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店長ブログ

吉田 博人

こんにちはオネストテロワールの吉田 博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

〜心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます〜

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田 博人 41歳  SSI認定 きき酒師 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー 末広酒造認定 燗酒名人

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レ・コステ プリムール2015年 750ML

3,703円(税274円)

定価 4,320円(税320円)
販売価格 3,703円(税274円)
在庫数 在庫 0 本 品切れ中
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レ・コステ
プリムール2015年 750ML

来ました!
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
新ビンテージ到着です!

イタリアはラツィオの超自然派ワイン!
というか最近は全くの無添加ワイン正直いくらでも見つけることできる時代と
なりました。
その中でいかに自身の表現したいワイン
そこにたどり着けるか
何を表現したいのかそこも重要になる時代となってきたと思います。

たんなる無添加だから良いとかではなく
それがベースで
その中で葡萄に重きを置いて果実味中心に表現するのか
ポテンシャルある葡萄それを生かすために長期熟成に耐えうるワイン
土地の個性そこに植わる葡萄だからこそできる表現を
ストレートにぶつけるのか
新酒っぽい出来立てのジューシー感グビグビ飲めるワインを目指すのか
などなど
それぞれが生きる土地そこに生きる葡萄を感じ
それぞれの経験から方向性を定め生まれゆくヴァンナチュールではと
思います。

そんな中レ・コステのワイン
葡萄が持つポテンシャルを引きだし
そのビンテージの持つ個性やその中で伸ばすべき方向を見定めて造られるワイン
今回いくつかのワインテイスティングして
その辺のお手頃価格のワインにはそのワインの魅力を最大限に生かし
そして品種の特徴に生きるものあるワインはその個性を引出
上位ワインには葡萄の持つポテンシャル土地が持つポテンシャルを
複雑に奥深さを持ち長期熟成に耐えうるワインとして表現されていると感じます。

やはり凄いですね

今回ご紹介のワイン
レ・コステ
●ヴィーノ・フリッツァンテ ピッツィカンテ・ロザート2015年

●リトロッツォ・ロッソ2015年 1リッター瓶

●プリムール2015年 

●ロザート2013年 

●ビアンコ レ・ヴィーニェ・ピゥ・ヴェッキエ2010年

●レ・コステ・ロッソ2010年

●ウナタントゥム2009年 375ML甘口

以上となります。

今回テイスティングしたのは
ヴィーノ・フリッツァンテ ピッツィカンテ・ロザート2015年
ビアンコ レ・ヴィーニェ・ピゥ・ヴェッキエ2010年
レ・コステ・ロッソ2010年
ウナタントゥム2009年
以上四種です。

ビックリというか当然というか本当に素晴らしい世界見せてくれるワイン群ですね
正直当店今までは
レ・コステのワイン
低位のワインが中心でありました。
自然派でもできるだけ手ごろな価格で楽しんでいただけるワイン
それをお届けしたいと思っていること最近は特に強かったのですが
でももう一つの理由としては
レ・コステのワイン
ワイン名もなんというか上位になっても特別格付けなどワイン名が変わるわけでもなく
お客様への魅力の伝え方の難しさ感じ
またその価格
上位キュヴェですと7千円〜9千円などそのクラスになりますが
通常のグレゲットのロッソで3000円台で
レ・コステ・ロッソとなると8000円近くになり
どうでしょうか?
葡萄品種も同じグレゲット種で
この名前の違いだけ
もちろんレ・コステですのですべてVdTとなりますので
結局中身の味わいの違いだけなんですよね
でも当たり前と言われそうですが
やはり全然違うその風格深さ複雑性ポテンシャル
全てにおいてその先の世界が広がります。
それを今回感じた気がいたします。

他の生産者のワインでもそうですが
キュヴェ数が多い造り手の場合
どうしても商売を考えると同価格のものはその中でも売りやすいもの
セレクトしてしまうし
価格帯別に考えたりできるだけお取扱いのキュヴェ数絞ってしまう傾向あります。
決して悪いことではないと思いますが
でもその先の世界に出会えないままに終わってしまったり
低位のキュヴェだけ飲んでこんな感じなんだと納得してしまったり
ですね
そのへん考えさせられた今回のレ・コステでありました。

