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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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ル・スカラベ VdFニーナNV(2015年) 750ML

2,407円(税178円)

定価 3,024円(税224円)
販売価格 2,407円(税178円)
在庫数 在庫 0 本 品切れ中
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ル・スカラベ
VdFニーナNV(2015年)です!!!

スカラベ(ふんころがし)のエチケットで有名なル・スカラベ
私の記憶ではかなり昔から野村ユニソンさんのラインナップにあるワインと
思いますが
そのル・スカラベ
南仏ルーションのナチュラルワイン
価格も手ごろなもので面白いな〜とおもいながらも今までお取扱いすることなかった
ル・スカラベ
でも今回インポーター様のご案内で
最後になってしまうかもしれない!?とのご案内にちょっと気になり
確認すると・・・

なんとも苦労困難の連続だったのですね
そんな事とは知らずにスルーしていたなんで
反省です。

そのほんの一部なんだと思いますが
これまでのキャリアでは色々と苦労を重ねてきました。当初使用していた醸造所を事情で引っ越さなければならなくなった際に、なかなか最適なサイズの醸造所が見つからなかったり、過酷な畑仕事の結果として肩を痛めてしまい、一時はワイン造りを断念しようとしたり、一緒にワイン造りに取り組もうとしていた恋人と突如別れることになってしまったり。

とのこと
そんな中でも明るく生きる造り手イザベル
そんなイザベルの良年2015年もの
もともとルーションのジャン・フランソワ・ニックとの出会いから
ナチュラルワインへと興味持ち始まったようで
今でも師匠のような存在だとか
その流れを汲むイザベルのル・スカラベ
そのニーナ2015年もの
葡萄品種は
シラー60%グルナッシュ20%グルナッシュグリ20%とのこと
このワイン妹さんのために仕込んだワインとのことで
とにかくロックンロールな妹さんだとかその名前はニナということで
ワイン名もニーナです。

とにかく素晴らしい明るさアセロラ風味のふんわり感あるワイン
ジェローム・ジュレかと思うようなエアリーさもあり
桜色ロゼのような色の明るさゆるうま〜な身も心も溶ける様な感覚あるワイン
その中に軽いだけでなくしっかりと出汁の旨味が効いている!
苦労を重ねて生き抜いてこんなワインを造り出しているんです
そんな元気いただけるワインであります!

今後ル・スカラベがどうなってしまうのかわかりませんが
当店としても今まで応援してきたわけでもないのですが
そんな困難の中頑張ってきたそしてこんなワイン造り上げる生産者が
いなくなってしまうのは残念でなりません。
少しでも応援できたらと思っております。
ぜひ飲んでみてください!

以下インポーター様情報

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

スカラベ最後のヴィンテージになってしまうかもしれない2015年のニナが入荷です!

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暑く乾燥したルーションの地で、女性らしい感性でチャーミングさと飲み心地の良さを備えるワインを手がけるル スカラベのイザベル フレール。

彼女と最後に話したのは、今年2月にロワールで開催されたディーヴ ブテイユという試飲会でした。

「2015年はすごく良い出来だった」と笑顔で話してくれるイザベル。早速と瓶詰め前のワインたちを試飲してみると、たしかにこれまでのヴィンテージにはないフォーカスの定まった芯の強さが、それぞれのキュヴェから感じられました。

「色々あって今年は新しいプロジェクトにチャレンジしようと思うの」と話すイザベル。「だから15年はいつもより沢山買ってね!」とちゃっかり念を押されつつその場は別れました。

いつも明るいイザベルですが、これまでのキャリアでは色々と苦労を重ねてきました。当初使用していた醸造所を事情で引っ越さなければならなくなった際に、なかなか最適なサイズの醸造所が見つからなかったり、過酷な畑仕事の結果として肩を痛めてしまい、一時はワイン造りを断念しようとしたり、一緒にワイン造りに取り組もうとしていた恋人と突如別れることになってしまったり。

とにかく、浮き沈みが激しい人生で、事件の起きる度にワイン造りが継続できないかも…という事態に見舞われていました。それでもなんとかこれまでは自身のワインをリリースさせ続けて来たのですが…

実はちょうどこのご案内を書いているさなかに、2016年に関してはワインを造らないことに決めたという連絡が飛び込んできました。

プライベートな事情なども色々ありそうな雰囲気で、あえて深入りはしていないのですが、もしかすると2015年が最後のヴィンテージになってしまうのかなという予感もあります。

と言っても、生活が変わるとワイン造りの取組みが変わるというパターンを繰り返してきたイザベルですから、またすぐに戻ってくるような気もします。

ともかく、本人も大満足の素晴らしいヴィンテージとなった2015年。各キュヴェのなかでももっともシンプルで明るいキャラクターを備えた赤ワインであるニナから皆さんにご紹介したいと思います。

ロックンロールな妹ニナのために仕込んだというこのキュヴェは、飲み心地のスムーズさを重視した近づきやすいスタイルのワイン。

2015年はシラー 60%、グルナッシュ ノワール 20%、グルナッシュ グリ 20%のセパージュで、グラスファイバータンクと一部木樽を使って発酵させ、熟成は500Lほどのサイズの古樽にて6ヶ月ほど行います。

アセロラを想わせるような明るい果実のフレーバーといきいきとした酸にまるみのある果実味のバランスが心地よいワイン。とにかく快活さや明るさが伝わってくるチャーミングなワインで、ロックンロールな妹さんのエネルギッシュな部分に加え、ちょっぴりやんちゃな部分も表現できているように感じます。

2014年まではロックンロールというかパンクやヘビーメタルちっくなデザインのエチケット(ラベル)でしたが、今年は少しイメージチェンジ。スカラベの他のキュヴェと整合性のあるデザインになりましたので、こちらもお楽しみに!


