディスクを使用したコールドプレス
機で抽出。こうして得られたオイルは、ガラスの容
器で最低2ヶ月かけてゆっくりと自然に不純物を沈
殿させた後、フィルターをかけずにボトリングされ
ます。この”ゴールド”の液体は、強烈にテロワー
ルアイデンティティを表現しており、それゆ
え“Magma®”と名付けられるのです。

わたしたちが自分たちの土地でも穀物を育てたいと
願うことは、パンが常に畑仕事に従事する人にとっ
て食事の基いであり、またシチリアが良質な硬質小
麦生産の中心地であったことを考えると、ひどく当
たり前のことのように感じます。地元で訪ね歩いた
結果、プレツィオーザとティミリアという、かつて
生産されていた2つの品種を探し当てましたが、わ
たしたちの耕作用馬のアストゥーリアが死んでし
まってから、これらの硬質小麦栽培は先送りになっ
てしまっています。一方で、山岳地帯に適し、栄養
価が非常に高く、不毛な土地を肥沃にする、蕎麦。
この穀物を、オリーヴやブドウ樹の間の段々畑で栽
培しています。母なる大地からひたすら奪い取るの
ではなく、むしろ尊重し共存しようとする、自給自
足的な農業がわたしたちの目標です。しかし、その
バランスのとれた状態にたどり着くには、まだしば
らくの時間がかかるでしょう。

品質の高い本質的なものを、自然を尊重しながら妥
協せずに造るということ、その品質を落とすことな
く継続的に生産し続けることは、ある程度コストの
かかることです。「Magma®」や「MunJebel®」の販売価
格をそのコストから割り出すと、そのどちらもが同
様に、破格に高いものとなってしまいました。そこ
で、「MunJebel®」の価格を下げ「Magma®」の価格を上
げることに決めました。テロワールアイデンティ
ティを最も強く表現している「Magma®」と、わたし
たちの暮らすエトナ火山、その地域の伝統と深い結
びつきを持ちながらも、ワイン愛好家にとって比較
的親しみやすい「MunJebel®」。ある意味、価格の社
会的政策ともいえます。
わたしたちは、より手軽でシンプルなワインー
「Rosso del Contadino」(農民の赤という意味)も生産
しています。ネレッロだけでなく、わたしたちの畑
にある全ての白ブドウ、黒ブドウ品種を混醸してお
り、まったく同様の哲学で造られているとはいえ、
「MunJebel®」や「Magma®」ほどのはげしい特徴はな
く、非常に飲みやすいワインとなっています。
最大限に純度の高い、本質的なものを得るため、安
定剤や酸化防止剤などを添加をせず、生産品自身が
その個性を自由に、偽りなく表現できるように努め
ています。そのため、わたしたちのワインは16℃以
下で保存、輸送する必要があります。また、できれ
ば、ボトルをあけた際にはデカンティングせず、ブ
ルゴーニュやバローロタイプのグラスに、ワイン貯
蔵用の部屋と同じ約12-16°Cの温度で注ぎ、開けたて
から香りの変化と発展を感じてください。わたした
ちのワインは、ワイン自身の持つ自然な力しか持ち
合わせていないため、何時間か空気にさらすと、黒
い溶岩石のような色へ変化していきます。でも、心
配しないで!その香りはより複雑なトーンへの変化
してゆくはずですから。