まず
●ヴィーノ・フリッツァンテ ピッツィカンテ・ロザート2015年
フランスなども待望の良年とも言うべき2015年
イタリアも2014年厳しいビンテージとなったところ多かったので
この2015年は期待してしまうし
特に自然のまま生み出すワインにとってはそのビンテージの影響色濃くでると
思います。
2014年のリトロッツォなども赤白ともにやはり酸度の高さはけっこうあり
その中でも軽やかで酸味を楽しめるワインとして魅力でておりましたが
2015年はそのへんより明るく果実味も楽しめるビンテージとなっているのではと
期待のワイン
その2015年のピッツィカンテ・ロザート
サンジョヴェーゼで造られるロゼ微発泡ですが
確実に2015年外観からもうたまらない明るさや親しみやすさ伝わる健全なピンク!
樹齢も若めの10年〜20年程度のもので
その分若いニュアンスワインにもでるんでしょうね
リトロッツォの泡バージョン的なまた一つ定番のナチュールです。
早速グラスに注ぐともう赤元気のある色
香りもアロマティックで押し付けがましさは無く自然体
バラにオレンジやグレナデンの感じもあり
とにかく健全でたまらないですね
2015年の良さ果実味の充実感それでいて軽やかでキレもあり
丸みもある甘さと酸のバランスもグットです!
スイスイ楽しめてしまうロゼ微発泡
最高です!!!

●リトロッツォ・ロッソ2015年 1リッター瓶

言わずと知れたレ・コステの定番1リッター瓶!
グビグビ飲むイラストで有名な
新酒的な存在でもあるリトロッツォ
今回は赤だけですが
前年2014年酸度高くともその透明感
果実のピュアさ透き通るような旨さでやはり人気でした。
でも果実味がしっかりとあるビンテージのリトロッツォ飲むと
やっぱり美味しい
甘さ軽やかさ染み入る旨さほんとにグイグイ飲めてしまうし
明るくナチュラルな風合いたっぷりでいいんですよね
レ・コステのワインに初めて触れたのもこのリトロッツォでした。
そして深く印象刻んだワインでもあります。
今回2015年間違いなく期待できるワインです!

●プリムール2015年 

今回当店としては初めておわけいただいたワイン
プリムール2015年赤です。
子供たちがはしゃいでスクーターや自転車などで遊びまわる様子が描かれているイラストのエチケットですが
そのラベルの絵はなんと!二人の愛娘の誕生からの成長が毎年違ったイラストで表現されているようです。
プリムールというと
新酒という意味ですが
そんな愛娘さんとその年その年の出来立てのワインそのへんダブらせて生まれるワインなのではと
思います。
リトロッツォも新酒的な存在のワインですが
品種が違いリトロッツォはグレゲット主体でチリエジョーロなど数種類入るものですが
このプリムールはアレアーティコです!
そうアロマティックで官能的な表現生まれる葡萄品種であり
レ・コステの造り手ジャン・マルコ・アントヌツィももっとも好きな品種なのでは?と
ワインを飲むとそう感じる品種そのアレアーティコでできる新酒的な存在の
プリムール2015年
良年でもありそんな年のアレアーティコの新酒的なワイン
楽しみですね
自発的なマセラシオンカルボニックで造られるワインですので
色はでてチャーミングなアレアーティコの良さが軽やかに美しく表現されるワインではと
思います。
こちら極少量のみの入荷となりますので御一人様 1本限りでお願いいたします。



●ロザート2013年 

レ・コステの中でも数の少ない・・・というか
レ・コステのワインで数の多いワインってあんまり存在しないようですが
少ないものですと1キュヴェ200〜300本しかないとか
キュヴェがけっこうたくさんある割には総生産量1500本〜2000本しかないというのですから
多いキュヴェなんて存在しないんですね
その中でも貴重なロザート
現行2014年がこの前リリースされたようですが
今回は1年以上当店で寝かせた2013年のロザートとなります。
このロザートもアレアーティコ樹齢40〜50年のもの
入荷数量も少なく未テイスティングとなります。
SO2など一切の添加は無し
ロゼですがかなり高みを目指したワイン
テンションの高いロゼであり洗練されたアレアーティコの潜在能力をしっかりと表現する
1本となっているようです。