「明るい笑顔で、とにかく前を向いて」
ル スカラベ

快活で笑顔が魅力的な女性、イザベル フレールが2007年にはじめたドメーヌ ル スカラベ。南フランス ルーション地方の都市ペルピニャンから南へ少し車を走らせたところに彼女のドメーヌはあります。

2016年現在、まもなくワイン造りを始めて10年になろうかとしていますが、この10年間は彼女にとって本当に紆余曲折あった期間だと思います。もともと語学学校の教師であったというイザベラですが、同じくルーション地方のレ フラール ルージュのジャン=フランソワ ニックに出会ったのをきっかけに自然派ワインの造り手としてのキャリアをスタートさせました。

ジャン=フランソワ ニックは非常に面倒見の良い気質の人物で、彼女のようにジャン=フランソワに師事してワイン造りをはじめたという造り手は多く、そういった門下生にとっては、ジャン=フランソワ ニックの存在は、いわば先生=師匠のようなものだったとか。

スタート当初は6haほどの畑でワイン造りをしていましたが、家族から新たに引き継いだ畑なども加わり、2010年ごろには10haほどになっていました。しかし、乾燥したこの地域の畑仕事は非常に過酷で、ある時に剪定の過労から肩を痛めてしまいます。

思うように肩が動かくなってしまったイザベルは、泣く泣く自身のワイン造りを大幅に縮小しました。またタイミングを同じくして、当時のパートナーであった同じルーション地方の生産者との関係も解消、自身のワインを手がける醸造所も無いといった事態に見舞われます。

一時はワイン造りを諦めかけた彼女でしたが、近年になって理想的な立地の醸造所を親類から引き継ぐ事ができるようになり、剪定などの畑仕事は人の手を借りながらも、彼女自身のワイン造りを復活させることができるようになりました。

彼女曰く、「ここからは新生ル スカラベのワイン造りがはじまるわよ!」といつもの明るい笑顔で、力強く話してくれました。

ドメーヌの設立以来、ビオロジックによる栽培を選択。

「ビオで栽培することに関しては選択の余地は無いと思ったわ。化学的なものがもたらす環境や人への影響を考えたら。」

と話すイザベル。

ピレネー山脈の麓と海に挟まれたこの地の花崗岩やシスト、砂や小石が入り混じった土壌に植わるグルナッシュ、シラー、カリニャン、マカブーといった品種のブドウを栽培しており、夏の高い気温、乾燥、時よりブドウを襲う湿気を含んだ空気と畑仕事においては決して楽な気候条件ではありません。

実際、夏に彼女の畑に訪問した際には、畑に自生していた雑草を抜こうにも細い茎とは裏腹に、大地にその根を強固に張り巡らしていて、並大抵の力では引き抜くことはできませんでした。

シラーをあらたに植樹した区画などでも、表土が薄く、すぐ下に大きな岩盤があり、ブドウがほとんど根付くことができず途方に暮れることになったなど、苦労が絶えません。

このような過酷な環境で、こんなチャーミングな女性がワイン造りに取り組んでいるなんてと驚きの連続でした。

そんな彼女が手がけるワインは、彼女の人柄そのもののように快活で明るく、チャーミングさ溢れる風味に満ちています。この地方でワインを手がける一般的な生産者の多くが、非常に力強くマッチョなワインを生み出しているのとは対照的です。

この地域のアルコールが強く、重いワインは好みでないというイザベルは、華やかな果実味となめらかな飲み口、バランスの良いシンプルな魅力を備えたワインを目指していると言います。

ブドウ栽培においては、地域のメンターであるジャン=フランソワ ニックやブリューノ デュシェン、アラン カステックスなどの助言を得ながら、2007年以来ビオロジックでの栽培を続けており、自然酵母による発酵、亜硫酸の使用は瓶詰め時のみ(醸造中でもトラブルが見込まれる例外的な事態は除く)、厳密な清澄や濾過(ろか)もしないという、できるかぎりの自然なアプローチで取り組んでいます。

ドメーヌおよそ10年の歴史の中で、さまざまな困難や紆余曲折に見舞われたイザベル フレールでしたが、それでも少しずつ前に進み続け、それに伴ってワインもより焦点の定まった味わいへと成長し続けています。

今まで以上に前向きに生きはじめたイザベル。彼女のポジティヴなエネルギーが、これから生み出されるワインからもどんどんと感じられるようになると思います。ワインは造り手の生き様をあらわす。皆様も彼女のこれからの歩みをワインを通じて感じて頂ければと思います。

エチケット(ラベル)デザインの由来

エチケット(ラベル)に描かれている印象的なスカラベ(フンコロガシ)は、イザベルの父親が描いた絵で、彼女にとって「スカラベ」は自身の人生にとって非常に大切なものの象徴として捉えています。

きっかけは10年ほど前に彼女の祖母がエジプト旅行をした際で、お土産に買って来てもらったスカラベのペンダントを家族4人で分けたことがありました。エジプトでスカラベは「再生」や「復活」の象徴と言われており、「光」や「太陽」を表していることから、彼女にとっては、日々「新しい一日」を迎えることが出来る象徴と考えており、今でも大切にしています。

そのたくさんの思いのこもったスカラベ(フンコロガシ)をエチケットにあしらい、ドメーヌ名を「ル スカラベ」としました。