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ドメーヌ・デ・ミロワール モン・リズム ソン・リズム2013年 750ML
モン・リズム ソン・リズム2013年です。
鏡さんのジュラワインです。
2016年の話題は？と言われると
やはりジュラワインでしょうか
ガメラーならぬ
ジュララ〜なんて言葉もあるとか
でもほんとジュラのワインいいですよね
でもジュラのワインでもいろんなタイプありますね
けっこうがっしり系のエキス濃いめのジュラもあれば
ジュラワイン！？的なすごく親しみやすいけどだいぶ軽いねというか個性も薄いね的なワイン
酸化熟成のワインもやはりジュラワインを語る中で外せないかとは思いますが
それを抜きにジュラのテロワール表すワインで考えると
鏡さんのワインはまさにジュラのテロワール
そして日本酒なんかにも言われますがその地の水が大きな影響を与えるのではと
そんな感じあるピュアワイン
ってもそんなに飲めるわけでもないですし
それを私も一年二年三年と繋がっていくことで
少しずつ飲む機会を増やしその貴重な体験を紡いで感じていきたいなと思います。
なので多くは語れませんし
でも今回ワイナートさんでもジュラ特集で
そこで鏡さんのワインが取り上げられるとは思っていませんでしたが
そこで言われているのが
やはり土壌
今まで鏡さんが好きだったワインはすべて石灰系の土壌からできたワインだとのことで
やはりキーワードはミネラルになるのでしょうか
それらを感じていただけるワイン
貴重なワインですが
今回この年末年始の特別なタイミングでご紹介できればと思っております。
今回ご紹介のワイン
ドメーヌ・デ・ミロワール
●ヤ・ナーイ2013年 赤
葡萄品種 プルサール
●ケ・セラ・セラ2013年 赤
葡萄品種 トゥルソー
○アントル・ドゥー・ブルー2013年 白
葡萄品種 サヴァニャン
○モン・リズム ソン・リズム2013年 白
葡萄品種 シャルドネ
○ソノリテ・デュ・ヴァン2013年 白
葡萄品種 シャルドネ
○ミズイロ2014年 白
葡萄品種 シャルドネ
ドメーヌ・デ・ミロワールのワイン
本当に今すごい人気で極少量しか入荷いたしません。
今回6種類のご販売ですが
6種類のうち御一人様1種類1本のみでご検討よろしくお願いいたします。
複数種類お買い上げの際はご注文のキャンセルとさせていただきます。
お手数おかけいたしますが
よろしくお願いいたします。
以下2012年アントル・ドゥー・ブルーご紹介文
ドメーヌ・デ・ミロワール
コート・ド・ジュラ アントル・ドゥー・ブルー2012年です。
初リリースの際は話題となり
市場から一気に蒸発した感のある鏡さんのジュラワインですね
初リリースから厳しい天候が続き
2011年、2012年、2013年と非常に収量も少ない状況のようです。
その後2014年、2015年今年などはまさに今でしょうが
先日のボジョレーの状況などからも
少しは収量なども期待できると思いながらも
結局は人気がすごいのであんまり変わらないかと・・思いながら
でも初リリースから少量でもお付き合いできる喜び楽しみたいと思います。
以下インポーター様情報
2012年から3年連続で、当初予定していた収量の半分以下という不測の事態が起き、家計をひっ迫することが判明、鏡氏自身心苦しくもワインの値上げにすることに、ですが、全てのワインの価格を上げるのではなく、最も彼が自信のあるキュベ、アントル ドゥー ブルーのみを上げることにしました。ご理解の程をよろしくお願いいたします。
今回販売のものは二回目のリリースのもの
2014年9月入荷
そして三回目リリースのもの
2015年2月入荷のものです。
今回販売ワイン
ドメーヌ・デ・ミロワール
ミズイロ2012年（シャルドネ）
ソノリテ・ドゥ・ヴァン2011年（シャルドネ）
ヤ・ナーイ2012年（プールサール）
アントル・ドゥー・ブルー2012年（サヴァニャン）
ミズイロ2013年（シャルドネ）
です。
今年も最後の12月となりましたので
日頃ご愛顧いただいておりますお客様へお分けしたく今回販売となります。
※販売に関してのご注意
御一人様1本限り
ドメーヌ・デ・ミロワールのワイン数種類ございますが
1種類1本だけの販売となります。
数種類ご購入された方は申し訳ありませんがご注文をキャンセルさせていただきます。
もう一つ大事なことですが
今回いつも当店ご利用のお客様へ感謝の気持ちを込めての販売となりますので
当店でお買い上げ実績のあるお客様に限ります。
実績のないお客様からのご注文に関してはキャンセルとさせていただきます。
申し訳ありませんがご了承のほどよろしくお願いいたします。
以下2011年ご紹介文
ドメーヌ・デ・ミロワール
コート・ド・ジュラ アントル・ドゥー・ブルー2011年です！！！
アンテナの高いワイン業界通の方ならば
知っているのかと思います・・・
どころか
ワインをリリースする前から