●ビアンコ レ・ヴィーニェ・ピゥ・ヴェッキエ2010年

レ・コステの白にあって最高峰の1本
レ・コステの白はほとんどがプロカニコ種主体で造られますが
この2010年のワイン他のビンテージでは無いようなので
特別誂えのキュヴェとなります。
こういったビンテージの良さや葡萄の区画によって飛ぶ抜けた個性持つ場合など
今までにない名前でそういったワインリリースされることあるようです。
生産量は250本程度しかなかったようでその希少性もあるワイン
樹齢60年のプロカニコ種からできる
そんな高樹齢の木からさらに最高の熟度ある葡萄のみで仕上げられたこのワイン
こんなワインを口にすることできる喜びをかみしめながらのテイスティングとなりました。
澱なども大量にありますが
熟度ありポテンシャルある葡萄ゆえに醸しが入りより複雑に酸化的なニュアンスを
取り込みながらもまだ尚あり続ける葡萄のエキスの強さ厚み複雑性
極オレンジ色お液体が発するのは
生命の力存在感です。
南国系果実のあまりあるパワーありながら奥から紹興酒的な酸化系のニュアンスも加わり
べっ甲色の液体から熟な果実がたくさん顔を出し絡み合い深い
飲むごとにその存在感ある液体エキスたまらない時間となります。
どこまで成長していくのか
まさに飲み手にゆだねられるところですが
今のまだまだ強さある段階強いといってもすでに
角は丸くねっとりとしたエキス感が豊潤なワインであり複雑さも感じることできるのですが
さらに数年、10年とより枯れ行く中の魅力これも見てみたいそう思わせるポテンシャルあるワインです。


●レ・コステ・ロッソ2010年

こちらもレ・コステの赤において最高の1本
というかこのワインこそレ・コステたる由縁のものでしょうか
そう自身が植樹した接ぎ木なしの自根の葡萄樹
グレゲットで造られる赤です。
今までも自根のフラン・ド・ピエ(ピエ・フランコ)のワイン飲んできた経験もありますが
その何か独特の感性をくすぐる感覚とでも言いましょうか
いや実際飲み比べてあるないと言える自信は無いのですが
でも自根のワインと言われて飲めばその雰囲気
何がって難しいのですが流れるソフトな継ぎ目のない果実感といいましょうか
素晴らしい世界あるワイン
果実がまさに生きているというか以前飲んだバローロの自根のワイン
ワインの血を感じる様な生きた印象
今回レ・コステのワインでは
開けたてからの変化の素晴らしさ
急激な変化ではなく流れゆくゆったりとした中にどこまでも変化が続いていく感覚
最後の最後まで楽しませてくれます。
開けたての段階では赤茶ココアのような感じもありオリもあります。
香りは深いベリー系最高級のフランボワーズそんな風格のあるもの
そこに古木が加わり
甘さドライさコクと高い次元にある
持ち前のナチュラル感はもちろんありますが
このレベルにまで高まるのかと思うワイン
ふつくらとした感もありますがブランデーやリキュール様のきめの細かいそして密度感ある
旨味深くナチュラルさの極みのようなもの
だんだんとまとまり大人っぽく集中していき
ロースト香も深まり樽の支配も高まり
二日目などは同じワインか?と思うほどに重心は下がりコクがでて旨味の凝縮感がすごいです。
スタンダードなロッソなどは
透明感ありその軽やかで繊細な表現あるグレゲット
同じグレゲットでこうも変わるのかと驚きですね


●ウナタントゥム2009年 375ML甘口


甘口デザートワインのウナタントゥム2009年
2006年はサンジョヴェーゼ・グロッソで造られたようですが
この2009年はアレアーティコです。
甘口ワインにアレアーティコをつかってくる
最高ですねこのアロマティックな品種でデザートワインとなると
想像しただけでもうれしくなります。
アレアーティコにはこの果皮に何か特徴あるような気がいたします。
早速ですが
赤茶レンガ色も入る印象
オレンジピール、チョコ、オイル
ピリリとガスとまではいかなくてもそんな弾けるところもありますが
その後即トロケル〜
めっちゃ旨味
あり広がるそしてねっとりとした質感と官能的な甘さ
かなりのレベルの残糖感ですがなんでしょうか
この無限に広がる果実感満足感
浸れる甘口ワイン
この甘さでも酸化的なニュアンスが少々加わることで単調な甘さだけではなく
複雑性も出てきております。
アレアーティコ限界まで遅摘みしその後さらに水分飛ばし自然に濃縮した果実で
長期醗酵長期熟成、木樽での長い長い生育がありこの雫が生まれているようです。
この先何年、何十年と楽しめるワインであると思います。