ワイン出来上がる前から注目を浴びるワインそして生産者だとか
そんな生産者が今回初めてワインをリリースすることとなりました。
ワイン造りの修業は
アルザスの超一流生産者
ジェラール・シュレール・エ・フィスで
その後どこでワイン造りするのか注目集めるところだったようで
その地はなんと
ジュラ！！！
個性的なワイン多い
製法にしても酸化熟成したワインなど
そんなイメージのあるジュラでありますが
そこでワイン造りを始めることとなったようであります。
なぜジュラの地を選んだかについてインポーター様情報にございますので
ちょっと専門的な部分もございますので
資料を載せておきたいと思います。
土壌はジュラ紀に形成された石灰岩の岩盤がベースにあり、立地条件等により泥灰土層、粘土層などが、その割合を変えながら岩盤上に覆い被り形づくられた土地だと言えます。この特徴的な石灰岩、泥灰土はこの土地の持つ個性を際立たせており、その個性が酸化的な熟成をさせた従来ジュラの典型と言われてきたワインや、酸化的熟成をさせない一般的な造りのワインにおいても十二分に反映させられ、また固有性を残せると考えました。そして自らワインを造るにあたり、これらの特徴に非常に魅力を感じたことが、ジュラという土地を選ぶ大きな要因となりました。
とのことであります。
そしてドメーヌ名のミロワール
これは鏡を意味するもので
鏡さんというのもありますし
やはり土地の個性を写しだすワインということで
ミロワールなんですね
実際今回のワインは
まぁ予想しておりましたがすごい争奪戦ともいえるワインだったようで
どこも極少量ずつの割り当て
だったのではと思います。
ただ初めてのワイン
初めて作り出すワインということで
飲みました！
今回リリースは三種
コート・ド・ジュラ ヤ・ナーイ2011年（プールサール）赤
コート・ド・ジュラ アントル・ドゥー・ブルー2011年（サヴァニャン）白
コート・ド・ジュラ ベルソー2011年（シャルドネ）白
であります。
そしてプールサールのヤ・ナーイはさらにさらに極少量ですので
売るのはやめて
こちらをテイスティングいたしました。
ドメーヌ・デ・ミロワール
コート・ド・ジュラ ヤ・ナーイ2011年（プールサール）
なんとも清々しく青々としたエチケット
こんな雲がジュラの地には広がるのでしょうか
クローザーは蝋封となっております。
蝋封を開けるのは決して楽ではありませんが
これも飲む期待をさらに盛り上げてくれる一種の儀式のようなもの
今回はさらに特別な気持ちが
なんといっても初めてリリースの話題のワイン
鼻息も荒くなってしまいます。
でもなんとなく・・・なんとなくですが
このエチケット
興奮とともに落ち着きも与えてくれるそんな予感がしておりました。
そしていざグラスへ・・・
ヤ・ナーイ！！！（意味不明の使い方ですが・・・）
赤！？
いやロゼ！？
白にちょっと色付いただけかなくらいの
すもも色！
橙！
開けたての段階では透ける美しさです。
これ
二杯目あたりから少し色濃くなりますが
それでも少し赤っぽいかな程度
香り
まず一番はピュア＆フレッシュ！
個性的なジュラのイメージ覆すもの
ジュラのプールサールと言えばまぁ良い意味で田舎風味というか滋味深い
でもどこか田舎臭さが抜けきらないそんなワインもございます。
でも一部の生産者になれば
そこに霊妙高い雰囲気
滋味深さにも磨きがかかり霊力備わった液体へと昇華いたします。
でも鏡さんのものはある意味原点にあるワイン
というか
これからが始まりというのが何か強く伝わってくるワインであります。
真っ新なキャンバスをれを今回造りだしたような
私はそう感じました。
キュ〜っとエレガントなんだけど嫌味なものは一切無し
そして肩ひじ張る部分も全くなし
でもピュアでピュアすぎるほど
葡萄ジュースしぼりたてそのままをドライにドライにそのままワインにしたような
ほわほわのプールサール
繊細とか優しいとか
そんな言葉だけでも違うワインがありますね
まぁ間違いなくドストライクなワインですが
これは今後どう足していくのか
どう引き出していくのか
何を足してまとめて
そのバランスの先に何が出てくるのか
今後非常に期待が持てるワイン確かめたくなるワインに出会ったような気がいたします。
要注目ですね・・・でもこの先ワインの供給はどうなっていくのか
それは心配であります。
そんなことで
今回はヤ・ナーイのみテイスティングでありましたが
この感じ
これはたぶん
このサヴァニャンのアントル・ドゥー・ブルー2011年
そして
シャルドネのベルソー2011年も
まったく素直にそのままの素のワインなんだと思います。
今後さらに飛躍していき
個性あるワイン造り上げるであろう鏡さんのファーストリリースワイン
まずはこの原点
感じていただきたいと思います。
申し訳ありませんが
御一人様1本限りとなります。
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